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雨。晴れ。そして雨・・・コロコロ雷サマ(・_・;)なんだかスッキリしませんね~・・・さて、どれに取付ましょうか? 先ずはイメージ(^_-)-☆ウチにあるギターに乗せて見たりして・・・悪くナイトは思うのですが・・・やっぱりレスポールには似合わないみたい(笑) 1950年代にはチョット無理かなジュニアなら?これもねぇ⤵と言う事でファイヤーバードなら1960年代となると標準採用されていたこともあり・・・(-。-)y-゜゜゜参考画像はこんな感じ・・・コチラは『SG』ですね👀やはりコッチのイメージですよねぇすると、こんなのも発見👀 (゚д゚)!一息入れて・・・(・_・D フムフムアタマから離れませんわ(苦笑)ん~・・・やっぱり・・・SGjrにロングヴァイブローラー(マエストロ)かな!実際に乗せて見て・・・アームの操作とスイッチやボリューム等もこれなら""(* ̄▽ ̄)フフフッ♪あれれ・・気が付けばもう(;^ω^)夜食だったり・・・\(^o^)/気モチベーションころころりぃーんヤッパリ""(* ̄▽ ̄)フフフッ♪ほほぉ~・・・ついついオマケでした良い感じですねぇ~まとまりません活までわぁぁぁ・・・(˘ω˘)💤
Jun 17, 2024
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寒い一日でした(-_-;)最高最低・・・微妙に違うモノなんですね😓寒いことには変わりありませんけど🥶室温・・・👀10.3℃ねぇ~ヾ(≧▽≦)ノさて、遡って日曜日・・・午前中はセッセと除雪(-"-;A ...アセアセ土曜の夜(before)・・・それでも結構除雪でした。そこからの・・・٩( ''ω'' )وスッキリね(after)ココからが・・・( ´ー`)フゥー...ん~どうやら一個の価格らしい?!マジカ(・_・;)そして・・・👀どうなっちゃっているのか?(´;ω;`)ウッ…とてもとても・・・(´・_・`)そんな、運よく?そんな落札品の到着でした 59PARTS/SET OF HAND AGED PAF HUMBUCKER PICKUP COVERS, PAF STRING SPACING/ビンテージパーツ1956年のラップスティールと1957年のレスポールスタンダードで使用されていた初期のPAFピックアップカバーにブラシをかけました。当社のカバーはそれぞれ手作業で熟成、50年代のヴィンテージの外観を与えます。・PAFストリング間隔(1-15 / 16 "、49,21 mm)・各カバーは手作業で熟成・各セットには手作業で番号が付けられています。ロットですね?!熟成? つまり当時のものを使用してると言う事のよう・・・(つまり本物!)という事で、早速交換に着手!もともと1982年3月生産のvintage品なのですが、今とは違ってパーツに関しては当時の標準品からの流用しか手が無かったと言う裏事情もあったり・・・1959年(´∀`*)ウフフ 拘りなのでしょうね。そんな復刻の序章!そんな製品のメンテナンスとバージョンアップ作戦でした。そうなんですね~エスカッション(-_-;) コイツも交換でした(10数年前に既に入手してましたが、そのまま放置保管でした)いよいよ・・・弦を外しての!(^^)! beforeピックアップの周りのエスカッション(固定用スペーサー)リング(@ ̄□ ̄@;)!!接着剤で応急処置はしていても、徐々に・・固定ビスを抜いて見ると・・・崩壊ですな(苦笑)┐(´д`)┌ヤレヤレ・・・宿命ですわ(◎_◎;)・・・フロント(ネック)側👀で、この際ピックアップカバーも一気に交換でした。ピックアップ事態も交換?なんて考えはしましたが・・・車買えちゃえますもの😓ほぉ~裏にはnumberが・・・そしてリア(ブリッジ)側・・・ん? コレは『セイモア・ダンガン』のモノですね(◎_◎;)『59N-M』と紙のシールステッカーが・・・(画像はさかさまですが😓)ビッグダンカン刻印有り(Made in America無し)調べて見るとイニシャル付きスモールタグ、1983~1988頃との情報でした。タグに付く最初の文字がモデル名で(JB,DC,DD,CC,59Bなど)最後に付くアルファベットが検品者のイニシャルになります。※1982年のJBにMがあるようで、本体年度と合致しますね。セイモア・ダンカン(Seymour Duncan)は、ギター用ピックアップのメーカー。また、創業者の名前 (Seymour W. Duncan)。1978年にカリフォルニア州のサンタバーバラにて創業。ビル・ローレンス、ディマジオなどと並び、リプレイスメント・ピックアップメーカーのさきがけである。1980年代中頃から自らの名前を冠したSeymour Duncanブランドのギターの製作販売を企画。初期のヒット商品はPAFクローンハムバッカーのDuncan59(現SH-1)で、PAFと変わらないクオリティだと評判を呼びました。コレはPAF系ハムバッカーのリプレイスメントピックアップとして出された初期製品ですね。マグネット 抵抗値AlnicoⅤ 8.2kΩ磁力高目のマグネットです。アルニコ(Alnico)とは、鉄にアルミニウム、ニッケル、コバルト加えた金属に磁力を持たせたマグネットです。ギターのピックアップに使われるのは、AlnicoⅡ/Ⅲ/Ⅳ/Ⅴ/Ⅷの5タイプあり、各々合金配合や磁力、結果としてサウンドカラーも異なります。AlnicoⅤは、音像がしっかりして、少しドンシャリ、キラキラした音になると言われています。リア用ハムバッカー向けと言われています。当時はフロントとリアは同じ物だったこともあり、マニアックな人はフロント用をリアにも使い、これでよりバーストに近づいたという人もいます。(実は本機はリアにセットアップでした)という事で・・・本題はカバー交換の方でしたね・・・因みに・・レオズでした完成でしたとさピックガードとエスカッションの色味に違和感ありますが、時期に馴染むかな40年後とか?~オイオイ・・・オッしゃー٩( ''ω'' )و で、そんな夕食は?ビッグなハンバーグ\(^o^)/&鍋ね。ホットな気分かなぁ🍷さて、いよいよ1月も終わり。2月ですもんねぇ~(^_-)-☆おっと、またまた(^_-)-☆よしよしヾ(・ω・`) 次はカスタム!ゴールドタイプを。。。キャンプしない今がメンテのチャンスなのね 眠いぞぉ~!
Jan 31, 2023
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朝は晴れてたりしたのですけどねぇ~お昼前から雪模様( ̄▽ ̄;)今日はたっぷり降っちゃうのかな~ヾ(≧▽≦)ノ除雪して、買い出しの第一弾にGO!!今夜はラスト忘年会・・・(;^_^Aふぅ~体力勝負も大詰めですわ(◎_◎;)さてさて、忘れないうちに!今年のものはコトシのうちに?と言う事で、先日26日だったかな?届きましたギターについてペタリとです(苦笑)何しろホント久しぶりの購入でしたもの(´∀`*)ウフフ。。。。忘れないウチにです!翌日開封致しました。 こんなの📷画像にup?(笑) 緑青ですねところでコイツは?・・・SAITO GUITARS!!!2015年5月、Saito Guitarsのソリッドギター、Sシリーズを発表、販売開始。演奏環境やプレイスタイルが多様化しているなか、体感してもらいたい真の『機能美』。ジャンルを問わず、演奏者の今の力を最大限に引き出してくれる『道具』となることを私たちは願います。齋藤楽器工房は1991年から2013年まで、東京でギターリペアショップとして営業。2011年ハンドワイヤリングピックアップ"SAYTONE PICKUPS"をブランドとして立ち上げ、経験と知識を基にエレクトリックギターが作られた当時行われていた手巻きの手法を検証し、納得したオリジナルギターピックアップの製造、販売も始めました。2014年からは自社ブランド"Saito Guitars"を始動。アーチトップギターを皮切りに、スチールギター"Saytone Handmade 4strings"、翌年にはエレクトリックギターもラインナップに加わりました。製材からフィニッシュはもちろんのこと、ブリッジ、ピックガードなどのパーツ、ピックアップなど、オリジナルメイドにこだわった楽器製作こそが私たちの志すところです。Made in Japanの技が光る、齋藤楽器工房のファクトリーブランド「SAITO GUITARS」のS-622。クリアで透明感のあるクリーントーンとソリッドながら細やかなダイナミクスにもシビアに反応するドライブサウンド。サウンドや演奏性は現代の多様な音楽シーンにマッチする高い汎用性を獲得しています。オーソドックスといってよいS-622のボディシェイプは、若干小振りにされたアウトラインと、エルボーコンターの無い、緩やかなアーチトップが大きな特徴です。アーチトップ形状は全てマシニング(機械での加工)にて成形され、抱えた際のフィット感と均一なボディの鳴りを目的としています。1弦側カッタウェイは違和感の無い程度に深く加工されており、ジョイント部の厚みを落とすことなくハイポジションの演奏性を向上させています。フレットの処理も流石の一言。同工房にて製作される手巻きのピックアップ「SAYTONE」も素晴らしく、このプライスでは考えられない高次元のバランスを獲得しています。そして、着色はトップ面のみにとどめ、サイドバックを木材の質感を活かしたアッシュナチュラルに統一することで、従来のソリッドギターとは一味違うカジュアルさを演出しつつ、先のマシニングで成形されるアーチやボディ外周も含め、必要以上にハンドクラフトに固執せず効率的な製作フローを見出し、このコストパフォーマンスを実現しています。ただし、木材やパーツには一切妥協せず、あくまで製作工程の無理無駄を排除した結果、このコストパフォーマンスを獲得していますので、安心してお使いいただけます。さてと、、、ではコイツは?。。。本題ですね( ´艸`)SAITO GUITARS S-622 2H Ash/M - RokuShow楽器フェア2018のショーモデルとして製作されたカスタムカラーのS-622。カラー名である"緑青"(Rokushow)とは銅が酸化することで生成される青緑色の錆の意。銅像、ブロンズ像などでも世界中で古くから見られる親しみある色合い。"緑青"(Rokushow)Blue Guitarsの工房で製作されるプライベートブランド「stilblu(スティルブルー)」に採用されるオリジナルピックガードのカラーとして用いられています。本器はそんな"緑青"をイメージしてオーダーした特別モデル、ノスタルジックで美しい風合いに仕上がりました。▼本器の特徴・選び抜かれたセレクテッド・アッシュをボディ材に使用。・塗装のフィニッシュはオープンポアのスペシャルカラー「Rokushow」に、マッチングヘッドにゴールドラインロゴ、ブラックパーツ/ハードエイジドカバーとショーモデルに相応しいカスタムスペック。・2Hのピックアップは、Sledge α - Bore Upの2ハムバッカーにコイルタップの機能を搭載、SAYTONEのラインナップの中でもへヴィネスとバリエーションを持たせたスペック。トーンポットのPUSH-PUSHでピックアップのコイルタップが可能。・ペグはGOTOHのSD91MGTのロック式。よりシビアなチューニング精度を約束。・ポジションマークはアヴァロン・ドット、サイドポジションにはルミインレイを採用し視認性にも優れた実用的なセレクト。メイプル指板ではクリアなクリーントーンでローズウッドに比べてやや力強さがあり、Fenderスタイルのグロスフィニッシュではなく、サテンフィニッシュを用いることで運指のしにくさは一切感じず、プレイアビリティも重視した仕上げです。PickupsSAYTONEは、ピックアップ黎明期に行われていた、手作業による伝統的な手法によって作られています。しかし、これはヴィンテージギターでしか再現できないサウンドを蘇らせるためにおこなっているのではありません。ギターがギターらしくあるため、弦振動を拾うマイクとしての性能を高めるための手段としてたどり着いたのが、手巻きという手法だったのです。機械化により、見直され省かれていったいくつもの作業。SAYTONEはそれら一つ一つに時間をかけ、丁寧におこなっています。それらの非効率的にも見える作業が、ピックアップに機械巻きでは得ることのできない明瞭さ、反応の良さを与えます。テクノロジーの進歩により、演奏環境が多様化している中、実は原点に立ち返った手巻きのピックアップこそが、最良のサウンドをもたらしてくれるということに驚かれることでしょう。Front Pickup : Sledge αSシリーズにおいて標準仕様となっているハムバッカーです。一音一音の分離感や切れ味の良さは手巻きならではの感触です。ハムバッカーは構造上の理由により、一般的なハイが出ないと言われることが多く、それを実体験として感じてきた方も多いかもしれません。しかし、手巻きのピックアップは必要なポイントを選び抜き、力加減や速さなどによって巻き方を調整するため、不要な巻きがありません。そのため埋もれがちな高音成分も十分に出すことができ、またノイズも少なくなります。コイルはギブソン社のヴィンテージPAFと同じく、プレーンエナメルを使用しています。Rear Pickup : Bore up出力の高いハムバッカーをお求めの方に向けて作られたピックアップです。ターン数を増やすことでパワーを強め、歪へのアクセスが容易となっている点が特徴です。手巻きピックアップの持つ分離感や切れ味はそのままに、ミドルレンジがフォーカスされ、ラウドなバンドサウンドの中でも存在感のある歪が得られます。伝統的な性格を保ちながらも、現代的な音作りを可能にするパワーを内包し、手巻きの手法を現代で再現するというコンセプトから更に一歩踏み込んだ、これまでにモデルのなかった新しい可能性を秘めたピックアップです。コイルはプレーンエナメルを使用しています。 このカラーRokuShowはショーモデルとして齋藤楽器工房の齋藤社長に特別に仕上げて頂いた個体になります。通常カラーに比べて(RokuShowは特に)相当な手間がかかるため、今後の製作見込みはございません...SAITO GUITARS S-622 2H Ash/M - RokuShow SpecificationsYear : 2018Scale : 647mm 22FBody : Carved Top Ash 2pNeck : Hard MapleFinger Board : MaplePosition Mark : Abalone Top Dot, Luminlay Side DotFrets : Jescar FW51100-NS Nickel SilverPeg : Gotoh MG-TBridge : Gotoh 510Knobs : Gotoh VK1-18 CPickup type : HHFront Pickup : Sledge αRear Pickup : Bore upContorol : Volume.Tone(push-push/Coil Tap).3way-selectorFinish : Thin Matte UrethaneWeight : 3.115kgCase : Hard Shell Caseオプション項目:カスタム/オーダーメイドネックスケール:ロングトレモロ:シンクロタイプネックジョイント:デタッチャブル(ボルトオン)付属品:ハードケース、取扱説明書、保証書左から・・・PRS、SAITO、SUGI こうして見ると微妙に似てるようにも💧・・・でも随分仕様は違うのですけどね(苦笑)と、言う事でほとんどペタリになっちゃあいましたが(;^ω^)まだ到着したばかり!来年はコイツが活躍してくれるのでしょうね?!その折には、しっかりインプレと致しましょう(。◕ˇдˇ◕。)/さてと・・・急場の腹ごしらえ(笑)・・・今夜も飲む蔵🍶それにしても、、、電車は動いてるのかなぁ~? ブルーはキケンなカオリ(;^_^A 年は取りたくないものです(苦笑) こけない様に、、、ゆっくりね! (-。-)y-゜゜゜
Dec 29, 2018
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!ヽ(´▽`)/73本目になりましたか(爆) そりゃ~大変な訳ですヾ(≧▽≦)ノそんな今回はスペシャルですね~(^_-)-☆Gibson Custom Shop Historic Collection 1960 Les Paul Standard Aged Reissue リイシューとは、『 再発売・復刻 』といった意味あいを持ちます。広義に捉えると、1961年に一度発売中止が行われ、人気再燃により1968年に再度登場したレスポールはある意味全てリイシューとも言えます。(正確には販売中止ではなくSGへのモデルチェンジ)が、Gibsonに限らずギター界隈でリイシューと呼ばれるのはただ再販になったものではなく、『 当時の仕様を再現したモデル 』を指すのが一般的です。実際Gibsonでリイシューモデルと呼ばれているのは2003年にカスタムショップとともに立ち上げられたヒストリックコレクションと、2015年にヒスコレから名前が変わったTrue Histric(トゥルーヒストリック)シリーズ、そしてヒスコレの前身となったリイシューシリーズに属するギター群です。 まず、Gibsonでなぜリイシューが行われるようになったか?1960年代初めにSGへの移行によって廃番となったレスポールは、多くのユーザーの熱望により1968年に再登場しました。しかしこれが1968年の発売以降、1952年 ~ 1961年のいわゆるオリジナルのレスポールの仕様とどんどんかけ離れていきました。1968年以降のモデルでも生産年によって使用は異なりますが、具体的に不評だった仕様変更をあげると・・・・ラージヘッドと呼ばれる大きめヘッドの採用。メイプルトップに薄いマホガニーでメイプルを挟んだボディーボディバックを使った、通称パンケーキ構造のボディー。1969年にはネック材が1ピースから3ピースのマホガニーになり、1975年には3ピースのメイプルネックに。再生産スタート時の1968年にはディープジョイントだったのが、わずか1年経った1969年にはショートジョイントに。他にも仕様変更は他にもありますが、代表例はこのような感じ・・・ヘッドなど外観的な部分はともかく再販されたばかりの1968年時はまだ造りとしてはしっかりしていたのが、1年を経るごとに造りそのものに関わる部分の仕様が変わってしまいました。もともと復刻を望まれるほどレスポール人気が沸騰したのはレスポールの販売完了後にエリック・クラプトンなど多くのギタリストがオリジナルレスポールを使用したことから。なのにせっかく再発売になったかと思いきや仕様が変わり過ぎてしまい「 考えてたのと違う! 」となってしまったのでしょう。かくして1970年代のギブソンのレスポールはあまり人気があまりありません。そうして1980年代後半になってようやく、廃番になる前の1950年代のレスポールを含むエレキギターの仕様を再現した初の『 リイシューシリーズ 』が発売されました。カスタムショップのヒストリックコレクションの前身になったのがこのリイシューシリーズです。1980年代後半に発売となったギブソン初のリイシューモデル群を一般的にリイシューシリーズと呼ぶ。リイシューシリーズの人気に後押しされるようにして、より忠実に当時の仕様を再現するためのカスタムショップ・ヒスコレシリーズが立ち上げられた。リイシューシリーズは x xxxx 形式の1桁+4桁の5桁のシリアルナンバーを持つ。1桁目の数字が製造年の一の位を表し、残る4桁の数字が製造順に付与される。レスポールの受容の歴史オリジナル・レスポールの登場から生産中止前述のように、レスポールは1952年に登場し、ブリッジ及びピックアップ、塗装の仕様変更を経て、1958年にその仕様が完成されている。この1958 - 1960年製のサンバースト・モデルは現在では、エレクトリック・ギターの中でも最も高額で取引されている個体群であるが、まだロックンロールが誕生して間もなかった発売当時の音楽シーンにおいては、サウンドにパワーがありすぎコントロールしづらく、重量も重いということで、一般的な人気を得るには至らなかった。結局、このオリジナルのサンバースト仕様は約1,400本製作された程度で製造中止となっている。そんなレスポールを一躍有名にしたのは、エリック・クラプトンである。ブルースブレイカーズのアルバム「ブルースブレイカーズ・フィーチャリング・エリック・クラプトン」にゲスト参加した曲で聴ける、レスポールとマーシャルアンプの組み合わせによるディストーション・サウンドは「極上のサウンド」と絶賛された。そして、その組み合わせはそれ以後のブルース・ロック、ハードロックサウンドに不可欠なものとなった。この時期、ピーター・グリーンやマイク・ブルームフィールド、ミック・テイラー、キース・リチャーズなどが、相次いでレスポールを使い始めた。ロック・ギタリスト達による再評価を受けて、レスポールの需要が再び高まると、ギブソンはポールと再契約の上、1968年にスタンダード、カスタムの両モデルを再発した。しかし1969年以降、「デラックス」や「プロフェッショナル」「レコーディング」などの新しいシリーズを発売したものの、SGモデルが定着した以外は商業的には不成功に終わっている。1970年代に入るとレッド・ツェッペリンのジミー・ペイジが登場し、レスポールの人気をさらに高めた。長いストラップで腰よりも低い位置で、58年製のオールド・レスポールを弾く姿は、当時のギターキッズたちに「レスポールは低い位置で弾くもの」という流行を生んだ。他にもポール・コゾフやピーター・グリーン、ミック・ロンソン、ミック・テイラー、ディッキー・ベッツなどの名立たるギタリスト達がレスポールを愛用した。レスポール・スタンダード (Les Paul Standard)1958年よりサンバースト・フィニッシュ塗装が施されたモデルからこの名称となった。1959年製モデルは、フレットに従来のものより幅広の「ジャンボ・フレット」が採用された。1960年製モデルは、塗装が色抜けの少ないものになり、ネックはこれまでよりも薄い「スリム・テーパード・ネック」が採用され、コントロール・ノブも仕様が変更された。これらのモデルもゴールドトップ同様、ヒストリック・コレクション・シリーズとして、カスタムショップで再生産されている。さてさて、、、色々とウンチクをペタリましたが、この最終年モデル1960なんですね~(^_-)-☆更にTom Murphyによってエイジングされた1960年リイシューモデルなんです。 つまりGibsonレスポールの最高峰、ヴィンテージ・リイシュー「ヒストリック・コレクション」の希少な1960年のエイジドリイシューモデル名工Tom Murphyによってエイジングされた貫禄のルックスです。雰囲気の良いメイプルトップ、マホガニーバックのボディに、マホガニーネック、ローズウッドフィンガーボードのウッドマテリアルです。ピックアップは、「PAF」をモチーフにした程よいパワー感のBurstbucker1(フロント)とBurstbucker2(リア)を搭載しており、伝統的なレスポール・サウンドが体感できます。比較的誰でも馴染みやすいネックグリップ、ダブルリングのクルーソンペグ、トップメタルノブなども特徴です。2009年製・・・A real cherry!なるサイン入りです重量 : 約3.9kg 軽量ですね~(^_-)-☆ コレは門外不出なわけです!はい(。◕ˇдˇ◕。)/一見すると、、、知る人ぞ知るです コレはknightの源流なんですと、言うことで今宵は良い夢でも・・・猫にゴハン?🐈。。。そう言えば 第一話 2016年9月19日では、このモデルの復刻1978年製なのですが全然違いますね(笑)→ https://plaza.rakuten.co.jp/night1960/diary/201609190000/まだ、、🎸ありましたかね? それは又のお話と致しましょ(´∀`*)ウフフ少々疲れも溜まりましたしぃ~読んでる方もチンプンカンプンでしょうし・・・(;^_^A
Sep 27, 2018
