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今年は元日早々、大変なニュースが飛び込んできて…猫友さんとメールを交わしながら、改めて先の大震災、その前その後の災害のこと、これから他の地域でもいつか起きるとされる大地震が現実になってしまう場合に猫達と避難する不安と備えについて考えました。被災された方々が、望む場所で大切なペットさんとも安心して暮らせる環境に早く戻れますように。
2024.03.11
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東日本大震災から12年です。関東でも、体験した事がない程の揺れの時間に一緒にいたモッセ、ツッセはもう居ません。淋しいですが、避難の準備を共にできたことは大切な思い出です。今は震災を知らないラッテ(10歳)、襲名したモッセ(9ヶ月)、ツッセ(10ヶ月)と暮らしているモッセ家です。避難の心構えも、先代猫達とはまた違う備えになりますから、気持ちを再度引き締め今の猫達のストレスをなるべく減らせるような準備をしないと、と思っています。この12年の間にも、国内外で様々な災害がありました。今も被災さなかの方々が沢山おいでです。そして、ペットさん達も同様に被災しています。少しでも早く暮らしを取り戻せますように…去年の繰り返しになりますが…どこにいても、怖かったり、ひもじい思いをすることが少しでも減り、安心して生を全うできますように。飼い主さんが、自分の思うお世話をできますように。闘病中のペットさん、介護人さん方にエールを。
2023.03.11
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今年は…何が書けるのか、と、書いては消しどこにいても、怖かったり、ひもじい思いをすることが少しでも減り、安心して生を全うできますように。飼い主さんが、自分の思うお世話をできますように。闘病中のペットさん、介護人さん方にエールを。
2022.03.11
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2022年2月22日こんなに「2」が揃ってる~今年の猫の日は特別ですね‼️みなにゃん、飼い主さま、よい猫の日を!
2022.02.22
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東日本大震災から10年が経ちました。 復興が「予想していたより進んでいない」と意識している方々が多くおられるとのデータがあると知り、10年の月日を長いと捉えるか短いと捉えるか、迷ってしまいます。 ペット同行避難が叶わなかった東北の被災地の飼い主さん方の苦しみを見て、それ以前の災害時の飼い主さん方の痛みも改めて思い出し、自身の飼育にも大きな影響がありました。 災害はいつ、どこで起きるかわかりません。つい先日も大きな「余震(東日本大震災)」がありました。今一度、背筋をのばさねばと思っています。 日本中がそれぞれ災害を考える時間を過ごしたこの10年。年月を重ねながら飼い主もまた、できるだけ元気にいなければと思うようにもなりました。 寒さが緩む日も増えたこの頃です。 訪れる春が、どこにも等しく心の花を咲かせてくれますように。 そして闘病中のペットさん達、飼い主さん方へ、お見舞いとエールを。
2021.03.11
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東日本大震災から9年経ちました。現地の方々のお申し出で、震災以来継続してきた支援を終了する団体さんも多くおいでで、復興が進みつつあるのかも知れません。一方で、半数以上がいまだ「被災者である」と考えておられるという統計が発表されています。9年経つと、若かったペットさん達ももう老年。離ればなれを余儀なくされた方々を思うと今でもつらくなります。未曾有の大災害に見舞われた平成に、自分の生活を守るという意識が生まれ、考えるようになりました。そして迎えた令和もまた、台風や新型コロナなど、暮らしを脅かすモノたちと共に始まって。いろんな「被災者」が増え。意識を持ち続けることを再認識することを自然から求められているのでしょうか。できることを少しづつ、という言葉を持ちながら過ごしたこの9年でしたが、それを改めて思う今日この頃です。訪れる春が、どこにも等しく心の花を咲かせてくれますように。そして闘病中のペットさん達、飼い主さん方へ、お見舞いとエールを。
2020.03.11
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【こちらの保護猫さん、新しいオウチ、家族と出逢うことができました。 幸せににゃあ!】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 先代モッセの頃からお世話になっている方から画像をお借りしました。 画像頂いた方からのメッセージを一部引用。 「写真添付しますので 応援してやってください。 骨折治療を終えて晴れて募集開始の雷蔵くんと 風邪ひいて可愛いお顔が見せられないトーイ君(笑)」(引用終わり) 雷蔵くん、子猫時代もかわいいね!治療中のエリカラ?も、かわいい(#^^#) 骨折は大変だったろうけれど、しっかり治療すれば、大丈夫!! 我が家の猫も、少々足にトラブルがありますが日常問題なく元気です。 治療もハンデにはならないと思います。 トーイくん、いいお顔。お風邪ひいたって、変わらぬかわいさに見えますね~ 上記のコたちは、現在都内で預かりさんの保護下にあります。 この子達にも幸せに猫生を全うできる家族ができますように。 先ほど、東日本大震災の起きた時刻になりました。 混乱の中、ペットと離れ離れになった飼い主さん方はとても多くおいででした。 「ペット同行避難」については少しづつではありますが、ネットの世界や動物病院などでも環境省のガイドラインの存在が周知されてはきています。 が。 以前の記事のような事から、そう大きく変わっていないところもまだまだあるというのも現実です。 実際、最近あったモッセ家の地域の防災に関するアンケートでは、ペットの有無を問うことも、ペット同行避難、同伴避難に言及する項目も残念ながらありませんでした。 避難は人任せ、いきあたりばったりだと、実際自身に起こった場合にがっかりしたり、怒りや悲しみを覚えたりする場合もあると思います。特に病気のペットを持つ飼い主さんは「次の手」「その次の手」を得られるように、自分の住むエリアの一次避難所のスタイルを多角的に知っておいた方がいいと思います。その上でどう行動すれば良いか、考えておくと安心できると思います。 大災害を改めて追悼するとともに、実際に直接お伺いした「被災地の飼い主さんの言葉」や「被災動物の保護に尽力した方々の言葉」を忘れることなく(忘れられるはずもなく) ペット飼育には覚悟も必要であると小さいながらも声をあげ続けて行こうと思っています。
2019.03.11
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春一番がふいて、関東も寒さが緩んで来ています。8年前より暖かい日の気がします。 平成は災害が多くありましたが、災害時にペットを守れるよう、飼い主として考え続けて、行動できるようでありたい。 改めて思います。 訪れる春が、どこにも等しく心の花を咲かせてくれますように。 そして闘病中のペットさん達、飼い主さん方へ、お見舞いとエールを。
2019.03.11
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暑中お見舞い申し上げます。猛暑に台風、老猫さんや闘病猫さんのなかには体調に影響する子もいるかも知れませんから、どうぞ新鮮なお水や室温調整など、できるだけ気にかけてあげて、夏を元気にお過ごしくださいね暑苦しいニャーと言われても、見てたいですね。ほどほどに、ですけど(=^ェ^=)
2018.07.31
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病院から帰ってきた後はお昼寝。調子は良さそう♩あっという間に5月も過ぎていきます。先週末、モッセは病院の日でした。少しづつ、腎臓の値が低下しています。利尿剤を欠かせないので、ある程度は仕方なく。維持、或いは緩やかに、が目標。来月になると、モッセが肺水腫の発作を起こしてから1年になります。この1年、ときたまヒヤリとしたり、少しのことで心配したりを繰り返しながらも本にゃんはご機嫌がよく元気にも見え。ありがたい毎日を過ごしています。肺水腫を起こした日にはモッセは聞いたことのないような声で「吠え」喉の「ゴロゴロ」が香箱座りのまま長く続いて数時間後失禁しました。ドクターには申し訳なかったのですが明け方に診ていただきました。モッセ家は先代の老猫介護のときに「転院」を経験しています。病院の規模やスタッフの数の多さ、診察件数などが軸になったのが初めての病院でしたが、それを経ても今は診察時やインフォームドコンセントの時ににじむ獣医師の人柄がモッセ家にとっての病院選びの最終的な結論になるような気がしています。今かかりつけの病院は、新規に開院したのち近所に移転したのですが住居を兼ねた病院にしてくださりました。病気を抱えていたり老猫の飼い主にとって、とても心強いと思います。先代モッセの旅立ちの時にも、お正月であるのに「なにかあればお電話ください」「今から病院あけましょうか」とありがたいお言葉を頂けてそれだけで安心できました。その時には自宅で静かに送りましたが、そのご対応には心から感謝しています。Mosse☆Mamaの想い、病気の猫さんと過ごす方へ。場合による、とは一応付けさせていただくとしてももし、愛猫さんの様子がおかしくて上記のようなことや、いつもと大きく違うことがあれば病院の開く時間を待たず、連絡していいと思います。もちろん、簡単に、気軽に、自分の都合で病院にわがままを言うことではなくこれはもしかしたら命に係わるかも、との不安が心を占める程の様子なら迷うことなく病院へコールしていいと、思います。ちがうかもしれないけれど、モッセが元気に今も過ごせているのは、早い処置のおかげだと思っています。ところで5月はモッセ家、モッセ達の記念日がある月でした。毎年書いているけれど、初夏を思わせる蒸し暑さの日、老猫介護の先輩方がモッセとツッセを連れてきてくださいました。今年も保険会社から送ってもらったバースディカードには「9さい」の文字が。8年一緒にいます。これからも、天寿まで一緒にられますように。
