モッセの日課である明け方の「ごはーん」「あおーん」に喜ぶこの頃であります。
「あおーん」は、「遊ぼ~」なのですが、後ろ足の腿を叩くと何故か喜んで歩きます(もともと)。この刺激が血栓予防になればよいのですが~
最近、モッセは「自分は主役なのか?」という意識に目覚めたようで、我が世の春を謳歌しております。
ツッセとラッテに平等に…と心がけていたいですが、やはり今のところはモッセの行動をつい追ってしまいます。モッセは、おやつのデリバリーを覚えてしまいました。(サプリをウエットに混ぜたもの)
お皿を持ったモッセママを従えて歩きながら「ここじゃ食べない」「うーん、ここでもない」「ここでなら食べる」「やっぱ今要らない、床掻いてやれ~」って感じです。
投薬は、逃げつつもなんとか。しかしながら先代モッセの忍耐と受容には適いません。
先代は本当にモッセ家にとっての神猫でした。
当時は、初めての猫介護ということもあって、今より(介護に)ガツガツしていた気がしますが、それを本当に広い心で受け止めてくれていました。
多分、今のモッセの態度の方が猫らしいんだと思います。
ま、ぼちぼち頑張ります。
そして酸素ルーム「モッセ1号」の試用をしました。モッセは途中で飽きて
「出してにゃ」と言い、入れ違いにラッテが自ら入りました。
朝、ツッセを探すと入っていました。
猫が「入ってみたい」空間になればいいと思いました~
急に酸素濃度が違う部屋にリリースしないよう、ルーム内の濃度を少しづつ下げてから出すといいのでしょうね。早く出たくても、少し我慢してもらいましょう。