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!ヽ(´▽`)/My guitar file season2 No71 ルシアー系!質に拘りなんですね(^_-)-☆かつてギタリスト松原正樹氏がメインとして弾いていたギターと同じモデル?オールオリジナルで程度がよく、ほとんど弾いた跡が見られない綺麗な個体です。 DS496Sugi Guitarsを代表する、うっすらカーブを描くフィギュアドメイプルトップが美しいモデルで、メイプル&マホガニーボディ、アクアティンバーメイプルネック、オリジナルのオープンタイプハムバッカーが2基という構成です。ハムバッカーはボディに直接ネジ留め(=ダイレクトマウント)されており、通常のエスカッションマウントよりも硬質で引き締まったサウンドになります。またコイルタップ可能な5点式ピックアップセレクタにより、サウンドのバリエーションが確保されています。2018年5月・・・覚醒しました!ところで、【Sugi】って?会社名 : スギ・ミュージカル・インストゥルメンツ 有限会社 代表取締役 : 杉本 眞メジャー・ギター・メーカーに於いて、およそ四半世紀にわたり著名アーティスト達へのギター・デザイン、製作、メンテナンス等に携わってきた杉本眞氏が、そこで培ってきたギター製作への高度な知識と技術、そしてギター・ビルダーとしての類い希なセンスをもとに、2002年6月「スギ・ミュージカル・インストゥルメンツ有限会社」を発足「SUGI GUITARS」の工房としてスタートしました。「自分の思ったようなギターを作って、20年、30年後にはヴィンテージのように銘器と言われるようなそんな製品をみんなに弾いてもらおう!」という思いから長年暖めてきたアイディアを形にし我々の足跡を残すべく、2002年 6月叔父の塚田充生氏と共に、オリジナル・ブランドSugi Guitarとしてギターの製造を開始。現在、とにかくギター造りが大好きという腕達者なスタッフ9人と共にMADE IN JAPANのハンド・クラフトを皆さんにお届けします。・・・とありました。「スギ・ギターズ」はルシアー杉本眞(すぎもとまこと)氏により2設立されたハイエンドギターのブランドで、長野県松本市に工房を構えています。杉本氏は米国エルガー社にてリペアとメンテナンスを学び、帰国後フジゲンに入社、スティーヴ・ヴァイ氏やパット・メセニー氏ら名だたるプレイヤーのシグネイチャーモデルをはじめ、多くの有名ブランドの製品開発を手がけています。また米国フェンダー社が企業買収によって工場を失った1985年には「技術支援チーム」の一員として渡米しており、日本が誇る名工の一人として知られています。フジゲンの職人として素晴らしいキャリアを積み上げてきた杉本氏でしたが、自身の理想よりも発注元の意図が優先されることに限界を感じ、また注文通りの製品を作っただけでは業界における自分の足跡としては不十分だという思いがつのっていたと言います。「自身の理想を結実させた設計で20?30年後には銘器と称されるような製品を作り、皆に弾いてもらいたい」という一念で生み出されたラインナップは、杉本氏が永らく蓄積してきたアイディアが注がれており、また少数のクラフトマンによる丁寧な仕上げも相まって、内外で高く評価されています。Sugi Guitarsの特徴Sugiのギターは希少なウッドマテリアルを贅沢かつ惜しみなく使用。オリジナリティのある美しいたたずまい。ギブソンに近い、弦長24.7インチ。少数精鋭のクラフトマンによる手仕事で製造。各モデルに合わせてピックアップを自社製造。順ぞり/逆ぞり両方に効くトラスロッド。ペグとブリッジには世界的に信頼のあるゴトー製を使用。ジャンルを選ばない汎用性のある素直なサウンド。等があげられます。フラッグシップモデル「DS496」最高グレードのエキゾチック・メイプル・ボディ角度によって杢が動いて見えたり、光の反射によって立体的に見えたり、杢の溝に当たる部分が輝いて見えたりと、様々な表情を見せます。メイプルネックには「アクアティンバー」と言われる希少材がセレクトされています。他のブランドで「タイムレスティンバー」と言うメイプル材が使われることがあり紛らわしいですが、基本的には同じものです。何十年、また何百年と水中で眠っていた木材を引き上げた希少材で、内部の樹脂がバクテリアに食べられるなどで除去されており、新たに製材した木材でありながら通常のメイプル材とは物質的に違う強度と音響特性を持っています。こうしたマテリアルはギブソンやフェンダーなど世界中に大量に製品を流通させるような大企業では必要な量が確保できず、とても扱うことができません。このSugiのように少数のスタッフで一本一本製造する小規模なメーカーだからこそ扱えるものですが、やはり上質な木材の確保にはいつも頭を悩ませているようです。Sugiのギターは、多くのジャンルをカバーできる、また状態が安定しており信頼ができる優秀な楽器を求めるプレイヤーに支持されています。トーンウッドを使って丁寧に組み込んだギターはボディとネックがしっかり共鳴し、木の良さが伝わってくる豊かな鳴りを得ることができます。搭載されるピクアップも自社製造しており、楽器のトーンをトータル的にプロデュースしています。プレイヤーが気にするネックグリップについても評価が高く、指板やフレットのエッジが美しく処理されており、いつまでも弾いていたくなるプレイアビリティがあります。ローやトレブルの暴発を制御し、中域のおいしい所が豊かに主張してくる聞きやすいサウンドを持っており、ロックやポップスに限らず、ソウル/ファンク、ジャズ/ブルース、カントリー/ロカビリーなどあらゆる音楽で使用することができます。素直なキャラクターからエフェクタとの愛称も良好でサウンドの汎用性が高いため、スタジオミュージシャンのように色々なジャンルを演奏するプレイヤーに特に重宝されます。 デタッチャブルネック仕様デタッチャブルネック仕様のDSシリーズは6弦側のカットが控えめで、シングルカッタウェイに見えなくもない独特のダブルカッタウェイを外観上の大きな特徴とするモデルで、指向に合わせて仕様に違いのあるモデルがリリースされています。GOTOのペグにアーム付きブリッジ ネック材は「AT Maple(アクアティンバー・メイプル)」。これは50年~300年以上の間湖底に眠っていた銘木のこと。熟成され木目の凝縮された木をネック材とすることで様々なメリットを生む(頑丈、動きが少ない、音の立ち上がりが早いなどなど)Sugiだから味わうことの出来る重要なファクターです。多くのSugiギターではこのアクアティンバー・メイプルが採用されています。(現在ではアクアティンバー・マホガニーも採用可能とのこと)コード1発弾くだけであまりの鳴りの良さに感動します。Sugiギターを見かけた際は是非実際に手に取って弾いてみて下さい!と・・・ありましたヽ(^。^)ノ 個体のネックデイトは2004年12月25日、DS496MM HC/TT #2 OMシリアルはS40179・・・16年間もシーズニングでした(@ ̄□ ̄@;)!!重さは3.7~38kg ソリッドボディーですね(^_-)-☆重すぎず軽すぎず?! この辺りも重要なんです実際のところ?コレはそれまで使用していたギターとの比較になっちゃいますが・・・それはPRSになりますが・・・(-_-;) ビックリする程の鳴りは感じません。しいて言えばバランスが良いですね。良い意味で割と優柔不断にそれなりの音作りが可能です。後は慣れでしょうか?(笑) どちらかと言うとスタジオ向きにも感じました。とりあえず、今年のメインギターになりつつありますわまた眠りにつかないように?(笑)しっかり監視しナイトねぇ~
Sep 26, 2018
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!ヽ(´▽`)/My guitar file season2 No71 って、何処にコンナに??ヽ(^。^)ノさてさて・・・前日のふるぅ~いのから現代へ(^_-)-☆コイツはLPサイズのアーチトップAR-145 Floating PU第一印象、すばらしく可愛いです。・・・さらなるアコースティック鳴りを演出!!何より取り回しがよく持ち出しやすい(苦笑)ん~ホントはこれが欲しかったのですが・・・Gibson 1960es140-T1960 中々良質な個体を探すのは困難でして・・・EASTMANのレスポールタイプのアーチトップ・ギターAR-145F Floating P.U.」がリリースされたのは、2010年12月初旬13インチの超小振りなフルアコヽ(^。^)ノここからは、2010年12月27日のブログより一部抜粋ですわ(苦笑)たまたま、見かけまして・・・・正直アコギメーカーとばかり思ってましたので、気にもかけてませんでしたが・・・なんと、LPサイズのフルアコを出しちゃったみたいで興味でした。って言ってもレスポールも発売当初はハードロックやヘビーメタルなんてのは無い時代でしたので、ジャズやブルースなど特に問題ないのですが・・・生鳴りがねぇ~ヾ(≧▽≦)ノEASTMAN? バイオリン、チェロ、コントラバスなどを手がける工房にて削り出しから塗装まで1本1本手工で製作されており、そのクオリティの高さは本国アメリカでも絶賛。 どのモデルもアーチトップギターとしては抜群の生鳴りを誇り、アコースティック楽器としても十分高いポテンシャルを持つ・・・AR-145FEASTMAN 独自の製造方法により、LP サイズ(小振り)ながら非常に豊かな響きを持っているのが特徴細かいディティールを見ていくと、それはフルサイズモデルと同様、作り込みには余念が無く、高級感を醸し出しています。メイプルバインディング、エボニーテイルピース&ピックガードのシックな佇まいがグッドミディアムスケール+ディープボディの鳴りは十分過ぎるほど。 ギブソンのES-140Tをモチーフに。スケールはレスポールと同じにし、しっかりとテンション感をもたせました。トップはイーストマンお得意のスプルース単板削り出しに更にXーブレイシングを採用、シンラインボディだけどオドロキの生音感があり、キレイなトラ目の入ったメイプルサイド&バックを持つこのモデルは、マホガニーサイド&バックのAR-140よりもタイトな鳴りが特徴的で、よりアンプでのコントロールがしやすい仕様になっています。(資料より) スッと抱えてサラッと弾くリラックスギターとしても、ライブでのギアとしても使える今までになかったミニフルアコです!そうなんですね~フルアコってボディーがどうしても大きくなっちゃうので、持ち運びがチト億劫になっちゃいがち。。大きいので立って弾く時もギターの見た目のバランスに抵抗があったりして。。そこらへんが少しでも解消されるとしたら・・・ 特に女性には好評になると思いますねっ!!ジャズ・ブルースに限らずなんでもイケちゃうんじゃないっすか。。スケールもLPと同じなんて! AR-145F open price 実勢価格 240,000 yen + TAX(市場予想価格:220,500円)【AR-145 DeepBody】BODY WIDTH 13' BODY DEPTH 3 1/4'(82.6mm) BRACING X-PatternTOP Hand-Carved Solid Spruce SIDE Solid Flamed MapleBACK Hand-Carved Solid Flamed MapleNECK Mahogany / 22F/ 16F joint SCALE 24 3/4”(628.7mm)HEAD PLATE Solid Rosewood FINGER BORAD Solid EbonyFRET Dunlop #6130 NUT WIDTH 1 11/16'(42.9mm)/ BoneBINDING Body , Head, Fingerboard /Wood BindingTUNER Gotoh/Chrome (Open Back) BRIDGE EbonyPICK UP Kent Armstrong (only Front x 1)CONTROL 1Vol./1 Tone FINISH LacquerCOLOR Sunburst / Antique Red / Golden Age / Custom RedLPサイズながらDEEPBODYとなっており、小振りながらも暖かいフルアコースティックサウンドを醸し出します。本格派コンパクト・フルアコースティック、また新しいスタイルが確立ですね。 LP(レスポールタイプ)と比較してみると・・・ヽ(^。^)ノと、・・・楽器についての注意書きがありましたので・・・・ どの楽器とは限らず、注意すべき点ではあると思いましたので、まんまペタしてみました。あたりまえではありますが改めて読んでみると、なるほどね~って事で。。>>>塗装についてのご注意<<< EASTMAN GUITARは木材の鳴りを殺さない様に、極薄のラッカー、セラック等で塗装されています。通常のギターより、塗装が柔らかいため取扱に注意が必要です。●長時間ケースに入れたままにしないで下さい。 塗装が柔らかいために長時間ケースに入れたままにしておくと、稀にケースの内張りの後が付く場合があります。定期的にケースから出し入れする様にして下さい。特に夏場などは必ずそうする様に心掛けて下さい。●ギタースタンド等のゴム部に直接当てない様にして下さい。 ギタースタンド等のゴム部に直接触れさせておくと、ラッカーが反応し、変色や塗装が溶けたりする場合があります。ゴム部には市販のスタンド用クロスをご使用して下さい。●演奏された後は、必ず乾拭きを行って下さい。 塗装についた汗などの水分に弱いため、演奏後には必ず乾拭きを行い、本体に付いた水分等を取り除いて下さい。また塗装が柔らかくキズが付きやすいので、楽器専用のクロスを使用し、ご使用するクロスにゴミ等が付いていないかを確認してから乾拭きして下さい。●夏場には、直接日光が当たる場所、湿度の高い場所での放置にはご注意下さい。 夏場にそうした場所で放置すると、塗装が溶ける場合があります。必ず風通しのよい場所、及び管理の行き届いた場所で保管して下さい。●キズについて 塗装面が非常に柔らかいために、爪による引っ掻き傷や、擦り傷等が通常のポリウレタン塗装に比べ付きやすくなってます。ご注意下さい。ただ楽器は演奏するものであるため、小さなキズ等はあまり神経質にならない方がよいと思います。ただし、家具、ドア等他のものにぶつけるような事はない様に気を付けて下さい。板そのものが割れるなど大きな事故となる場合がございます。 >>>湿度管理について<<< ●ギターの湿度管理はプレイヤー自身が行なうべきこと。 EASTMAN GUITARは全モデル単板で製作されています。故に合板の楽器に比べ湿度管理には十分な注意が必要です。ギターは湿度の異常な上昇や下落に非常に敏感であり、これを劣ると、指板よりフレットが飛び出る、割れ等の問題になります。あくまでも購入後の湿度管理はお客様自身が行わざるをえないものであり、万一の故障のでも、それが管理不届きであった場合かは見れば瞬時に分ります。管理不手際の故障は1年間保証の期間内であっても有償修理となります。ご注意下さい。●室内での湿度管理(気温22度、湿度50%がベスト) 湿度50%あたりを目安に、湿度管理して下さい。特に冬場には注意して下さい。湿度35%位になるとトップ等の木材が縮み始め、ネック上ではネックが反る、フレットサイドがネックより突き出る、さらにはバインディングがひび割れが出始める可能性があります。室内でのエアコン等の暖房を使用する場合は必ず加湿器等で湿度管理を行ってください。また、逆に夏場などは除湿材等で管理して下さい。湿度60%あたりから木が膨張し、塗装面はもちろん、ネックが反る、ブレイシングが剥がれる等症状が出始める可能性があります。くれぐれも自己管理の上でご注意下さい。●弾く事が大事です 長い期間弾かずに、ケースに入れたままにしておいて、1シーズン超していざ弾こうと思ったら、割れていた、ネックが反っていた等、そういう場合が多々あります。あくまでもギターは弾く事によって木が生きてきてギター本来としてベストな状態を保つ事が出来ます。弾かずに放置するとギターとしてではなく、自然のままの木として、収縮や膨張をし始め、割れ等の問題が出始めます。一番大事な事は、適度に弾く事であり、弾く事で自然とギターへの細かい注意が届き、小さな変化に気付くため管理出来るのです。故に放置せず、適度に弾く様に心掛けて下さい。このイーストマンは、単板で製作されているために、弾き込めば、より鳴る様になるでしょう。より深いトーンと鳴りを作るのはお買い上げになったお客様自身です。 弾くことが大事なんですよねっ。ここがポイント! ソリッドギターはまだしも、アコギの場合(単板とか)特に! いつの日にかと・・・割れ思うヒビです。(苦笑)~2010年12月より抜粋~さてと、、、何処まで行ったかなぁ~ヾ(≧▽≦)ノ・・・てか、、マダあるわ腱鞘炎&ばね指にもなる訳です。\(゜ロ\)(/ロ゜)/
Sep 25, 2018
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!ヽ(´▽`)/My guitar file season2 No70 ついに70本の大台にノリましたね~ヽ(^。^)ノGibson【Vintage】Late1930s~Early1940s製 L-50 (アーチトップギター)1932年のリリースよりジャズ、ブルースにはなくてはならない存在として今でも愛され続けるL-50。この個体はシリアルナンバーがない為に年式の特定が困難であり、仕様から判断して1930年代後半~1940年代前半の生産かと思われます。(クロサワ楽器より)(戦前は毎年?作るたびに??・・・仕様を試行錯誤していたようです・・・( ̄▽ ̄;)v)ビッシリ入ったウェザーチェック、フェイドしたサンバーストの雰囲気は最高!戦前スタイルのパールロゴ(シルクスクリーンではありません)、テーパーヘッド。Top=スプルース/Side & Back=メイプル。アーチトップ、ラウンドバック仕様。ピックガードは崩壊し欠損してます。エンド部がジャック加工され、ピックアップが内蔵・・・エレアコとして使えます。ピックアップはパッシブタイプのコンタクトピエゾがボディ裏にセッティングボリューム、トーンのコントロール なしナット幅約43mmのソフトVシェイプネック ブリッジ オリジナルペグ オリジナル(問題なく稼働)ナット リフレット時にナットも併せて調整するのが通常ですので変更されている可能性有テールピース 通常プレート上にエンドピンが存在する・・・本機はシールドジャック設置の為に短いプレートのテールピースとなってる為、交換されていると思われる。(;^_^Aネックのコンディションも良好でトラスロッドにも余裕があり、即戦力として使える状態です。2017年秋 お江戸のクロサワ楽器にてしっかりメンテナンス調整でした。乾ききった抜けの良いメイプルサウンドで邪気っと刻んでしまう訳ですね!当時としてもどちらかと言うと廉価グレードのお手頃なアーチトップ・ギターですが、その為貧しいブルーズ・マンやジャズミュージシャン達に愛されてきた側面もあり、ギブソンの楽器職人としてのルーツを感じさせる味わい深い1本と言えます。それにしても・・・1939年(昭和14年)~1940年頃のギター(*´▽`*)所謂 第二次世界大戦中~太平洋戦争直前にアメリカで生産されたものが手元にある訳です。当時の大卒初任給は¥100だそうですが、こんな時期ギターなんて高根の花?想像の外??そしてアメリカと言えども戦争の最中、厳しい環境でありながらも作り続けていたのですね。父は10歳 母はまだ2歳(@ ̄□ ̄@;)!! 爺ちゃんは40歳くらいかな?(`・ω・´)ゞいったい何人の手に渡り現在に至るのでしょうね?御大は間も無く80歳!あと20年はガンバらナイト(笑) てか、、自分生きてるか?(爆)今夜はフラットワウンドゲージでジャズを奏でる?(^^♪ たまにはね
Sep 24, 2018
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!ヽ(´▽`)/My guitar file season2 No69 いつのマニアら(笑)コイツは・・・フェンダージャパンのごくごく最近のヤツ(´∀`*)ウフフ「日本製」の最大の特徴は、「日本の職人が日本国内で生産している」ことへの安心感に他なりません。個体差の極めて少ないハンダ付けやフレット打ちなどの細部に見られるていねいな作りは、これだけでとても大きな価値だと言えるでしょう。品質基準も極めて厳しく、キズや曇りのない非常に美しい状態で出荷されます。「メイド・イン・ジャパン」は今やその名前だけで品質に安心感を持つことができる「ブランド」と化しています。フェンダー・ジャパンは、製品の流通を日本国内に限る、「日本限定製品」として生産することが契約によって決められていました。その後引き継がれた現在でもそれは同様で、フェンダーのUSAサイトには紹介されていません。つまり海外の人が日本製フェンダーを手に入れようと思ったら日本に来なければならず、ツアーで来日したアーティストが大喜びで買っていくことも珍しくなかったと言われています。その他個人売買や個人輸入などを駆使し、どうにかして日本製のフェンダーを手に入れようという人が後を絶たない情勢だと言われています。ですから世界的には「こんなに良いギターがあるのに、なぜ日本人はUSAにこだわるのか」と不思議がられているそうです。この日本製の品質に加え、製品開発では、フェンダー・カスタムショップのマスタービルダー、クリス・フレミング氏が日本に駐屯、現地で工法や調整法を指示するなど製品にブラッシュアップを加えることで、機能性と楽器としてのフィーリングの両方が向上したといわれています。どの年代のストラトを選んでもほぼ同じ弾き心地、ほぼ同じサウンドになります。モデル名で表示されている年代の違いは、ピックガードのプライ数やネジの数、ヘッド形状など外観上の違いが中心です。言い換えると、ヴィンテージモデルの年代ごとの特徴をもっと深く味わいたいという人にはちょっと物足りないかもしれません。・・・だそうです!!(爆)ところが・・・「フェンダージャパンFender Japan」という名称で長年愛されてきた日本製のフェンダーギターは、2015年4月の代理店変更に伴いライセンスを失効し惜しくも楽器店から姿を消すこととなりました。「フェンダー・ジャパン」は、神田商会がフェンダーの許可のもとでプロデュースしていた「ライセンス生産(=公式コピーモデル)」でした。しかし嬉しいことに同様スペックを踏襲したメイド・イン・ジャパン(Made in Japan)の国産シリーズが、なんと本家FENDERの新シリーズとして登場しております。日本製フェンダーが誕生してから35年の節目となる2017年、この国産フェンダーに後継の「ジャパン・エクスクルーシブ(= JE)」は、フェンダー社のプロデュースで日本メーカーが作る「正規品」という扱いになりました。そんなコイツはST62-TX(現型番では、Fender Japan Exclusive Classic 60s Strat Texas Special)2017年1月 札幌島村楽器店にて購入でした(^_-)-☆ 当時ペイルピンク色と迷いましたが、そちらはボディーがバスウッドでしたね!随分弾き比べをしましたがこのブルー色に2015年製ですね神田商会・ダイナ楽器製造 Made in Japan表記音色は・・・音は高音にパンチがあり、かき鳴らすようなスタイルからドライブサウンドでのリードプレイまで、幅広く対応すると今更ながら感じますね。サウンド/ルックス/操作性において全てハイレベル、そして日本製でこの価格!やはり普通に素晴らしい楽器なんですね!テキサススペシャル・ピックアップによるチカラ強く「前に出る」サウンドが心地良いモデルです。アルダーボディ/フラット貼りローズウッド指板という1962年前半の仕様をもとにしたようなスペックで、「迷ったらコレ」と自信を持っておすすめできる王道モデル。 メーカー希望小売価格:99,360円(税込) 「価格を抑えた高品質」が評判の、日本製ストラトキャスターさて、、、気兼ねなく存分に弾きまくり?(#^.^#) 明るくライトな気分にねぇ~(#^.^#)そうでもないかなぁ~(-_-)/~~~ピシー!ピシー!弦かつぎ?キレちゃ~いけませんものね
Sep 23, 2018
