ブログナイト1960/FREE・BOX

年末・・・いっぶくタイム！！

って・・・懐かしのエレクトリックギター！・・・・創世記？・・・・

'60年代って凄い時代だったのですね～・・・。なんか今の中国みたい？
コピーなんて当然みたいな。(笑)
そこから、オリジナルを超えるものまで？まさにチャレンジな時代だったのですねっ。
色々なギターメーカーがありましたが・・・。
ギターと言えば？こっちのイメージって凄かったですね。

" mosrite"とはセミー・モズレーとレイ・ボートライトによって１９５０年代前半から作られていたエレキ・ギター。
１９６０年代初め、"エレキの王様"ノーキー・エドワーズとの出会いによって生まれた"THE VENTURES model"はその最高傑作ですね。
ところが・・・・そうなんですねぇ？？
"ジャパン・モズライト" は "mosrite" とは全く無縁のギター･・・。
単なるコピーモデルであり、 "mosrite" の "復刻版" では無いのですね。
なんでも長野県で製造されているらしいのですが、何故か "mosrite of california" というマークが入っているそうでして、さらに "THE VENTURES model" というマークまで入っています。 "THE VENTURES" に対して大変失礼な話な訳です・・・・。

なんだか色々とモズライトにはあるようで、そこには触れたくありません・・・。
本物はどちらかよりも、ちゃんとしたギターが今後も作り続けてもらえるなら・・それだけです。テリー寺内さんと、テリーをもったノーキーさん♪　良い物は不滅ですよね～。

個人的には、モズって視界に入ってませんでした。が、最近になってちょっと原点回帰的ノスタルジック"69な感じとでもしておきましょう・・・。
'75頃の赤のテレキャスをもったノーキーさんのイメージが、今も焼き付いてます。
で、ドンさんはSG！。。ベンチャーズ＝モズと言う訳でもないのですよ。。

でも、モズって凄いですね～・・たまたま楽器店で最近見ましたが、凄い高価でした。この辺りに触手が動くには大変な思い入れと根性が必要ですね～。。とてもとても。。

でも黒って・・・結構シブイかも。。一度は手にしたい楽器の一つですね。
あと10年は先のようですが(笑)。。

さあて！移動移動・・・大晦日となります。2010年もあと僅かとなりました。
明日からウサギですね・・・ラビットです！（おっと・・関根さんはNGワード）

って事で・・・良いお年を