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今日は最後のヘルパー実習だった。いわゆる訪問実習ってやつです。でもって天気は家を出る時には止んでくれたけど、雨がパラパラと嫌な予感☆利用者さんの家まで自転車で3件まわるそうです。傘無しで合羽を着ていくように言われたけど、ズボンまでは大丈夫でしょう!と言われ借りなかったんだよねー。そしたら見事に降ってきたよ!一件目はこないだ「ゲゲゲの女房」の後にやってた、認知症の妻を支える夫~みたいなご夫婦でね、旦那様のこと大好きなようなんだな。けど、旦那さんも介護が必要でね、両方なの。ご夫婦で、大変だろうな。。って思った。で、この一件目はデイケアって施設に行くサービスのバスが来るまで、いわゆる家事介助ってやつの見学をした感じ。ついた人が男性だったからかな~、資格持って無い人が何かしちゃうといけないから、って言ってたよ。雨が降ってきた中、傘もささず、合羽も着ないでバスのお見送り。ポータブルトイレも素手で片付けてた!すごいプロ根性だわ。。。もう、この辺りで訪問への気持ちは正直揺らぐ。たかが5分の雨道も妙に辛かったし。けど、おばあちゃんの、ありがとうが妙に心には温かい。でもって二件目、恐ろしいほどのザーザー降りに雷が!自転車で2分ほどの場所で良かった☆もしかして、この中を買物に行くかも?と言われた。結局、こんなにヒドイ中行かなくていいよ!って利用者のおばあちゃんが言ってくれて、私は家の掃除をすることになった☆トイレとお風呂場をお願いしますねーって担当者に言われて、やったんだけど、トイレの洗うモップにホコリが溜まってたり、風呂場の排水溝に髪の毛が結構あったりするのを見ると、あれ?この担当者さんは、いつも掃除してんの?って思う。事後報告書を見たら、やっぱいつもはトイレと風呂場は掃除して無いらしい。ふーん、なるほどね~って思う。コレは私に訪問ヘルパーは無理だよ!って神様のお告げか?だって、掃除してる間ずっと、あ~、自分ちの掃除したい。。って、つい思っちゃってたよ。けど、これまた、おばーちゃんが、ありがとう、ありがとう。お茶くらい出したいねぇ、出せないのは誰が決めたんだい?政府かい?って、言うんだよ。でもって、私達が去るまでずーっと、建物の上からこっちに向かって手を振ってるの☆ううう…ばーちゃん、カワイイ。。。でもって帰りは雨が止んでた。戻って昼食べて、最終レポートをあと一件残して記入し終えて、最後の訪問介助へ行くまでの待ち時間が妙に長くて眠い。最後は自宅風呂介助へレッツゴー!これは自転車で10分くらいだったかな~。行ったはイイけど、ばーちゃん話してばっかで風呂に入らない☆頼むよ~、話は入ってからにしてくれよ~と、思い、湯船に浸かったら話し続けて出ない。頼むよ~、話は出てからにしてくれよ~そして、出てからもそんなことが延々と続く。。。もう介護時間の1時間はとっくに経ってるんですけど、担当オネーチャンいつ帰ってくれるかなぁ?そんなこと思う私は確実に福祉系に向いて無いんだろうな…。そんなことを思って、ようやく事業所へ帰れて、最後のレポートを出して、実習終了~!!!最後のも、ほとんど風呂掃除だけで何もさせなかったのは、やっぱ資格持ってなくて、施設じゃ無いからなのかもなー。何か訪問って、ヘルパーよりは、掃除ばかりだったこともあって、家政婦に近いイメージがついてしまった。めちゃめちゃヘトヘトになった。けど、一番辛かったのは移動!!!これでも近い方ばかりをまわったと言われたけど、それでも、その移動でさえ私にはキツかったのが現実☆まず、この事業所まで来るのに自転車15分ほどで、もう、そこで体力をほとんど奪われていた。雨の中の合羽での移動も、私の体は即風邪をひきそうになってた。オマケに掃除が加わる。喘息バリバリに出てきそうな雰囲気。合羽さえ羽織れなかったら…と思うと恐ろしい。でもって、帰ってきてからも、何か心臓なのか肺の辺りが苦しい。休んでたら治ったけど。う~、この根性無しが!って思うけど、コレばかりは子供の頃からの体質だからなぁ。。。正直発作の苦しみが一番怖いッス☆仕事は何とかなりそうだけど、やっぱ一箇所で働ける施設のが、自分の体には合ってそうな気もする。けど、施設だと短時間は雇ってくれなさそうだし…。とりあえず、これでヘルパーの資格はレポート提出すれば終わりのはず。さて、仕事どうすっかなー。実績も無いのに希望時間なんかで働かせてもらえなさそう。今日行ったところへ登録させてもらえば、受講料がキャッシュバックされるんだけどね☆お金の問題じゃ無いかも…そんなふうに思ってしまった今日の最終実習でした。とほほ☆
2010年09月28日
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起きると何だか疲れがたまっていたので、エレキギターを洗濯物が洗い終わるまで弾いてリフレッシュ。今日はもしかしたら、疲れて弾けないかもしれないから。洗濯物が洗い上がり、ゲゲゲの女房を洗濯物を干しながら観て出発。天気は雨が降りそうな涼しい曇り。今日でようやく終わりかー、洗濯物は乾くかなー、帰りに雨降るかなー、主婦ならではのことを考えつつ、気持ち良い空気を浴びながら自転車をこいで到着。余裕があると思ってた方がギリギリに。それでもギターを弾けたことに後悔がない。それくらい、くたびれている。実習先は昨日と同じ階。違う階に行くかと思っていたので、昨日の担当者さんと顔を合わせて苦笑い。朝一で風呂場へ直行。麻痺状態の人が多く、座ったまま入れる機械等で入浴する人が多い風呂場。若い女子高生のようなオネーチャンに指導される。けど、若者な見た目と違ってキチンとしていて、言葉遣いも丁寧。生きていたら、自分の祖父祖母ほどの年齢の方々の服を着脱し、髪を乾かしていく。健康側から脱がせ、麻痺側から着せる。習ったはずなのに忘れていて、月曜に着せる時に思い出した。暑い風呂場&脱衣所の中でのこの作業がしんどい。けど、洗ってる担当者達の方がもっとしんどいはずだと思う。109の店員さんのようなオネーチャンが、まるで孫かのようにオバアチャンに話しかけ、器用に髪を編みこんで行く様子が微笑ましい。私ほどだとくだけた口調が失礼になるかもしれないし、かといって丁寧だとオバアチャンは気疲れしちゃうかもしれない。微妙な年頃の釣り合いなんだと、ふと思った。午前中めいっぱい使って、汗も思いきりかいて、食事の介助。昨日と違って、おしゃべりで食事が止るオバアチャン。出身がうちの父親と同じ県だったのが意外と嬉しかった。けど、同じことを繰り返ししゃべり、なかなか食べない。家で母やお姑さんにやられたら、かなりキツイ作業だと思う。仕事だと思うから優しく食べさせていられるけれど。けど、何だか無垢でカワイイ。お風呂場での大人しくなってる方々といい。ようやく終わったと思うと1時過ぎていた。職員が休み無しで続けて働いて、と言う冗談に、冗談だとわかっているのに笑えないほど疲れていた。何だか上半身が凝りでなのかダルイ。お昼は最後だと思って、そのホームの職員用食を注文して食べた。食事介助したオバアチャンが美味しいね。と、食べていた食事。