2018.05.31
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7年経っても、この先も忘れてはならないと、思います。7年の間にモッセ家にラッテが加わり、3にゃんになりました。モッセは心筋症の症状が出て、投薬中です。あの日揺れが収まったあとで、揺れの最中に夢中でキャリーバッグに押し込んだモッセとツッセを放しながら「これ以上の揺れだと無理かも」と思いました。今は3にゃん。病気猫。飼い主、しっかりしないと守れません。今ある(いる)ことに感謝して頑張っていきたいと思います。
2018.03.11
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平成も30年になり、もうすぐ次の元号に変わっていきますね。平成から次元号へ、家族元気に今のままで移行して行きたいモッセ家です。お陰様で、モッセの心筋症も安定して見えます。不整脈に関してはムラがありますが、不整脈に対しての治療を始めるにはまだ猶予があるようです。お薬は変化していません。以前より長く飲んでいるルンワンは続けています。ユビキノールなどのサプリも肺水腫以来与えています。また、昨年より猫介護の先輩のご厚意に甘え酸素発生器をお借りしています。現在フル稼働ではないくらい、安定しているのでとても嬉しく感じていますがお借りするままで申し訳ない気になることもあるくらいです。機会をみて新品でご返却をと考えています。その酸素器を使うのに、大きめのキャリーバッグを厚手の透明シートで包んでいる物があるのですが、3にゃんとも気になるようで、たまに爪穴が開いています。猫の爪は、強いですね。気づかないと酸素ダダ洩れになりそうで困ります(涙)テープで補強をする雑な飼い主です。今年は更に1、2個、もっとちゃんと厚手のシートで包むタイプを作る予定です。ツッセも元気です。走りまわっています。ツッセは元々後肢を少し引きずるところがありますから、床を傷つけられる心配よりも、つい「頑張れ、頑張れ」と心中応援してしまいます。「ごろーん」とか、「こてん」とか言うと、ひっくり返ってみせてくれますし、「よーいどん」と声をかけて歩くと、走って追い越してくれる「おりこうさん」です。ラッテも、とーっても元気です。たまに雑に扱ってしまうほどです。でも、ラッテを拾った場所を通るたびに、「母猫とはぐれここにいて、一生懸命鳴いていた」と思い出し、可哀想だったなぁ、会えてよかった、と思う日々です。ラッテはネズミのおもちゃを投げると追っていき、持ってきます。手に渡してくるときも。相変わらず楽しい猫です。そんな2018年が始まって、もう1か月が経とうとしています。
2018.01.30
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ここのところモッセの不整脈が強めにでていて、バランバランな鼓動を聴いていますが、昨日あたりからまた少しづつ治まりつつあります。(と言ってもゼロではないのですが)モッセが寄りかかっているのは、久しぶりに稼働!なぬいぐるみ「心音くん」(モッセママ命名)このぬいぐるみにはお腹の中にカイロと電池式ハートビートが入れられる物で本来の使い方としては、子犬や子猫のお留守番や、通院等の移動ストレス軽減のため疑似ママ的に使いリラックスさせる目的なグッズなのですが、母子やカップルの心拍は互いに近づくという話を聞いたことがあり、モッセに応用(?)してみようと用意しておいたものです。酸素室(自家製)の中に居る時に、と思っていたのですが、幸い肺水腫から回復し、その後再発をみていないため必要ながらも頻回に酸素を使う程でない暮らしを半年維持できていますから、心音くんの出番も以前より少ないのです。あまり警戒せずクッションのように寄りかかってくれます。ドクンドクンとリズミカルに振動するお腹を枕に、たまに来るツッセは寝てしまうほど。ツッセやラッテと寄り添うのが一番ですが、ひとりで休むときには、このリズミカルな心拍との同調、結構期待しています。勿論心筋症に良いとされているサプリも使っていますし、偶然かも知れませんが以前にも、15秒測って5~6回「抜けたり」「走ったり」するリズムが、調子良い時には60秒に3回ほど、もう少し減らせたときもありました。今回も一昨日よりは昨日、昨日よりは今日、と少しづつリズムが整ってきています。「心拍くん」のおかげだけとは思いませんがリラックスできそうならば、ぬいぐるみにも頑張って欲しいです。今は日本で扱う販売店がほぼなくなっていて、今のうちに買い足すか迷います。壊れないことを願います(笑)
2017.11.16
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お世話になっている猫友さんの個展のご紹介です! 2017年8月24日(木)~29日(火)12:30~19:00(最終日は16:00) 神楽坂のアートスペースK2にて。 こちらのブログへの掲載について、作家さんには事後承諾ですみません😺 素敵なステキな銅版画の雰囲気を優しい作品が彩られると思います‼ モッセ家にも以前の作品を飾らせて頂いていますが、その周りはランクアップするムードになるんですよ~~ 銅版画って、不思議な感じ。
2017.08.23
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モッセが肺水腫になって3ヶ月めになりますが、おかげさまで元気です。 ツッセとラッテと普通に遊び、走り、飼い主をヒヤヒヤさせます。 酸素ルームも、本格的にというより、慣らし的な雰囲気。 「御守」があるのは本当に安心。感謝です。 元気なので、義母かたの墓参で福島へ。 途中で見つけた 「温泉にゃんじゅう」!! 那須高原サービスエリアで買いました。 那須限定らしいです。 温泉にゃんじゅう… いいにゃあ。これ。
2017.08.05
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モッセ家の猫はじつはサイボーグだった!?なんちゃって。レーザービーームっラッテとモッセから愛をこめて
2017.06.16
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流行の芸人さん風に。「猫飼いで、心配性の介護人ウーマンのみんな、ねぇ、自分から「追い」に出ないと、聴診(投薬)なんて出来ないと思ってない? じゃぁ、質問です!花は自分からミツバチを探しに行きますか?… 探さない、待つの。」なぁんて、替え歌みたくして自分に言い聞かせているここ数日。「何時に投薬って決めたから」とか、「出かける前に済ませたいから」などの都合は、モッセには通用しないのですから、やる気満々な介護人の気分を少し落ち着かせないと猫は隠れてしまいますね…一直線に向かうと、逃げてしまう。寄り道や、目線を合わせないで近寄るのもコツかもです。時間があるときは特に、待つことも大事かな。うまく、やって行こうね。
2017.06.09
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ちょっとヒヤリ、の後には…ぺろっ「ちょっとひやり」は、モッセの「逆さくしゃみ」でした。もともとモッセとツッセはこれをよくやりますが、このところのタイミングだと、ひやりものです。顔を前に出して、苦しそうに見えますし。済んだあとの「ゴックン」や「口周りぺろり」がなければ心配になってしまいます。そんなことの後、ツッセがずいぶんと長くモッセをなめていました。なんとなく、労わっているのでしょうか。さすが双子猫です。モッセが心筋症の周辺症状である肺水腫を発症して半月過ぎました。様子も以前と同じようになり、それなりの日常がモッセ家に戻りつつあります。この日常を有り難く、楽しく過ごそうと思っています。
2017.06.06
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(今までの簡単な経緯)モッセ(Mix、♂)8歳。1歳の時に保護猫としてモッセ家にやってきました。2歳になる頃の検診で、心雑音発現。エコーにより心臓の肥大、僧帽弁の開閉不全のため血液の逆流を確認。今年、8歳になりました。先月呼吸が早くなりおもらし。受診したところ、「肺水腫」「不整脈」利尿剤と、セミントラで観察中。後日新しくお薬が加わる予定です。 ここから、日記(^^♪ 雨の日は…「だるいよねぇ」「古傷が痛むっ」「やる気出ないわ」などなど、色んなことが雨のせいにされますよね。=気圧のせい。に対するエビデンスは、あまりないですが。モッセが肺水腫を発症して、今までよりなるべく丁寧にケアしなきゃぁな、と思うモッセママは、実は「気圧」「お天気」にも着目しています。老猫介護の先輩方のブログなどでも、前述のような「気象と体調」の話も多かったですし、慢性腎不全を患っていた先代のモッセにもそんな気がしたこともあったからです。科学的根拠には乏しいお話しではございます。でも、気になる…そこで、ちょっと使えそうなアプリを入れてみました。先代モッセの頃は「ガラケー」だったので、ケータイは情報を集める程度のツールでした。今、スマホで色々なことが出来るようになって、新しい猫介護の時代がモッセ家にもやって来たという訳です。で、ふくろうと猫のキャラも楽しいこのアプリ(わーい、不苦労と猫)は、もともと「頭痛もちさん」のために開発されたものらしく、気象と頭痛に関連させた構成が面白いので応用して使ってみようかと思いました。今いる地域を設定すると、気象予報がグラフになって表れます。フォーカスされている「気圧」については予想される程度が表示されます。いわゆる「爆弾低気圧」は爆弾マーク。分かりやすいです。画面を全国に変えることもできます。任意のタイミングで情報を入力でき「くすりのんだ?」などと聞いてもくれます。処方薬、市販薬、サプリ、など選んで記録できるのです。今朝のモッセの記録もしてみました。お帽子みたいなのが、処方薬マーク。今後、気象と体調の関連データがとれそうです。 低気圧のときとか、先代猫の時には「体を冷やさない」程度にしか意識していなかったような気がします。もともと雨の日は皆よく寝ているのですが、介護人が出かける前に従来より具体的に環境チェックすることはできそうです。
2017.06.01