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そうでした(;^_^A・・・何年振り(苦笑) 2016年11月13日ぶりとか?(爆) と言う事で、ホント久しぶりのシリーズ?(笑)・・・Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!ヽ(´▽`)/ 其ノ68夜?ヾ(≧▽≦)ノ そんなになりましたか・・・(´ω`*)と言う事で早速・・・・スタートやっぱりイメージリーダーは某チャーさん(笑)でもって、この曲者を乗りこなしたいみたいな⁈コイツは一見『ムスタング?』てかどう見てもそうでしょ?ところが・・・あちこちにアイデアが満載。ソレは?適度なテンション感を得られるミディアムスケールを採用オリジナルスイッチをトグルスイッチに集約。サウンドはムスタング特有のミッドレンジの暴れた感じでは無く、P90のようなやや太い音色。これはフレットの太さと指板の厚さが影響しているのかも?指板は厚く、約5.5mm スケールは628mmトーンをプルアップするとフェイズサウンド も出力可能ネックジョイント部は1弦側を落とし込み、ハイポジションの演奏性を向上させてます。フレットはビンテージタイプに比べて太めのフレットを採用し軽いタッチでもしっかりした音がだせます。モデル名は、「PS-MS」シェクター・プロゲージシリーズのラインナップシェクター・プロゲージシリーズ?ストラト、テレキャス、ムスタングのような割とスタンダードなタイプのギターをお手軽なコストパフォーマンスで提供できるようにしたモデルシリーズ。もちろんMade in Japanそして意外に「有りそうで、無さそうな」タイプのものがメインなのです。更に具体的に⁉️ムスタングといえば、その特徴のひとつとして、「フェイズサウンド」があげられるのですが、、!普通スライドスイッチででの切り替えになるのですが、シェクターの場合は更に簡単にできるようにしています。画像のように、3WAYのトグルスイッチがついています。このトグルスイッチをセンターに合わせ、トーンノブがプッシュ・プルのスイッチになっているので、それを引き上げればフェイズサウンドが出せます。そして、当然のようにダイナミック・トレモロなので、特有の軽いアーミングも可能(;^_^Aチューニングに関してですが・・・(^◇^;) ん〜🙅♂️ピックアップには、ダンカンのSSL-2(MS COVER)を搭載そしてマッチングヘッドキャデラックブルーメタリック色は2010年製品・・・他にブラック(2009)シェルピンク、ダコタブルー、キャンディーレッド(2010)ラメシルバー(2013)が順次ラインアップ。各色9本ずつの限定生産のようでした。今となっては中々手に入りにくいかもしれないです。所謂、ムスタングとよく似た発展型という感じでしょうか?あらためてコイツは😲ブランド : SCHECTERモデル名 : PS-MSタイプ : Fender Mustangタイプシリアルナンバー : SW100210 2010年製生産国 : 日本サウンドの特徴 : ハイからミッドまでギャンギャン言う音。硬質ですがしっかりローも鳴っている!分離の良い感じ。ピックアップの影響か、ややテレキャスに近いニュアンスとも言えそう。ボディ材 : アルダーネック材 : メイプル指板材 : ローズスケール : 24 3/4インチ (本来ショートスケールのムスタングをミディアムスケール化)ピックアップ : Seymour Duncan SSL-2コントローラー : 1ボリューム1トーンブリッジ : Dynamic Tremolo価格 : \126,000(定価)ところで・・・シェクターって?デヴィッド・シェクターがリペアショップ「シェクター・ギター・リサーチ」をオープンしたのは1976年。以後、フェンダー向けに様々な交換用パーツを生産していきますが、やがて自社製品のみでギターを作る事ができるまでになり、ギターメーカーへと進化していきます。投資家による企業買収を受けてピンチになったこともありますが、現在では回復。カリフォルニアで生産される量産ライン「ダイアモンドシリーズ」と、日本で生産されるハンドメイド・カスタムギターの両面を軸に、プロダクツを展開しています。シェクターの第一の特徴は、ギターメーカーとしてネックやボディなどの木工、ブリッジやペグなど金属パーツだけでなく可変抵抗器(=ボリュームやトーンのポット)まで、あらゆるパーツを高品位に生産できる生産力です。この生産力ををいかんなく発揮した、柔軟な発想でオリジナリティのあふれるパーツ展開をしています。現在のシェクターは日本とカリフォルニアで全く異なったアプローチの楽器を展開しています。日本ではシェクター創立からの伝統であるフェンダー的なプロダクツを展開、熟練したルシアーの手による高品位な楽器を生産、オーダーメイドも受け付けています。一方カリフォルニアのダイアモンドシリーズは韓国で製造、アメリカのシェクターショップでセットアップという行程で生産する事により、高品質と低価格化を実現するかわりに、オーダーメイドは受け付けていません。シェクターの社長はフェンダーのデザインが嫌いで、フェンダースタイルのデザインを距離を置きたいと言う考えがありました。また、若手ミュージシャンも頑張れば手に入れられる高品位な楽器を生産したいという考えがあり、1998年の発表から現在のラインナップに至ります。と、ありました!(⌒-⌒; )さてと、、、一体いつ頃だったかなぁ〜? 湧いて出た😃確かこの色が良くて・・・、そして弾いてみると意外に鳴りが👍やっぱりスッキリした操作系にミディアムスケールでしょうか( ̄▽ ̄)v、、って、マンマですね(。-_-。)全域に抜けの良いサウンドは気持ち良いですよ(^_^)しかしながら、、個体差もあるのでしょうがチューニングがはちゃめちゃ(爆) 😰 一曲だけなら良いかなぁ💦 曲間には必ずチューニングなワケです(≧∇≦) シーズニングで幾分落ち着くかなぁ?なんて甘いものですね!(◎_◎;) 軽いので、タマにライブに持ち出してたりしますが、、、ん〜⁇ 😪 やはり、、じゃじゃ馬、、です(≧∇≦)若さがナイト中々熟せないかな(≧∇≦)(笑)マスタング!マッハ1🚜 スチューデント向け?・・・微妙です。てか手ごわいな(笑)先日、、、お別れでしたね〜(-。-;ツイン君(´ω`*)・・・アメシャじぁ~ありませんが色はイケてました(笑)
Sep 22, 2018
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アレ?いつの間に( ̄O ̄;)?年末が近くなると、何故かソワソワ♪( ´▽`)街にはジングルベル🎶、お正月飾り、冬休み、、ん〜(^◇^;)さて先週、街の楽器店をフラフラと探し物⁉️あるのかなぁ〜〜みたいな(๑>◡<๑)三軒目にて現物を確認!までは良かったのですが。ん〜意外に高価(≧∇≦)もう少し時間をかけてかな?それをたまたま、ネットで発見しまして思わずポチッとな(⌒-⌒; )まぁ、今のヤツもそろそろ限界かな(๑>◡<๑)ですわ!実はコイツ、セミアコ用を持ってまして既に使用してました。今回は一般のタイプ用ですね。ほとんど毎日の持ち歩きになりますので、耐久性と安全性に軽さ!コレがポイントですわ(^_^)価格的には決して安い部類ではナイト思われますが、大事なモノをしっかりガードですね♪( ´▽`)年内には届くみたいなので、新年早々からバンバン使い込みして見ます(笑)はてさて、どんなレビューとなるのやら?なんせ外界はマイナス10℃な環境、そして真夏の車中は沸騰しそうな温度‼️倒れる事も度々です(≧∇≦)何年持つのか?楽しみですね〜、、って、その前にギターがお疲れ様になってたりして(爆)ポチッたのは、コレでした。MONO/エレキギター用ギグバック VEG-BLK M80 VERTIGO ELECTRIC …MONO/エレキギター用ギグバック VEG-BLK M80 VERTIGO ELECTRIC GUITAR (Jet Black)【モノ】 いつの間にか商品がブログにアップされてましてΣ('◉⌓◉’)ん〜未だに使い方がよくわかってなかったり?💦あせるぜぇ〜( T_T)\(^-^ ) 因みに・・・当時のブログもペタリね(笑)♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦https://plaza.rakuten.co.jp/night1960/diary/201506160000/セミアコ系は最近外出してませんでしたわ(爆)おっしゃ~これで年越しの準備完了だぁ~?(^_^;) モノのコダワリなのねヽ(´▽`)/
Dec 20, 2017
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穏やかな一日でした!昨日と一緒だったりして(苦笑)さてと、本日は久しぶりに市内の楽器屋さんにGOでした( ´ ▽ ` )何かアルカナぁ〜?ではなくて、お目当てのモノの現物を確認てところネ👍一件目⁉️ ん〜無い( ̄O ̄;) なので、ギターばかりを物色🎸二軒目‼️ ん〜、、あら?中古品が( ^ω^ ) デモやはりコイツはアカン(*≧∀≦*)そしてお目当ては見当たらず💦ならばともう一軒🏃(´-`).。oOオォ〜ヤット発見! ん〜デモ高いな👛、、!差がロクセンかぁ〜Σ(´∀`;)・・・暫くフリーズ🍧目線を変えて、またまた🎸物色(苦笑) 年末特価‼️、、、Σ('◉⌓◉’) 確かに安い👍ですが残念ながらお口に合わず( ; _ ; )/~~~♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦コイツの今と同じタイプは割とリーズナブルな価格で現物もあったのですが・・・弱いところも知っているだけに、、、(>人<;) ん〜💦 もう破れかぶれかなぁ~(//∇//) てかヤブレてますわ(泣)まぁ10年近く使ってるので、多少不具合が出てもヤムナシではあるのですけど〜(๑˃̵ᴗ˂̵)入れ物と言えども、やはりランクを上げたいモノですよねっ(苦笑)遭難です 取り回しの楽なギター用のケース探しなんですのよハードケースでは重いし背負えないしぃ~みたいな。普段の持ち歩き用なんですね。ん~アチコチ行っては見たものの、時間ばかりが過ぎてしまい本日タイムアウト⌛️もう少しだけ考えましょ、そうしましょ♪( ´θ`) 静養も登用も似たりかな?ふぅ~眠くもなる訳ですね。。。(-_-)゜zzz… そっか金曜でしたな!(爆) と、色々ヤムワケです。あれっ!そう言えば夕食ワぁ~?・・・(´Д`;)
Dec 15, 2017
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ジメジメした一日でしたわ(^^;; なにもかも億劫になったりして〜(*´꒳`*)ふぅ~、、、カラッといきたいものですヽ(´▽`)/そうそう、こんな時こそ最近のハマりモノの古いギターの登場ですよ!(◎_◎;)渇いてカリンカリンな音色ですね〜👍 お酒も進くんです(笑)コツン♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ \(//∇//)\ ひゃ~冷や汗💦モノぉ~W(`0`)W実はコイツ、、名誉の負傷だらけなのです。。。( ̄^ ̄)ゞこれ以上は可愛そすぎぃ・・・ なでなで・・・そしてじつに鳴ります♪( ´θ`) ジャキ邪鬼、、、、🎶多分なんかトリツイテイルな!!ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘必ず🙏合唱し(笑) そしてしっかり磨いて上げナイト!古いバイオリン🎻みたいかなぁ〜・:*+.\(( °ω° ))/.:+と、想いを寄せてみたりして( ̄O ̄;) ん~今夜は少し酔ったかなぁ〜🍷 まだご紹介してませんでしたねっ。。詳しいことは飲んでナイトきにでも👍なんせ門外不出な隠れキャラですもの(苦笑)さぁ〜て、アスもガンバロット♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪ネルよ〜♪( ´θ`)ノ 電源オフ 真っ暗だぁ~(^_^;)、、、、、、(-_-)゜zzz…
Jun 22, 2017
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、アンプの巻! コイツがナイトエレキは音が出ませんわ。。。Σ(゚д゚lll)マズは定番ですね☝( ◠‿◠ )☝デーンとそびえ立つ・・・マーシャルですね(*゚▽゚*)・・・三段積み!二段目は30×2発にしてます! 下敷きになったら絶対アウトだな(苦笑)マイアンプ!自宅に置くにはちょっとばかり大きいかも?なんて考えもせずに、しっかりと鎮座してます。なんと言っても!ゆるぎないギターアンプの王道を行き、羨望と憧れを抱かれ続けるイギリスのアンプメーカー、マーシャル。その歴史は既に40年以上。「もっとデカイ音を」というギタリストの要望に答え続けて築き上げた歴史ですね!ギターもアンプ次第で変わるのですよ!JCM2000 TSL100 まずはその一台。JCM2000シリーズの、3チャンネルプリアンプのオールチューブ100w仕様アンプヘッド、最上位モデルのTSL-100でした。全てのチャンネルが独立したゲインコントロールとボリュームコントロール、3バンドのトーンコントロールを装備し、しっかりと個性を持った3台のアンプを所有しているような便利さです。多チャンネル仕様でもトーンセクションは共通の機種はこのクラスにも多く見られますが、歪みサウンドにあわせてトーンをいじるとクリーンがいまいちで、クリーンにあわせると歪みがいまいち、なんて悩みとはおさらばできる仕様。ブライトなクリーンサウンドからブルージーなドライブサウンドまでいける「Clean」、ダーティクリーンからオーバードライブサウンドまでをカバーする「Crunch」、フルにドライブさせれば最強の歪みサウンドをクリエイトする「Lead」と、3チャンネルの各々がしっかりとしたサウンドで使えるアンプなのです。 歪みチャンネルとクリーンチャンネルに別々のエフェクトループを備え、DIアウトやアウトプットミュートも備えた仕様。フットスイッチは一発で各チャンネルが呼び出せる3つのスイッチとリバーブのon/off、エフェクトループのon/offの5スイッチ仕様。 世界一本気のロックアンプメーカーが歴史と技術の粋を結集させて作り上げた本気のアンプヘッド。ギタリストとしてのレベルを一つ持ち上げてくれるグレイトな一台です。ちなみに、キャビネットは1936を上段に下段に1960をセットして3段積として使用していました~!とにかくマッスグに音が出ますね。・・・強烈です!以前は野外をはじめ何度も使用致しました。(箱のライブではさすがにもっては行きませんですよ~!ほとんどの会場に同様のアンプがセットされてます。そういう意味でもサウンドメイクを自宅でじっくり煮詰める為のアイテムなのです)つまり使い安さは一番ですね。そしてもう一台・・・ [MARSHALL(マーシャル)/1962]・・・通称『ブルースブレーカーズ』1966年、エリック・クラプトンがブルース・ブレーカーズのレコーディングに使用したことから「ブルースブレーカー・コンボ」というニックネームで呼ばれるようになり、あまりにも有名なモデル。やっぱり”クラプトン”の影響がここにもありますね~。【spec】■ギターアンプ、コンボタイプ■出力:30W ■スピーカー:CELETION G12M-25×2 ■真空管:ECC83×4、GZ34×1、6L6/588×2 ■インプット:ch1(ハイ/ロー)、ch2(ハイ/ロー)■コントロール:トレモロ、プレゼンス、ベース、ミドル、トレブル、ボリューム1,2 ■フットスイッチ付属(トレモロON/OFF)■寸法・重量:74W×60H×26.5Dcm、30.2kgサイズ的にはフェンダーツインリバーブに近いのですが、よりクリーミー?と言うより使い方しだいで意外とギターの音色が素直に出ます。歪はほとんどありませんが、そこがブルースって感じでしょうか?家では下段にフェンダーのキャビネットを置いています。左右にマーシャルって感じですねっ!おかげさまで部屋が・・せまっ!!因みに、'73~75年頃は、かの「TESCO!」'75~79年は「ズーム(メシア)」。'80年~84頃まで「オレンジ(100w)の2段(キャビ4発)」を使用してましたが、これもマーシャルとパラレルで使用すると結構しびれるブリテッシュサウンドでした!'85~'00年までは「ツインリバーブ」を使用するケースが増えましたが、その後現在の仕様に落ち着きました!やっぱり'70年代の思い入れが強く残っているのでしょうね。一方で、パワーチューブの歪みはチョットねぇ~そんな時に!ヘッドルームが大きいと表現されるような、大きな音量でもクリーンでサステインの少ない音が出せるアンプ。それは、エフェクターとかアンプについているオーバードライブとかでギターの音色を作った場合、加工した音色にアンプのパワー部での歪みが加わる事なくそのまま拡声する事。やはりアンプにもそれぞれにやはり音色がありますね。その前に、愛用ギターとエフェクターと、アンプとの相性を耳で確かめナイト。そして整流部にはダイオードの物を選ぶべき。そうすれば最大ワット数付近でも腰砕けにならない逞しいクリーンサウンドをキープしようとしてくれますしね。そして大事なことですが、大きなワット数を望むならA級仕様のアンプは向きません。A級アンプはワット数小さめでないと実現不可能です。チューブアンプはAB級からB級の設計にしないと大きな出力にならない宿命なのですなるほど、そう言う事なの?と言う事でそんな時用にコイツをチョイス☆彡[KEN JORDIN(ケンジョーダン)/CLASSIC TUBE 35R]【spec】 ■ギターアンプ、コンボタイプ■出力:35W ■スピーカー:12"×1 (セレッションG12P-80) ■コントロール:VOLUME、TREBLE、MIDDILE、BASS、REVERB ■リバーブ内蔵■寸法、重量:520W×440H×300mm、18.5kg■プリ・アンプ部に12AX7WA ×3本、パワー・アンプ部にEL84×2 スプリング・リバーブのドライバー用として12AT7×1本 スピーカーはセレッションG12P-80 往年のブリティッシュサウンドをクリエイト『単音弾きでは真空管独特の抜けの良い粘りのあるサウンドを、コード弾きでは音圧のあるサウンドをこのサイズながら実現しています。また、クリーンからクランチへ移行する時のゲインのバランスが素晴らしく、高級真空管アンプさながらの自然な歪み始めをこのクラスにして実現しているのは驚きと言えます。小型のトランジスタ・アンプにみられがちな低音弦を弾いた際のもたつきやボケもなく、カラッとしたカッティング・サウンドやミドルを持ち上げて指弾きによる箱鳴りのサウンドを楽しむことも可能です。少し荒めな歪みも他の小型アンプに比べるとハーモ二クス成分を多く含んでおり、ブルージーなギタリストも満足されるに違いありません。また、綺麗に伸びるサステイン豊かな高音をクリエイトすることは一般的な小型アンプではなかなか難しい問題ですが、フルアコ・ギターのボリュームを絞り気味にし、ギター自体の生鳴りをサウンドに加えたサウンドは絶品といえるでしょう。』・・・と書いてありましたよ~(苦笑)実際使用してみると、まったく歪みませんね!Σ(´∀`;) コレはジャズ向き?!思った異常にスッキリしてますので、ポロポロと鳴らすのにはイッスね!ん~・・・古アコとか蝉アコあたりにはぴったり(*゚▽゚*)・・・箱が小さいなぁ~と感じました。今はまだ・・・なので、ついつい以前も100wの持ってたのでコイツに白羽の矢(´・ω・`)一見すると今までのと同じかなぁ?なんて思ってましたが・・・えっ!ちっちゃ。。ノーマルなオレンジアンプヘッドの2/3の大きさそして 1/3の重量・・・「OR15」 3トーンEQにEL84を使用したクラスAフルチューブの15W出力ヘッド。クラシックなオレンジアンプのルックスを残し、持ち運んだりプライベートスペースに置くにはちょーどいいサイズ W300 x H170 x D140 mm。 持ち歩くにしても(機内持ち込み可能なケースにも入る?)7kgと軽量? 最初は当然15w!これで大丈夫かとヤヤ心配しましたが、予想通りゲインをちょいと上げるとボリュームはなんと"2"で十分過ぎるほど。。。それじゃ~と半分の"7w"、それでもVoは半分も上げなくても全くokでしたよ。 骨太で"ガツン"そして粒立ちがとってもクリーミー(^o^)/。これですよコレ!ギターVoを絞っても痩せないこのカンジ・・・・ん~大正解ですね。ハムバッキングとの相性が実に良い。これぞブリブリ・ティシュ・ハードロック♪とりあえず良かった良かったと言うことでホット一安心(^^)vシイテ言うなら、デッドなスタジオにはちよっとリバーブが欲しいかも?つまり・・・既存のキャビネットを使用してヘッドを持ち歩けばどうなのか?(^_-)Live house系やstudioでの使用には、プリセットアップによる使い方として音作りが楽なのかなぁ~なんて。<スピーカーのヘタリは別として>(^^♪やはりマーシャル(100W)のヘッドは、野外ならまだしもこんなの毎回持参なんてとても考えられませんので・・・これが購入の動機でしょうか?!(*゚▽゚*)そして、このアンプヘッドをもっと多機能(ウチでも)に?!ならば小ぶりなスピーカーとセパレートならなんて・・・そして購入でした☆彡Vox Pathfinder 15SMR P15SMR Limited Edition Guitar Amplifier 1X10 ! (NOT 2X10 4X8) 伝統のサウンド(?)を受け継いだ限定ミニスタックアンプ。。(#^.^#)自宅用にピッタリな15W・・・やっぱルックスは悪くないのですよ。 横幅約40cmのコンパクトボディに10" Vox Bulldog(セレッション製)スピーカーを使用し15Wとは思えない迫力のあるサウンド。クリーンサウンドやマイルドでウォームなブリティッシュサウンドはもちろん、強烈なハイゲインサウンドを放つブーストスイッチ搭載。 エフェクトはVOX伝統のトレモロ、スプリングリバーブを備える。エミュレーテッドラインアウトを装備しレコーダーにダイレクトに録音が可能。このアンプはBEATLES SOUNDS系なのかなぁ?・・・(-_-;) あらためてスペックは・・・HEAD ●出力:15W(RMS) ●インプット:インプット・ジャック,フットスイッチ・ジャック●アウトプット:スピーカーアウト・ジャック,ヘッドホーン・ジャック,ラインアウトプット・ジャック ●コントロール:ゲイン,マスター・ボリューム,トレブル,ベース,トレモロ(スピード,デプス)、リバーブ,ゲインブースト・スイッチ、パワースイッチ ●外形寸法:400(W)×193(D)×216(H)mm ●重量6.0Kg ■オプション:VFS-2デュアル・フットスイッチ(ブーストとトレモロのオン/オフ用) CABINET●インピーダンス:8Ω,30W handling capacity ●スピーカー:VOX BULLDOG10インチ(8Ω,30W)×1Built by Celestion in England ●外形寸法:400(W)×230(D)×570(H)mm ●重量:10.8kgそんな訳でキャビネットのみを使ってますけどバッチリですね~幅が\(^o^)/ORANGE(H)との3段スタック仕様です・・(笑)・・心配なのは地震かな?更に・・・音質は違いますけど Fender USA Blues Junior 15Wチューブ回路、12インチ・フェンダー・スペシャル・スピーカー搭載プロ・ジュニアに比べより細かいトーン・コントロールが可能で、フットスイッチによるON/OFFも可能な「ファット」スイッチも搭載。思ってた以上に軽かったからでしょうか?と、15wと言っても十分過ぎるほどに大きい音がでますよ。フェンダーのアンプって、やっぱり一台は持っとくべきと思いますTPOに応じて、それはそれで何かと役にたつものです。たぶん?【Spec】 Output : 15W R.M.S. at 8Ω peaker : 1-12" Fender® Celestion Vintage30 8 ohm, 30 Watt Controls : Volume, Fat Switch, Treble, Bass, Middle, Master, Reverb. Jack: "Fat" Footswitch Jack Weight : およそ14.1 kg Size : 40.6 (H) X 45.7 (W) X 23.3 (D) cm Tube : 3 x 12AX7(Pre), 2 x EL84(Power)問題は音色ですよね~!好みと言ってしまえば、それまでですが。。。 比較評価は概ね のようです。万人受けです!さすがフェンダーです。 皆様の印象は、キンキンした感じの評価が共通してるようですね。 単発スピーカーなので音圧が不足しているように感じたり、まあ新品はとくに硬く感じると思いますよ。おそらくこれは耳が慣れてないと言う一方で、これは使い込み方で変わるものとも思います。それまで、マーシャルでガンガンだと物足りないでしょうし、ジャズ系の方たちには、キンキンなイメージになるのかなぁ?・・・まぁ、そんなものですよね。もっとも、そのあたりを意識したセッティングのようでもありますが。この価格とサイズに最大のメリットがある訳です。そこんところを外さなければ、このアンプは名器と言えるのでは?と思いますね。オールチューブの温かみや音圧、クリーミーなクランチサウンドは絶妙ひとつは押さえておきたいものですね~。。マジで?そうそう、この手のアンプも微妙にマイナーチェンジが施されてるようです。スピーカーもそうですが比較してみるのも一興ですわ☝( ◠‿◠ )☝これは何も無い場所への持ち込みには最良なのです。。と言っても普段のスタジオやLive会場には既存のアンプがありますので、それを使用させて頂いてるぶんには持ち込む必要性をあまり感じませんが。ところが最近はリハーサルも短時間もしくは”ナイ”と言うケースも増え(苦笑)・・・・そんなこんなを思うに! マーシャル100wは、野外やホール等のライブの時持ち出すケースが多かったのですが、やっぱり大変なものなのです。ん~以前はツインリバーブを使ってましたが、ここ5~6年マーシャルばかりでしたので、原点回帰的に?と言うより持ち運びに便利なこのようなコンパクトタイプは、”ケン・ジョーダン”同様に小ホールやライブハウスとかにはベストマッチかも?もちろん自宅がメインですけどね。他に『トーレス・エリオット』のトランジスタアンプ(ベースアンプが有名かな)ベース用に『フェンダー・ベースマン』(n‘∀‘)η他に・・・、ふぅ~まぁこの辺で~ヾ(・∀・;)オイオイ そして余談になりますが、キーボード 更に、ココはオーディオルームなので『JBL4344』をしっかり設置( ̄TT ̄)鼻血コイツはモニタースピーカーな訳です!つまり「音源をいかに忠実に再現するか!」に重点をおいた製品!「ただ良い音(ドンシャリ的な?)が鳴れば良い!」と言う方にはやや不向きですね。が、忠実な再現は聴く者にとってこれほど良いものはありません!レーコーディング側の思い(当時の背景)がそのまま再現されやすいのです。なので設置の位置、角度、など神経を使います。距離も含めて、セッテイング!これを楽しむくらいの意気込みは必要ですね。と、まぁ~カイツマンデ一気に〆(._.)メモメモそこに、ギターですもの~(^_^;)v やっぱり狭いやね~(爆)磁力?磁場!・・・発電しそうかも(爆) ナハハハ~ ん~感電しないように注意だな・・・(苦笑)そしてコレは・・・(^_^;)v 100キン?この間どこからか出てきました(笑) 早速使わナイト(≧∇≦)/やっぱ掃除は大変で~す! (=-ω-)zzZZ乙乙