麺が短かったキツネソバは普通のソバ、流動食のようなものは里芋の煮付けだったことがわかった。ゼリーもさっぱりしてる。ホントだ。美味しいね。心の中でつぶやく。もっと上手に食べさせてあげれば全部食べたかなぁ。午後はレクリエーション。デイケアよりも職員が見世物をして、尚且つ、頭を少し使って考えさせるお題を出すような感じ。歳がいっていて足が悪い人が多いから。若いオニーサン職員がコントのような感じで利用者を笑わせる。絵を描いたりして、わかりやすくしたり工夫する。おじいちゃんおばあちゃんが感心したり、反応したりして、拍手をくれたり、笑ったりするのが嬉しい。最後にオムツ介助。とうとうきたか。と思った。今日の担当オニーサンは俳優の田中圭的雰囲気を持つ柔らかな好青年タイプ。昨日のEXILE系のオニーサンといい、声がとても癒し系な気がする。もう自力では動けなくなったオバーチャンに声をかけながらオムツ替え。昨日は見てるだけだったけど、今日は手伝った。動かすのが痛そうだから手早くしないといけない。最初は躊躇していたけど、赤ちゃんと違って、痛いね、辛いね、早く替えたいね。って思った印象。気付くと実習レポートを書く時間になっていた。学校で教わったことを実際に現場でしたな~って実感した最終日だった。できてるからこの調子で。担当オニーサンに最後褒められたことが妙に嬉しかった。進路のことも、オムツ替えをしながらアドバイスしてもらった。一人一人と関わりたいならグループホームとか。最後まで看取りたいか?等、考えて決めるとイイとか。正直あまり考えてなかったなー、自分の仕事できる時間帯さえ合えば。そう思っていた。口より手を動かしてる方が精神的には楽だけど、肉体的には辛い。だけど、働いたなーって気持ちになるのは確かだ。結局最後まで忙しい看護師長と話せる機会は無かった。呆気なくオツカレ的にバイトのように終わった。最後に何だか帰るのが名残惜しくて、担当者さんたちにお世話になったお礼を言いに言った。一期一会だとしたら、もう二度と会えないだろうけど、それに慣れている職員さんたちは、あっさりしたものだ。おばあちゃんたちが、帰るのー?と言った。頷くと、また明日も来てねー!と手を振ってくれた。ほとんどが明日になると忘れてしまうかもしれないけれど。だけど、その言葉が家族に向かって投げかけた言葉のようで、何だか妙にせつなかった。明日は雨かもしれない。最後まで降られなかった天気に感謝して、買物を済ませて帰った。
2010年09月15日
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終わった。疲れた。寝る。明日暇暇なので、コメントとブログ巡りします☆コメント励みになりました~!ありがと♪♪そうそう。敬老の日に誕生日だったMy Father。老人になってきたのに、もう祝日じゃ無いんだね。おめでとう☆
2010年09月15日
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天気が私の応援をしてくれるような涼しい晴れ曇り。自転車での通いが気持ちイイ。今日はリハビリ入院病棟。車椅子の人がほとんど。職員は若者ばかりで活気がある。昨日の、デイケアってところが、お客を迎えるようなベテランの外向けの顔だとしたら、今日のフロアーは祖父母と孫の関係のようなアットホームな雰囲気。だけど、どちらも職員が明るい。介護だって楽しもう!って空気が、ここのホームには、あふれている。そういえば、昨日やったレクリエーションは、やたら、ビール飲もう!が出てきたし、お金ガッポリ偽賞品ゲームみたいな感じだった。どことなくバーチャルな空間がここにはある。幼稚園じゃなくて、みんな大人なんだよなーって思う。どんなに偉い肩書きが昔あった男性でさえも、ここでは皆幼児になって、EXILEの一人にいそうな介護福祉士のオニーチャンに体を委ね、排泄や入浴の介助をされる。だけど、私の担当、介護福祉士のニーチャンは明るい。どこかの客引きのニーチャンかのように明るい。やっぱ女性がイーですよね!そんなに焦らなくてイイですよ♪なんて、入浴介助する男性に言っているのを聞くと、まるでお金に困って風俗嬢に売り飛ばされた生娘のような気分になる。それにしても、一体何だって女性じゃなく、男性でまずは、やってみましょう!なんだ?ちょっと躊躇。いや、かなり。だけど、思った通りだったなーって気分。出産は痛いんだろうなー。やっぱ痛いや!みたいな感じ。まあ、どんなに躊躇したところで、なるようになっちまうんだよ。思うんだけど、いやいややる、幼稚園やら学校やらの役員やらだって、いっしょに組んでるメンツによるんだよな。今日会った、介護福祉士の資格を取ろうとしているママさん、バリバリのキャリアウーマンだったらしく、正直、役員の仕事なんて時間の無駄遣いって言ってた。その言葉に、それをジャンケンに負けたものの責任感や、子供の笑顔が見たくてやってきた私は軽く悲しい気持ちになった。この、介護の世界だって、まるでナウシカに出てくるようなばーちゃんが、無垢な目で話してくれたり、じーちゃんが音頭とって、レクリエーション盛り上げてくれたり、親以上の歳の人たちが子供に返ってて、お世話する人たちに自分を委ねるところは、育児と似たような気持ちになるもんだろう?自分だって、そんなに慈愛精神で仕事を選んでいるワケじゃあ無い。正直ビジネスライクで、この仕事の資格を選んだはずで、自分だって、この現場に躊躇する気持ちが確かにある。嫌だと思うことを押し付けあう世界なのか?それとも、それは当然誰かがやるべきことだと思えるか?けど、どうせやることになったなら、明るくやっていこうと思う姿勢が私は好きだ。明日で施設実習は終わり。いろんなことを体験した二日目。
2010年09月14日
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夫の出社時刻に合わせて7:20分、親子皆で家を出た。空は重たい曇り。着いたところは介護老人保健施設。略して老健と言うらしい。老人がリハビリするために通ったり入院したりする施設…と言うようなことを後からバリバリに働いてそうな女性看護師長に聞いた。なぜか学校側の手違いで、本当は9:00に来るところを8:00と案内され、7:45なんかに施設に着いたものだから、あなた一時間も早いわよ!学校に文句言いなさいね!なんて言う、サバサバした女性だったので、何だか学校に文句言ってもいいし、言っても仕方無い気になったのはなぜだろう。暇つぶしに持ってきてた薄い本が役に立つなんて思いもしなかった。読む暇なんて無いだろうと思っていたのに。季節外れに単独でする実習は、思いがけないことが多い。老人が一人一人やってきて、私は老人に合わせたお茶を確認しながら運ぶ。体操やら世間話やらのゲームに無理やり加わっていると、何だか別世界に来たような気持ちになる。大きな大人の幼稚園のような。そのうち、お風呂介助の様子を見に行くことになる。細くて体の萎縮した女性が悲痛な声を出してお風呂に入れられているところを見ると、細くなりたいなんて思う自分が馬鹿げた人間に思えてくる。