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「老猫介護season2」なモッセ家。モッセの日課である明け方の「ごはーん」「あおーん」に喜ぶこの頃であります。「あおーん」は、「遊ぼ~」なのですが、後ろ足の腿を叩くと何故か喜んで歩きます(もともと)。この刺激が血栓予防になればよいのですが~最近、モッセは「自分は主役なのか?」という意識に目覚めたようで、我が世の春を謳歌しております。ツッセとラッテに平等に…と心がけていたいですが、やはり今のところはモッセの行動をつい追ってしまいます。モッセは、おやつのデリバリーを覚えてしまいました。(サプリをウエットに混ぜたもの)お皿を持ったモッセママを従えて歩きながら「ここじゃ食べない」「うーん、ここでもない」「ここでなら食べる」「やっぱ今要らない、床掻いてやれ~」って感じです。投薬は、逃げつつもなんとか。しかしながら先代モッセの忍耐と受容には適いません。先代は本当にモッセ家にとっての神猫でした。当時は、初めての猫介護ということもあって、今より(介護に)ガツガツしていた気がしますが、それを本当に広い心で受け止めてくれていました。多分、今のモッセの態度の方が猫らしいんだと思います。ま、ぼちぼち頑張ります。そして酸素ルーム「モッセ1号」の試用をしました。モッセは途中で飽きて「出してにゃ」と言い、入れ違いにラッテが自ら入りました。朝、ツッセを探すと入っていました。猫が「入ってみたい」空間になればいいと思いました~急に酸素濃度が違う部屋にリリースしないよう、ルーム内の濃度を少しづつ下げてから出すといいのでしょうね。早く出たくても、少し我慢してもらいましょう。
2017.05.31
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先週はちょっとバタバタのモッセでしたが、今はかなり落ち着いてる…と、言うか、ラッテとツッセが鬼ごっこをしているところに参戦しかけたりなんかして、介護人をハラハラさせています。昨夜も階段を一段抜かしに上り、ちらっと「どや!」みたいな顔で振り向きました。こちらの心臓の方が参りそうですわ。楽しく、のんびり、ゆっくりと過ごせるように。マイペース、マイペース。心雑音は変わらずですが、不整脈の頻度が前回の通院時より少なくなった気がします。気がする、程度なんですが。それでも何かに興味を持つ、とかチャレンジしたい気分、とか通常の姿に見えるのは心配ながらも嬉しいこと。モッセの意思も尊重してやりたいので、少しづつ老猫仕様の部屋にしてみます。
2017.05.26
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5月には、モッセとツッセがモッセ家の一員となった記念日があります。少し暑さを感じる日、猫介護の師匠と先輩が連れてきてくれました。「あれから30年」 7年。先日、ペット保険の会社から送られてきたお誕生日カードには「8さい」の文字が。あっと言う間にシニアの仲間入りをしていました。お誕生日を迎えられることは、いつの年もうれしいものです。そんなモッセですが、2歳のときに心筋症の疑いを告げられていました。肥大と、僧帽弁の開閉異常による血液の逆流での心雑音です。教本などのデータ上は、とっくに処方薬の対象ではあったのでしょうけれど、モッセ家は、モッセの性格やQOLを考え、投薬はもう少し症状が出たら開始すると決めていました。その代わり、それなりに観察はして来たつもりです。今までは、症状の予防的対策として「ルンワン」(血栓溶解剤)と、コエンザイムQ10、タウリン、オメガ3などのサプリをおやつに混ぜてあげていました。サプリはあまり無理はなく摂取してくれていたように思います。しかし、厳密な管理が必要になるお薬については、なかなか手強い相手です。先週、夜遅くにモッセの呼吸がおかしいと気づきました。数時間前にはご機嫌に「お帰りなさい」していたのですが。いつもより、背中が上下に速く動いているようにみえました。翌早朝、病院には申し訳なかったのですが時間外に開けていただき、診せましたところ肺水腫の疑いとわかりました。下の画像はPC画面をスマホで撮影したものです。心臓の輪郭がぼやけ、霧がでているように見えます。利尿剤と抗生剤を注射していただき、処方された利尿剤と抗生剤、セミントラで自宅静養させています。初日はおトイレを失敗したので…またぎ易いトイレの増設もしていたのですが、もういつものトイレに戻っています。食欲も2日ほどで少しづつ戻り、出窓へのジャンプも( ゚Д゚)(出窓へのステップを付けてあげたのに、使わない…)非協力的だったため満足のいくエコーと心電図は取れなかったものの、流石心臓が専門の副院長が、ぱっと見でもちゃんと印象をお話ししてくださいまして、もしかしたピモベンダンが使えるかもしれないです。冬になったら、もっと高性能のエコー機が入るそうなので、もっとストレスなく撮れるといいです。モッセ家には備えとして家庭用の酸素発生器がありましたが生産終了になったものでもあり、少し機能が経年劣化した気がしていたので前述の師匠にSOS、酸素を発生させるマシンをお借りすることができました。今までよりハイスペック、静音で感激。久々に工作しました。「自家製酸素ルーム」ドクターも、「30%濃度出れば、とりあえずいいでしょう。少し息が上がったら入ってもらって、収まって10分くらいの時間を目安でいいと思いますよ」と仰ってくださいました。「この様子なら、まだ必要かどうかは」とも。嬉しいけど、使いたいような?矛盾な気持ちを抱えております。今までは心雑音だけだったけれど、今は不整脈が発生していますから従来よりは聴診器を当ててみたいのですが、モッセにとっては聴診はもともとスキンシップの一部。ゴロゴロ言い出す前にチェックするのはなかなか大変なのです。ざっとこんな感じで、モッセ家は老猫介護season2に入ったようです。また、更新しますね。できるだけゆっくり季節を過ごしてもらいます。
2017.05.22
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歯ブラシ。新年にいくつか新たにした猫用のもの、もうひとつありました。「歯ブラシ」です。顎がちいさく、歯磨きを嫌がるモッセとツッセですが、嫌がりの度合いはツッセのほうがマシです。今まではマキシガードとアクアデントを中心に、綿棒でケアをしていました。それはこれからも変わらないと思います。先日、モッセの抜歯について日記を書きました。心疾患のあるモッセに、歯肉炎はリスクになるので予防的措置としての抜歯でした。抜歯後のモッセはとてもご機嫌で過ごしています。口内も抜歯前はうっすら赤みがあるかな、程度に見えていたモッセですが、それでも…もしかしたら違和感などを感じていたのかもしれません。ケンカ傷の穴からの滲出物がなくなり新たな毛が生えてきたところを見ると、歯根が刺激して炎症が長引いていたとも考えられますので、抜歯後の活発さを見ても口内ケアの大切さを実感しています。先代モッセが我慢強く、FIVと慢性腎不全で口内炎を繰り返していたにも関わらず最後まで食餌が出来ていたのはある意味ツイていただけだったのでしょう。しっかりとしていて、抜く方が顎の細い猫に負担がかかると判断されて下の牙を残したモッセと、歯のあるツッセとラッテの口内ケア、飼い主は反省もしながら少しでも行き届く方法を工夫して行けたらと思います。画像の歯ブラシは、人間のものですが、歯茎と歯間を磨く極柔らかな毛のものを試しに使ってみました。マキシガードを付けて、短く持って唇を持ち上げ軽くこすり塗り込む感じです。このブラシはカーブがついていて、そこを持つと安定して使いやすかったです。ラッテは問題なくできます。このこは今もちゅぱる猫なので、お口に入るものをくわえてなめようとします。ツッセは、犬歯だけ。でも、綿棒も嫌がるのに、なぜか今回は受け入れてくれたような。次回はわかりませんが、たまたま?できました。有り難い。モッセは、いやなんですねぇ。でも、一本の歯を「2回撫でられた」気がします。進歩かも。狙った歯をピンポイントで磨けるよう訓練します。←飼い主が訓練するのです。猫はあるがまま(笑)最近、モッセとツッセに微妙な変化を感じることがあります。例えば、モッセに点眼薬をと抱き上げるときに。今までは気配で逃げたりしましたけれど、最近は特に問題なくできる事が多いです。だらんと抱かれ、顔を背けたりもあまりしません。慣れたのだとは思いますが、点眼はもうずーっと前からしているので、不思議な気がします。ツッセも、気づくと明け方に足元に寝ていますが、以前はちょっと足が触れるだけてさっと退いていたものが、最近は動きません。元々も蹴りだしているわけではなかったですが、神経質気味な性格だと思っていたので何だか不思議。モッセ家に来て6年半、モッツは7歳半になり、動くのがおっくうになってきたのかな。ともあれ、去年よりできそうな歯磨きブラシ発見。このまま続くといいのですが。
2017.01.06
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おとしだまホームセンターの初売りで、爪とぎを買いました。家の中、数か所に置いているのは普通の長方形のもので、新年ですでに交換済みなのだけれど、広告の品であったこれを売り場で気に入って買ってみました。いちばんのりはモッセ。最初は爪とぎはしないで入って猫鍋状態でご満悦でした。ジャストサイズ。本来はトイレを買いに行ったのですモッセ家のトイレは、おからの砂を使う普通のトイレと、ホワイトペレットを使う「すのこ」型を使っています。おからのは「おっきいほう」用。すのこのタイプのは、色々試しました。フルカバー、ハーフカバー、引き出しのあるもの、ないもの、猫型の等。始末や手入れを考えると、どれもなんだか「こちらを立てればあちらが立たず」で。やっぱり、分解したパーツが少ない方が洗いやすいなぁ、と思っていました。ラッテが来た日に慌てて買ったトイレは、本体とすのこを2重に重ねて使うシンプルなタイプのもので、3キロまでの子猫用なのでとっくにお役御免のはずですが、小柄なラッテはまだそのトイレをよく使います。更に重量オーバーのモッセがこれを気に入っていてバランスを取りながら使っていて。おっとっと、と思いながら見ていました。しかし、そのシンプルな設計ゆえにモッセママもどうも手放せない。ひっくり返らないように置きながらサブのトイレとして使い続けています。一年以上前に、その設計のトイレの「成猫用」が出ていました。なぜか「成猫用スタートセット」とあります。去年から「あぁ、気づかなかった、スターターでなくとも、これでしょ。」と思っていましたが、トイレがいくつかあるもので、なかなか買うに至らなかったのです。新年のタイミングで、やっと買いました。使用感がモッセママにはイマイチだったトイレをひとつ処分。買って良かった。もっと早く買えばよかった…猫達も、飼い主も問題なく使い始めています。重ねる向きを変えると少し低い入口ができますので、子猫や老猫にもいいと思います。それでも、相変わらずモッセはラッテの「子猫用」トイレも気になるようです。新年早々、トイレ連発のネタですみません。