Nov 15, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ67の巻! evolutionary process ☆彡Gibson Billy Morrison Signature Les Paul with Custom Hardshell Case 598B・Mのシグネイチャー・レスポール(改) (2011)2012年10月!お江戸にてゲット!道内にはなかなか無くて・・(笑) これでもか~ってくらいの物色です♪アチコチに行って悩んだあげくにこいつにしました・・・池袋でしたね コイツのハードケースはブラック&ゴールド・ユニオン・ジャックと“Billy Morrison”の名が描かれた特別仕様なのでした。B・Mのシグネイチャー・レスポール! とにかく変わってますね(笑)大きな特徴は・・・・スタイルはスタンダードを基本にしながらも指板はローズでな無くエボニー ポジションマークはスタンダードタイプ・カスタムのような7プライ・バインディングしかもトップ面のみ・ゴールドパーツ(フレットにも“ゴールド・フレット・ワイヤー)・通常ブラック(突き板)のヘッドがマッチングカラーに ダイヤモンドインレイ(カスタム)では無くクラウンインレイ・暖かみのある"Cream"カラー・P.Uには、Seymour Duncan® SH-1n & SH-4 の鉄板な組み合わせグローバーのロック式ペグ・・・即戦力重視ですね~ヽ(´▽`)/スムーズな弾き心地で定評のある"60's slim taper neck profile"日本人には丁度良いかも(苦笑)このボディーのバインディングがスタイルを引き締めますね(・_ ・)ジーッつまりコイツは実用性にも優れた限定モデルなのです。date 2011年11月 ☝( ◠‿◠ )☝当時エボニーは今後入手困難と言ってました!(現在は残念ながら別物に変更されました)そのうちインディアンローズやハカランダの様な希少材になっちゃうのかもと、こんな仕様なのです。それでもモノ足らずに、購入時にエスカッション、ピックガード等を変更、追加です。こんな感じに落ち着きました 何がどう違うのか知る人には一目瞭然!ねっ!・・・そう言うことなのです後に・・・ピックアップを交換です。(2013年5月)交換は『Seymour Duncan P Rails Trembucker Cream』に☝( ◠‿◠ )☝P-RailsTM SHPR-1n/SHPR-1b "P-Rails"はハムバッカーのパワフルなトーン、P-90のファットで尚且つクリアーなトーン、ヴィンテージストラトのブライトなサウンドをハムバッカーサイズに収めたピックアップ。ハムバッカーがマウントできるギターであれば、スイッチポット等を交換するだけで多彩な音色が瞬時に切り替え可能。Cable:4コンダクターケーブルColor:Ivory(Cream)は受注生産Magnet:ALNICO-5P-90タイプは”ザリン”としてスッキリな感じ!フロントのシングルは更にクリア(*^^)vこれならエフェクトのニュアンスをより効果的に表現出来ますねぇ。。そしてリアはハムの分厚い感じは損なわれずに、ややキレがました感じです!ボリュームをタップして・・・ フロントはP-90とシングル、リアはP-90とハムバッキングの切り替えにしました。サウンドバリエーションは豊富にね~ヽ(´▽`)/画像では見にくいのですが、マホガニーの木目がハッキリ出てます。音出しして見ましたが、ヘビードライブサウンドはこれぞレスポール!そして絞ってもそこそこイケる♪ どちらかと言うとブライト側に変身しましたね。レジェンドなオリジナルレスポール(1952~1960年)とその復刻版!もちろんアリですが、こういった最新のモデルもまたアリなのですね☆彡 ウェイトも考慮されてますしぃ~(苦笑)立ち止まらないその進化ジャズが主流の時代から、既に半世紀以上経った現代の音楽。その多様性からもこういった製品は必要不可欠なのですよ。コイツは2012~15年位まで?メインとして大活躍。もちろんTPOで今も使い続けてます。 ん~ホワイト系は普遍ですねぇ☆彡そして懐かしくも熱いサマーライブの動画なんぞぺたりとね・・・☆彡さて、ここらでちょっとシリーズも休憩かなぁ? 流石に疲れもね(苦笑)既に約二ヶ月が経過ふぅ~だって、まだありますものぉヽ(´▽`)/ ん~半年に一度のギター総点検はずっとやり続けてますが、一つ一つをこうやって整理すると随分ありましたね~(@_@;)v 毎度50本位までは数えてるのですがそのうち面倒になり、あと何本?・・・そして完了(苦笑)てな具合。一本そしてまた一本とシーンに応じて増えていった感じ☆彡塵も積もれば・・・ってことなのでしょうね☝( ◠‿◠ )☝ あらかしこそして、まだまだライブも続くのでした。。。(o ̄∇ ̄o)♪ 腰がァ~(痛)
Nov 13, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ66の巻! 実にレアって悪く無いのですよ☆彡ん?レスポールなのに!!これは「他者(多数派)の思想・言動を確認したうえで、あえてこれに逆らうような言動をする"ひねくれ者"、"つむじ曲がり"」のなせる技・・・コイツは『アマノジャク』なのです(笑)Gibson CUSTOM SHOP Historic Collection LimitedLes Paul 1957 Single Pickup Pelham Blue (2012)何が変わっているのか?それは1957年ヒストリック仕様が基本スペックにもかかわらず\(◎o◎)/! ・1954年仕様のラップアラウンドバーテールピースブリッジ ・1957年のハムバッキングでレスポールジュニアの様なリア1Pickup ・1Pickupなのでボリューム、トーンも各1個。切替え用(トグル)スイッチ無し ・淡いブルーメタリック色(通常はゴールド)これは、CUSTOM SHOPでも『激レア!』あり得ないヒストリック(#^.^#)クリーミーなメタリック系実に面白いヽ(´▽`)/そんな訳で、テストタイプ的意味も込めて『fast night 01』と命名致しました やはり'57仕様ですねカスタムショップの遊び心・・・ヾ(・∀・;)オイオイたまにはこんなのも良い感じでしょ(笑)ジュニアのような1Pickup!ガンガンかき鳴らすにはベストかなという事で、コイツは夏のライブには涼しげで良いかも?(苦笑)そんな変わり者なのでしたヽ(*´∀`)ノレスポールを知る方には、間違いなくウケます(*^^)v音色はウォームでありソリッドです。使えます!でも単調本来は?こう言うものなのです。【1957年型】ついにPU-490ハムバッキング・ピックアップ(P.A.F.)が採用されます。このピックアップはP-90ではできなかったピックアップ全体の高さ調整を可能にし、ハム・ノイズを大幅に減らすことに成功。出力もシングルコイルに比べて大幅に増加。外観上の特徴は、やや大きくなったピックアップ・サイズ、そして1/4インチ(フロント)、1/2インチ(リア)という高さのマウンティング・リング(エスカッション)が用いられました。ネックのセット角度の関係から、各マウンティング・リングからピックアップ・カバーはほとんど露出せず、カバーのエッジが尖っていることもあり、50年代独特の“顔”を見せることになります。マウンティング・リング、ピックガードに使用されているアイボリー・プラスティックの色合いが、60年代以降のものより白っぽいことも印象的です。そして、表面に入れられたギブソン・ロゴの位置が、1952~1960年にかけてヘッド・トップ方向へと徐々に上がっていきます。それに対してトラスロッド・カバーの位置はナット方向へと下がっていく為、ヘッドストックのみを見ても各年代を大まかに判断することができます。因みに・・・1954仕様の1Pickupなんてのも見つけましたので!某さんのプロトタイプの様です(参考画像です)そして・・・お馴染みの【1958年型】ゴールド・カラーからチェリー・サンバースト・フィニッシュへ・・・1958年の途中から、レギュラーのレス・ポールは“レス・ポール・スタンダード”と名称を変更し、ゴールド・カラーからチェリー・サンバースト・フィニッシュへ変更されました。それにあわせてトップ材も、2~4ピースのメイプルから、センター・2ピースに変更。ここに現在最も高価なビンテージ・レス・ポールである“バースト”仕様が完成します。この年代のトップフィニッシュは、経年変化で赤みが飛びやすく退色の仕方も個体によってそれぞれ違うため、現在全く同じカラーの1958年型は存在しないと思われます。ブラウンサンバースト(赤が濃く変色)、レモンドロップ(全体の色が褪色)etc・・・そして同年には、ロゴの位置も多少変更されてます。ネック・グリップは、58年製は太く厚いものが多いですね。折角なので・・・【1959年型】この年にネック・グリップがひと回りスリムに・・・“59グリップ”と呼ばれるもので、(前年までの太いグリップも混在します)フレットが0.075インチ幅のレギュラー・フレット(ナロー・フレット、スモール・フレットとも呼ばれる)から、0.1インチ幅のワイド・フレット(ラージ・フレットとも呼ばれる)に変更されたことが特徴です。これらは、ピックアップやボディ・カラーの変更に比べると小さな変更にも思えますが、プレヤビリティに及ぼす影響はとても大きかったのです。チョ―キングやビブラートが格段にかけやすくなったこの仕様によって、後の1960年代のロック・ギターの奏法が大きく変わりました。その立役者は、ブルース・ブレイカ―ズ時代のエリック・クラプトン。ジェフ・ベックやジミー・ペイジ等もテレキャスターから持ち替えたことで、70年代には必死で“古いレス・ポール”を探すことに。ところが、意外にも発売当時はその人気は高くなかったようです。これこそが一番人気の高いタイガートップのレスポールなのですね(≧∇≦)/My guitar file No5でもご紹介です☝( ◠‿◠ )☝ http://r10.to/hbxSa9【1960年型】塗料が赤みが退色しにくいものに。この年には、ネックのジョイント角が3度から5度へ変更されます。これにより、テンションきつめ・サステインは多少短め・サウンドは多少明るめという60年型のキャラクターが決定。60年後半には、ぐっと薄くなった“フラット・アンド・ワイド”と呼ばれるネック・グリップに変更されます。そして塗料も変わり退色しにくいものが採用。このため、60年型には明るい色合いの、鮮やかなチェリー・サンバーストの個体が多く現存しています。この60年型までが、いわゆる“オリジナル・レス・ポール”です。その後・・・1961年初頭にフル・モデル・チェンジされ、SGへと変貌。1961年以降、レス・ポール・スタンダード(レス・ポール氏との契約もあり、モデル名は1963年まで継続)の生産台数は約3倍あまりに上昇しています。それは、フェンダー・ギターをも凌駕する先進的なストリーム・ラインを使ったダブル・カッタウェイ・シェイプ、ロング・バイブローラ、鮮やかなチェリー・フィニッシュといった最新スペックがギタリスト達に人気を得たのでしょう。逆に言えばそれまでのオリジナル・レス・ポールの人気は、あまりなかったとも言えます。そんなシングル・カッタウェイのオリジナル・レス・ポールは、1966年にクラプトンがブルース・ブレイカ―ズでプレイした通称『ビーノ・アルバム』で人気が爆発するまで、数あるギターの中の一種でしかなかったのかもしれないのです。やはり"神"なのですねヽ(*´∀`)ノ・・・と、変遷をペタりとでした~ヽ(´▽`)/その後カリスマ敵ギタリストが続々とこのオリジナルレスポールを使用し、その希少性とある種の憧れはレジェンドにもなり・・・collectorが続々と・・・価格もグングン上昇(^_^;)そして、日本のメーカーが当時のモノを分析し完全コピー(@_@;)!見かねた本家も当時の製法を丁寧に復刻・・・最近ではその接着剤に迄と言った本気度なのですね(苦笑)その価格は新車が購入できます。。。Σ(´∀`;)定年を迎えようとするお父様たち?お一ついかがぁ~なんてね(笑)ん?それましたね。。。ヾ(・∀・;)オイオイ何本あっても足りないなぁ~『レスポール』恐るべし!実にオモイ(≧∇≦)/うぅ~『1960』が、ほじぃ~なぁ~。。。その前に置き場所が、、(・_ ・)ジーッ
Nov 12, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ65の巻! ありそうで無い!そんな、あるべき姿なのです☆彡Gibson CUSTOM SHOP Historic Collection Limited1955 Les Paul “Off Set” VOS/Sedona Sunset Burst (2011)1955?・・・と言えば、当然ゴールドトップなのに・・・?実は、1954仕様をメーカー自らカスタマイズなのです。。。\(◎o◎)/!あえてリフィニッシュ(再塗装)したかのようなスタンダードなチェリーサンバースト色。それも俗に言うところのタイガートップじゃなくて、プレーントップん~1958年な感じ!(苦笑) チョットマニアックかな?どうやら発売当初本国ではプレーンの方が人気だったらしく?また、私が最初に手にしたのがプレーンなチェリーサンバーストのレスポールタイプだったせいもあるのか、サッパリしたプレーンがヤッパリなのですね。。(#^.^#)そんなこいつはカスタムショップ(2011)限定モデル 特徴的な、やや下げ目の位置に配されたヘッドロゴペグはグローバーを採用したVintage Original Specと言う変わりモノ。これも、最初からなので当然ビス穴跡等ありません。“Sedona Sunset Burst”のV.O.S.(Vintage Original Spec)で仕上げられた逸品です。ラップアラウンド・ブリッジが特徴的な1954年スタイルを基本としつつも・・・通常P90搭載をハムバッカー仕様に改造したかの様なオフセット・メイプル・トップ仕様。センター2ピースではなく、わざと位置を少しだけ(オフセット)補正してます。そして1957年に登場するピックアップ(ハムバッカー)を最初から取り付けです。なんともありえないレアなニクイ演出ヽ(´▽`)/ マニア延髄の良いトコ取りですね~☆彡【spec】Body Top: Off set 2pcs maple (Right of center)Body Back: Mahogany 1pcNeck: Mahogany 1pc, Soft Shoulder '55 neck profileFingerboard: RosewoodPickups: Burstbucker 1 & 2Bridge: Wraparound-tone pro insertsMachine Head: Grover keysカスタムショップ・ブラックハードケースなにより約4kgと軽めなのですね。。。(Full original)そんなコイツは?チャント1955年を意識したシリアル☆彡 そして2011年製!ネックは1954タイプよりやや握りやすくなってます(o^^o)♪イッスね(・∀・)ナイス!思い起こせば・・・この方たちのイメージが刷り込まれてるのでしょうね~(^_^;) 1954を改造して良い味を出してるぅ~余談になりますが、『過ぎたるは・・・』ってヤツであまりにも忠実ですと経年による褪色で”レモンドロップ”や”ブラウンサンバースト”なんてことにならない様紫外線には注意でしょうか?実際1960年以降はそのような”不具合”も激減した様ですが!(苦笑) そこはお楽しみですね・・・(^_^;)本来のあるべき姿は?レス・ポール・レギュラー/スタンダードの変遷(1955年型〜1956年型)【1955年型】ゴールドトップ、P-90(シングルコイル)ピックアップが標準1955年の中ごろに、レス・ポール・カスタムではいち早く採用されていたチューン・オー・マティックとスタッド・テイルピースの組み合わせを、レギュラー・モデルに採用。50年代のこのチューン・オー・マティックの特徴は、サドルを押さえるためのワイアーを持たず、ブリッジ底面には“ABR-1”のパーツ・ナンバーが入れられています。更に手作業で加工されたサドルは、ブラスの上からニッケル・メッキが施されてます。そして、それまでブリッジとして使用されてきたバーの位置をずらしてストップ・テイルピースとして転用することで、豊かなサステインとソリッド・トーンを維持。また、ボリュームとトーンのノブが、バレル型からトップ・ハット型に変更されたのも、この年なのです。そして・・・ギターの弾き心地を大きく左右するネック/ボディのセット角度は、個々のギターによってバラつきが見られるものの、53、55年製と角度が修正されていきます。しかし1968年以降と比較するとセット角度は浅く、弱めのテンションとロング・サステインという50年代製モデルの持つ特徴が形作られています。この時期のレス・ポールの使用者は、引き続きフレディ・キングや、ヒューバート・サムリン等のブルース・プレイヤーが目に付きます。これは“枯れたサウンドを求めて”ということではなく、むしろその逆であると考えられます。当時のエレクトリック・ブルースのプレイヤーは、その頃最も“ヒップな存在”であり、怪しくも魅力的な音楽を大音量(当時としては)で奏でる彼らが、“ゴールド・トップ”、“ソリッド・ギターという最新の楽器”が持つ派手さに惹かれてレス・ポールを手にしたことは、想像に難くありません。因みに【1956年型】は、1955年型を踏襲しています。ありそうで無い!メーカーがカスタマイズして発売された、珍しいヤツです。そんなコイツは、お馴染みのこんな所で活躍かな!チョット前になりますね~(笑) それにしても・・・冷えますわぁ~!(≧∇≦)/
Nov 10, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ64の巻! これはどうしても抑えておかナイト(o ̄∇ ̄o)♪ そんな拘りです!Gibson Custom Shop Historic Collection Les Paul 1954これはどうしても持つべきモノなのです!?・・・(*゚▽゚*)ここから暫しうんちくをペタリですね~(笑) まずはレスポールモデルの変遷から・・・!レス・ポール氏関係は以前に紹介しましたので割愛です。【1952年型】発売当時は、単に“レス・ポール”がモデル名でした。(出荷1,716本)(この年に、ライバル?フェンダー社は『テレ(ブロード/ノン)キャスター』を発売)1952年に発売された当時、まだレス・ポール・モデルにはスタンダードの名称は使われず、単に“レス・ポール”がモデル名でした。因みに、スタンダード”のモデル名が使用されるようになるのは1960年です。1952年型の基本的なスペックは、ボディには2~3ピース(多いものでは6ピース)のメイプル・トップと、それに対して例外なく1ピースのマホガニー・バックを採用。1ピースのマホガ二―・ネックに、ブラジリアン・ローズウッドの指板が載せられてました。同年型の大きな特徴は、上記のプロトタイプ同様に質量の大きなトラピーズ・テールピース/ブリッジ(ブランコの様な)の採用と、それに伴うネックのジョイント角1度という仕様。これにより、歴代レス・ポールの中で最も弱いテンション感と、最も長いサステインを持つと言われています。こうしたスペックに加えて、この時期の同社の標準仕様が盛り込まれています。ペグはひとつの装飾リングを持つ、“1コブ”と呼ばれるプラスティック・キーストーン・タイプのノブを備えたクルーソンのデラックス・チューナー。ヘッドストック・フェイスにはホリー・ウッド・ベニアが接着されており、その中にマザー・オブ・パールによってインレイされた“GIBSON”の文字。そして中央部分には、ゴールドのシルク・スクリーン印刷によって“Les Paul Model”の文字が添えられています。22本打たれたフレットは当時の標準的なスリム・サイズ。シリアル・ナンバーは入れられておらず、1953年途中からヘッドストック裏側にスタンプされるようになりました。(~現在に至ります)ふたつのP-90ピックアップはアイボリー・カラーのプラスティック・カバーに収められた状態で取り付けられており、同社初とも言える直線的なピックガードにもアイボリー・カラーのプラスチックが使用されています。実は1952年型といってもまだ仕様が安定していない部分も見受けられ、ごく初期のものとそれ以降のものでは仕様が異なります。その発売当初のみに見られる特別な仕様とは?六角形のチューナー・ブッシュ、先端にいくに従って薄くなるヘッドストック。そして、ピックアップ・カバーに使用されているプラスティックは特に薄い。尚、1953年にはその後も継続使用されるものへと変更されます。そして、翌年・・・【1953年型】トラピーズ・タイプのブリッジ/テイルピースからバー・ブリッジ/テイルピースへの変更します。(出荷2,245本)早くもモデル・チェンジが行なわれ、トラピーズ・タイプのブリッジ/テイルピースから、アンカー・ボルトをボディ内に打ち込むことで強固なマウントを可能としたバー・ブリッジ/テイルピース(スタッド・ブリッジともマッカーティ・ブリッジ、ストップテールピース・ラップアラウンドテールピース等とも言われます)が採用されます。やはり、レス・ポール氏本人をはじめ、当時のギタリスト達からもブリッジ・ミュートのし難さが指摘されたのだろう事は、容易に推測できます。アルミニウムもしくはアルマグの鋳造加工によって製造されたブリッジは、2本のスクリューによって全体のイントネーションをある程度調整することができました。このブリッジはトラピーズとは逆に、弦を上から回す方式、つまりブリッジ・ミュートが可能な形式となっています。(現在では、当たり前すぎですね)それに合わせてネックのジョイント角も、1度から3度に変更されました。これらの変更により、リア・ピックアップと弦の距離は52年型より離れ、ピックアップ全体の高さ調整ができない当時のP-90では、リアの出力が52年型より落ちることになってしましました。そして翌年!コイツはその”54モデルのリューイッシユ(再販)モデルなのです☆彡【1954年型】薄い初期型バー・ブリッジの厚みを増し強化します。(出荷1,504本)因みに1954年には、レス・ポールの上位機種である“レス・ポール・カスタム”と、スチューデント・モデルである“レス・ポールJr”が発売されました。このレギュラー・モデルの仕様の特徴は、強度面に関してやや問題があった薄い初期型バー・ブリッジが、1954年の途中から厚みを増した事。同じ年に発売された高級機種レス・ポール・カスタムには当初からチューン・オー・マティック・ブリッジが採用されていたのに対し、このレギュラー・モデルは、まだバー・ブリッジ/テイルピースが引き続き採用されていました。さてさて、コイツは?2005年2月に購入でした!ヒストリックコレクション・・・?ギブソン社のカスタムショップの主力商品である、過去の自社の歴史的名器の復刻版のシリーズに付けられた名称が『ヒストリック・コレクション(ヒスコレ)』です。