脂肪を蓄えた女性の体を見ると亡くなった祖母を思い出し、気持ち良さそうにお風呂に入っている姿を見ると、こんな気持ちの良いことを週に何回かしかできないと聞くことがせつない。いずれ自分も行く道だとしたら、長生きすることって何なのだろう?そう思うと、暑い脱衣所の中で、脂肪を蓄えた女性の汗をかいた体を拭くことも、やせ細って萎縮してしまった女性の、細い体を拭いて服を着せることも、こんな暑いところで、そんなふうに着替えさせるのが何だか申し訳なく思えて、優しかった祖母のように思えて、妙にせつなかった。実際自分の祖母も、この人たちのようにデイケアに通っていたはずだ。こんなふうに一日を過ごして、祖母は幸せだっただろうか?今でもまだ、祖母がデイケアでつくった大きなビーズのアクセサリーが引き出しの中にある。レクリエーションをする老人たちの、楽しそうな笑顔に心を癒されるのは、祖母に重なって見えるからかもしれない。心と裏腹に、ずっと立っていたり、かがんで話をするので足が妙に痛いけど。オヤツやレクリエーションの合間の時間、話しかけるよう言われて、実習生だと話すと、アンタ「こんなところ」で何してるの?と聞かれる。本当に言ったんだ。「こんなところ」って思っていると、その男性は言ったんだ。ふと戸惑う。ホント、何をしているんだろう私?と。不景気でパート的に雇ってくれるところが無いんで無難な返事を返したものの、本当にそうだったんだろうか?何だかよくわからなくなってくる。お金を払って、8時間も労働してるなんて、私ってバカなんじゃないだろうか?そんな気持ちになってくる。しかも、あと3日間ある。まあいい。もうここまで来てしまったんだ。高校生かと思ったよ。老人の一人が本気で言ってるのを聞くと、白内障って悪く無い。けど、私の中で声が聞こえる。今のうちだぞ今のうちだぞ80歳で去った祖母の顔、72歳で去った祖父の顔、今はもう会えない。遠い記憶。
2010年09月13日
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今日は、いつもと違って電車に乗って他の教室へ振替授業へ行ってきた。どこにあるのかわからなくて、朝っぱらから暑い街をうろついた。。。いつも行ってる教室よりも狭くて人数も少ない方だけど、何となくその分、いつも以上のアットホームさを感じる教室だったかも☆先生は、ちょっとチャキチャキ先生に似た感じの、頼れる小柄な、お姑さんに似た雰囲気の人だった。そして、補助の先生は、以前3回教えてくれて、最後、お別れに涙ぐんでくれた、温かい先生!何か、補助先生がいてくれただけて、気持ち、全く知らない人ばかりだったから心強かったなぁ~☆授業は、感染症の話から始まったから、ちょっと、喘息持ちの私からすると、ヤバイんでないかい?私☆な内容で~。私は免疫力がミョーに弱く、パパや息子が1日~3日で治るような風邪が、私に移ると倍以上治療にかかるため、結構働くのにビクビクな内容でした。。まあ、それはさておき、衣服の着脱の意義の講習等があって、午後から実技を待つのみで昼休みへ!周りの人は、お弁当だそうなので、今回は外食オヒトリサマに決定☆すぐそばにマックがあったので、今回はオーロラバーガーを食べつつ、一人小説の続きを楽しみ、近くのミスドでポンデリングをテイクアウトし、教室でデザートに少しちぎって食べた☆やっぱ、甘いものを体がどうも欲しているらしい~!午後からの実習は、ペアになって、仰向けで寝ている人を水平移動させたり、横向きにしたり、(仰臥位→左側臥位、右側臥位)バスタオルやビニール袋使って上方に移動させたり、ベッド上に座る形にしたり、(仰臥位→端座位)座ってる状態で片麻痺想定で衣服を着脱させたり、(服の上から大き目の服を着させた)仰向けで寝ている状態で浴衣の着脱をさせたりした。この実習は、結構体力がいったかも~☆一番使いそうなことなのに、持ち上げ方とか、手の使い方とか、一度に覚えられなくて、ちょっと覚えたか怪しいかも。。ボディ・メカニクスって、何度もやらないとコツがつかめなさそうだよなぁ~☆けど、浴衣の着脱は、結構褒められたので嬉しかったです♪この実技で、私の後に入るクラスの振替の人とペアになったことで、結構仲良くなれたことが嬉しかった。すごく優しそうな人で良かったよなぁ~♪(しかも、手際もメッチャ良かった!)もしかしたら、彼女が実習の時は、同じく実習に行く時期かもしれないから、また会えることもあるかも!これも何かの縁ですね~♪と、メアドの交換♪電車に乗って出かけたせいか、結構疲れた。今日は今までの中で一番外が暑かったし☆これで講習が最後。何だか、ちょっと呆気なくて、だけど、しみじみしました。あ~、7月中に終わって良かった~!って気持ちが大きかったかも☆あとは9月の実習を待つのみ!何だかヒヤヒヤです☆できれば、資格取ったその後、働いて、得たお金でバーゲンで使ったお金の請求をチャラにしたいです!
2010年07月24日
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あ~、今日は飲み会か~☆なーんて、教室最終日の感慨と共に行ってきました!今日の先生はおっとり話すスーツを着た学校の先生っぽい人だったー。けど、ところどころハショるので、え?それってどう言う意味だっけ?って、教科書の目次で探す探す!で、探してる間に話がゆるやかに先に行くので困ったかも。。この先生が初日じゃ無くて良かったような気もしました☆ほとんど、先生が実際に行った場合に、こういうことがあって~って、話が多かったから、そんなに眠くも無かったんだけどね。例として、ゴミ捨てをお願いしたいって利用者がいて、8:30には来て欲しいって言われて、そんなに早く行くのも大変だから、ご近所のボランティアを募ったら、しばらくしてそのボランティアが体調不良を理由に断ってきたそうな~。先生の予想では、先生がゴミを捨てようとしてた時にも、その利用者は鼻をかんだティッシュを背中に投げてきて、コレも捨てておいて~!って言ってるような人だったらしいから、横柄な態度をボランティアにもしたかもしれない…と。ヘルパーはお金もらってるから、それでも引き受けるけど、ボランティアは断っちゃうかもしれないですねーと。そんな話を聞いてたら、なーんか、やっぱ、現場ってそうなんだろうな~って、自分が行ったら、我慢できるのかどうか。。同じように思った人は多かったらしく、昼休みに出る時、チョイ悪も、「俺なんか、腹たって怒っちまいそうだなー」なんて、言ってたよー☆周りも同じようなことを言ってた。ん~、実習も控えてるし、みんなドキドキなんだよね。ちゃんと仕事として割り切れるだろうか。前の洋食屋のマスターも、二人だけだとお客の来ないイライラをぶつけてきてたしね。なんか、そういうの、どこでもありそうだよなー。午後の実習は、実際の利用者ケースを想定した紙を読んで、その状況を予想しながら、どうケアしていくのかをみんなで考えて計画案をディスカッションする。…って感じでした。紙を読むだけで、現場の雰囲気を想像して、1時間の訪問でできることは何か?何時ごろ訪問すれば良いか?等を考えなきゃいけないんだけど、紙を読んで、一人暮らしで専業主婦をしていたらしい女性が大腿骨骨折。