2017.01.03
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モッセ家のお正月らしい過ごし方は、なんとなく2日まで、かも。3日が先代モッセの旅だった日だからです。なので、2日にはお重箱を片せるほどおせちを食べ、3日は本マグロを食べる習慣になっています。マグロは、食欲が落ちたモッセの起爆剤になってくれたものでした。ちょっぴり、ほんのちょっぴり小指の爪ほどのマグロを「腎サポ」や「kd」に乗せてあげると、くんくん、と一生懸命嗅いでぱくっと療法食を食べてくれました。嗅覚も低下していたのでしょうけれど、一生懸命「これは安全?これはおいしいやつ?」と確認していたのでしょう。ことしもたっぷりのマグロをお供えし、おさがりを頂きました。おすそ分けを少しだけモッセ、ツッセ、ラッテに。美味しく食べたようです。今年のモッセ家は心筋症のモッセのために、今以上にナトリウムを控えたものや、心疾患のコが使うフードをメインに切り替えていきます。モッセは減量も必要なのだけれど…それなりにいっぱい、いっぱい食べてくれますように。7年も経っていますが今も先代モッセはモッセ家の中心的存在かもしれません。とってもお久しぶりに。ボンジュール、先代モッセです。スープ飲んでます。
2017.01.03
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謹賀新年 2017年 酉年みなさま、みなにゃんさま、みなわんさまのご多幸をモッセ家一同お祈り申し上げます 本年もどうぞ宜しくお願いします。
2017.01.01
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関東は、「はつ雪」でした。降り始めて少しから…数時間もたたずに「積雪」関東に11月の降雪は、半世紀以上ぶりだそうですね。モッセ家も真冬の防寒体制です。ところで。今日の話ではないのですが。先週末、モッセを病院へ連れていきました。かねてより時期を迷っていたことを実行するため、です。何を迷っていたかといいますと… 『全抜歯』で、ございます。モッセの顎は小さいので歯磨きをすることがなかなか難しくいました。前回の診察時とりあえず犬歯の抜歯は済ませていましたが、秋口にツッセと兄弟喧嘩した折に爪が入った頬の傷穴からの滲出物がなかなか完治しないため、歯根の内頬への刺激や内部の炎症を疑っていました。更に心筋症の猫には歯肉炎はリスクになることを考えて、予防的措置の意味もあって、全抜歯に踏み切ろうと考えていたのです。それに、久しぶりに心臓の状態も知りたかった。去年はモッセの大抵抗にあい、検査を見送った経緯があります。麻酔中にちゃっちゃっ、とやっていただく事を先生に相談させていただいていました。全身麻酔への心配も年々上がって行くでしょうから、もしかしたらぎりぎりのチャンスかもしれないと思っていました。ロマノフ先生は「30分(麻酔)で、抜歯と心エコー同時にやっちゃいましょう」とおっしゃってくださいました。副院長は心臓に「強い」ドクター。安心です。それでも前日は色々心配してしまいました。当日は案の定モッセは「イヤイヤ」術前の血検も怖いです~しがみついちゃって。「いやぁぁぁ~ん」と鳴きます。それでもモッセ頑張りました。結果は、歯は下の牙(しっかりしていて、無理に抜く方が顎を傷つける恐れ)を残し、後は抜いていただけました。口内の状態も、うっすら赤みがあったものの、軽いものでした。抗生剤の処方を頂き、現在服薬中です。そのせいかほんの少しお腹が緩くなっているみたいです。本当に30分で仕上げて下さいました\(^o^)/すごい。心エコーの結果は、やはり少し進行したとの診断でした。8ミリにはなっていないものの、肥大がみられるようです。弁の異常で逆流する血液の状態も、麻酔中に活動が低下していることを差し引いてもやはり気になるようでした。まぁ、加齢ということもありますし…良くなることもあまりないので、「こんなもんかな」と思っていることにします。副院長の説明のなか、「この子はかなり早い段階で診断されているのですが、それから2、3年(3歳、4歳)の頃にガ-ッと来る(進行する)事を心配していたんですけれど、幸いそれがありませんでしたので、初めてエコーを撮った時(5年前)からは、少しづつ進行しているということになります。獣医学的にはお薬をあげてもいい程度なんですが、お薬をあげるほう、飲むほうのストレスなどを考えたらモッセ家さんのお考えでも良いのかもしれないですね…」というような趣旨の、こちらの気持ちに寄り添って下さるお言葉がありました。賛否はあるかもしれないですがモッセ家は、「元気がなく見える」や「息切れを見た」など、そういった症状を生活の中で発見した時に投薬を始めようと思っています。それが見分けられなければ、腎臓の数値が上がった時に同時ケアとして始めようと思っています。なので、現在はルンワン錠をメインにコエンザイムQ10、オメガ3、タウリンをおやつに混ぜてあげています。モッセの身体、穏やかにいてくれますように。口内対策には、マキシガードとアクアデントを使っています。たまにはマヌカハニーとか。ちなみにツッセもモッセ同様顎が小さいので歯磨きはマキシガード滴下頼り…一方ラッテは綿棒を奥に入れられる猫です。「おしゃぶり」がまだあるのです。飼い主の指を両手でつかんでちゅぱちゅぱ。綿棒につけたマキシガードで歯をこするのもオッケーなラッテです。
2016.11.24
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冷蔵庫の上から下界を見おろすラッテ最近のお気に入りスポットです。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★先日ラッテに届いたバースディカードを見て、あぁ、3歳になったのだと改めて思いました。 保護時はこんなあどけないお顔のラッテ。片手に乗る大きさで、このときは性別の判断も確実ではありませんでした。男の子だと勝手に思っていて、今となっては幻の名前となった「ラッセ」と呼んでいました。モッセ家の子は「〇ッセ」にしていて。推定生後4週、308グラムだったラッテはモッセ家に来た日から一日50グラム位づつ増えたので数日でこんなにしっかりしたお顔になって行き… 当時は「こりゃぁ上の子(モッセとツッセ)より大きくなるかも~」と思っていたのですが、その後の伸びはあまりなく想像よりは小柄な猫になった気がします。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★小柄なゆえに身軽ではあって。今は…最初の写真のように、その部屋その部屋の「てっぺん」を目指します。上昇志向のあるヤツです。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ほんとうは、猫は2にゃんでいっぱいいっぱいなんじゃないかと思っていました。心筋症の診断を受けたモッセと、「やっぱり若い割りに心臓が厚い」と言われたツッセもいてMosse☆Mamaにできるお世話はこれで限界なんではないかと。でも、「もしかしたらできるかも知れない」と「やればできるかもしれない」と思いたい気持ちが生まれる出来事があって、その気持ちの『象徴』としての役目もラッテは負ってくれています。モッセパパにひょい、と持ち上げられたあの「手乗りラッテ」は、1年ごとに「3にゃんで暮らせる」幸せをモッセ家に届けてくれます。猫を飼うことは、普通の暮らしにありながらスペシャルなことなんですね。
2016.06.22
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猫だらけ展にお手伝い参加してきました~今回は、以前と違う担当をさせていただいています。初日のオープニングパーティー…実は猫だらけ展名物、毎回のお楽しみメニューがこの日は残念ながらいただけない(涙)ということで、急きょ代打で「キャットフード(猫だらけ展での呼び方:猫モチーフのメニューのこと)を担当して参加」となっていました。水屋スペースの関係上、現地での仕上げが最低限となったので、ほぼ形を作っての搬入。これは運ぶのに雨が降らず助かりました~~今回は熊本地震へのチャリティも、となっていたので素材をできるだけ熊本産にしてみました。はじめてのお米。ぶっつけ本番で少しお水加減を誤ってしまっていて心配でした。お米はやはり、産地や銘柄によってお水の加減がありますね。それでもご覧いただいた方に「可愛い」と言っていただけたので、とても嬉しかったです。ありがとうございました。同じようなものはあるかも知れないですが、ネットなどを見て作ったものではないので今回の記念というか、自分の備忘録的に過程を記録してみます~。 玉子の握り「フーテンのとら(猫)さん」1: 今回は市販の寿司ネタを使用。握りのネタサイズに、切ります。2: 両端をv字にカットします。カットで出た三角はとっておきます。3: 三角の一つは正三角形に近い形に切ります。これは耳になります。4: 握ったシャリに卵焼きを海苔で巻きます。別に、顔の部分を丸く型抜き。5: Vカットした三角のもう一つを縦半分、長三角形にしたものを乗せシッポに。6: 作っておいた二つの三角を耳にします。海苔で模様を。7: とらねこ模様。玉子のパーツを載せる時、わさびをつなぎにすると抗菌にも。8: 顔やしっぽの角度はお好みで。真後ろはエクソシストですね。 とら猫もようで、海苔が腹巻みたいですので、とらさんと命名しました。当日画像お借りしました:試作の時は: こんな感じです。 忘れないうちに。ちなみに、顔は丸いクッキー型、おめめはストローで抜きました。
2016.06.10
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第7回十猫十色猫だらけ展、始まりました!