ヒスコレはレスポールの場合、1952年~60年を復刻したものになります。ギブソンカスタム工場は音楽の都、テネシー州ナッシュビルにあります。ギブソンUSA工場(レギュラー品を製造)の近隣に位置しており1994年に設置された部門になります。 カスタムの製品ラインは”ヒストリックリイシュー”、”カスタムコレクション”、”アーティストシグネチャー”、”クリムゾンシリーズ”の4つのラインで構成されています。主力となるヒストリックラインは、往年のロックシーンで活躍した1959年のレスポールスタンダードやミュージックシーンに功績を残した伝説のギター等が、卓越したスタッフの技術により細部まで復刻されています。細部に渡り丁寧に復刻されてますヽ(・∀・)ノdate 2004年9月17日!☆彡もう12年も経ってました・・・(@_@;)!キンキラなゴールドですねぇ~☆彡レスポールは1952年にゴールドトップで登場。そこから1958年初めまで続く57年仕様と変遷する間、レスポールにはゴールドトップしかカラーバリエーションがありません。実にわかりやすいですね(笑)そして付け加えると、1958~1960年まではサンバーストのみだったと言うことです。1958~59年までのバーストカラーに現在色々な呼び名がありますが、元はチェリー・サンバーストだけなのです。これは経年変化(褪色・変色)により変わってしまったと言うのが真相。当時の価格は、265ドル(約95,400円/1$=¥360として)です。1960年にレスポール・モデルは生産中止になりますから、それまでのレスポールをオリジナル・レスポールと呼んでいます。(因みに1960年仕様は変色がしないような塗装に)そして1968年以降のレスポールは再生産(リイシュー)です。なかでもオリジナル・レスポールの再生産品がヒストリックコレクションと言う事ですね。ん~何故'54タイプなのか?やはりこのラップアラウンドなストップバーテールピース(ブリッジ)なのですありきたりのチューン・オー・マティック・ブリッジに飽きたとか?ん~やっぱりこのスッキリ感が良いのです(o^^o)♪ そしてお尻が大きく見えません?(笑)チューン・オー・マチック・ブリッジ?(ストップ・テイルピース) このブリッジにテールピースのセットです☆彡一般的にはコレですね。前にもありましたが、バーブリッジ(テールピース)のみの仕様はチューン・オー・マチック・ブリッジブリッジよりも調製範囲が狭くシビアなセッティングが困難であるところがデメリットだと考えられています。・・・が、サウンド的には他のブリッジよりも歯切れが良くなる傾向があり、また金属の総量を少なくできること、弦のテンションが柔らかいことが、サウンドのニュアンスとプレイアビリティの両方に影響なのです。コレに『P-90(シングルコイルピックアップ)』のザリンとしていながらも、クリーミーでややファットなサウンドはヤミつきですわ(*゚▽゚*)そして・・・これでもかぁ~と、ぶっといネック・・・v(^_^;) その後はドンドン削ぎ落とされ、スリムなネックに・・・ 歴史ですねぇ~(´Д`;)購入後は密かに愛用☆彡・・・たまぁ~にライブに登場(・∀・)ナイス!随分前の画層でもペタリ(苦笑)長年ギターやってますが、やはり思い入れなのでしょうね例えるなら・・・過去に持ってましたが・・・☆彡ん~最近では?・・・(@_@;) あれ?ソアラ4.3 430SCV 電動OPEN みたいな(^_^;)あれれ~これの方が安いかも? 余談ですが・・・カッタウェイ(Cut-Away)?・ノンカッタウェイ・シングルカッタウェイ(レスポールもですね)・ダブルカッタウェイ(セミアコ335等)ツマリ・・・ギターなどでは高フレット(大体14フレット以降)を弾くとき、手がボディに邪魔されて弾きづらいため、プレイヤーが弾くやすくするために、ボディを一部、または全フレットの長さ分だけ、ツノのようにカットしたもののことを言います。主にプレイヤービリティ向上目的に施されます。通常、クラシック・ギターやマーティン製ギター、ウクレレなどのように、あまり高フレットを弾く機会がない奏法を用いるようなものでは採用しないことが多いのですが、フォークギターにおいてはシングルカッタウェイ処理が施されているものもあります。一般的にエレクトリックギターやエレクトリックベースではカッタウェイ処理が施されています。さて、このレスポールギターの逸話になりますが・・・この時期のモデルに関して、レス・ポール氏本人が「ギブソンは、ボディー材を間違えた」と言ったと残されています。つまり、高い方のギターに安い材(レス・ポール・カスタムにマホガニー)を、安い方のギターに高い材(メイプル・トップ)を使ってしまったというのです。確かに、今でこそホンジュラス・マホガニーの1ピース・ボディなど信じられない程貴重ですが、当時まだポピュラーで低価格であったモノ(事実、廉価版のスチューデント・モデルであるレス・ポール・Jrは、アーチこそ付いていないものの高級機種のカスタムと同じくマホガニー・ボディが採用されている)を高級ギターとし、より手の込んだ作業を必要とし複雑な音響特性を持つ積層構造が、レギュラー・モデル(後のスタンダード)に採用されていると言う事。これはやはり意味不明ですね~(苦笑)その裏には・・・曰く!ボディートップがレギュラーはゴールド、カスタムはブラックの塗りつぶしで塗装してしまった為、品質に気付かないまま出荷し始めてしまい・・・結局そのままになってしまったのだと言うことのよう。当時の商品管理がどのようなものだったのか?なんて・・・(^_^;)後年になってレギュラー・モデルだけが塗りつぶしを止めてサンバースト・カラーに身を包み、その美しいトップ材を見せつけた事実を思えば、あり得る笑えないお話ですね。因みに、1959年のモノは現在???(@_@;)某雑誌にフルオリジナル状態が載ってまして、価格は25,000,000円だそうです。ミントコンディションで、1959年レスポール・スタンダード($350,000≒2700万円)生産出荷本数は 643本(THE GUITAR BOOK調べ) 破損等も多いと思われますが、現存はいったい? ケンメリGTRかトヨタ2000GT並?(爆)・・・良い夢みましょ(=-ω-)zzZZ乙乙
Nov 9, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ63の巻! これは優等生ですよヽ(´▽`)/Paul Reed Smith(PRS) 20th Anniversary Singlecut Trem 10Top Amber 2005年製ですね(*゚▽゚*) 見事な10トップ・フィギアドメイプル(*゚▽゚*)そして・・・2006年4月でしたかぁ~☆彡ところで・・・ポール・リード・スミス?エレクトリックギターとエレクトリックベースを製造する、アメリカ合衆国の企業及びその創業者です。1985年設立。現在、社名としてはPRS Guitarsという表現を使用しています。大学(St. Mary's College of Maryland)在学中にギター製作を開始し中退後も月1本のペースで手作りを継続、将来PRSギターの幹部となるジョン・イングラムと出会います。1975年にテッド・ニュージェント・バンドの楽屋に潜り込み、ギタリストのデレック・セントホームズ(Derek St. Holmes)にギターを試弾してもらったことから人気がでました。フェンダーやギブソンなどの老舗ギターメーカーと比べると若いメーカーではありますが、組み込み精度や調整、演奏性など、楽器のクオリティは高く評価されており、愛用しているミュージシャンも数多く、エレクトリックギターの二大巨頭といわれるギブソン・レスポールとフェンダー・ストラトキャスターのそれぞれの長所を組み合わせた設計を主とし、マホガニーバックにメイプルトップというボディに、トレモロユニットとロッキングチューナーを搭載したCustomシリーズが主力機種です。デザイン面では、アーチトップボディ及びキルテッドメイプルやフレイムメイプルの木目を生かしたシースルーフィニッシュ、様々な鳥の飛行を象ったポジションマークなどが特徴として挙げられます。最高級機種では、ギター全体を覆うドラゴンのインレイを持つモデルなども提供していますが、贅沢な仕様のため、全体的なモデル構成がかなり高額なものとなっていました。そのため、2001年頃より、より安価でコストパフォーマンス比を向上させた韓国生産のSE(Student Editionの略)シリーズが廉価版としての位置づけで加わりました。アメリカでは、ギターやベース以外の製品としてギターアンプとシールドも発売。10topとは・・・北米で採れる膨大なメープル材の中で僅かなフィギアド・メープルという、斑点などがなく木目が美しいものを使用したギターの総称。10topのついたギターはフレイムやキルトの木目が特別美しく、ヘッドの裏側に10が刻印されています。10topとは「10本のうち、最も木目が美しい1本」という意味。因みに、20th Anniversaryはすべて10top仕様で仕上げられています。そんなコイツはCustomやMcCartyで培った音響特性をさらに踏み込んで、メイプル/マホガニーの比率変更と6弦側の低音強化から編み出されたシングルカットタイプワイド・ファット/マホガニーネックにローズ指板(20周年を記念し特別な20thフライト・インレイ)・・・ん~ボケたァ(^_^;)ピックアップはオープンタイプのPRS #6 Bass、PRS #6 Trebleピックアップを搭載。コイルタップ可能。PRSトレモロ付。ランプシェード・ノブ等が特徴です。サウンドは低域をクリアにさせたレスポールのような印象で、硬質な芯のあるトーンを持ち、ラウドなジャンルでも抜け良く存在感があります!☆彡そんなシングルカット22F/tremolo "20th" Maple 10Top Amber元々はこんな感じでしたヽ(´▽`)/ で、現在はこんな感じになりました。ペグのツマミを無垢ローズ/miniに変更・・・さりげなくオシャレです やはりこの方が落ち着きますねてか、イメチェンです!大人だなぁ~(笑)ヘッドの裏にシリアルがあり、右上に『10』の刻印がありますね☆彡そして定番のPickup 交換カバーレスで"ゼブラ"なのが、個人的にイマイチでした!なのでこいつに。 フロント(ネック・ポジション用)McCarty Bass Nickel 2コンダクター・ケーブル(タップ可能)(ヴィンテージ・アルニコマグネットとニッケルカバーの組み合わせ品)リア(ブリッジ・ポジション用)PRS3406 53/10 TRBL NIICKEL 3-way toggle push/pull coil tapサーキットに対応 主にModern Eagle QuatroやP22モデル等に搭載されているピックアップ2010年の夏に生産されたごく一部のギターで初採用され、ビンテージ・ピックアップの要素を濃厚に含んだ極めてウォームなサウンドが最大の特徴。コイル・ワイヤーは1953年頃に製作されたシングルコイル・ブリッジ・ピックアップのために特別な工程で作られたもの。ハイは甘く、ローエンドはスムーズなヴィンテージトーンを得意としたモデルで、サテンフィニッシュのカバードモデル。(ここはペタリです)と・・・解ったような??なんだかなぁ~やっぱりマニアック?(笑)このリアピックアップは絶妙です!一度お試しあれ~〆(._.)メモメモそんなコイツはレスポールから持ち替えても違和感が少なく、ストラトの様にサウンドバリエーションが豊富なわけで、ジャンルを問わず対応可能な懐の深さがあり、クセも無く扱いやすいのです。強いて言うなら、反面コレと言った突出した個性が無く、オール4的(古い?)優等生。なのでチョットだけ変化を付けて・・・言うところ。そして実感するにはドンと音量を上げてみないとね~ここ数年~現在迄、メインギターの座に君臨です☆彡やはり、レスポールじゃ濃すぎて、ストラトじゃ物足りない?なによりアームが使えて小ワザも使える!みたいな・・・(笑) なんとも、つぶしが効くのですよヽ(´▽`)/ 個性が強くないのが個性?そんなPRS(Paul Reed Smith) なのでした。因みに、昨日の『タンク仕様』30本位と同等?!ん~それ以上かなぁ~ん~たかがギター、されど・・・優等生なだけでは物足りない摩訶不思議なモノなのです。
Nov 8, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ62の巻! 前代未聞なタンク仕様は・・・?タンク・grote?2012年9月ですね☆彡ギタータンクの実店舗1号店にて開店時に購入でした。当時のものですm(_ _)m『商品ラインナップも一新し、ギター・ベースは全て生産工場から直輸入しておりますので、全品2万円(税込21,000円)という楽器店では前代未聞の価格に挑戦することができました。ピックや弦なども道内1の安さを目指し販売しておりますので、ぜひ消耗品の補充などにもご利用くださいませ。』(ペタリ)直接お聞きしましたが、何でも4工場より自社ブランドとして生産してるそうで、中には国内工場もあるようです。メインは中国?当然新品です。。 価格を考えると確かにqualityは高いと思いますね(^^♪・・・まずは見た目! 似てるようで微妙に違う(original)?なにしろどんなギターでも¥5,000で下取りするとの事(*^。^*)・・・当時のキャンペーンチョット興味は、ボディーにシェルの様な模様モノと、彫刻(笑)もの!確かに凄い! ん~これも時代なのかなぁ~? 楽器は消耗品て感じじゃありませんので、10年20年後、時代が評価するのでしょうね!それを良しとするかどうか・・・信じるのはあなた次第(^^♪ってとこでしょう。トムソン、トーマス etc ・・・そんな臭いも懐かしい・・・ まずは、買って見るとよいかも!初期評価はこの先を左右する大きなポイントになりますので、価格以上の自信はありと思われます。と言う事で後日、30分くらい?お試しして・・・で、ゲット!ちなみに崩壊寸前のガットギターを下取りしていただきました\(^o^)/ 車庫に置き去りにしてまして、正直捨てるにも困ってた状態。。 結果¥16,000(税込) もちろんケースなんてありません!不要ですし。。 バードインレイにメイプルトップ・・・etc微妙に全然違います(笑)・・・が新品ですので音はキッチリ出ました(^o^)/すぐ解りますね・・・その違い!ところが思う程悪くないのです。。 新しいからなのか??そのうち全部バラシテ不満なパーツは交換してみようと思いまする。これもまた楽しみのひとつです♪ (^_-)-☆こりゃちょっと変だけど他にあまり無いかも?と、PRSポイもの・・・etcと・・・当時のブログをぺたりとなヾ(・∀・;)オイオイさてさて・・・あれから4年が経過してましたヽ(*´∀`)ノ 早いですね~☆彡当時何が気に入ったのかと言いますと、コストパフォーマンスは当然でしたが・・・このストップテールピース(ラップアラウンド)なところかな?!そして、この色(´∀`)PRSのSC245を意識したのでしょうねぇ~(画像はPRS/借用しました)ビンテージ・スタイルのシングルカット・モデルで、よりトラディショナルなシングルカッタウェイを好むギタリストに最適です。24.5インチのネックスケール構成により、ショートスケールのギターに慣れたギタリストであれば、手にした瞬間から快適に演奏できます。パッと見は危険なくらいクリソツですわ(^_^;)そんなコイツは・・・あらまぁ~ナント言う事でしょう・・・バードインレイにバインディング迄\(◎o◎)/!ピカピカじゃ~ござんせんかヽ(´▽`)/ ・・・弾いてませんね(^_^;)外観的にはここが明らかに違いますね!カッタウェイの処理の仕方!と言うより、トップ材の厚みのせいですね(苦笑)当時聞いた記憶です。極薄なので・・・(´・ω・`)ネックの触りはまぁ~こんなもの!ん~まぁオモチャっぽい感は否めませんね。ボディーはいったい何枚の端材を張り合わせたものなのか?(^_^;)合板もここまでやれば技術と言う事なのかなぁ? 割れやヒビも無くです。音質は?と言われますと・・・ん~チャント音がでます。かなぁ・・・昔(1970年代初期)のメイドインジャパンを使用してたモノにとってみると、その記憶から比較してもさほど遜色無いのではと思わせられます。むしろ良く出来てます☆彡さて、毎度チェックはしてますがネックの反りも無く機関良好也。こうして見ると・・・入門用(プレゼント?)にはもってこいなのでしょうね。敷居を低くし、どなたにも気兼ねなくと言う点においてはその役割を果たしてますね。そしてドンドンステップアップして欲しいものですヽ(´▽`)/その差を実感できるのもまた楽し?なので無傷でじっと堪えてま~す(=-ω-)zzZZ乙乙・・・箸休み過ぎ?(爆)・・・feeling blue・・・ 雪のせいかなぁ(*≧∀≦*)
Nov 7, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ61の巻! チェリーなジュニアヽ(´▽`)/Gibson SG Jr.ところでSG・ジュニアとは?このギターはコストカットと軽量化を目的として、レスポールからメイプルトップ構造を排除し1961年前後に登場。ダブルカッタウェイデザインでハイポジションのプレイアビリティも向上しているので、まさにギブソンが満を持して発表した誇らしいレスポールの形でした。しかし、デザインもサウンドも従来のレスポールとはまるで違ったものとなってしまったことに激怒したレス・ポール氏はギブソンとの契約を打ち切ってしまいます。これによってレスポールの名称を冠することができなくなってしまいました。そこで急遽名づけられた名前がソリッドボディ・ギターを略したSGという名でした。SGジュニアはその時に発表された、レスポール・ジュニアのSG版で、同じく発表されたSGスタンダードやSGカスタムに対する廉価版です。1971年に生産が一旦終了となりましたが、現在では60年代のリイシュー(再生産)がリリースされています。SGジュニアはどちらかと言うとリードギター(ソロなどメロディを担当)奏者が弾くもの、として扱われているようです。これは、SGのボディシェイプは最終フレットまで楽々手が届くダブルカッタウェイなので、高音までフルに使用する音域の広いフレーズを演奏しやすく、そこがリードに向いていると言う評価のよう。基本的なサウンドはレスポールジュニアとほぼ同じですが、「シングルカッタウェイか、ダブルカッタウェイか」は「ネックの実質的な長さ」を大きく変化させる重要なポイントで、弦の振動の仕方に影響を及ぼします。レスポールのネックは、6弦側17フレットからボディに接してます。一方SGは22フレットからボディに接してます。これはボディから出ているネック部分が5フレット分長いことを意味しています。ネックは弦の振動を直接受け止めてボディに伝えるのが仕事ですが、これが長くなることによりサウンドが柔らかくなる傾向があり、これがレスポールとSGのサウンドの違いに影響しています。そしてこのSGジュニアの特徴は、唯一「フロントピックアップが無い」という点です。フロントのピックアップキャビティ(ピックアップを収めるためにボディに空ける穴)を持たないことにより、ネック接合部分の剛性が上がります。それは弦振動の明瞭さにも影響します。一方、サウンドバリエーションが無いことがデメリットのように思われる事がありますが、使わないプレイヤーにとってはフロントピックアップは無用であり、そう言ったリアだけのギターは珍しくありません。更にSGシリーズでは現在ジュニアのみが、いわゆる「バーブリッジ」を採用しています。バーブリッジは現在のブリッジよりも調製範囲が狭くシビアなセッティングが困難であるところがデメリットだと考えられていますが、サウンド的には他のブリッジよりも歯切れが良くなる傾向があり、また金属の総量を少なくできること、弦のテンションが柔らかいことが、サウンドのニュアンスとプレイアビリティの両方に影響します。SGジュニアは通常ラインであるギブソンUSAで、1960年代仕様のリイシューモデルが生産されており、低価格という本来のコンセプトが守られています。マホガニーネック&ボディ・ドッグイヤーのP-90をリアに1基マウントという伝統的な仕様。ヘッドのギブソンのロゴは、シルクスクリーンで印刷されています。ネックグリップは60年代仕様の「スリム・テーパー」で、ミディアム・ジャンボフレットが打ち込まれ、チョーキングを多用するリードプレイには打って付けです。何より3キロにも満たない重量はステージで暴れたくもなります。やはりメインに対するバリエーションとして使用される事も多いのでしょうね。さてさて・・・そんなコイツは?Nashville Plant, TN, USA on November 9th, 1999 Production Number: 152 1999年製品ですね☆彡・・・2003年2月に購入でしたかぁ~ヽ(;▽;)ノ当時、軽さを重視した選択肢のひとつだったのかも? ん~・・・たしか、スタジオで数回使用した程度(^_^;) まるで新品・・・(苦笑) これは音楽性との不一致?やはりメインになれずスーパーサブ的。なので常に2本のギターを持ち歩くことが面倒な事もあり、だんだん遠のくと言うことに。。。ダブルカッタウェイに固執してないと言うこともあり、そのまま冬眠ですわ。気が付けば、あっという間に13年も眠り続けでますが・・・寝すぎかもね(≧∇≦)/ん~本数があると、存在感も薄いのよねぇ~(>ω<)さみしぃ~!
Nov 6, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ60の巻! やっぱり60本確実にありましたわ・・・(@_@;)記憶に新しいぃ~(笑) なので過去ブロからぺたりですm(_ _)m2016年9月・・・この間ですね☆彡 いつもの楽器店をフラフラぁ~☆彡ついついギターの試し弾き☝( ◠‿◠ )☝ 中でも面白かったのはコイツ ちょいと調整が必要なので、ロッドをイジイジ(笑)・・・ちゃんと調整しナイト!!コイツはギブソンが1963年に発表したSGのデザインがベースの、6弦と12弦のダブルネック・タイプのエレクトリックギター「EDS-1275」のエピフォン・バージョン。カラーは「アルペン・ホワイト」。マホガニー・ボディにダブルパラレログラム・インレイ仕様、6弦側にオープンタイプ、12弦側にカバードタイプのアルニコ・ハムバッカーがマウントされ、通常よりも後方に取り付けられた「Claw」タイプのテールピースと、ギブソン直系ならではのリアルな作り。 歴代使用ミュージシャンも、ジミー・ペイジを筆頭にピートタウンゼント(ザ・フー)、アレックス・ライフソン(ラッシュ)、ドン・フェルダー(イーグルス)、ジョン・マクラフリン(マハヴィシュヌ・オーケストラ)、ザック・ワイルド、スラッシュ等、一癖も二癖もある者たちばかり!コントロールは12弦用マスターVOL、マスタートーンが各1、6弦用マスターVOL、マスタートーンが各1の仕様。(要するに、6弦ギターの通常フロント側のコントロールが12弦用、通常のリア側のコントロールが6弦サイド)と言う仕様です。 暫く遊んで・・・と言うことでした。たまには良いですね~色々と新製品視察?やっぱり気分転換は大事ですよ(o ̄∇ ̄o)♪ と言いつつもゲットでした(笑)さて、音色はと言うと・・・それなり!。。。最高でもその逆でもありまへんね。ライブに映えるモノと言う事☆彡 コレはホワイト色にゴールドパーツイッスね。。トグルスイッチをCTSに、そしてトーンをタップ(プッシュプル)に 6弦側(下)のピックアップをPRSゼブラに交換・・・ここがミソかも?て事で・・・"ジャジャーン"(笑)。。。SG-Wネックの完成でしたぁ~ 個性?好み!・・・新品、即・部品交換です! と言う事で、早速保護フィルムを剥がしてアンプにドン!!アンプはいつもの"オレンジ"を使用・・・おぉ~やっぱり違いますね~\(^o^)/ 見た目だけじゃなく、音色のニュアンスも随分変わりました!キラキラな感じ? 絞っても細くなりにくいかも(^O^)6弦は普通に使えますわ!最近のレスポールみたい?そして、タップでサラサラ~(笑)。。。12弦側はそのままですが今のところ特に何も支障無しかなぁ(*゚▽゚*)一応・・・before・・・そして・・・after・・・見た目の違いって解りますよねぇ~(^_^;)さてと、弦交換でもしますかぁ~・・・うぁ~めんどくさぁ。。。なので今回はパス(笑)あれ、ところでどんな曲に使うんだっけ サラッと痛いところかな・・・(苦笑)ん~この重さと大きさかなぁ~なんせダブルですもの それでもSGだから軽い方と言うべき! でもフルステージにはキツいかも(^_^;)うぅ~ケースが・・・デカイ(@_@;)ふぅ~疲れ目?ピントが甘いわ 体力作りが先だな・・・(苦笑)ソロソロ・・・ん? まだ有るわけね\(◎o◎)/!