息子夫婦と同居することになり、お嫁さんが介護の知識が無く、家事全般を受け持ち、介助で歩けたり、ポータブルトイレ利用ができるはずなのに、今は紙オムツをして、ほとんど寝たきりの状態。言葉も少なく消極的に。ってなことが書かれていてね、一時間で何ができるよーと。4つの班に分かれて発表したんだけど、皆それぞれに着眼点が違って面白かったです。朝だと忙しい時間だから避けて昼に訪問、とか、普段の様子がみたいから朝に訪問、とか、自己紹介をして家族とヘルパーのコミュニケーションや連携の時間を持つ、とか、とりあえず、お部屋の状況を見て、ポータブルトイレがどこにあるか、窓はあるか、とか、実践してもらう間に席を外して、その間にお嫁さんへの指導や普段の状況を聞いて…とか、自室での食事だったら、家族に声かけと向かえに来てもらって、歩く介助をしながら食堂までお嫁さんと行くことで、コミュニケーションもはかる、とか、できる範囲の家事も手伝ってもらうように話しておく、とか。いろいろな案が出て、先生がそれに対してアドバイスをしてもらって、今回はレポートをその場で書いたり、事務の人が来て、実習の説明をしたりして、教室の授業これにて終了~☆(あと一回の振替を私は残して…)最後の打ち上げに10名ほどで出かけました!そこは飲み放題だったので、私は山盛り飲みました☆いつも家族で行くなら一杯400~500円するので、1~2杯で遠慮してたのがいけなかったのかも。。多分、・ビール(半杯)・カシスオレンジ・カシスグレープフルーツ・ファジーネーブル・カルーアミルク・白ワイン・杏露酒最後にホットウーロン茶☆お陰ですっかり気持ち悪くなって、二次会のカラオケボックスのトイレに駆け込み、マーライオンになったかと思った。。で、すっきり楽になった私はカラオケを皆さんと堪能♪今回は、3曲とデュエット1曲ほど歌わせてもらって、あとはほぼ聴いてるか、人のリクエスト入れてたけど、ノリがイイ人が多くて、観客一体ライブ~!みたいで面白かった~☆特に気に入ったのはサブちゃんでした♪20歳~70歳近くまで、ホント様々な人との熱唱カラオケ大会だった☆「次の集まりの予定はいつ?」とかって、最年長と思われる男性が聞いてきてて、愉快でしたー!この仲間たちとは、仕事をすることがあれば、一番身近な職場相談仲間になるんだろうなー。今度は現場実習後に集まりましょう!ってことになりました☆私はまだ多分終わって無いので、(9月初め予定)みんなの体験談を聞きに行くことになりそう!聞いたらビビりそうで、ドキドキです!!そうそう、最近うちの母親が、介護は体を壊すから~とかって、どっかから聞いてきたらしく、反対しようとしててめんどくさい。友だちに言ったら、「素敵な仕事ね!」とか言わないの?私は大変そうだから、絶対できないけどー。って、言われました。オマエも素敵なんて思って無いだろーってつっこんだりね☆そんな言葉自体が偽善っぽい。あー、なんか、別に慈善事業しようとかってワケじゃ無いんだし、ただの職業じゃんとかって思うんだけど、変なのー。私は人のやってる世界がどんなものか興味のある性質なので、人は人って、割り切れるんだけどね。母親がしてる肉屋やら、友だちがしてるバイトのが大変なんじゃないか?小さい子の世話したり、お金もらって無い仕事をしてる方が大変なんじゃ?って思うと、他人の芝生じゃないけど、人の仕事は大変そうに見えるんだよね。…と、最近周りの反応を見て思いました☆
2010年07月03日
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今日は、いつもと違った講座だった~。午前中は、新聞紙を使ったレクリエーションを自分で考えて、実際、新聞紙で作って、みんなで遊ぼう!みたいな~☆設定は、デイケアで車椅子の方も参加できるもの。うちの班は、私が子供の頃にレクリエーションの本で覚えた、ドキドキ爆弾ボールゲームを提案。もしもし亀よ~♪の曲に合わせて、来た来た来たよ~何が来た~♪って、歌を歌いながらボールを隣に回して行って、歌の終わりに、「○○が来た!」って、ボールを誰かに投げる。その○○の内容を受け取った人が答えるって内容。簡単に言うと、「魚が来た!」「サンマ!」みたいな~☆これなら、上半身新聞紙で作ったボールを投げたりする軽い運動と、頭をちょっと使うし、尚且つ、質問の内容でコミュニケーションも図れるんだよ♪「好きな芸能人が来た!」とかね~☆で、それが結構面白かったんだけど、みんなで遊んだことによって発表が省かれたので、ただ単に遊んだだけって感じ~☆他の班は、輪投げやら、伝言ゲームやら、カブト作りなんてのを提案してたよ。昼休みは、自分以外の班の人が、「私の班、誰も提案に積極的な人がいなくて~」なんて、言ってた。めちゃめちゃ発言する人たちの班と、私の班みたいに一部が提案し、みんなで参加する班と、全く静かな班に分かれていたようです。。主張バリバリ韓国娘、ほんわか無邪気娘、定年過ぎ男性、穏やか女性に囲まれたので、こりゃ発言しなきゃヤバイんじゃ!?って、ちょっと私は焦ってシキったとこあるかも~☆発表があるって聞いてたからね。省くなら、韓国娘ちゃんとホンワカちゃんにオマカセだったな~wwけど、こりゃあ楽しい!って定年過ぎっぽい男性が喜んでくれてたのが嬉しかったな♪さて、午後は、初の男性講師が!(先生はみんなベテラン的年代☆)スーツとかじゃ無いので、一瞬どこぞの休日のおじさんが紛れ込んだかのような~けど、この先生が心理カウンセラーでバリバリ!話もためになるお話がワンサカ~☆内容は、「共感」って言うのは、「同感」や「同情」とは違うって講義を、ゲーム感覚で実技をしながら学んで行くって感じ♪相手の言葉をどれ位正確に聞いてるか?って体感~!AさんがBさんに実際の出来事を話して、Bさんが、それをどれ位正確に認識しながら話せるか?って言うのをね。例えば、イケメンって言ったら、→イケメンで嬉しい雨がシトシト降ってて淋しい→雨のせいでイライラする。気が滅入る。って、実際と違う解釈されてたりとかね☆ビックリした!って言ってたのに、どこでビックリしたんだっけ?とかね☆コレはね~、自分って誤解を受けやすいかな~って心配になったし、自分の相手への態度を振り返りまくりだったよ。相手の気持ちじゃなくて、自分の気持ち主体だったかな~?とかって、いろいろ。プロなら、こういう対応なんだね~みたいな☆言葉や態度から、相手の気持ちを正確に把握するのって、結構、聞いた言葉のイメージとかで、思い込んだり、間違ってたりするもんなんだね。なかなか難しいよな~って思ったよ~。けど、気をつけよ~って思った~~☆他にもいろいろなメンタル的な対応だの説明だのあって勉強になりました~!今日の講座は、今までの中で、ホント全く違った講義だったよ☆あ~、レクリエーションの専門家やら心理カウンセラーに、つい興味持っちゃったな~wwで、来週は、いよいよ教室での講座学習が最後で打ち上げです。今までいっしょに学んできたクラスのお仲間さんともさようならです~~!何だかんだで早かったな。私はあと一回振替があるけれども☆
2010年06月26日