2016.06.09
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二階ベッド?のモッセとツッセ。のんびり過ごしています。少し前のお話しなのですが…明け方に、ばたばたするツッセに気づき慌てました。胸から下と足がシャワーしたように濡れるほどよだれを大量に垂らし、パニックになっていたのです。眼振はなく、口の中を気にしているようでした。数年前におもちゃの紐の誤飲という前科があったので、またか!?それとも、何かの発作か!?と心配し、お引越しで病院と住居が同じになった主治医のドクターに助けを求め、有り難いことに起きて病院を開けていただけました。本当に感謝です。原因がなにかと言えば、犬歯が抜けて多分喉の奥に詰まったのだと思います。病院に行ったら落ち着いたので、とりあえず帰宅したところキャリーに血のついた牙が落ちていました。そして、唇がほぼ貫通しているツッセ。口内の奥の異物を取ろうとパニックになって、 自分で刺してしまったのでしょう。 今は目立たなくなりましたが写真を撮るのもかわいそうな感じで穴が開いたり赤く肉が盛り上がっていました。7歳になったモッセとツッセ。それぞれ顎が細いのでなかなか十分な歯磨きができていないのが反省です。牙が抜けるのには早い気がしますがモッセも心臓の疾患があり、ツッセも以前のエコーでは通常より心臓が厚めなので、歯肉炎もリスクになるのは承知していますので早めに口内のチェックをして、予防的抜歯も含め必要な処置を検討していきたいです。 歯磨き…みなさんどうなさっているのでしょうか?腎不全の老猫も、口腔ケアのサプリなど、色々試しましたが、歯磨きはなかなかできなかったです。口内炎も歯肉炎も猫は難治性ですし、備えもしたいです。
2016.06.06
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モッセ家の地域の防災に関しての委員会に、ペット同行避難についてのスピーチの依頼があって、お話しして参りました。「同行避難」と「同伴避難」の違いをまずはご説明しました。ちょうど先月、去年もお話しを聞いて頂いたエリアの議員さんや、愛護の推進委員の方もご一緒頂きペット防災に関する委員長のドクターのお時間を頂戴して意見交換をさせていただいていたので「この地域の防災への備え」について、1次避難所の運営者さまへ直接お伝えする機会を得られたことは良かったのではないかと思っています。とはいっても、現在は1次避難所として設定されている学校の校庭、鉄棒の付近が動物エリア。そこに犬を繋ぐ想定です。この町内会は3000世帯の規模を持っていますので、そもそもがキャパ不足が懸念されるのですから行政職員の方でも「キャパ不足で動物のエリアを設定することにすら気がひける」と発言されるほどのでの質疑応答。幸い議論になる前に避難所運営委員の学校長が「共生の意味でも、そういうこと(同行避難の推奨)がある、というお話しですよね」とお纏めいただけましたので、そもそもの目的(この避難所の避難スタイルのなるべく早い設定と、同行避難という内容も含めての住民へのアナウンスの必要性)を少しはお伝えできたのではないかと思っています。世帯数からしても、もはや民間の協力を得るレベルではあるのですが、今は「人間様をどうしようという段階で(会長談)」「しかしながら、熊本の報道を見ると動物も連れていく(来る)のだな、と思ってどんなもんなのか」とのことで、お招ばれしただけでも儲けもの、と思うのです。去年ドクターのミニセミナーをご聴講頂いた地域の町内会や商店街は、東日本の震災時に液状化などの被害があった場所から近く、今回の町内会とは近隣エリアとは言え防災への取り組み方の意識が異なり、積極的に備えを進めています。町内の1次避難所は、行政のみならず商店街の協力体制を作り避難所の建物を備えているのです。キャパがない、はペット連れのみならず住民の不安材料ですので、なるべく早めに代替案も含め備えを考えていただけたらと思うのです。モッセママはペットロスカウンセラー活動の一つで、小規模ながら地域防災の啓蒙に関することも少しずつ学びながらご提案させていただいています。
2016.06.05
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最近よくあること。朝起きると猫の食器にネズミのおもちゃ。決まった器に入れてあります。面白いなー。意味あるのかな。
2016.05.09
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モッセが風邪をひいたようで、涙目、よだれ、鼻水を出していました。モッセ家に来たころから結膜炎気味だったので、もしかしたら風邪をひきやすい猫かもしれないとは思っていましたが…お昼寝から起きた時に大きなよだれのシミを作っていて、お口からよだれが垂れていたので口内を確認したところ少し歯茎が赤っぽい感じもあるもののそれほどひどくはなく、そのうちにツッセも鼻水をたらしたので「風邪か?」と。病院に行こうかと思いましたが、ご機嫌は上々、食欲もあって身体が熱い感じもないので…元々通院の予定が来月あるのでとりあえず少し様子を見ることにしました。心筋が厚く、弁膜の異常で血液の逆流が見られるモッセですが主治医と相談しながら経過観察をしていてまだ処方薬を頂いてはおらず、今のところ血栓予防の「ルンワン」(病院で買うサプリ・肥大型心筋症猫さんを介護なさった猫友さんに教わったもの)と、コエンザイムQ10や、タウリン等を少しづつ上げています。(タウリンは拡張型心筋症に良いらしく、肥大型にはどうなのかは不明ですが害のないものですし、しぶとい結膜炎もあるので飼い主の気休めで。)これらを少しお休みして、お風邪治そう強化週間にしました。クマザサエキスの「サンクロン」は先代モッセの頃に知って、以来自分用にもたまに買っているもの。これで口内をきれいにしてみようかと久しぶりに猫に使いました。それから乳酸菌生成をしてくれるサプリと、1/2滴のプロポリス(副作用の報告はないようですが先代モッセに2滴上げた時に体温が上がりましたので、心臓にリスクのあるモッセには慎重にしています。)をウェットに混ぜて食べさせていたところ1週間位で症状が治まってきました。今は寝起きに口周りが汚れていることも殆どなくなって、とりあえずほっとしているところです。そういえばサプリを改めて調べても、先代モッセに参考にしたブログに着くことが多くて。久しぶりに会う友人みたいな気分になります。嬉しい。懐かしい。先代モッセの頃の自分がそこにいます。久しぶりに猫関係で調べものをしていて、取り入れてみたことがあります。猫介護の先輩方に信頼されている「バイオウィルクリア」をモッセ家も使っています。強力なウィルスすら除去してくれるのにとても安全な消毒薬ですが、メーカーのサイトによると希釈しても使えるということで、それならと超音波式の加湿器を買ってきました。希釈バイオウィルクリアをインターバル噴射しています。超音波式の加湿器については、お手入れを怠ると稀に健康被害もあるようなので本体とタンクが分離するもので手を入れて洗えるタンクを選んでみました。無印良品のものと迷ったのですが、廉価な超音波式はシーズン毎に買い替える方も多いようなのでお試しにと知らないメーカーの片手で持てる物にしちゃいました。もわもわ~ ミストも切り替えられるし、ライトも点きます。1分噴射、1分休む、で約4時間。数時間後に場所を変えて間欠モードでまた3~4時間、しています。小型の方がいつも新しいお水でいられるから、かえってよかった。 小型でも案外イケるかも。結構モワモワ置き場所は通常階段の上。小窓からの空気の流れでミストが下へ降りますし、人も猫も必ず通るからいいかな?と。夜間~就寝までは猫もリビングにいるので玄関の近くの廊下に置いて。外から帰宅した人間が浴びてから入室できます。うん、気に入ったかも。当然のことながら、「自己責任」で行っているケアですが、超音波の加湿器はアロマオイルを垂らしても使えるもの(アロマはやらないですが)ということ、加熱するスチームではないので、タンクの水の成分が「そのまま」放出されること、この理由で現在モッセ家の風邪気味ケアをこの方法で集中的に行っています。タンクの水分に含まれる成分そのままが放出されるため、固定された位置に長時間置いた場合お水に含まれるミネラル等で家具や床が白くなる現象もあるようです。モッセ家では、少し開窓し空気の流れを淀ませないようにしながら、なおかつ場所を移動し、たまにモップで加湿器周りを拭いています。希釈した消毒液で床掃除、1石2鳥と考えてあまり神経質にはなっていません。インフルが流行る時に買えばよかった…かな。セールだったから、ま、いっか (^^♪
2016.04.07