Nov 5, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ59の巻きぃ~! ん~いつもこのあたりで数えるの挫折しちゃうのですよね~! Les Paul Junior "TV・イエロー"!ライムド・マホガニー・フィニッシュ "TV" モデル☆彡ところで、レスポール・ジュニア (Les Paul Junior)?1954年頃、レスポールの廉価モデルとして発売。学生にも手が届く「学生モデル(=入門機)」として「レスポール・ジュニア」は誕生しました。ところがメーカーの思惑が外れ、プロミュージシャンに愛用されるようになり、翌1955年より白黒テレビでも映える色調「TVイエロー」のモデルが登場します。他にサンバースト、レッドといったボディ色が有名です。因みに、モデル名に"レスポール"があり、ボディ・シェイプも他のレスポールと同様であるにもかかわらず、ジュニア(スペシャル含む)の開発にレス・ポール氏は関与していません。スタンダードやカスタムはボディ表面がなだらかに盛り上がったアーチ・トップですが、ジュニアでは平らなフラット・トップとなっていて、スタンダードやカスタムと比較すると軽めで扱いやすく、歌いながら弾くスタイルの方たちに好まれてます。メイプルトップ、マホガニーバックのスタンダードとは異なりボディはマホガニーのみ。ピックアップは1つのみでコントロールもトーンとボリュームだけ。ポジション・マークはドット。プラスチックノブの3連ペグでロゴもデカールと徹底したコストダウンが図られています。その後・・・1958年頃にシングルカッタウェイからダブルカッタウェイに変更1960年のレスポール生産中止と共に、ジュニアも中止されSGスタイルへと移行しました。さて、レスポール・ジュニアはドッグイヤータイプ(ネジ止めするための”耳”が付いている)のP-90ピックアップがリアに1基、フラットなマホガニーボディに直接マウントされています。パワフルかつトレブリーなサウンドキャラクターが特徴です。ヴォリューム/トーンも1つづつという操作系は極めてシンプルで、軽量なこともあり疲れ難い為ロック系のコード弾きには好まれます。P-90を搭載した独特な音が評価され、1970年代以降に再生産を開始。近年はカスタムショップでも製作しています。そんなコイツは・・・更に廉価な(苦笑) Epiphone Les Paul Junior なのでしたEpiphone Les Paul Junior '57 Reissue Limited Edition Custom Shopグローバーのペグですね・・・ペグの価格でギターが付いてた?みたいな!(^_^;)vいつものようにシリアルをチェックしてみると・・・China on November, 2011 Production Number: 2300 2011年製品だったのですね~☆彡 でもって買っチャイナ~?ヽ(*´∀`)ノたしかこれも偶然見つけて、色に惹かれた感じ?学生用なのでこんなもの?みたいな・・・それにしても、この価格でギターが作れるものなの?と関心です恐るべし!!ん~一度スタジオで使ったきりかなぁ・・・(^_^;)でも軽くて良いですね~(・∀・)ナイス! 弦を交換して、キッチリ調整 こんなんでイイジャン。。。みたいな(笑)チャント鳴るし☆彡・・・ピックアップを変えたらもっとらしい音出るかも?なんてね。コストパフォーマンス最優先ならコレもありかなぁ~・・・そんな一本でした。因みに・・・35年位前?に、ギブソンの1955年製ジュニアが一時期手元にありましてそいつはとにかくカラなりが凄かったですわ。ネックは極太(^_^;)vそうそう、当時の月刊誌に掲載されました。画層があったハズなのでそのうちにでも!その頃の何かが衝動的に出たのかもしれませんネ。 と、しておきましょう(苦笑)
Nov 4, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ58の巻きぃ~! いゃ~疲れますね(苦笑) トラになるぅ~(笑)それは?シグネチャー・レス・ポール ド派手なルックスが目を引くJoe Perry Boneyard!Epiphone CustomShop Limited Edition Joe Perry boneyard Les Paul Standardエアロスミスの ジョー・ペリーシグネイチャーモデルです☆彡元々はこんな感じ・・・リアピックアップはカバータイプですが(^_^;)vGibson/Custom Shop製をベースにしたEpiphone製モデル ギブソン直系のエピフォンだからできるBoneyardモデルなのですね!とにかく派手なトラ目のボディカラー・・・他にない一本です!てか、これぞ『虎』ですわ(笑)ペグはEpiphone製クルーソンタイプを搭載22フレット/セットネック ボディはフレイムメイプルトップそしてマホガニーバック。ネックはマホガニー/指板はローズウッドピックアップはGibson Custom Shop製同様「Burstbucker II&III」コントロールは、2Vol/2Tone/3WayToggleSWん~本格的仕様のシグネイチャーモデルです☆彡ヘッドには「Boneyard」のデカールロッドカバーに「Joe Perry」のサイン【spec】Model: Joe Perry Boneyard Les Paul Standard Plus Pickups: USA Burstbucker - II & III Body Top: Flame Maple(Laminated) Body Materials: Mahogany Neck Materials: Mahogany Neck Joint: Set Scale: 24.75” Fingerboard: Rosewood Control: 2V, 2T, 3waySW Hardware Color: Chrome Available Finish: Aged Tiger さてさて、シリアルを見てみると・・・Unsung Plant, Korea on February, 2004 Production Number: 3787 2004年?もう12年!!・・・(@_@;) たしか2005年、これは『キクヤ』と言う楽器店で購入。本家ギブソンもあった気がします?ん~たしかそっちは倍の価格だった様なぁ~(^_^;)。。。これでもイイや!って感じでゲット わかりますかねぇ~? そこそこイジってます(≧∇≦)/購入時にあれこれチョイスして、チョッピリ変更ねある物が無かったり有ったり・・・ヽ(´▽`)/ これでOK?!みたいな(笑)比較して弾いた感じは、いかにも・・・ギブとは随分違います。国産に近い印象かな?弦のテンション感?とでも言いましょうか、微妙に尖った感じ?!やはりネックが細いのですね。人によっては使いやすい?音質はしっかりレスポールしてますわ・・・コイツは意外にガツンです。ピックアップの影響が強く感じますねヽ(*´∀`)ノその後暫く寝かせて、ライブで使うように・・・そんな画像をペタリ☆彡 しぐネイチャン?(爆)コイツは本家より軽かったのが購入の決めてだったりしてぇ~ てかソコまでの・・・塗装も丈夫に出来てますしぃ~なにより気を使わなくても良い感じ・・・ヾ(・∀・;)オイオイ てな具合で、4~5年間程度サブで活躍してました!ん?今は・・・(-_-)゜zzz… そこは気分次第かなぁ~なんてねヽ(´▽`)/
Nov 3, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ57の巻きぃ~! ヘビーなロックにもエッセンスとか?ヽ(・∀・)ノアコースティックギターOVATION [オベーション]CC265 12弦仕様のセレブリティ シリーズ"CC265"しゃらら~ん?てね!o(^▽^)o昔はアコースティックギターをライブで使う時は、サウンドホールの前にマイクを立てて、ヴォーカルマイクと同じようにして音を拾い、スピーカーから鳴らしていましたが、今のようにドラムにもマイクを立てて大きな音で演奏する時代ではギターの音を他の音に負けないようにマイクで拾うには限界があります。そこで便利な楽器が誕生しました。アコースティックギターに最初からエレキギターのようにピックアップマイクなどの電気系統を備え、エレキギター同様、アンプで鳴らしたり、PAへ送ることが出来るギター。それが「エレクトリック・アコースティックギター(通称エレアコ)」なのです。コイツは一般的に「エレアコ」の代名詞のように語られることの多いオベーション・ギターさてさて、まずはオベーション?・・・オベーション・ギター・カンパニー(Ovation Guitar Company)は、ギターを製造するアメリカのメーカーで、主にオベーション(Ovation)ブランドのエレクトリックアコースティックギターを製造しています。カーマン・コーポレーション(ヘリコプターの製造会社カマン・エアロスペースなどを子会社に持つ)の社長でありギタリストでもあったチャールズ・カーマンが、1966年にカーマン・コーポレーションの子会社として設立。3年後に、航空機の技術をギターに活かしたエレクトリックアコースティックギターを発売。当初、あまりにも画期的なもので受け入れられませんでしたが、1970年代には保守的なミュージシャンの間にも浸透していくことになりました。そんなオベーション・ギターの最も大きな特徴は、ボウル・バック、あるいはラウンド・バックなどと呼ばれるボディ形状です。それは元々ヘリコプターのローターを製作していた企業であった為、ガラス繊維強化プラスチックの製作加工技術は持ち合わせ、その加工技術を活かして、リラコード(Lyrachord)というガラス繊維強化プラスチックでボディバックを一体成形し、製造を容易にし強度も高めるという相乗効果を狙ったものでもあります。一般的なギターは、表板と裏板がほぼ同じ形状で平行になっていて、間を側板が繋ぐ箱形の形状をしていますが、ボウル・バックは側板と裏板にあたる部分が、古楽器リュートのような、セイヨウナシを縦に割ったようなお椀状になっています。 この形状は、ボディ内部で反響した音が、表板のサウンドホールに集中して向かうという音響効果を意図したものなのです。さらに、このボディバックは金型を使って全く同じものを大量生産できるため、同じグレードのギターであれば、概ね音のばらつき(個体差)が少ないメーカーとも言えます。一方、一般的なギターに後付けのピックアップを装着しPAで音量を増幅した場合、従来のギターは箱鳴りによるハウリングに悩まされていた為、ボウル・バックはハウリング防止も兼ねて、敢えて「箱鳴りをさせない」設計となっています。ピックアップはブリッジのサドルの下に埋め込んである「ピエゾPU」です。この「ピエゾPU」は弦の振動と同時にギターのトップの振動を拾います。また、「カーマンバー」と呼ばれるトラスロッドはネックヒール部まで深く入っており、ネックの強度が高いのも特徴です。そして、近代的な材質・構造のボディバックに対し、オベーションの一般的なモデルの表板は、ギター材としては最もポピュラーなスプルース材が使用されています。こうしたボディ材質・構造は、オベーション・ギターにマーティンやギブソン、などとは違う独特な音質をもたらしており、圧電式ピックアップやプリアンプ自体にも独特の癖がある音質のため、アーティストによっては好き嫌いが分かれるギターでもあります。オベーション・ギターのもうひとつの代名詞ともいえるのが、リーフホール(エポーレット)と呼ばれる形のサウンドホールです。 通常のアコースティックギターは、サウンドホールと呼ばれる、弦を弾く部分(ボディの真ん中辺り)に大きな穴がひとつあいていますが、リーフホールと呼ばれる枯れ葉の様なデザインの装飾がボディの上部の弦の左右に(ギターを立てて見た場合)あり、そこには大きさが様々な複数の小さな22個の穴(ノンカッタウェイモデルの場合)が開いています。これはデザインの一部ともなっているサウンドホールなのです。勿論、一般的なサウンドホールのモデルも存在します。「オベーション」には、アメリカで作られているものの他に、韓国で生産されている「Celebrity」と、日本の全音が生産している「Applause」があります。いわゆる廉価版です。ルックスは本家「オベーション」と一緒です。と、うんちくをサラリとペタリでした。(笑)コイツは、12弦の合板トップのディープボウルのエレアコです。プリアンプにはOP24+を搭載、韓国製ところで・・・いつ?? どうやら1996年製の様です!ん~記憶がぁ~(苦笑) 2000年位だったような? まぁいっか?(≧∇≦)/ハードなロックのセットリストに、一曲?!この手のアコを入れると締まるのですよね!懐かしの画像でもペタリ☆彡それにしても・・・弦交換はしんどいですわ~(^_^;)今更ながらなんですけどネ~(*≧∀≦*)やはり12弦のエレアコとなると、登場の機会はグッと減りますね~(^_^;)寝てる期間が一番長いのかも・・・(苦笑) (=-ω-)zzZZ乙乙うぅ~それにしても寒くなりました。そろそろ本格的冬支度だなぁ~
Nov 2, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ56の巻きぃ~! インパクトですね(*゚▽゚*)Ovation Celebrity NS28 ! モトリー・クルーのベーシスト、ニッキー・シックスモデル☆彡彼の日記を元に執筆された自伝"Heroin Diaries"の本(販売開始日:2008年9月30日)とSIXX:A.M.名義でレコーディングされたそのサントラともいえる同名のアルバムの発売を記念し製作されたモデルです。 その発売を記念し製作されたコイツは、同著のカバーをデザインしたアーティストであるPRブラウンが手掛けました。インパクト大のグラフィックな1本です。オベーション定評のOPシリーズ・プリアンプの基本性能を継承しつつ、シンプルにコストパフォーマンスを追究して生まれたOP4BTプリアンプを搭載。 3バンドEQ、バッテリーインジケーター、ゲインコントロールで構成されています。 ニッキー・シックスの熱い想いにより生まれた特別な一本なのですネ。【spec】Body Type: Super Shallow CutawayTop: Laminated SpruceBracing: Modified“X”Scale Length: 25-1/4"Fingerboard: RosewoodF/B Inlays: Abalone DotsBridge: WalnutPickup: Ovation SlimlineNutwidth: 1-11/16"Machines: GoldCOLOR: HD - Heroin DiariesPRE-AMP: OP4BT・・・と言ったところ☆彡 ん~全然知りませんでした!(^_^;)v2008年秋製なのですね~たしか2009年初頭に偶然ゲット!即使用してましたkeyですね!偶然通りかかって、面白~い(*゚▽゚*)!で、即ゲット☆彡リラコード樹脂とマルチサウンドホールが特徴的なOvationですが、エレアコのなかでは定番中の定番です。ボディーはスーパーシャロウ&カッタウェイボデイーで薄めのネック。エレキと持ち替えた時に違和感が少ないので、特にステージ用のエレアコとして人気。最近ですかねぇ~またアコギが必要になって登場となり始めたのは?え~楽屋ではいつも色々質問攻め?(笑) オリジナルですか?的な(≧∇≦)/ んな訳ござんせん\(^o^)/・・・説明も面倒なので売ってましたよ~的な扱い☆彡さて、先日(10月23日)のライブ画像でもぺたりとな☆彡座ってますね~(笑)この時は最小限のユニットでブルースを一節唸ってますわ(爆)オベのあのカリカリサウンド!(^_^;)お初の曲ですが、最後はお約束のコケでしっかり掴みましたぞぉ~へろへろ~(笑)『midnight crisis』お見知りおきをo(^▽^)o てな具合ですが・・・ 一応?大人のエレクトリックサウンドもキッチリです(*゚▽゚*)あれれ、ソレタかな?! ダイアリーズなので許してチョ〆(._.)メモメモ
Nov 1, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ55の巻きぃ~! エレクトリックもアリでしょ?ヽ(*´∀`)ノガットなエレキ(*゚▽゚*)ハイポジションも弾きたい訳で~それならもう一本なのね!そもそも、ガットギターとエレガット!どう違うの?クラシックギターやフラメンコギターなどの1〜3弦にナイロン弦と使ったヨーロッパの伝統的なギターをガットギターと呼びますが、その中でもピックアップと呼ばれる音を拾う装置と、その音を増幅して加工するプリアンプという機械がついたモノをエレガットと呼びます。ライブなどで音をPAに送って大きい音量で弾きたい時や、小型アンプにつないで路上ライブをしたいときなどにエレガットは非常に便利☆彡ところが、エレガットは一般的にピックアップで音を拾ったときの音色や実用性を優先しているため、普通のガットギターに比べると鳴りの良さや音の響きでは劣るとされています。しかし物によっては普通のガットギターと同等、それ以上の音色を持っていながら、さらに素晴らしいピックアップやプリアンプが付いていて、実用性に富んでいるものも少なくないため、その人気が絶えないのです。「普通のギターにピックアップを後付けすれば良いんじゃない?」と思われるかもしれませんが、生音が綺麗だからといってそのギターのピックアップで拾った音が必ずしも綺麗とは限らず、むしろバランスが悪いことも少なくないのです。更に後付けのピックアップはハウリングなどの問題が起こりやすかったりもします。つまりは専用設計されたエレガットがお薦めなのです。そんなエレガですが・・・まずはエレガットのメリット☆彡ライブでガットギターの音をマイクで拾おうとすると、ハウリングが起こりやすく音も遠くなりがちになります。それを専用のピックアップから音を拾うことによりダイレクトな音を抽出する事ができるので、当然ハウリングなども比較的起こしにくくなります。更にその途中にプリアンプやDIというものを挟むことによって、より良い音質を手に入れることができますし、エフェクターを挟めばリバーブやコーラスをかけることもできます。それはマイクで拾った外からのノイズが多い音にかけるよりも、綺麗にエフェクトをかけることができます。デメリットもあります。一つは、ピックアップに限界があること。特に優しく柔らかいアコースティックな音が魅力のガットギター、クラシックギターやフラメンコギターは、ピエゾピックアップで音を拾うと硬くエレキ的な音になってしまい、それが問題になってしまうことが多いのです。例えば美しいクラシックギターのサウンドを生かしたバンドをやりたくても、拾った音がペンペンとしていたら台無しです。これに関してはコンデンサーマイクとピエゾをブレンドして使うPREFIX PRO Blend やRare Earth Blendなどを使うことで解消もできます。もう一つは生音が犠牲になってしまっているギターがあるということです。エレガットというのは、ハウリングをできるだけ防ぎ、またピックアップで出力した音のバランスを良くする為に、生音の音量や響きを少し控えめにしている傾向が少なくありません。その極端な例がオベーションというメーカーのラウンドバックギターです。そのためアンプ無しで練習しているときには、物足りなく感じることも少なくないです。ただしこれもある程度のエレガットを選ぶと解消されることが多く、生音も美しく出力した音も非常に綺麗です。・・・と、エレガのうんちく等をぺたり・・・ふぅ~ん! エレキ系から入ってくると、特に何が?と言うことはあまり感じません。そんなコイツは?ん、、、わかりまへん?(苦笑) 2007年12月にいつものショップで衝動買いサウンドホールを覗くと、チャイナの文字が・・・たぶん2006年製なのでしょうね?何も考えず、アンプにも通さず(^_^;)v そこにあったのでゲット確かピックアップを買いに行ったら、こっちのほうが安かったから?みたいな・・・!ボディーの厚みがそんなに無いので取り回しも良く、ハイポジも弾けるからヨシ。てな具合。。おかげさまで、バンドとしてライブ等に登場したことはございませんが、ウチ弾きとしては活躍してますわ\(^o^)/これはこれで特有な音色の甘さも懐かしさもありますしネ☆彡専用ハードケース迄付いて、この価格にはビックリ(*゚▽゚*)新品がこんな感じだとすれば、国産品はかなり苦戦しそうだなぁ~なんて。。。(^_^;)ん~すすきの一回分より随分リーズナブル タクシー代だけでも、もう一本?今は、もう少しコストアップしたのでしょうね~なんて(苦笑)そんなコイツも、気が付けば9年も経ってました まだまだ綺麗なものですガッキって面白いものですね・・・そんなエレガぁ~なのでした。
Oct 31, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ54の巻きぃ~! なんだか気色悪ぅ~(@_@;) ヘビーな柄ですよ(笑)ギブソン レスポール BFGリミテッドラン・レスポール BFG Gator(ワニ) Trans CherryBFG? 2007・ギブソンNEWアイテム・最強のレスポール! なの???レスポールに詳しい人こそ一度は弾いてもらいたいモノです。「ほほっ〜」と言うかも?コイツはラウドでワイルドなサウンドにこだわるギタリストのためのレス・ポールとして、装飾をすべて剥ぎ落し、エレクトリック・ギターに不可欠な要素だけを残したシンプルな特徴のあるモデルなのです。(コチラは元々の画像です)ピックアップには、「バーストバッカー3」ハムバッカーをブリッジ側に、「P-90」シングルコイルをネック側にそれぞれ採用。P-90とハムの組み合わせで幅広い音作りが可能。コントロールは、2ボ リュームと1トーンというシンプルな構成。従来からのトグル・スイッチをキル・スイッチへと変更し、ピックアップの選択をボリューム・ノブ付近 のミニ・トグル・スイッチで行えるように配線を手直しするなど、プレイアビリティの向上にも配慮。そんな意欲的な変更が加えられたこのレスポールはルックスも斬新です。BFGは、バインディングもあしらわれていなければ、フィギュア ド・トップもなく、また、ツヤ出しのフィニッシュも施されておらず、モダンとヴィンテージが絶妙に融和した独特のルックスとなっています。すべてにおいて型破りなレスポール。発売と同時に賛否両論(日本は圧倒的否定)が巻き起こりましたが、気になり即決購入2007年3月・・・玉光堂でしたねヽ(´▽`)/ って事は、発売即ゲットなのね。シリアルから調べてみると・・・Nashville Plant, TN, USA on November 17th, 2006 Production Number: 216 生産出荷から僅か4ヶ月後に手元に届いたと言う事の様ですね(@_@;)vそりゃ~当時は珍しい訳です☆彡 皆様からナニこれ?みたいな(笑)さて、焼け跡から拾ってきたようなズタボロのボディー!パッと見、火事場の証拠物(爆)ピックアップはボディー直付け、トラスロッドのカバーも付いてませんでした。トップのメイプルは削りで凹凸してます(まるで洗濯板) これはワニ?【spec】●BODY Top Species: Carved plain maple Back Species: Mahogany●NECK Species: Mahogany Profile: 1950s Rounded Neck Joint Location: 16●FINGERBOARD Species: Rosewood Scale Length: 243/4" Number of Frets: 22 Nut Width: 1.695" Inlays: white side dots only●HARDWARE Plating Finish: Distressed black chrome (Trans Black and Trans Gold finish), Gun metal (Trans Cherry finish) Tailpiece: Stopbar Bridge: Tune-o-matic Knobs: 2 wood volumes, 1 wood tone Tuners: Grover●ELECTRONICS Neck Pickups: P-90 Bridge Pickups: Zebra Burstbucker 3 Controls: 2 volume, 1 tone, 3-way switch (no cap or washer), kill switch toggle (no washer)ハードケース付きこのGibson Les Paul BFGは形はレスポールですが、チェンバード(ボディーに空洞部分)仕様になってますので、スタンダードのようなガツンとした音はでません。やはりセミアコっぽい音ですし、フロントのP-90のピックアップはメローにも。歪ませないで弾くとアコギっぽい音も出せます。太い音を好む人には最適かも?こんなに抜いちゃって~なので軽いわけです・・・Σ(゚д゚lll)Gibsonロゴは金文字シルクスクリーン購入後、その足でESPに持ち込み色々と改造です。純正トラスロッドカバー、エスカッション(リアピックアップ)カバーの取り付け☆彡ピックアップはフロント、リア共にダンカンに交換しました☆彡通常トグルスイッチの場所にあるキルスイッチは、リアピックアップのタップに応用です!これで更に多彩なサウンドメイクが可能にヽ(´▽`)/ノブはまるでコルクの栓のようです(笑)あまりにシンプルな為、デザインをチョットだけ従来の雰囲気に戻しました(*゚▽゚*)思えば、せめてドットポジションが欲しかったかなぁ~ヽ(;▽;)ノパーツがガンメタル系に統一され、とても渋い演出やはり比較するまでも無く、ボディはとても軽いですヽ(´Д`;)ノん~なんかバルサで出来てるんじゃないの?みたいな(笑)バックプレートがシースルーになっていて、ちょっとマニアック!最初から既にザラザラしたこんな感じぃ~(^_^;)vそれにしても、逆なでしたくなる感じです。ベビの抜け殻みたいななんかすごく古いギターを触ってる様な錯覚になりますね。コイツの使用は2007~10年前後の三年間がピークだったのかも?微妙に飽きちゃったかなぁ~(°┌・・°)ホジホジ♪しっかりと、磨いて次の登場を待つのでした!(≧∇≦)/爬虫類系は冬眠ということです寝