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今日は、心配していた下系処置の講座だった。テキストを見ても、オムツやら排便やらと、どう実習するんだ?って内容☆今日来た先生は、この前、骨粗しょう症の方が骨折した時に来ていた先生だったらしい。先生にも、かなりなインパクトがあったらしい~!私は、その日お休みだったからなぁ。。今回は緊急時の対応の話もあったので、その話が実体験として、みんなの中でもわかりやすかったようだ。で、とりあえず、なぜ人に排泄が必要か?って講義と、実際にペアになってオムツを立ったままはめる実技、それから横になってオムツ替えをする実技、差込みトイレ、ポータブルトイレの補助の仕方、緊急事態の時の回復の体勢を教えてもらった☆こう書くと、正直、ええーっ!って思う人も多いかもしれないけど、実際の実技はズボンの上に大きめのズボン(パジャマのスウェット等)をはいて、それを着脱させてみたりとか、オムツも服の上から着けてみたりするので、とりあえず、素肌に実際じゃ無いせいなのか和気藹々☆私は赤ちゃんの頃の息子のオムツ替えをやってるから、結構できる方なんじゃ?って思っていたけど、やっぱり大人だと違うし、結構難しいんだよね。赤ちゃんと違って、片手で両足をあげるワケにも行かないしさ。横に向けたり、腰をあげてもらったりしてね。実際は使い捨て手袋を使ってやるそうです!(実習は手袋しないけど~)今回はチョイ悪親父とお父さんペアが、イイ味出してて可笑しかったっす!ってか、いつもこの二人が組むと本音炸裂で可笑しいんだけど。やっぱ先週はたまたまだったんだな~☆こういう実習だけど、大人たちが真剣にガンバり、「あれ?こうでイイんだっけ?」「おーい!まだ拭いて無いよ!」(拭くマネもする)等と開けっ広げな会話をしてくれると、次もやりやすい!とくに尿瓶の男性バージョン等は、この状態だと倒れちゃわないか?と言う男性の質問に、いや、男は中に入れちゃうから倒れないだろう~等と堂々と言う大人たち!何気に高校生の男の子も実習に参加してるんだけど、やっぱ引いてた気がするな~。○ンドー○式の尿瓶とかって、実際あまり使わない道具の説明なんかもしてるんだけど、拭く時の図解とかもあるんだけど、あの年頃には、いかがなもんだろう?と、大学生くらいの娘さんにも思うよ~☆けど、和気藹々!先生(女性)が、コマネチラインは気をつけないと!って、コレはオムツをつける時と、拭くので洗うのに気をつけるんだけど、先生が、武のコマネチのポーズをするのにもウケた~☆先生は、大学でも教えてる人らしくて、医学的な感じでの説明の仕方もあったりするからなのか、生態的なものとして、話が「お世話」と言うより、「医療」に通じる高尚なものに感じたな。それに、どちらかって言うと、実際のリアルさよりも、取り替える大変さや処置の方に頭が行ってる状態だからなんだろうね。相手の恥ずかしさも、自分もペアになってやってることで、何となく想像がつくから、お互いに助け合いみたいな気持ちでできるのかもしれないな~。実際は、ビビると思うけどね。やっぱ、知ってる人と言うか、相手に人格を感じ無いと厳しいんだろうな…って、思った。緊急の時の対応も、心臓マッサージは乳首と乳首の間を手の腹で押しますって話に、先生が、「本来ある乳首の位置ね!(オナカの辺りでは無い)」なんて言うと、みんなウケまくってた~!ホント、今日はアダルト満開な実技講座でした☆で、帰りにね、ずーっとお世話になっていた補助の先生が今日までってことが判明して、今日教えてくれた先生も多分今日までってことらしくて、先生、ありがとうございました!って、最後に残っていた面子で言ったら、先生がウルウルしててね、私もついウルウルしてしまったよ☆先生たちが、私達のクラスはすごく印象深いって言ってくれてたよ。握手してもらってね~、これから先も、現場で会えた時はヨロシクお願いします!って。何か、ホントに、3回くらいしか会ってなかったり、一度だけ教えてもらった感じだったりするのに、心の中に、教えてもらったありがたみが広がってね~。大人になると、もしかしたら、もう会えないんだな~とかって、今までの経験からわかってるから、尚更、一期一会の良い出会いに感謝しちゃうんだよね。このクラスのメンバーとの実習もあと2回で終わりかと思うと、本当に名残り惜しいです。再来週の打ち上げを楽しみに、来週もガンバロウ~☆ 教室の風景
2010年06月19日
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今日は何だか精神的に疲れたな~☆ヘルパー講座もこれで5回目(うち一回は欠席)なんだけど、だんだん人の顔を覚えてくるようになりました。でもって、今日は入浴や、体を拭いたり、髪を洗う実習だったんだよね。入浴は、お湯をはってなくて、服を着たままで片方麻痺してる設定で介助し合いながら交代で入るの。コレは結構、補助する時に腰が痛くなったなぁ~と。特にコツとかって無かったので、これで腰を悪くすることもあるかも~って、思いました。それから、手や足を洗面器の温かいお湯につけて拭く作業。入浴もなんだけど、コレもチョイ悪オヤジ系の男性といっしょにペアでやりました。この男性は覚えが早くてチャキチャキしてるの。だから、頼りになるタイプなんだけど、結構、一言多いんだよね。私が、○○をやり忘れちゃったんだけどな~とか、ここはシーツが濡れちゃうから、バスタオルはもっと大きく敷くべき?って言うと、こんなもんでイイでしょ!(細かいなぁ)みたいな☆いや、別に流しちゃってもイイんだけどね、けど、先生がさっき、濡らすとシーツ全交換とか言ってたから…マッサージをすることもアナタ忘れちゃって無い?って、思うんだけどね~。まーイイか!って流してたら~、昼休みをご一緒してるマダムの一人が、自分は不器用で、周りの足をひっぱりそうで怖い。先週、先生にこのまま辞めようかと思う…って相談したの。って、言い出した☆私はね、その人が定年過ぎ位だって聞いていたけど、すごく若々しくて、今まで主婦をしていたんだけど、チャレンジ精神でヘルパーの資格を取ろうとしてるって聞いて、かなり素敵だと思ってたし、自分もその女性の存在があるだけで励まされてたところがあったんだよね。だから、彼女がそんなふうに思っていたなんて、マジでビックリで!気になっていたんだけど、そんなに思い詰めていたとは…って、気付かなかった自分が申し訳無い気持ちになってました。で、午後は彼女とペアになって、お互い手を拭きあったりしてたのね。そしたら、午前に私とペアになってたチョイ悪オヤジが、「こっちがイイ見本で、こっちが悪い見本ね!」って、いつものように軽口で言うのよ~。。本人悪気が無いは、わかってるんだけど、そんな言葉で真面目な彼女が傷ついて辞めちゃったりでもしたら洒落にならない!だから、私は「ダメよ!」って意味を籠めて首を振ってニラんでやった!ランチをいっしょにしてる他のマダムも、「おい!」って感じで、オヤジにツッコミのようにちょっとドツいたよ。何かね~、仲間意識がミョーに芽生え始めてる。いっしょにガンバりたい!って。学生の時の部活でさえ味わえなかった風景がそこにあったの。