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ラッテはネズミのおもちゃが好き。 なんの変哲もない、小さなネズミ。 遠くに投げるとガニマタで追って行き、くわえて戻って来て「また投げて」らしい様子で飼い主の足元に置いたりします。 わんちゃんみたいだ~、と楽しいです。 それで最近気づいた事があって。 ラッテは白ネズミが好きらしい。 他の色のネズミとは明らかに「食いつき」が違います。 猫は、緑、青には反応し赤には反応しないとは知っていましたが、見える色を比べた場合は白が良いと思っているのでしょうか…? モッセとツッセで検証してみます。 ご報告は後日♪ 皆にゃん白はよく見えるのかな。 写真は、散々走ってくわえてキックした後、若干高いテンションを残してゴロンとしたラッテ。 北の地方の某写真コンテストでは何やら驚くような写真が応募され、最優秀作品に選ばれ、批判を受け辞退するというような騒動になっておりますが… モッセ家では、このような平和的光景を「征服」と呼びます。
2016.03.17
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五年前の今日、モッセ家の暮らす地域も震度5強を観測し、食器棚のグラスや置物のランプが落ちました。 当時はまだモッセとツッセの2にゃんだったのですが、ケージに入れるのに手間取ったのをよく覚えています。お世話になっているmoomamaさんに、「そういうとき、入り口を上に向けて上から入れる手もあるのよ」と教わって、次回はそうしようと思ったのですが、本当の次回はなるべくなら遭いたくありません。 しかし、備えは必ず要るものだと思っています。 モッセ達の主治医は幸い災害対策に関わっておいでで地域への啓蒙活動へもお心をお寄せ下さっており、去年企画した「ペットと災害」についての小セミナーにもお力をお貸し下さいました。 五年目の震災の日を前に以前ご聴講下さったエリアの理事さんが、「またやる?」と聞いて下さったので継続して少しづつそんな機会が持てたらいいなと思っています。 そんな折り、モッセ家の地域の自治会から防災へのアンケートが来ましたので「ペット同行避難の啓蒙」を別紙ご提案したのですが、自治会長さんからのお電話では「今は人間さまをどうしようかって段階で、それはいずれまた」とのお話でした。 お電話下さっただけでも有り難いと思うようにしますが「避難所は近所の小学校なんですけどね、動物は校庭に場所作って、そこにの予定ですから」とおっしゃるので「犬と猫と鳥とヘビを一緒に?」と聞きそうになって呑み込みました。 皆さん連れて来たら現場混乱しますからなるべく啓蒙の機会を設けて頂けたらと思います。と、災害対策委員長の病院をご案内しましたが防災に熱心な近隣地域と、大きな自治会の割にのんびりな自宅のある地域の差に、振り出しに戻った気持ちになりました。 前回の小セミナーは自治会や商店街の理事さんや消防団員さんがご聴講下さって、そもそもペットの数が子どもの数を上回る数字に驚き「想定していなかった」「なる程聞いて良かった」とのお声を頂いたのですが、熱心な質疑応答もあったそのエリアは海辺を埋め立てた地域の近所でもあるのでそういう場所は熱心さも高いのでしょう。「近隣地域に啓蒙セミナーをやれば『逆輸入』みたいにこの近所にも持って来られる」と考えたものの、まだ時期ではなかったようです。 自治体に配られたはずの環境省のガイドラインもご存知なく、災害対策関連の法にも曖昧な自治会は多いと思いますので、国も災害対策のプロを各地へ置いて、意識の底上げをして頂けるといいのにな、などと考えてしまいます。 災害現場では一次避難所の采配に委ねられると思うので、受け入れ側にまず知って頂けたらと、根気よくアプローチして行ければと思います。 「人」と「ペット」をセットで考えて頂くのが手っ取り早いのだと思うのは、飼い主だからなのでしょうか。 熱心な地域は重ねてお話をしなくても何らかの情報を「あの時聴いた事と関連することかな」と目に留めて下さいますし、本当は「手が回らない」地域にお話させて頂ければと思うのですが、なかなか。 難しいものです。
2016.03.11
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今朝、こんな記事を見つけました。(下段に引用あり)猫との関りは色々あるけれど、地域の許容のもとに一つの家族が猫と段々と距離を縮めて行く様子が描かれた良い記事だと思いました。恐らくこの家族は猫に何かあれば医療なども与えるのだろうと想像させてくれますし、あそこにいたよ、と声をかけてくれるような近所付き合いもよい。それは恐らく「飼い方」などについて、ときに悩みがらも真面目な愛情を持って猫を見守っているからならではなのでしょう。半ノラ時代の先代モッセにも、雪の日の縁側下に古いセーターを入れた段ボール箱を置いた事がありました。夜中に雨戸を開けてみたら顔だけ出して来たモッセに、早速入ったのかと嬉しいような、でも暖かい帰る家はないのかと思ったり…買い物に付いて来るくだりも、同じような事もあったな、と思い出と重なって。その後距離を縮めたモッセとの、あの素晴らしい最期の二年間を今朝はよく想うのは、1月は七回忌にあたる節目でもあるからかも知れません。記事のような境遇のあちこちの猫たちも、それぞれに良い出逢いや満腹、お昼寝がありますように。モッセ家の猫たちを、ずっと護れますように。【以下ネット配信記事引用】軒下に定住する「間借り猫」 地域猫おばあちゃんの遺言をひきつぎ世話町に暮らす地域猫2匹が、面倒を見てくれていた人を亡くした。猫は行き場を失いかけたが、「この子たちをお願い」という「遺言」が人から人へと伝わり、猫は3食と屋根付きの住処を得た。昨今、猫は完全室内飼いが理想とされるが、家の敷地内で人とほどよい距離を保ちながら猫たちは幸せに暮らしている。(末尾に間借り猫の写真特集)1月半ば、東京都豊島区のあるお宅を訪ねた。一戸建でで、60代の母親と、長男(32歳)と二男(29歳)の3人暮らし。いや、2匹の猫も一緒だ。猫は家の軒下の特製段ボールハウスに住んでいる。 長男が説明してくれた。 「茶色くて小さい子が、おちび。黄色い毛の子が、きなこ」 2匹の猫のベッドには、お揃いのクリーム色のフワフワの毛布がかかっている。毛布は母親が買ってきたという。 「左耳がカットされているおちびは去勢済みの雄で、右耳がカットされているきなこは避妊済みの雌……のはず(笑い)。実は猫とつきあうのが人生初なんです。どっちかというと僕は犬派だったくらいで」 それが今ではすっかり虜で「いなくなるのは考えられない」ほど。長男は出版社勤務、二男は飲食業勤務で、ふたりとも午後出勤も多く、昼間に猫とまったりする時間が楽しいのだという。 「2匹はいつもここで寝ていて、ちょっとパトロールして戻ってくる。夜なんて2匹で抱き合って寝ていて可愛いのなんの」 もともと2匹は、ほかの猫と一緒に、近くの家に住むおばあさんに可愛がられていた。といっても室内でなく玄関先でご飯をもらい、他の何人かにも面倒を見られていた。いわゆる地域猫で、名前もあるような、ないような。 長男がいう。 「初めて我が家のそばまで来たのは一昨年ですが、その時にあまりに痩せていて、どうしたんだ? と思い、見かけるたびにご飯をあげるようにしたんです。でも地域猫の場合、勝手にご飯をあげたらトラブルにならないかな、と悩んでいました」 そんな時、二男が、ある情報を近所の人から聞きつけてきた。 「餌をあげていたおばあさんが病気で亡くなってしまったと。そして、枕元に『特に臆病で気弱な2匹がいるので気遣ってやってほしい』と遺言が残っていたというんです。それが、この子たちでした」 それなら、うちで寝床を作って、ご飯もあげよう! そんなふうに家族で話し合ったという。名前もつけてあげた。 「今ではご近所さんもうちの猫と認識していて、どこどこで見かけたよと、声をかけてくれる方もいます。室内に入ることもあるけど、すぐに出たがるんです」 本当は体もきれいに洗って室内だけで飼うのがいいのかもしれないけど……と長男が胸の内を明かしてくれた。 「今は見守る形でいい関係ができている。うちでお腹を満たし、寒さを防いで。飼い猫というより間借り猫みたいかな。でも大事な存在です」 敷地内で、自由と無事を精一杯、見守っているのだ。 食事は朝がドライ、昼が缶詰とドライ、夜が缶詰とドライ。最近ぐっとグルメになり好き嫌いもでてきたという。ガリガリで「人相」の悪かったきなこは、ふっくらして表情も穏やかに変わってきた。長男がコンビニに行く時に、犬のように後をついてきて、店前で待ち、家まで一緒に戻ることもあるそうだ。 話を聞いていると、ちょうどランチタイムになり、お母さんがフードをトレイに載せて家から出てきた。 「昔、結婚する前に猫を飼ったことがあるのですが、久しぶりに動物と触れ合い、家族で猫の話をすることも増えましたね。皆で旅行をする時は、お隣の方にご飯をお願いしていくんですよ」 おちびと、きなこ。臆病だった猫たちは、ご飯を平らげると、自分のベッドで堂々と気持ちよさそうに寝はじめた。(藤村かおり)sippo1月19日 07時00分?テレビ朝日/?朝日新聞社