Oct 30, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ53の巻きぃ~! これがご本家のカスタムですね☆彡ギブソン・レスポール・カスタム(Les Paul Custom) 通称『ブラックビューティー』ブラック・ビューティーという俗称は当時、カスタムに使われていたコンデンサー、Sprague社のBumble-Bee(黒地に黄や橙のラインが入った見た目)の俗称に由来していおり、塗装の色とは無関係とする見方もありますヽ(´▽`)/ピックアップカバーやネジに至るまでゴールドパーツで統一されたハードウェアや、多層のセルバインディング、スクウェアポジションにクラッシュダイヤモンドインレイなど、贅を尽くしたゴージャスな外観が特徴です。ところで。レスポール、レスポール・モデル(Les Paul Model)とは?ギブソンが1952年から製造・販売を行っているエレキギター。フェンダーのストラトキャスターと並び、最も有名なモデルです。レスポールはギブソン社初のソリッドギターであり、アメリカ合衆国のギタリスト、レス・ポールレス・ポール氏との共同開発とされるのアーティスト・モデルの事です。本来は「レス・ポール・モデル」と呼ばれるべきであるが、日本では「レスポール」と表記するのが正しいとされ、輸入代理店もこの表記をとっています。公式に「レスポール」としてこのモデルを販売しているのはギブソンおよび子会社のエピフォンのみでですが、多数のメーカーでコピーモデル(タイプ)が販売されています。レスポールとして最も知られているのはスタンダード、カスタムの2種類ですが、その他にもスペシャル、ジュニア、デラックス、スタジオ、クラシックなど多くのモデルが存在します。そんなレス・ポール氏とは?20世紀の音楽の発展に最も大きな影響を与えた人物と言っても過言ではありません。ソリッドボディ型エレキギターを開発した最初期の革新家として、現在もその名は世界中に知れ渡っています。Les Paul (本名はLester William Polfuss、1915年6月9日 - 2009年8月13日)は、アメリカのギタリストでかつ発明家。ソリッドボディーのエレクトリック・ギター、「ギブソン・レスポール」の生みの親です。1948年世界初のオーバーダビングレコーディングで作られた「Lover/Brazil」をリリース。交通事故であわや右腕を切断かという大怪我を負うが、1年のリハビリ生活の後奇跡的に復帰(リハビリ中にもリード・パートを除いた全てをレコーディング&リリース)1951年、メリー・フォードとのデュオ「How High the Moon」が全米1位を獲得。 1952年、ギブソン社初のソリッドギターレスポールが発売。左側ES-140Tがその原型では?と言う見方もされています。同年アンペックスからレスが開発した世界初の8トラック・テープレコーダーが発売。1953年、「Vaya Con Dios」が世界的にヒット。9週連続でチャートトップを記録。しかし50年代半ばからロックン・ロールが爆発的に普及し徐々に人気を失います。1962年、ギブソン社との契約を終了します。2007年、レスポールの経歴を描くドキュメンタリー映画「レス・ポールの伝説」が2007年7月11日に公開される。(米) (日本での公開は、2008年8月23日)2009年8月13日、肺炎によりニューヨークの病院にて94歳で死去。今まで5度グラミー賞を受賞しているほか、1988年には後世のロックアーティストに影響を与えた人物に贈られる、ロックの殿堂のアーリー・インフルエンス部門に殿堂入りです。また、前述の8トラック・テープレコーダーやギブソン・レスポールの功労により、ミュージシャンとして唯一「発明家の殿堂(National Inventors Hall of Fame)」入りを果たしています。「レス・ポールの伝説」のさわりですね(*゚▽゚*)ギブソン・レスポールと言うギターは?基本的なデザインは高フレット部が弾きやすいようにボディが削られたシングル・カッタウェイのアーチドトップ・ボディにフロントとリアのふたつのピックアップを搭載、ネックは仕込み角をつけたセットネックで、それぞれのピックアップ専用のボリューム、トーンコントロールが備わっています。当初スタンダード(後にそう呼ばれます)には1952年から1956年までシングルコイルのソープバー、ドッグイヤーなどの異名をもつP-90タイプを、1954年から1956年製のカスタムにはフロントにP-90とは全く違う内部構造と長方形のポールピースを持つアルニコV、リアにソープバータイプのP-90という組み合わせで、ピックアップが搭載されていましたが、レス・ポールが有名になったのはやはり1957年モデルから採用された「P-490」ピックアップが搭載された頃からでです。このピックアップはセス・ラヴァーの設計によるもので、シングルコイルを二つ並べたようなダブルコイル(いわゆるハムバッカー)となっており、コイルの巻く向きと磁極を逆にしてノイズをキャンセルする仕組みになっています。副作用としてシングルコイルよりは甘く、しかも大きな音が出ることになりましたが、これがレス・ポールタイプのギターの魅力となっています。因みに、このハムバッカー構造を持つこのピックアップは特許出願され、そのことを示す「特許出願中(Patent Applied For)」のシールが貼られていたことからP.A.Fと呼ばれました。このP.A.Fピックアップはスタンダード・モデルとカスタム・モデルに採用されましたが、廉価モデルであるジュニアとスペシャルにはP-90が搭載され続けました。P.A.Fピックアップ製造開始当時のコイル巻線機には自動停止機構が無かったため、巻線数は設計値より多めで、しかも個体差が大きく、経年変化により発生するボビンの「樹脂痩せ」と呼ばれる現象の結果コイル巻き線が製造当時より緩み、張力低下から巻線断面積や線間距離の増加を招いています。これによる直流抵抗の低下や浮遊容量増加もサウンドに大きな影響を与えています。つまりオリジナルのP.A.Fピックアップの現在のサウンドは、製造時のばらつきによる個体差に加え、その後の経年変化が偶然影響を与えてしまった結果によるものであり、それぞれ異なった個性を持っています。したがって、それを人為的に復刻することは大変難しいのです。レス・ポールのブリッジ部は、特殊な物をのぞき3種類の仕様が存在します。トラピーズブリッジ (1952~53年)このギターの名にもなっている[レス・ポール]が開発しパテントを持っているもので、金属のバーをブリッジ部としボディエンドで三角形に固定したものです。弦をブリッジ下から通さなければならないため構造上ブリッジ・ミュートができません。ストップ・テイルピ-スブリッジ(1954~55年)1954年から採用のスタンダード、ジュニア及びスペシャルに搭載されました。これは弦を固定する能力のみで、オクターブチューニングが不可能でした。チューン・O・マチック&ストップ・テイルピ-ス・ブリッジ(1956~60年・・・現在)ストップ・テイルピースにオクターブ調整用のブリッジ(ABR-1)を追加したもの。当初は上級機種のカスタムに搭載されていましたが、1956年からスタンダードにも採用されました。細かなオクターブ調整のほかに使用者の好みに合った音の微調整もできるようになり、現在も「定番」として使い続けられています。更にチューン・O・マチック・ブリッジ本体には3種類のバリエーションがあり、1956年~1959年仕様の(弦が切れてもブリッジの駒が脱落しないリテナー・スプリングがない)前期型ABR-1と1960年仕様の(先述のリテナー・スプリングが装着され弦が切れてもブリッジの駒が脱落しないようになっている)後期型ABR-1と1970年代から採用されているナッシュビル・タイプの3種類が存在します。ちなみにナッシュビル・タイプは前期・後期ABR-1より可変範囲を稼ぐためにABR-1より幅が広くなっている他、前期・後期ABR-1ではブリッジの駒を逆向きに装着することができましたがナッシュビル・タイプでは不可能となっています。では、レスポール・カスタムとは?レスポール・ゴールドトップ(後のスタンダードモデル)の上位機種として1954年に発売。特徴的なグロスブラック一色のボディ、多層バインディング、ゴールドパーツ(金色に施されたピックアップカバーやブリッジなど)は、『タキシードに似合うギター』というコンセプトの下に選定されました。ヘッドに施された5分割の菱形のインレイは「スプリット・ダイヤモンド・インレイ」と呼ばれています。指板上のポジション・マークも台形からスクエアのインレイとなっています。スタンダード共々、1960年に生産中止、1968年より生産が再開。この際にボディ材が変更され、黒以外のボディカラーも設定されるようになります。70年代以降は白ボディも人気を博しています。2004年にギブソン・レギュラーラインナップから消滅。以降の製造はギブソンカスタムショップが担っています。ひゃ~長かったですねぇ。。。v(^_^;)さてさて・・・このレスポール・カスタムは指板にエボニー材が使用されています☆彡スタンダードのローズウッドに対し、濃淡のはっきりした鋭く澄んだ音色になる傾向があります。残念なことに、このエボニー材は枯渇と希少性から2012年以降一部にローズウッドや「リッチライト(Richlite)」と呼ばれる人工合板材が代替品として使用されています。コイツはシリアルナンバーから・・・Nashville Plant, TN, USA on May 20th, 1989 Production Number: 106 1989年製となりますネ☆彡 随分遠くで見つけてたモノです(笑) アチコチ出張してましたからねぇ~Grover ROTOMATICS with Keystone buttons のペクが特徴です。ヘッドのネック裏の特徴的コブは無く、スタンダードと同様スッキリタイプでした。バインディングは全て黄ばんでます。('50年代の雰囲気・・・タバコ焼け?)ご多分にもれず、ピックアップカバーはハズシてます。ちなみに、”GIBSON”のロゴの「OとN」の筆記のつながり部をよく見ると、他とは違い上でつながってました。他にもスタンダード'60タイプもそうでした。それ以外はすべて下でつながってます。多分工場の違いか何かなのでしょうねぇ~?(SG・エクスプローラー・フライングV・ファイヤーバードも下でした!)でもって??!またまた、リアピックアップをダンカン・Custom5に交換。マグネットにアルニコ5を使用したことで、ヴィンテージ感を残しながらもパワーがあり、なおかつ歪の少ないトーンに仕上がり、リッチで豊かな倍音も備えてます。(ここがポイント!)スタンダードタイプは重いのですがこのカスタムはちょっぴりですが軽いのです。腰痛でも少し治ったら、また使いたいですね~!(苦笑)それにしても、名誉の負傷痕が・・・くぅ~来てますねぇ~(*゚▽゚*)擦り傷だらけ(*゚▽゚*) 約10年程度メインとして使い倒しましたね~!ガツガツいってました(笑) その後バトンタッチして・・・(・_ ・)ジーッん~まだ傷は癒えそうにありませ~ん(爆)とりあえず今季もじっくり養生かな?ヽ(´▽`)/これぐらい軽そうなら良いのになぁ~(笑)なんてね(^_^;)オモイジョークですので。。。(≧∇≦)/ちょいと昔の画像も添えて! うがぁ~腰にきますぅ・・・ヾ(・∀・;)オイオイ
Oct 29, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ52の巻きぃ~! 以前(其ノ30の巻き!/10月27日)『フライングV(Michael Schenker)』モデルでもありましたねぇ~☝( ◠‿◠ )☝。。。今回はそのレスポールタイプ?(笑)GReeeeNナビモデル 改(knight・2010) 2010年秋、当時のブログから抜粋です。m(_ _)m・・・ウィンドショッピングしてましたら。ん?どっかで見たような?モノトーンな感じの(笑) レス・ポールでやっちゃった・・・みたい感じで!どこの何なのか?どっかできいたような?誰かのモデルみたいですね~。出たばかりみたい???グリーーーーン。がイマイチピンときてませんでした(すんましぇん)なんでもよいのですが、そこそこの音しますの?って感じでした。samickとかと言うメーカー(?)さんのものらしいです。 意外なほどリーズナブルな価格ですねっ。思わず衝動買いしそうになりました。さすがにこのままじゃねえ~。 早速あちこち、どうぞ御自由に改造くださいみたいな(苦笑)てな訳で・・・keyです。 結局・・衝動的に入手しちゃいました。ここに並んでました GReeeeNナビモデル・・なにそれ?まっ、、その後それなりに調べてみたりしてみると、このメーカーはあまり評価が・・・。百聞は?って事で、その後実際に手にしてみましたが、皆様の評判とは裏腹に、悪くは感じませんでしたよ~ま~価格なり?か、なぁんて先入観はありましたが。このメーカーは韓国のヤマハって位置づけのようです。かなり大手の楽器メーカーのようで、もともとはカナダあたりに1950年位から始まったようです??どこのでもあまり関係ありませんが数年前なら恐らく、こりゃちょっと無いか?となったのかもしれませんが、たまたまなのかこの1本に限っては(これしか知りませんが)そこそこちゃんと鳴りました。お店の方曰く、この間メーカーの方がこんなのもありますよ・・って、サンプルでおいていったとのことです・・・目を引くデザインて事なのでしょう。この年の7月販売開始とありました。 各部の仕上がりもそこそこで、感じはエピフォンて感じです。エピもそうなんですが、少し前のギブソンとは違いますねぇ。もっと言うと、ヒストリックあたりの触りや鳴りとは完全に違います。 言いかえると、今のギブソンのそれもスタジオと似てます。チトわかりにくいですかねぇ?(当然レス・ポールの事です!)まぁ、国産の数10年前の技術より良いことは間違いナイトと思います。 技術は日進月歩って事ですね。 材質に関しては、スペックを信じるしかありません。(バラスの面倒ですし・・・) 素材にこだわる価格でもありませんしぃ~(^_^;)お楽しみはこれからってところです 一方で塗装などは、国産とおそらく大差無いでしょう!ここは丁寧ですね。某・製品よりはしっかりしてます。(爆)各部のパーツ類も一応遜色無しです。この辺は5年以上経過するとハッキリ出そうですね。てか・・・5年以上経っても全然OKね!ヽ(´▽`)/・・・あれから6年が過ぎ(@_@;) ふふっ☆彡って事でして、ポツポツと改良を加え現在はこんな感じ この手は見た目が重要ですもの(笑)もちろん購入時(2010)に一部パーツの追加や交換をしてました。特に3Pのピックガードは特注品となり、素材を探してもらい加工をお願いいたしました。以外とホワイトのスリープライって無いのですね~ここもこだわりですよ。 後は見ての通りです。違いって、わかりますよねぇ~?(こちら購入時の画像です) マイケル仕様のVは持ってますが、レス・ポールタイプでこの感じは今のところ他に無いと思います。これが決め手って事で、その後のライブでも結構使ってますね☆彡 暫くして、ピックアップをダンカンのゼブラに交換です。☝( ◠‿◠ )☝現在の画像でわかりますよね?最近?ノブを変えましたよ~(´・ω・`)そんなソンナ・・・良い感じに仕上がって来てますよ☆彡秋にはしっかりメンテを済ませて、ケースに保管なのでしたやっぱりクマさん系は冬眠なのねぇ! まだ本筋じゃ~ありませんわ(^_^;)vポチポチ普段使いに入りたいところなのですがぁ~☆彡。。。やっぱり眠いな!寒い季節到来! とは言え・・・んなアホな(笑) 単なるシャレーですから m(_ _)m アシカラズでした!(=-ω-)zzZZ乙乙 (チョイ懐かしい・2013の画像ですわ~)
Oct 28, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ51の巻きぃ~! 「トウフぅ~」と呼んでますが・・・ヾ(・∀・;)オイオイGibson Les Paul Studio CW (Classic White) ナンセまっちろ・・・・ヽ(*´∀`)ノ まるでオシロイのよう・・・☝( ◠‿◠ )☝コイツはボディとネックのバインディングを廃し、シンプルなルックスでコスト・パフォーマンスに優れるレス・ポール・スタジオなのでした☆彡 昨日と同じタイプですね(笑)ふふっ・・・でもよく見ると!ペクを変えてます・・・クルーソンのフタコブ!いやはや、スタジオでドテンと転んじゃいまして・・・あえなく負傷ですわ。んでもって、どうせならと交換しました~v(^_^;)微妙に長さも違うのですよ!ヽ(´▽`)/それにしてもバインディングかナイト、スッキリしてますねぇ~(*゚▽゚*)均一にしっかり塗装されて、ガードも硬そうなのですが、音は柔らか仕立てところで、バインディング?ボディ、ネック、ヘッドストックなどの角に沿って付けられた縁飾りのことです。楽器の角を衝撃から保護する役割も持ちますヽ(;▽;)ノ うぅ~痛いな(^_^;)気のせいか指板がやけに真っ黒に見えます?!もちろん基本構造はレスポール・スタンダードと同じ仕様です。ネックの感じがどうも『某・エピ・韓?』辺りに近いような気がします(^_^;)細身でフラット(*゚▽゚*)2基のハムバッカー、2ボリューム2トーン、トグルスイッチという操作系も同様。クロームなのでシンプルでイヤミもないのです。飾りじゃないりよ~みたいな!【spec】■Body ボディ Top : Carved maple top Back : Mahogany■NECK ネック : Mahogany Profile: ‘59 Les Paul Rounded Neck Joint Location: 16■FINGERBOARD 指板 : Rosewood; Ebony on Classic/white Scale Length: 243/4″ Number of Frets: 22 Nut Width: 111/16″ Inlays: Pearloid trapezoid■HARDWARE 仕様 Plating Finish: Chrome Tailpiece: Stopbar Bridge: Tune-o-matic Knobs: Black Speed Tuners: Green Key Neck Pickups: 490R Alnico magnet humbucker Bridge Pickups: 498T Alnico magnet humbucker Controls: Two volume, two tone, three-way switchシリアルから追って見ると・・・Nashville Plant, TN, USA on September 5th, 2007 Production Number: 25 2007年なんですね~購入は2008年秋だったと?(^_^;)vなんか、『TVジョッキー』的なノリとてでも言いましょうか(笑)それでもコイツは意外にも結構その頃登場してましたね~(@_@;)とは言えセカンドでして、不測の事態の保険的な存在?メインがブラックだったせいがあるのかもでもこれが案外ステージ映えするのですよ照明に染まりやすいからかも?(*゚▽゚*)残念ながら、その後はずっと室内に閉じこもりっきりかなぁ・・・忍忍豆腐やっぱ日焼けには注意!・・・なにしろお肌敏感(苦笑)なのでぇ~。。。そしてヘッドをブツケちゃいましたしね~ここはダイズに大豆にね(≧∇≦)/ と、だんだんシンプルになってきました。。。(^_^;)v 風邪のせいにしときましょ。異常に眠い今日この頃。。。浅いなぁ~その眠り(=-ω-)zzZZ乙乙。。。つまりましたぁ~
Oct 27, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ50の巻きぃ~! やっとここまできましたねぇ~(苦笑)そろそろ、本家も入れていきましょぉ~ヾ(・∀・;)オイオイGibson Les Paul Studio Premium Plus (Natural)なんとナチュラル仕様・・・Flame Mapleですねぇ~なかなか珍しい感じかも☆彡トラスロッドカバーが何故かプレミアムなクリーム色(・∀・)ナイス!さて、、スタジオ?レスポール・スタジオは、レスポール・スタンダードをベースとし装飾など設計上サウンドに影響のないところを省略し、スタンダードのサウンドをそのままに、コストパフォーマンスを求めたモデルです。スタジオのデビューは1983年で、20年以上の歴史があり、「(コピーモデルではない)ギブソンのレスポールが、10万円台で手に入る」ということでヒットしました。ネックやボディを取り巻くバインディングを廃していたり、ボディの塗装が塗りつぶしであったり、メイプルの杢(もく)が無かったり派手ではなかったり、と言うルックス上の特徴です。ボディトップのアーチについてはスタンダード/カスタムのトップよりも緩やかなカーブになっており、そのぶんトップ材の厚さが抑えられています。その結果「装飾を排し洗練されたモダンなルックス」を手に入れる事になりました☆彡さてさてコイツは?と言いますと!なんとフレイムメイプルヽ(´Д`;)ノ さらにゴールドパーツとGorgeous!!メイプルトップ/マホガニーバック、マホガニーセットネックもちろん基本構造はレスポール・スタンダードと同じ仕様です。2基のハムバッカー、2ボリューム2トーン、トグルスイッチという操作系も同様。ネックグリップについては細めの60sスリムテーパー・ネックが採用されています。指板には、現在入手が困難となったインドローズ(本紫檀)バインディンクが無くても全然イケますね☆彡ところでシリアルから調べてみると・・・Nashville Plant, TN, USA on February 15th, 2006 Production Number: 46 2006年製! 2008年に購入ですねヽ(´▽`)/2008年からバック材に空洞を作る「モダン・ウェイト・リリーフ」の採用により軽量化とアコースティックな響きを両立させる構造になったようですが、コイツは対象外ですな(苦笑)ボディーは2P・・・(^_^;) でもそんなに重くはありませんねv(^_^;)ピックアップは定番の「57クラシック」磁石に「アルニコII」を使用しているヴィンテージスタイルのよう・・・☆彡結構良い感じに鳴ってくれます。そこは実に今風です(苦笑)若々しいとでも言いましょうか、キラキラしてて前に来ますヽ(*´∀`)ノ ん~どうなんでしょうねぇ?・・・これもパッと見のインスピレーションv(^_^;)!ナチュラルなフレイムメイプルに惹かれた感じなのでしょうねぇ~通常のスタジオよりチョッピリ高価だったような?野外のライブで何度か使用しましたねぇ~随分前かなぁ?そうそう、不思議なことにコイツには臭いがあるのですよ。。。(@_@;)?他の一本もそうなのですが、オイルがケースに染み込んだような・・・割と良い感じ?!それって工場のミシン油のような、懐かしいものなのです!(苦笑)なのできっちりとメンテナンスしまして、、、 冬眠と言うことに!(=-ω-)zzZZ乙乙。。。そこはナチュラルにね今夜は・・・サラッとでした。。。(°┌・・°)ホジホジ♪ 風邪気味かなぁ~(苦笑)
Oct 26, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ49の巻き! なんだかんだで49回目ヽ(´Д`;)ノ そろそろ疲れもね(苦笑)なんと『EB-3』・・・ベーシストじゃござんせんがぁ~まぁ、一本て事です☆彡 今は無きGibsonの廉価ブランド、OrvilleのEB-3山野楽器がギブソンの代理店になったときに立ち上げたOrvilleと言うブランドですそんなコイツは1961年に発表された、ギブソン・SGと同等のベースヽ(´▽`)/そして標準的な仕上げのチェリー・レッドですね残念ながら、本家ギブソンEB-3は1970年代終盤に製造終了となり、後に「SGベース」として生産されていますが、そのモデルには4ウェイスイッチがなく、コントロールノブも4つから3つに減らされています。コイツは純国産で1980年中頃から90年代終わり頃まで生産されており、Gibson (ギブソン)とEpiphone (エピフォン)の間の位置付けでした。もちろん、日本国内限定!!その製品はオービルと、オービル・バイ・ギブソン(Orville by Gibson )に分けられます。Orville by Gibsonのギターは、1980年代中盤から1990年代終盤まで存在したGibsonライセンスのブランドです。 そしてOrvilleと名の付くギターのボディは、富士弦楽器製造か寺田楽器製作所によって作られ、Gibson純正のP.U.を搭載したものに「By Gibson」が付与され、無冠のものはPUも含めてメイドインジャパンです。ところで?オーヴィル・ヘンリー・ギブソン(Orville Henry Gibson)もう、お気づきですね。そうです(´・Д・)」ギブソン創業者の名前からとってます。そんな・・・★≪オービルの歴史≫★1988年4月より「Orville by Gibson」というブランドで国内生産が開始され、 当初はES-335、SG、Les Paul Customの3モデルで、搭載ピックアップはギブソンUSA製。1990年になると更にモデルの広がりをみせ、「Orville」のブランド名で、国産ピックアップ搭載の低価格帯のラインナップが加わる事になります。 「Orville by Gibson」が10万円~20万円台の価格帯だったのに対し、 「Orville」は7万円~8万円台を中心とした価格帯のラインナップでした。1991年からは「Orville by Gibson」ブランドに、アコースティックギターのJ-45、J-160E、Hummingbird、Dove、J-200のアコースティクギターモデルがラインナップに!このような歴史の流れの中で、低価格帯の「Orville」が主力となっていき、1995年に「Orville by Gibson」が生産終了となり、続いて1997年には「Orville」が生産終了になります。ここで「Orville」という名前のブランドが幕を閉じます。1988~1997年の9年間の事なのですね☆彡もちろん存続期間の1987年から98年までEB-3は安定供給されてました。と言う事で・・・☆彡コイツのシリアルを見ると1996年1月の614番目に制作されたモノのようですネたしかウィンドゥズ'97の頃と記憶してましたわ(^_^;)この頃、関税やブランドバリューが乗ったGibsonは20万円も30万円もするギターであり、そう簡単に購入できる物ではありませんでしたが、Orvilleブランドは日本の生産技術・品質管理のスキルにより、結果的に安定した商品を市場に投入できたと言える製品なのだと思います。つまりオービルはギブソンよりぐっと低価格で、品質の良い物を供給したのです。言ってみれば、いまEpiphoneが作っている低価格なGibsonモデルの市場を、Orvilleは高い品位で担っていたようなものと言えますよね。まあ、国産レプリカ品の威嚇も多分にあったと思いますけど。そのあたりも含め“orvilleのギターは、Gibsonサウンドとして、品質も良いとの評判” に繋がっているものと思います。(当時のTokai、Greco、Burny等にも同様の事が言えますネ)Orvilleの製品は作りも良く、綺麗です☆彡 そんなコイツは・・・SGスタイルのスリムボディに30.5インチスケールのネック、2基のピックアップ(フロントには大きなハムバッカー、リアにはミニ・ハムバッカー)を搭載。コントロールサーキットは、4way1ロータリースイッチの仕様となってます。2ボリューム、2トーンコントロール一応組み立てはメイドインジャパン、未だに状態もまずまず。所謂、ショートスケール! これじゃナイトボディとネックにはマホガニー、指板にはローズウッドを使用しています!パワフルなサウンドが魅力で、太いサウンドはまさにロックな1本なのです! イメージはやっぱりネ!(*゚▽゚*)v ぶいぶいぃ~実に個性的なサウンド!ギター的と言う方がイメージに合いますかねぇ?アンプも何故かマーシャルやオレンジ!ブリテッシュ風味が"ブンブン"な感じ!いずれにしても、フェンダー系のベースとは一線を画すサウンドに間違いありません。ちなみにOrvilleの当時の定価は96,000円。製造元もそれなりに信頼性はあるので、SG Reissueよりも良いのかも?残念ながら、Orvilleブランドが廃止されましたが、その後ギブソンのオリジナルデザインのギター&ベースがエピフォン・ジャパンに統一され、ヘッドストックのデザインをギブソンと差別化した日本製エピジャパンやUS製エピエリート「エリーティスト」になっても大きく変わることなく製造されています。ん~あのデザインがなんともねぇ~(苦笑)裏から見ても・・・☆彡それにしても!コレって何に使うのかな?ピックガードに指をのせるような?今度アンプつないでみまショット。今回も磨いただけで~す。(^o^)/そんな、変わり種なのでした!とさ?。。。(・ε・)キニシナイ!! それでイイべさ?