何歳になっても、勉強し始めたら、心は学生に戻るもんなんだね!けどさ~、そんな気持ちもまたチョイ悪オヤジが吹き飛ばすのよ!私、今回、洗髪モデルを引き受けたの。で、私が洗われる前に先生が先生を洗う見本を見せたら、先生だからってことで、リンスをするのを省いたのね。で、私の前に男性モデルさんがやったんだけど、その人はシャンプーだけでイイって話になっちゃって~。私は髪も長いし、しかも傷みやすい髪質。まさかリンス(コンディショナー)無しだなんて思ってもみなかったんだよ。。それならリンスインシャンプーにしたのに。。どうして先週言ってくれないんだろう?ってイヤ~な気持ちに。けど、洗う人の要望に答えてって先生が言ってることだし、私がリンスしたいんですけどって言ったら、そのチョイ悪がさ、「リンスなんてしなくてもイイじゃない!ワガママだなぁ~」って言うのよ。「長いし、大変だから、途中でもイイでしょ!そのまま帰れば!」だってさ。しかも、私の前の男性モデルさんが洗ってる時も、「大変だなぁ~、俺、モデルにならなくて良かった~♪」とか言ってんのよ。なーんか、ムカついちゃって。「じゃあ、もうしなくてイイですよ。もう帰ってイイですよ。」って、呆れて言っちゃったよ。あ~、やっちまったー!と☆まるで子供のケンカみたいだよね~~「○○くんがイヤなことばっか言うんです~!」みたいな。女性たちが気を使ってくれたのか、女性は女性が洗いましょう。って、言ってくれたよ。ヤカン使って洗ったから、重くて大変なのにさ。その男性は、私が洗ってる間も、長い髪は大変だ~!水の量もスゲーな!って言ってた。そりゃ、そうかもしれないけどさ。私はずっと髪を洗われてる間、長い髪でモデルを引き受けたこと後悔しちゃったよ。。頭は洗われて気持ちも良かったし、スッキリしたんだけどね、心はモヤモヤっと。まー、こんな日もあるよね☆多分、仕事になったら、こんなことは、しょっちゅう襲ってくるんだよね~。それを乗り越えられた時は、嬉しさも倍なんだけどさ、もっと上手く生きられないかなー自分。って思うよね。いつも。そのチョイ悪のことも、もっと上手く転がせるような器用な大人な人間にさ~。帰りは、講座を辞めようかな~って言っていた女性に、「みんなと最後の日の打ち上げいっしょに行きましょうよ!」って言ったら、「そうよね!」って、笑顔で答えてくれた。もしかしたら、心配かけさせないように言ってくれたのかもしれないけど。何だか、学生時代に戻ったような心境になった今日の実技講習でした☆来週は、モヤモヤしないよう、仲良く楽しくやれるようにしたいな~。
2010年06月12日
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今回に限って、お弁当を持って行くことになってました。ん~、昨日に限って、夫が新人歓迎会で遅かったのに~!まあ、夕飯の残りを詰めただけなんで、どうでも良いのですが~☆ 何か、茶色だし冷凍系入れてるし、玉子焼き位作れよ!って感じですが、それより寝てたかったんで、ぷーさんの海苔をつけてみました☆どうでもいいって?!まあ、こんな感じでナチュラル・ハイ状態で、先週休んだヘルパー講座へ!本日も9:30~17:30までみっちりです!先週は、半分麻痺状態の人が寝てるところを抱き起こす実技をやったらしいです。(あと服の着脱。) <何と!先週この実技指導中に骨を折った方がいらっしゃったとか。。 どうやら骨粗しょう症だったそうです。 救急車を呼ぶ事態だったらしい。 そういうことって、学校にも知らせておかないとヤバイっすね!>話逸れましたが、今週は、半分麻痺してる方を想定。口頭で説明し、自力と介助の補助で起き上がらせる実技指導。私が寝てる側の人間だったんだけど、ペア組んだ人が、「ああ!間違えた!」って、私の足を放り投げたのにはウケまくりでした☆と言いつつ、私も、すっかりベッドシーツのセッティングの仕方や畳み方が怪しくなってました。。それから、寝ているところへの食事介助。このためにお弁当が必要でした。周りで見てる人たちにもお弁当見られちゃうのは恥ずかしいなぁ~☆と、思いつつ、ペア組んだ人と食べさせる側、食べさせる側をやりました。寝てる人にご飯を食べさせるのって、結構コツがいるんだな~と。麻痺して無い側を下に横向きにするとか、喉に詰まらせないよう、下から運ぶとか、特にスプーンは口角に沿って下から上へ持って行くとか、麻痺して無い側の口下側へ食事を運ぶとか、ありました。それから、ベッドから車椅子への移動。腰が痛くならないように体に抱きつかせてから移します。この体重移動のコツがなかなか難しかったけど、コレを覚えると、ホント体への負担が違うだろうな~と。私でも大きな男性を移し変えることができました!あと、車椅子で段差の上り下り。コレは説明会でやり方を聞いていたせいか、私は結構バッチリだったかも♪それが妙に嬉しかったです!とにかく、体をピッタリ密着させるのがコツなのかな~。あと、テコの原理!コレを知ってるのと知らないのとだと、体への負担がこれまた違うだろうと思いました!他に、歯磨きの介助や、杖を使った歩き方体験や、目隠しをして視覚障害者体験と補助もしました。目の見えない方を誘導するには、その人の方を見ないと声がほとんど聞こえないんだな~、介助の声が目になるんだな…って実感。どれも、勉強してみて思ったのは、私がやってきた育児に、やっぱり近いものがあるな~と。今日教えてもらった車椅子はベビーカー、食べさせ方、歯磨きの仕方、大人にやってるのに、なんだか少し懐かしい気持ちになりました。大人だからこそ力がいるし、ワザを知ってると違うんだな~と、思いました。相手に安心感を与えて、安全に対応できることを学ぶ勉強。何だか有意義だったな~。もっと、ちゃんとバッチリできるようになりたい!とかって、思っちゃいました。今日もたっぷり疲れたけど、やっぱ充実した疲れでした~☆そうそう!結局、私はコリの夏休みに入る実習を見送ることにしました~。夏休み明けたら、4日間、どこかに入る予定です。やっぱり、息子コリをまる一日家に置いて出るのはちょっと躊躇したんで。。行くとしたら、朝8時過ぎには出て、夕方6時過ぎに帰ることになるだろうと。学校がある日なら給食もあるし、夕方帰ってくるからイイけど、夏休みだし、プールが中止になったり、友達と遊べない日にぶつかったりしたら、一日家でクーラー漬けでゲームしてる日が続く可能性も。。(4日間だけど)去年仕事で、彼がお弁当を一人で10時に食べちゃったりしたことを思い出すと、やっぱりまだ、お昼くらいは、いっしょに過ごしたいって思います。いずれ、親をウザったがって、いっしょに過ごせなくなる日が来るんだろうし。家を出る時間が少なくて仕事ができるパートの職が欲しくて取ろうと思った資格だもんね☆ホントは、この講座も平日に通うつもりでいたけど、平日クラスは電車で2駅かかるんで、つい顔馴染みになってしまった本来の土曜クラスへ。それでも実技講座は楽しいんだよね。何のために取るのか、結局働き始めたら自分の責任感とかで、コリが犠牲になりそうで怖い。ちょっと本末転倒になってきた気がします~~
2010年06月05日
