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2024年03月12日
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テーマ: ガジェット(269)
カテゴリ: ガジェット


在宅でのリモートワークで、自分自身として意外な盲点だったのは、手元を照らす明かりだった。

それまで、ワークスペース備え付けのダウンライトのみで作業を行っていて、
日中のまだ明るい時間帯ならばそれだけでも事足りてはいたのだけれど、
夕方に差し迫ってくると手元が暗く、時々ある紙の資料を用いながらの作業の時には「暗いなぁ」とか言いながらの作業を2年くらい続けていた。

そんな折、ふと「そういえば子どもの勉強机にはライトがあるよなー」なんてまさに灯台下暗しな気付きを元に、早速物色を開始。

これはコレで既に様々な商品が展開されていて、色々と目移りをしたのだけれど
私が決めたのはこの商品だった。




決め手は支柱部分のゲーミングライクなRGBイルミ部分でした。

導入してみると、その威力は絶大。
それこそ昼間の、明るい時間帯であってもその重要性を感じている。
何しろ、目が疲れにくくなった。
詳しくは分からないが、モニターとその周囲の光量の差が大いに関係していると思われる。

設置方法はクランプ式。給電はAC電源。

本体上部の水平に伸びるメイン照明部分は前後に回転させることができ、また根本から前方向に折れる機構になっているので、V字型にしたりできる。

製品説明では支柱部分の卓上ライト的な部分は『360°回転する』となっているが実際に回転する訳ではなく、どうやらぐにゃぐにゃ動く部分との合せ技で”擬似的”に回転させることが出来る、という感じ。

電源をつなぐDCジャックが根本部分に固定なので、設置の仕方次第でコードが若干気になることもあるだろう。

電源のオンオフは専用の無線リモコンがついており、操作感も上場。
本体上部には物理ボタンも付いているので、急にリモコンのバッテリーが切れても操作は可能。

光量調節は5段階、調色機能(白昼↔️電球色)も付いている。
惜しむらくは今現在自分が選択している光量と発色がどの段階に当たるのかが分からないところで
しかもボタン操作一回に付き段階を経て切り替わるタイプなので、希望の明るさ-色に当たるまで何往復かすることになることもある。

私が選んだのはその当時のモニターの形状と相談をしてスタンドタイプのライトだったが、他メーカーだがモニターライト(モニター上部に直装着)などもあり、各々の環境に即して選ばれると良いだろう。



ちなみにゲーミングライクRGBイルミは、 無段階グラデーション照射モードで白い壁に向けて設置しており (デスク周りの模様替えはちょくちょく行っていて、写真撮影時は壁向きではなくモニタ裏を照らすように設置している)ちょっとだけ秘密基地感の演出にも一役買ってくれていて、なんとなく満足感が上がっていたりするのだった。





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最終更新日  2024年03月31日 12時03分04秒
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