2016.01.19
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明けましておめでとうございます 佳き年となりますよう 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます モッセ家一同
2016.01.01
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クリスマスに食器棚を飾りました。 切り絵タイプのクリスマスカードをLEDライトアップ。グラスもキラキラして、楽しいです。 小さな街ができました。
2015.12.25
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朝、猫が両脇と足元にいると、枕を越えて起きねばなりません棒付きアイスのように引っ張り出して欲しいものです。何はともあれメリークリスマス
2015.12.24
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備忘録的に日記。網戸にしていた窓の外に猫を発見したらしく、モッセの短いしっぽの毛が膨らんで丸くウサギみたくなりました。映っていないツッセのしっぽは車を拭く羽ほうきみたくなっています。ラッテはとりあえず見にきた感じで。この後ツッセが先頭に出て大声で咆哮したので窓を閉め外と遮断したところ、ツッセは行き場のないイラつきをモッセに向け始め、威嚇し一触即発のムードに。ビビりながらも言い返したモッセにギャオっとパンチを一発。ツッセの剣幕にジリジリ後ずさりするモッセとラッテを尚も威嚇するので、レフェリーMosse☆Mamaが「ブレイク」発言しました。本気モードでは初めての兄弟喧嘩と思われます。多分、ツッセの後ろ、外に向かって唸ったモッセが自分(ツッセ)に唸ったように勘違いしたのかも知れないと思いながら見て.いましたが、かつてない事に少しビックリもしました。双子(正確には三つ子でしたが、もう一にゃんは母猫と幸せにしているようです)のモッセとツッセが来て五年半、初めて見ました。なので、記録を。今は何事もなかったようにのんびりするモッセ、ツッセ、ラッテです。
2015.10.23
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ショックです…ノートパソコンを持って出かけ、帰宅して2日後。バッグから出し、開くと液晶から水が垂れており!傾けるとキーボードからもタラ~リと。同じバッグの中の本も染みがあり、雑誌も、膨れる程水浸し。多分…トランク開閉時に水が蓋のないバッグ目掛けて流れたのだと思います。ドライヤーかけて、干して。見積もり費用五千円+修理代+復旧代を迷い、他にあるノートはvistaとXPで、マシンも古くテザリングできなかったり、すると不安定になるので仕方なく、泣く泣く新調しました。本体に保存していたものはぜーんぶパーになりました(泣)ウィンドウズ10にアップグレードしながら、(まだ8)インストール待ち中で久しぶりにブログの日記をスマホから書いてます。win8知らないので、何だか違和感~これを教訓に、データはバックアップをマメにしようと反省しました~~自業自得とは言えショボンな先週末でございました。みにゃさまもお気をつけ下さい…友人から貰った、家具や壁に貼れるシールで飾ってみました。おかげでちょっと気分上がりました。
2015.10.20
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マレー系のご主人を持つ方に、本格的~~♪ なカレーを教えていただきました。スパイスボックス、マサラボックスなどと呼ばれるこの調味料入れ、欲しくなってしまいそうです。「まぁ、インドのだから、それなりですよ」とは言っても内蓋、外蓋と二重蓋なので、こぼれたり湿気たりを最小限にしてくれるそう。ネットでも買えますが…衝動的なポチッ、は今のところ踏みとどまっております。結構大きいですし。毎日カレー作りませんし… 実は、お教え頂いたカレーを薬膳にアレンジして行けるよう試行しております。試作第1号を、あるレストランの方にお味見を頂きました。「Oh、Chinese herbal medicine Curry!?Good、オイシイヨ」 と仰っていただけたもののまだ足りない。レシピ作り、理科の実験みたいで楽しいかも。 あ、生薬入れられる?なんて、またスパイス入れに戻ってしまいそうです。普通のご家庭用に、持っている方っているのかな。
2015.10.06
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動物保護に携わっていらっしゃる方に「空っぽのマイクロチップ」のお話を伺いました。たまに、マイクロチップが入っているのにも関わらず飼い主の判明しない保護動物がいるそうです。マイクロチップを施す時、3枚複写の用紙に記入された情報を、施術した動物病院、飼い主、データの入力管理を行う団体がそれぞれ一枚づつ用紙を持ちます。せっかくチップが入っても、登録されなければ意味がありません。売買時に予めチップを入れて売る企業もですが、しっかりと「入れた後の登録は飼い主自身で」のところを強調して伝えていただきたい。
2015.09.15
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スマホのヘッドラインにこんな記事を見つけました。中段以降(以下引用)から先がその記事です。災害時には、ペットを連れて避難「できない」や、「してよい」ではなく「して下さい」なのだと自治体から町内会、商店街、学校などへ、もっと情報を浸透させる事が早く求められると思います。少し前に獣医師による小セミナー「ペットと災害」(過去記事)を行った際、聴講された商店街理事や消防団の方ですら「ペット同行避難は想定しておらず、対策を必要としますね」とおっしゃいました。そういえば震災以降、モッセ家のある自治会が行った緊急時のための調査票にも任意回答にも関わらず設問は家族構成や高齢者の有無止まり。備考欄に「環境省ガイドラインにより同行避難」と書いてみました。見た方はペットの事だと気付いたんでしょうか?ガイドラインの浸透も、今はまだそんなものなんです。更に言えば、そのような事に興味の薄い飼い主の危機管理意識はおそらくそれ以下です。事実、モッセ家も東日本の震災まではあまり考える事もありませんでしたし、今も充分ではありません。この記事のような出来事がもし、万が一モッセ家に起きたとして…どなたか心優しい方に猫が救われて…でも乱暴ラッテの爪がその方のお顔をボロボロにしてしまったら…と、妄想してみると…ウチの場合は美談にならないかも!!?の恐れが。記事はたまたま良い保護を受けたいい子なわんちゃんとも言えるかも知れないのです。良い保護と言えば、猫を洗濯ネットに入れて助けた救助隊さんのニュースもありました。洗濯ネット、どうご用意されたんでしょうか。これは、流石。救助に関わる方も、同行避難に関しては専門家に教わる機会や、件の洗濯ネットのように、スキルを持つ方を示す目印などで安心して同行避難を援護頂けるチームも出来たらステキですね。現場はそれどころではないのだとは思いますが、少しでも訓練されたチームが機能できることも、もしかしてあるかも知れない。でもそれ以前にちゃんと飼い主の責任においてペットと人を守る備えについて、正しい情報が伝わりやすくなりますように。少しづつ、出来ることを個と公がしていけるといいですね。初夏に、地域の某議員さんと上記セミナー講師のドクターとで意見交換をしました。「受け入れ側の同行避難への理解と地域の容認、身近な避難所運営者への周知徹底」が初期の目標、課題とのことで初回は纏まりました。実際飼い主は様々ですから、まずは運営者の的確な采配への意識喚起から、と言うところでしょうか。今回の台風、モッセパパのスマホが午前3時に緊急避難勧告を鳴らしました。実際には要らん勧告ではあったものの、ビックリはします。災害を少し身近に感じる一瞬です。災害時にはペットは連れていきましょう。「ちゃんと」(以下引用) 泥水に流されそうになる犬が見えた。男性は家を飛び出し、濁った水の中をかくように進んで、救った。避難所に連れて行けず、半ば諦めかけていた飼い主一家は、丸1日経っての再会に「感謝してもしきれない」と喜んだ。 茨城県常総市本石下の平野淳一さん(43)は、鬼怒川の堤防が決壊した10日午後1時過ぎ、犬の鳴き声に気づいて外を見た。大人の胸ほどまである泥水の中、犬が水から顔だけを出してフェンスにしがみついていた。 自宅からの距離は約20メートル。自らも犬を飼っている平野さんは一瞬迷ったが、見捨てるわけにはいかないと、水の中に分け入った。押し流されながらも手を伸ばし、犬を抱え込んだ。停電で真っ暗な自宅2階で、震える犬と一晩過ごした。 翌11日、平野さんに飼い犬が救われたと聞いた柴康彦さん(50)一家が引き取りに来た。メスの雑種ももは、しっぽを振って家族に飛びついてきた。 柴さんは10日早朝に避難指示を聞いて避難を決意。その時は浸水もなく、ももを避難所には連れて行けないと考え、首輪のリードを外していた。避難所のテレビで自宅付近が水没する様子を見た3人の息子は「ももが心配」と繰り返していた。 柴さんは「よく生きとった。平野さんには感謝してもしきれない」。三男の亮平君(10)は「生きてて本当によかった」とももをなでた。平野さんは「放っておけず、必死で泳いだ。家族が喜ぶ姿を見られて、うれしい」と話した。テレビ朝日/朝日新聞社