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ヘルパー講座の宿題で、オムツ体験することになりました。まず「着けた時の感触」ってことで、とりあえず、自分で装着してみたんだけどね、パンツタイプじゃ無いからなんか上手くつけられてんのかな~?って、パジャマを巻き込んで無いか?とか、ちゃんとつけられたか自己確認。テープをつけたとこがゴワゴワっとした感触の上にパジャマ。肌触りはそんなに悪く無い感じなんだけどね~。女性で言えば、生理用品が大きなパンツになった感触って言うんでしょうか?男性は、おそらく初めてな感覚で、女性より抵抗ありそうだよな~なんて思いました。でもって、寝たまま排出してみるって話だったんだけど、寝たままだとどうも出ないのね。。で、立ち上がるとトイレにちゃんと行きたくなる。仕方無く出るまで待つ。本読みながら~。ん~、出そうなんだけど、出ない~。仕方無く、膀胱がある辺りのオナカを、「お願い出て~!」って、さすってたら、ようやく。。正直、出た時はホッとした感じで、体が楽になったんだけど、ジワッと生温かく漏れたような感触が気持ち悪かったよ。拭きたいしね。でもって、つけたまま30分は横になってるよう言われたんで、そのまま本読んで時間が経つのを待ってたのね。すると、だんだん漏れた感じがなくなってきて、馴染んでくるんだよ~。なので、こりゃあ出た時は嫌だけど、トイレに行かなくてイイから楽なのかも~。って、気持ちが湧いてくるのね。(コレは多分、大きい方ならそうは思わないと思う~)で、30分経って~、立ち上がってみると、なんか、股のトコとか背中とか、パジャマがうっすら汗かいたみたいに湿ってて、どうやら染みちゃったのかもしれない。下に防水シーツは必須だね☆布団を取る前はわからなかったけど、布団を取ると臭いもわかったよ。でも、装着はちゃんとしてたよな~って思うし、オムツがキャッチしてるのもはずしてから確認したし、けど、股が蒸れてたから、やっぱ染みちゃったのかな~?と。オムツをはずして、体を拭いたら、やっぱスッキリしたね~。赤ちゃんがオムツしたまま遊べちゃうのも、オムツが重くなっても肌触りがイイからなんだな~って納得しちゃった。夏は、この蒸れた感じはツライと思うし、すぐかぶれちゃうかもなぁ。。体験する前は、宇宙飛行士さんもつけてるらしいし、出すのなんか楽勝!って思ってた部分もあったんだけど、寝てたらそうは行かない~ってことがわかったよ。それに出した時の体の楽さと気持ち悪さ。ああ、漏らしちゃった!って気持ちと、子供の頃にオネショした感覚~。でも、オネショは布団が冷たくなるけど、オムツは冷たくならないんだよね。装着してると、やっぱオムツしてるな~って、違和感もあるしさ。これ毎日は嫌だよね。。生理用品だって毎日つけてるの嫌だしさ。。つけてることで、気分的に、安心は安心なんだけどね。この思いを忘れなければ、とっとと替えてあげなきゃ!って思えるだろうな~。特に大人のは。赤ちゃんを産む前にやっておけば良かったように思いました。赤ちゃんの時、結構マメに替えなくてゴメンよ!って、思いました。いや、でもホント肌触りがイイからどうだろ…確かに、トイレめんどうになっちゃうかもね?オムツの長所と短所、使っている人の気持ちがわかった気がしました。私は今のところ一度だからなぁ。。。早速レポート書いたけど、こっちの方がラフに書いてるな~☆
2010年05月24日
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あああ~☆今日もくったくただぁ~。でも、不思議と嫌な疲れじゃ無いから不思議ッス。今日も朝9時過ぎに家を出発。明日が雨だから洗濯物をすることに~。(ホントは日曜にしようと思ってた☆)でもって、午前中は机上での講習。講師は先週と同じで、チャキチャキのヘルパーやってきたふうの小柄で早口な女性の先生!でも、この先生がホント先生!って感じで頼りになるんだな。教材に書いてあることも実際自分がやってきたことを例にしてくれて、なかなか飽きないように話してくれる。今回は、「医療」と「介護」の違いについてとか、睡眠の大事さの講義だったよー。けど、このヘルパーができる範囲については、結構「下系の話」になると内心ビビった。実は昨日の授業参観でも、ヘルパーやってる友達からオムツ替えやら入浴介助の大変さを聞いてたんでね☆先生は、実際こんなはずじゃ無かったって思われるのも何なんで、最初からあまり無いけど~って感じで説明してたよ。でもって、今働きながら資格取ってる人がいて、まだいろいろ任されてはいないけど、ガンバってる姿とか見るとカワイく思えてきたって言ってたんだよね☆そう言われれば思い出したのは赤ちゃん。正直、産む前は、うるさかったり大変なイメージがあったんだけど、関わると違うんだよね。多分だけど、関われば、結構情も移って親身になっちゃいそうな気もする…だから、一応やってからの自分に期待することにした☆でもってランチは二回目にもなり、同じメンツで食べると親しみが増したよ。今日は一部(携帯が使える人)とアドレス交換等をしたりね♪で、午後からベッドメイキングの実習へ!これがまた結構大変なのに夢中になって面白いんだ~☆正直、午後の実習の時間は楽しみになっちゃってます!今回はね~、いかに手アイロンを使わずに、シーツをピチッとセッティングするか!まずは二人組みでする方法。それから一人で、人を寝かせたまま取り替える方法。この「シーツのしわ」って言うのが床ずれの原因になるからキチンとね!それから、「シーツのたたみ方」って言うのがあって、このたたみ方も間違ってると、セッティングがうまく行かないんだよ!たかが、たたみ方~なんて、結構ナメてたから、実際ベッドで広げようとして、間違ってるとマジに広げられなくて困るんだよね!ちゃんと頭から広げていくこと~とか、声かけること~とか、シーツの端を三角に作って、下に入れる手は甲を使うとか~、人がやってると客観的に見れるのに、自分が実際やると焦るし、上手くいかなかったりで、みんな、「どうだったっけ?あ!そうか!」って、ホントできると嬉しい気持ちに☆仲間との連携プレーって感じで、ホント親睦も自然と深まっちゃうのがわかった~!終わるとかなりの疲労感だけど、何だろうね?この清々しさは~。みんなでじゃがいも掘りとかしたような気分に近いかな。知識が頭だけじゃなくて体でも覚えるってとこが面白いとこだね!「大人のオムツを体験する」って宿題が出ました~!レポートを出さなきゃだよ~。来週はライブで行けないから、電車で近い教室へ振替予定~☆そっちは平日にやってるから、2回ほど振替ちゃうつもりです。そっちの教室の雰囲気がどんなものかも楽しみ♪実際、私仕事としてやってけるのかな~?けど、親に何かあった時には、かなり役立てるかも?!そう思いながら、実技講座二回目終了です。
2010年05月22日
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今週から毎土曜日は、ヘルパー2級の実技講習会が一日入ることに☆まあ、行かなければ振替があるんだけど、一回目の講座内容は今日、二回目の講座内容は来週ってな具合に日にちによって講義内容が決まってる。三回目の講座日は、ちょうどライブとぶつかってるので休むことにしてるので、そうすると、その講座内容は、6月の30日か7月の24日まで無いらしい。しかも最寄駅じゃ無いんだな☆振替するにも調整に一苦労することになりそうです。6月に振替しちゃえば、7月に実習に入り8月には習得できそうだから、うまく雇ってもらえれば、9月からすぐに9ヶ月働けば講習代が戻ってくるけど、夏休みは息子コリがいるから休みたいしな。でもって7月に振替すれば、8月はまるまるお休み。9月に実習して習得。10月から働くって感じに。どちらにしようか、今迷い中です。。。さて、午前中はこういった講座の授業案内やら、ヘルパーとしての身だしなみやら、介護ってどうして必要なのか?とか、 そういった授業と説明、皆で自己紹介等がありました~。この辺は、学校っぽかったなぁ~。ちなみに受講人数は19人で、うち6名が男性。18歳くらい~60代くらいまで様々。ヘルパーを現役でやってるっぽい女性の先生はなかなか早口だったはずなのに、昼休みは1時過ぎに。私は自分より年上であろう女性陣5人でいっしょに外食。結構、先生の話でひるんでた人が多かったみたい☆けど、なんとかなるはずだ!ってみんなで打ち解けることでガンバレそうな空気に~。そして戻ってから午後の授業はインスタント・シニア体験。 コレは面白かったし、勉強になったよ!腕やら足やらに重りをつけて、曲げにくいようにサポーターをつけ、薄いゴム手袋を二重にし、指はテープで二本づつ固定。耳栓して、目は白内障体験のできるゴーグルをつける。コレがホントに聴こえないわ、見えないわ~!!!イライラすんの、動きたいのに身動きしにくいし。志村けんのコントじゃないけど、「は?なんだって?聞こえないよ!」って感じ。それから逆光の時は手元が見えない見えない!足元は段差を判別できず、ペアになった人の声だけが頼り。。手が離れた時の心細さと言ったらなかったです!すれ違う人の顔もおぼろげ。。空の浴槽に入ってみたりするのも怖い怖い!手すりがなければ、おっかなくて入れない感じ。80歳近くなると90何%かが、この白内障になるんだとか。それから指が紙を1枚とか判別できないし、箸で豆を移すこともしにくい。お湯の感覚もほとんど無い。(だから熱湯かもわからず)ああ…いずれ行く道だと思うと、大変だよなぁ~。外に出て自動販売機から飲み物を買う行為なんて、どれがコーヒーの無糖なんだか微糖なんだかお茶なんだか、ホットはどれで、アイスはどれで、とか色の識別もできてない。。まるで黄砂のモヤの中を歩いているよう~。そして値段がいくらなのか見ている余裕さえ無い感じ。ペアになった人が自分の目となり足になってくれてた感じで、全面的に頼りにして、依存しそうな気がしたよ。。 やっと買えたコーヒーお財布から出す硬貨は、出しづらく、どの硬貨かわかりづらく、これで後ろに並ばれた日には…と思うと、母の財布の小銭入れが爆発しそうに膨らんでる理由も納得できました。。あと、エプロンをつけようとしたら、後ろボタンがしにくかった。なるほど、だから母や祖母はブレスレットタイプの文字盤の大きな私の時計を欲しがったのね。。いろんな身近なことを振り返ったシニア体験でした。何だか体験することで人に優しくなれそうな気がしたよ。そんなことを体験後グループディスカッションと発表をし、先生に今後の予定を説明されて終了。有意義な一日だったよ。でも、めちゃめちゃ疲れた~!!!さて、いつクラス振替しようか、今は次回の授業までに悩み中です。講座を夏休み前に実技を全て済ませて休み明けすぐに仕事を始めるべきか。それともゆっくりと夏休み休んで、新学期が始まってから実技を終わらせて仕事を始めるべきか。前者は、予定がハードかもしれない。後者は、夏休み中に全て忘れ、やる気熱も過ぎ去る危険性が。振替によってずいぶんと状況が変わってきそうです。ん~、どうしよ☆
2010年05月15日
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時間は夜の7:00~他の場所で昼間やっていたんだけど、交通費がかかるので、歩いて行けるご近所会場に。保健婦さんって感じの母ほどの雰囲気の人が受付兼、講師だった。コーヒーを一人一人に出してくれて、説明会開始。年齢は私くらいの派遣をしてる人から白髪頭のおじいちゃんまでバラバラで、6人ほど。おじいちゃんをのぞけば全員女性だった。まずはここに来た動機を自己紹介的に一人一人質問も交えて話す。いずれの親の介護を考えて~とか、(コレ、白髪頭のおじいちゃん。一体何歳の親?!)半分ほど。あと求人が年齢制限でなかなか無いので資格を~って、母ほどの奥様とか。私も子供がいるので短時間等でホームヘルパーは求人があると友だちから聞いた、と言うと、先生がそうなんですよ。と。その友人はイイ人だと褒める。先生は、一通り聞きながら答えて行く。週1ほどで時間も2時間でも大丈夫と。最初から下の世話だの入浴だのってことをすると、みんな引いちゃうんですね~と。だから、勉強はするけど、最初から、そんなに深いヘルパーしなくていいと。で、まず、食事や掃除のお世話をできたとしても、その食事を口に運ぶことや、車椅子を押したり、体に触れる系の行為にはみんなヘルパー2級が必要なんだと。だから、車椅子の人を案内したくても、資格を持って無い病院受付の人等は、押しちゃいけなかったりすると。先生は丁寧に説明してくれた。なんか、うちの息子が生まれた時に様子を見に来て大丈夫よ~って、励ましてくれた保健婦さんに似てる。現場に出ている人って感じで、とても好感がもてた。それから1ヶ月は3回のレポート提出やらがあるってことや、8日間の実技授業があって、コレが無料振替できるってこととか、実習がうちの近所らしいってことを教えてくれた。この実習は交通費が自腹らしいので、ご近所っていうのは嬉しい。一通りの説明が終わると、先生は簡単な実技指導をしてくれた。一人を寝たきり状態にして、どうやって床ズレしないようにするのか、まずは私達素人にさせてから先生が簡単に体を右側へ向けるコツを教えてくれた。それからベッドの足元の方に体がズレてしまった時に直す方法や、車椅子での段差を安心感を与えつつ、お互い体に負担なく上がる方法とか。おお!コレがヘルパーのワザか!って、かなり感心した。なので、取得することに決めました。時間は今申し込んでも18ヶ月以内に取ればイイって言うし。それとまあ、春のキャンペーンで5千円割引と当日申し込みは3千円割引なんだな。月曜までは仮申し込みの形式を取らせてもらったんだけど、一応、この教室だと、資格とってから即働くと、受講料が半額キャッシュバックされるような制度もあるらしい。(コレは、ちょっと問い合わせしないといけないけど)ってことで、ガンバってみることにしました。何て言っても、先生の実技指導が良かったよ。私長男の嫁だしね。もしかすると、実家のめんどうもあるかもしれないしね。心強い資格になりそうな気がしました。
2010年04月22日
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