2015.09.15
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雨ばーっかだわ、と思っているうちに、気付けば夏を飛ばして初秋になってしまいました! 元は猫介護のブログなので、ネタがないのは即ち平和なモッセ家だということ。有り難いことです。 鍋敷きにラッテが乗っているので、お鍋を持って暫し立ち往生する事があります。 モッセ家は鉄鍋も多いので、重いです。 そんな日常を少しの「困るわぁ」と沢山の「カワイィわぁ」で過ごしております。
2015.09.08
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関東はここ2、3日少し涼しい感じではありますが、やっぱり動くと蒸し暑さで汗がでたり。猫も体感温度のせいか床とベッドを往復しています。先日の健診では上2にゃんが好酸球数などの値が相変わらず通常値を外れ、ツッセに至っては白血球数が計測不能なんてギョギョっとする一幕もありましたが、その後機械のご機嫌が直って、それほど心配するほどでもなかったので一安心でした。ラッテは、去年に引き続き肝臓の値が上がっていて、うーむ、となりましたが、まだ心配するほどではなく、とりあえず健康体と言ってよしのようです。モッセの場合は心音に顕著な変化がなかったので今年は心エコーやレントゲンを見送りました。普段通りの生活です。基本「もともとは猫介護の話だった猫ブログ」なのですが、有り難いことにモッセもツッセもラッテもまずまずの元気さ。嬉しいことです。そんなわけで平和とも言っていいモッセ家なのです。ビバ健康。面白いことはあるのですが、シャッターチャンスをつかめず猫ネタが減っております。 なのでちょっと穴埋め的に本日は「薬膳塩」のひとつを。数個前の記事でもお話させていただいたのですが、以前取得した資格を活かせればと薬膳の小教室をやっています。しかし…生来の食いしん坊が食の資格を取ると、おべんきょーと称して更に食べ過ぎ…説得力に欠けるのはまずいだろうと、そろそろ入れることから出すことへ自分をシフトしていかなければ?なこの頃でもあります。「出す」ということは、大事ですよね。 夏本番を控え、身体に熱がこもりがちになる方も多くおいででしょう。今回作った薬膳塩はニッポンの夏向け簡単にゃ「クールダウン」ブレンドです。 材料:天然塩(今回は石垣島の塩)乾燥わかめ緑茶(日本茶)炒りごま(黒)(白) 塩は海水からつくられたものを使うのが良いと思います。水分を飛ばす程度に空炒りし、砕いたわかめ、緑茶、すりごま(炒りごま)と混ぜて馴染ませる。粉に近くすると食感がよいです。1~2食分として、塩小さじ1/2わかめ粉小さじ1/3緑茶粉小さじ1/3すりごま小さじ1/3位 が丁度よさそうな量ですが、海藻は味があるので塩分を減らしたい場合は塩を任意で減らして下さい。塩なしに近くても調味料に充分なります。薬膳の考え方において、食品は身体を温める⇔冷ますの間でも数種に分類されています。食材を生薬として使う場合はその「性」も意識して使いますわかめは「寒」、緑茶は「微寒」ですごまは「平」性ですわかめは水分を排出し浮腫みを取っていく効果が期待される食材です。緑茶は熱を冷まし、解毒、利水が期待されます。黒ごまは血を養う(この場合増血・体液のめぐり)=消化吸収 冷やっこや白身魚のお刺身などにお使いになると良いかもしれません夏のお弁当のふりかけにもおすすめです。 余談ですが、「薬膳」と」いう言葉が使われだしたのは1980年代頃から。「漢方」とか「生薬」とかの字のイメージよりはソフトリーで日常的に使いやすいですし、そういった部分で現代の食生活に沿った進化系とも言えるものなのですね。香港人の友人が漢方医のテキストの一部、食べ合わせの部分をコピーして送ってくれたのですが、狗肉と大蒜だの驢肉とえのきだけだの、あんまり見たくない図解も。1000年以上前に東洋医学の基礎となった医学書が編纂されて脈々と継がれてきた文化ですから、リスペクトはあれど。私たちにはやっぱり犬はペット(家族)でよし。ちなみに香港では狗食は禁止されています。(*^_^*)
2015.07.08
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更新が久々なのですが、見に来て下さってありがとうございます。さて、ちょっとばかり遅ればせながらの感もあるのですが、先週ワクチンのついでにラッテのマイクロチップを入れて参りました。本当は、不妊手術の時に同時に入れるのがお薦め。じゃじゃーん。と言うほどではないですね。はい。マイクロチップを挿す器具と、リーダーです。 「ちょっと、太い針ですけどね、頑張って」とドクター。 しがみつくラッテ ちくーん。速い。さすが。このドクターに診てもらった経験のある猫友さんに「採血上手ですよ~」と評される先生。挿すのもあっと言う間。ラッテ、無言で体勢も変わらぬままに はい、ちゃんと読めました。 終了~ あとは、複写式になっている用紙に必要事項を記入して本人と病院、そして獣医師会のデータ管理部門へ書類を送るだけ。 勿論、個体識別のデータを読むような事態がないことが暮らしの中では一番です。でも、これから体温計をお尻に挿さなくてもよくなりますので検温いやーん、な猫さんにはおすすめ、です(笑)
2015.07.03
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買ってしまいました。「リターロッカー」 前から少し気にはなっていたのですが、なかなかポチるまでに到らずいたんですけれど...梅雨になるのでやはり欲しくなりました。ペットのいない友人が生ゴミ用に使い始め「いいよ~これ♪」と話すのを聞いて、電話切った後すぐにお買いもの。これが、良かった!猫のトイレ二週間溜められると強気な商品で、期待して買いました。生ゴミ用にしているのですが、二重蓋なので評判通りにおわない!モッセ家のあたりは可燃ゴミは収集が週二回なんです。毎日捨てられない。この時期はお魚なんか特に気を配る必要がありました。これが来てからはそれが減って。今まではモッツ達のシステムトイレに敷いたペットシーツは変える度に新聞紙とレジ袋に個別に入れて捨てていましたが、今は汚れ方が少ないとダイレクトにポン♪これには街の傘袋を太くしたみたいな専用袋のカートリッジがあり、内蓋に付けて長い専用袋を引き出して使って、途中をバネ式のレバーで抑えて古いゴミと新しいゴミを遮断し、蓋を閉めてからレバーを引いて新しいゴミを落とす仕組み。溜まったら内部にあるカッターで専用袋を使った分切りながら捨て、底を縛りまた袋を引き出して使うシステムなのですが(分かりにくくてスミマセン)ケチなMosse☆Mamaは本体に10リットルの指定ゴミ袋を入れ、袋の中に新聞紙を広げて中身が見えないように入れ、カートリッジの袋の底が開いた状態であまり引き出さずにダイレクトにゴミが指定ゴミ袋に入るようにして使っています。それでも今のところ匂わないです。今は子猫シーズンだから?か、軒並み値上げされていますが、これ、案外安くて。ゴミ箱買うより安いかも。です。語った割に分かりにくいですね...スミマセン。
2015.06.17
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去年、薬膳スペシャリストなる認定を受けました。遊ばせておいても勿体ない資格なのでぼちぼちお教室始めてます。もうひとつのブログに新しいメニューを加えました。 それなりに身体が動いてるのは有り難いことです。 暑いですね~身体に熱が溜まってしまって排出できてないような気がしたら、タコやトマトなんかでちょっと身体を冷まして余分な水分を出したらいいですよあまり冷やしたくない人は加熱を。
2015.06.16
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