Oct 25, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ48の巻き! 軽い音?なのかなぁ~(o ̄∇ ̄o)♪ん~綺麗な色\(^o^)/ 即、弦交換!(o ̄∇ ̄o)♪即、余っていたギブソンのペグに交換!この方が高価だったりしてヽ(´▽`)/実はコレ、なんと・・・(@_@;)!クロサワオリジナル★★KLP-yui model★★-made in Indonesia- アニメ「けいおん!」の主人公、平沢唯ちゃん愛用のモデルギターなのです(笑) KLP-yui model<平沢唯モデル> 限定 2010年5月予約開始! 桜高軽音部より、平沢唯が 使っているタイプの初心者用ギターが数量限定で登場。たしか2012年9月頃?!包んでもらった感じインドネシア製ってところに興味とか?Chinaよりミナミだな!初めての方でもわかりやすいPRヽ(´▽`)/★軽めの木材(NATO)をボディ材として選んだので、通常よりすこし軽く作られています。★長い時間の演奏でも疲れにくく、女の子や中学生・高校生でも弾きやすく、楽チン!★弦の音をひろうマイク(PICK UP)もパワフルなものを搭載したので,アンプにつなげば有名ブランドに負けないサウンドを出すことが出来ます!!★彼女たちと同じような黒のソフトケースも付くのでどこにでも持ち運び出来ちゃう!! ★★★★これであなたも桜高軽音部に入部決定★★★★ 付属の透明シールを 好きな場所に貼って、あなただけのモデルを作っちゃおう!!!!【Specification】 ★ Body Top Species : FLAME MAPLE Back Species : NATO ★ NECK Species : NATO Neck Joint : 16F. SET NECK ★ FINGERBOARD Species : INDONESIAN ROSEWOOD ★ Scale Length : 628mm Number of Frets : 22F. ★ Nut Width : 43mm Inlays : IMITATION PEARL WH★ HARDWARE Plating Finish : CHROM HARDWARE Bridge : T-O-M BRIDGE Knobs : BELL TYPE KNOB Pickups : CR COVERD HUMBUCKER PICKUP Controls : 2V,2T,1T/G ★ OTHER Case Exterior -made in Indonesia- 学生用みたいな・・”ギータ”です!そう言えばアニメは全部みてましたね~(笑)もちろんDVDにオトしてました。軽いのがウリの様ですが、そんなにカルクないですけど~セットネックですヽ(´▽`)/機関良好!バッチリ音も出ますヽ(・∀・)ノそれなりに丁寧なお仕事してます・・・傷もありません(^_^;)良いか悪いかではありませんね。ファンかどうかって事の様です。ふぅ~ん!そう言えばステッカーが付いてました。。o(^▽^)o大変丁寧で綺麗な色してます。どんどんこう言うの出てくるのでしょうね~いつか本物のレスポールを使う方たちが少しでも増えたら・・・・ですねん~どうもこのトラスロッドカバーの形・・・・どっかで見たような?あのメーカーもたしかIndonesia? まあどうでも良いのですが・・・・(-_-)zzz 余談ですが・・・本編に登場しているギターはGibson Les Paul Standardのチェリーサンバーストです。第一話ラストで「5000円くらい?」とボケてましたが、新品を買おうとすれば五千円札が40枚くらい必要なお値段です。更にこのレスポールモデルってかわいい感じがしますけど、非常に重いのですよ。物にもよりますが大抵4キロ以上です。そして平らで幅広い指板は手の小さい女子にとってコードを押さえるのも大変、特に女性のビギナー向けとは言い難いのでソノ辺ご注意ですね。寒い冬は風邪ひかないように、ハードケースでしっかり防護ですヽ(´▽`)/因みに・・・今年の夏。野外の炎天下ライブに使用しましたよ(*゚▽゚*) だぁ~れも気づいてくれませんでしたけどぉ☆彡
Oct 24, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ47の巻き! レスポールタイプが続きますネ(笑)・・・スッバイかも?(^_^;)HISTORY レスポールタイプ 品番とか忘れちゃいました(^_^;)大胆なキルト柄です(*゚▽゚*)これは島村楽器のオリジナルブランド・ヒストリーですね(*゚▽゚*)詳細は以前にも記載したのでさっぱりと割愛です。(苦笑)【spec】●ボディ トップ:ハードメイプル (ラミネート:2Pキルトメイプル)●ネック:マホガニー 1P (Head Angle 18°)●フィンガーボード:ローズウッド/305mmR●フレット:C.F.S.22F/SBB-213 (W:2.7mm、H:1.0mm)●スケール:628mm●ネック ジョイント:セットネック ●ペグ:Grover GH-102●ナット:牛骨 (Width:43mm)●フロントピックアップ:HISTORY FH-6D●リアピックアップ:HISTORY FH-6D●コントロール:2Vol ,2Tone ,3WayToggleSW●ブリッジ:S.G.F-K/CR●テールピース:F.G.T-K/CRHISTORYの製造はフジゲンになります。特徴は超古い良質のメイプル材を、トップのキルトメイプルとバックのマホガニーの間にはさんでるらしいのですが、どうなのでしょ? ん~結構ホコリが溜まってますわ(^_^;)ところでいつのだろ?2006年製造?もう10年?そんな感じ!?うぅ~島村さんですからその頃なね。さてさて、チョット変わったポジションマークフレットは円弧状にすることで正確な音程と抜群の音抜けを実現するサークルフレッティングシステム(CFS・フジゲン製)を搭載。1弦側から6弦側までまっすぐでなく、ほんのわずかに弧を描くように曲げたフレット。つまり、より正確なピッチが得られるというコンセプト。 意外に歯切れと抜けの良いクリーンなアタック感のあるサウンドです。クリーンがしっかりしている分、歪ませた時にも力を発揮軽い歪みでも十分に得られるサスティーンん~。。。。重量も軽く扱いやすいのですが、音も軽い!?(@_@;)どうしてもレスポールと比較してしまいます。何かが違う!ゴリッとした芯が無いといいますか、前に刺さらない広がった感じと言いますか?埋もれてしまうのですよね~。。。ピックアップを変えてみようか?なんて思ってるうちに、そのまま放置ですわ。 見てる分には大変綺麗で心地よいのですが、やや不満の残るものです。なので、ず~っとオブジェヽ(´▽`)/。。。 完熟にはまだ未完成・・・Σ(゚д゚lll)やはり、ガツンと来ナイト・・・手に取りにくいかなぁ~(´・ω・`)なので、詳細なことは忘れちゃうのですね(苦笑) 見ててもすっぱ~い!(笑)
Oct 23, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ46の巻き! あれれ、、、昨日と同じ? じゃありませんのよ(笑)ジャパン・ヴィンテージファンに人気のグレコ「ミントコレクション」('80~'90年代)シリーズ!Greco Les Paul Custom EGC white特有の『O切れロゴ』、ダイヤモンドスプリット似のヘッドインレイ、多層バインディング等、ミントコレクションの中でもコイツは後期製品の様です。ところで、、、ミントコレクション?それは、1982年頃から付けられたグレコ・コピーモデルシリーズの名称です。その誕生前には歴史的背景がありまして・・・ヽ(*´∀`)ノ最初にグレコがレスポールコピー(EGシリーズ)を初めて出した時代('70年)は「日本語ロック論争」と称し、ロックは英語で歌うべきか日本語で歌うべきかが真剣に議論される程でした。そんな時代背景の中、徐々にバージョンアップやバリエーションを展開し、更に教則テープ迄付属していたことも話題となり、レスポールタイプの国内シェアNo1を獲得するに至ります。『〇〇〇を持てばスーパースターも夢じゃない』かも?みたいな・・・(*゚▽゚*)vそうそう、ギターを手にした'70年~'76年頃は一番多感な時期でもありました(苦笑)その頃は、ギブソンでもハムバッキング付きのスタンダードは生産されていなかったこともあり(オールドモデルを意識はしていたようですが)グレコを含め日本のコピーモデルは現行品(カレントモデル)のコピーが主流でした。その後、フェルナンデス/バーニーがオールドモデルに拘ってコピーモデルを発売し、更にトーカイが本物のオールドを細部まで分析して再現した完全コピ-品を出すに至ります。当然のようにグレコも最上位機種にオールドコピーを制作し、'80年にはスーパー・リアル・シリーズを発売します。それを'82年に下位機種までオールドコピーを浸透させたのがミント・コレクションです。低価格と釣り合わない品質が人気を集め、本家ギブソンの売り上げを脅かすまでになっていました。注意すべきは'80年代の前半に(ミント・コレクションが市場に出て間もなく)インレイやトラスロッドカバーなどのディティールがギブソンと違うデザインに変更されたことです。これは、以前からのギブソンの抗議に応えたものでした。(現在は生産終了となり、稀に限定生産されるのみとなっています。)この時期と前後し、こうした日本のメーカーの製品に脅威を感じたギブソン/フェンダーは、知的財産の保有権を主張。法的にコピーモデルは製作できなくなり、本家メーカーが日本のメーカーにオールドリイシューモデルの製作を依頼するようになりました。これがフェンダー・ジャパンであり、オーヴィル・バイ・ギブソンです。間もなく本家ギブソン社は、生産効率優先で完全に質の落ちてしまったレスポールを見直し、1983年に始まった「Les Paul Re-issue」、そして1993年に「Historic Collection」を開始するきっかけになりました。それは良くも悪くも、こうした日本のメーカーの力だったと言えなくもありませんね。(^_^;)ところで、そのミント(mint)という言葉には「ハッカ」「造幣局」「大儲け」などという意味もありますが「新しい」という意味もあり、特にオールドギターの保存状態やコンディションを表す単語として業界用語では昔から用いられていました。元々は切手のコレクションに使われていた言葉のようですが、ミント・コンディションというのは新品同様ということを意味します。ん~それを鵜呑みには出来ませんが。と言う訳であらためまして、ミント・コレクションというのは、グレコの1982年から(廃番となったフェンダー系を除く)ギブソン系を中心としたオールドゆかりのコピーモデルの総称をさします。 完全なるコピー品でははありませんので「リアル」という訳には参りません。そこでオールドを連想させる「ミント」という言葉を使っていると言うことになります。情報はぺたりです。m(_ _)mシリアルナンバーは、どうやら徐々に刻印が無くなってるようです?コイツはミントコレクションシリーズの1989年ぽいですねっ?たぶんその後、ペグはグローバーに交換しました。ヽ(´▽`)/【spec】ボディ材:メイプルトップ/マホガニーバック ネック:マホガニー 指板材:ローズウッド ネックジョイント:セットネック セットネックはディープジョイント(ロングテノン)仕様となります。最近では上位モデルでしか中々導入されませんね。やはり確かな音伝導と豊かなサステインがあります。Gibsonに比べ日本人の手に合った薄めのネックが弾きやすいのです。 ロゴの字体は大まかに分かれるとグネコロゴと呼ばれるGrecoのrの小文字の終わりが長く伸びてnに見えるロゴは70年代前半から中ごろ、それ以降の通常のロゴやo切れのロゴになっていきます。このo切れのロゴはミントコレクション期の90年代まで続きます。さらにロッドカバーの富士山型(角ばった台形)が特徴なのですが、その後ベル型に交換されてるケースも多いようです。(^_^;)vこのミント・コレクションはグレコのなかでは高級モデルではなく、5~6万円程度だと思います。ギターは値段だけではないと言う事ですね☝( ◠‿◠ )☝そう言えばいつ?たぶん'90年?ん~記憶が曖昧だァ。。当時白が欲しかっただけかも。そうでした。グレコといえば70年代のものはボディ内部をくりぬいて中空ボディにしているものが多いのですが、音に粘りがなくなってレスポールの音ではなくなってしまいます。だからと言って70年代後半のスーパーリアル期のものだと、ソリッドボディなので重くなってしまうのです。軽くて鳴りの良いレスポールとは実に貴重なのですね。どうやらこのあたりが、プレミア価格になっている要因の様です!(@_@;)質の良い作りで、サウンドもマホガニーの中低域豊かで甘いトーンに、メイプルトップのハリと芯のあるしっかりとしたトーン、ローズウッド指板の、タイトでほど良い粘りもあります。各部の作りや仕上がりも丁寧です。ピックアップはU-3000(MRに付いていたらしい)を要らないからと頂きまして、自分で交換しフロントは逆付けにしました。ん~ゲーリー風?(笑) もちろんパワー感もしっかりとあり、太くドライでクリアーなクリーントーンからストレートでパワフルなドライブサウンドまで、グレコ・オリジナルピックアップにミンコレならではのクセの少ない素直なサウンドといった感じです。そんなコイツは本家Gibsonとはサウンドの趣はやや異なるものの、また別の魅力を持った引けを取らない純国産のヴィンテージ・レス・ポール・カスタムモデルなのです?!なんだかチト持ち上げ過ぎました?(笑)ボディーバックには何故か『lucky strike』そう言えば吸ってましたわ~(^_^;)!弾いた感じ、今でも全然しっかりしてます☆彡 一時期よく使ってましたね~何しろ気にしなくて良いので。ゴツン・・・(^_^;) 物も音も確かに良いです。あなどれませんよ♪メイドインジャパン♪このカスタム・タイプのホワイトは、生産数が少なく滅多に無いようです??まっ、好みってことで・・・ん~そう言えば最近はカスタムって使ってないかなぁ。この機会に・・・しっかり、せっせと磨きましょ(苦笑)見てるだけではイケマセンのでした(´・ω・`) ミントですからふふっ!昨日登場したヤツとツーショット☝( ◠‿◠ )☝おぉ~指板の色が違うなぁ~(*゚▽゚*) 片方はトレモロアーム付きネ(笑)えっ?どっちが良いとか悪いとか?好きとか嫌いとか?そんなのありませんよ~。どれも良いのですカツもチキンも好きですからね~(笑) カレーはやっぱり、リンゴと蜂蜜ですってこだわりのスパイスが有ればok そそ、飲み物でしたネ(笑)ちと飲み過ぎたかなぁ? なにしろ北海道は冷えるもので昨日の雪がまだ溶けてません・・・(´Д`;)v だからホワイト二連発?\(◎o◎)/!そして昨夜は・・・マグロとサーモンの山かけでした~ヽ(´▽`)/ホワイティーかぁ~。。。これも飲み物だな! えっ、んなアホなぁ~
Oct 22, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ45の巻き! レスポールタイプでもトレモロアームしたいのです(≧∇≦)/こちらは、バーニーのレスポール・カスタム/アーム(フロイドローズタイプ)付BURNY RLCー〇〇?? スノーホワイト(^_^;)?正体不明でなんともふざけた感じ・・・なのにこれがなんとも〇×♯♭§±£ΔΨ!!インレイのデザインから'80年代?・・・ん~1985年より前?のよう(´Д`;)本家ギブソンとデザインが同じです。今となっては貴重かも?スプリット・ダイヤモンド・インレイやトラスロッドカバーもベルタイプです☆彡たしか'90年代に入って間もなく譲り受けた記憶です。【spec】NECK : MAHOGANY FINGERBOARD : ROSEWOOD SCALE : 24.75" TOP : MAPLE ON MAHOGANY ARCHED BACK : MAHOGANY PICK UPS : VH-2で、やはりシリアルNoが見当たりません メイドインジャパンですね。 アーム付レスポールって他に持ってないので、まいっか。ってとこかなぁ。 音はストラトにハムバックみたいなチョイ太な感じ?ヽ(;▽;)ノイマイチでしたので、後々リアピックアップをダンカンJBに変えました。が・・・・やっぱりガツンとした感じにはなりませんでしたね。ホニャンって感じ(苦笑)ちょっと芯が無いと言うか、セミアコ?シンライン?・・微妙です!そしてこの手のアームって、袖のある上着だと引っかかります。ボリューム・トーン等、プレイ中に調整するのは実にやりにくいですね~あと、これは好みですが?弦の交換やチューニングがちょっとなじみません。 でも作りはしっかりしてますヽ(´▽`)/ホワイト系特有の色焼けは否めませんが、数十年も経過したものとは思えない程です。ん~やっぱり使わずじまいですね。アッ・・なんか、悪口じゃありませんので気になさらずに・・・m(_ _)mガッシリとした重厚感もあり、なかなかハードな印象は変わりませんわ!ほぼ30年を経たジャパンビンテージ! まだまだ現役で使えそうです。でもやっぱり、弦の張替えがメンドーなんですけど(^_^;)たまぁ~にライブに使ってますよ! そんな画像をペたリとな(笑)それにしても昨夜はマイリマシタ~この時期に市内でこんなに雪が積もるなんて(@_@;)?『白いギターな変えたのは~そんな訳でもあるのでしょうかぁ~』ヽ(*´∀`)ノなんてね!タイヤ交換してしまわナイト! 『ギュンギュ~ン!!!』
Oct 21, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ44の巻き! 引き続き・・・ムフフなピンクで~すヽ(´▽`)/Burny レスポールタイプ/PLC-50 PP バーニーのレスポールカスタムタイプの”ピンク”でした☆彡フェルナンデスの女性スタッフによりプロデュースされたユニークなシリーズですね。いや~どこかで見た記憶がありまして(・∀・)ナイス!当時メーカーも何もかも不明でしたので、それを探してもらうのは結構大変でした!店員さんの記憶によれば3年位前のカタログにたしか載っていたのを見たことがあるらしく??ところが、意外にあるようで無いのでした。・・・暫くしてようやく発見!!(笑) で、、、『あったァ~』で、即買いしちゃいまして、やはり珍しかったのがポイントですね!2010年2月札幌島村楽器で購入です。さて、シリアルを見ると?2006年製?意外に眠ってましたわヽ(*´∀`)ノ てかぁ、既に生産終了していたのかも?【spec】レスポールカスタムタイプ、セミホローボディ■カラー:ペールピンク■ボディ:メイプル+マホガニー■ネック:マホガニー セットネック■指板:ローズウッド、22f 400R ■ピックアップ:LDH1×2 ■コントロール:2ボリューム、2トーン■ブリッジ:チューンOマチック&ストップテイルピース当時この手のサウンドホール付(トレモロ付)はよく見かけたのですが、いまいち好きになれませんでして(*≧∀≦*)アームとか付いたコレになっちゃうと、個人的にチョットNGなんですよねぇ~(苦笑)で、コイツはヘッドのデザインにチョット個性ありますが良しとしました。セミホローのせいでしょうね!大変軽いので女性ギタリストにもお奨めです。ですが、あまりバランスが良くありません!ヘッドが下がります。なんとなく、「ファイアーバード」みたいな感じかも?でも頂いてそのままスタジオに持ち込みましたが、思ったより十分鳴りました良くできてますね!そのうちピックアップ、アッセンブリー等の交換となるのかも?パーツの風合いも嫌いじゃありませんわパールぽいピックガードもと、たしかその夏の野外ライブ・・・小樽ドリームビーチで初披露だったと記憶です。潮風が似合います。。。錆びなさそうですしぃ~(苦笑)後で気付いたのですが、SGのピンクと並べてしまうとコチラは色がちょっと薄いのですよ!その後、、、たまにライブのスペアギターとして持ち込んだりしてますが、残念ながら今のところ使用は無いですね。ん~とても綺麗な状態を維持してますわ・・・v(^_^;)さてさて、ぽつぽつレスポール軍団に突入かなぁ~(笑)でもコレに入っちゃうと、その微妙な違いを整理して説明するのは至難の業かも?まぁ~ソノあたり適当に、気にせずですけどね~(≧∇≦)/ という事で、口火はピンクなのでした。とさ。。。知ってる方って・・・少ないのかなぁ?ヽ(*´∀`)ノ(New Sadistic Pink) 先ほど帰宅・・・(=-ω-)zzZZ乙乙 週末はライブだぜぇ~ヽ(*´∀`)ノ
Oct 20, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ43の巻き! ヤッちゃいましたね~ピンクぴんくぅ~(笑)「SWANKY SPIDER コレクション」Burny PSG-50 PPフェルナンデスの女性スタッフによって企画された、とってもキュートな『スワンキースパイダーコレクション』のSGタイプです。ピンクのカラーリングに少しハードなスカルをあしらったヘッドが魅力的なモデル。 取り回しの良いボディなので、小柄な女性にもおすすめですね。さてコイツはいつ?ん~2008年製でしょうね!2009年秋に楽器店でバンドの待ち合わせしてまして、その際に発見して試奏。後日購入した記憶ですヽ(´▽`)/ 間違いないな! さてさて・・・このメーカー?「フェルナンデス」は、クラシックギター卸売業者斉藤楽器(1969年設立)が1972年に「株式会社フェルナンデス」に社名変更することで設立されたブランドです。1977年ころまでの製品はブランドロゴが「Fender」にそっくりな書体で「スパロゴ」と言われ、そこから1981年ころまでのものは頭文字の「F」が漢字の「石」に見えるオリジナルロゴを使用して「石ロゴ」と言われ、ジャパンヴィンテージ市場で人気を集めています。フェルナンデスは工場を持たず、企画/設計したギターをメーカーに委託製造しています。その意味で、フェルナンデスは「開発力で勝負」するブランドだと言えます。ギター本体にとどまらずピックアップなどパーツ類まで幅広く開発できるため、王道のスタイルからオリジナルシェイプまでカバーする、柔軟な製品群を特徴としています。価格帯も柔軟で、初心者向けのお財布に優しいモデルからかなり頑張って買うアーティストモデルまでのふり幅があります。低価格で高品質をモットーとしており、プレミアムな高級感よりも楽器としての実用性を重視しています。そして「バーニー」は本来、ギブソン系のコピーモデルを生産するブランドとして発足しました。現在ではフェルナンデスグループの「国内向けコピーモデル専門ブランド」として、ギブソン系のコピーモデルを中心にラインナップを展開しています。本格的なコピーに定評がありますが、そこから一歩踏み込んだアレンジが施されたオリジナルモデルやまったく新しいモデルもあります。品質の割に価格が抑えられているところもポイントで、これから始める人の最初の一本はもちろん、格安のギターから一歩ステップアップするのにも最適のギターです。という事で・・・☆彡 ぴんくデス(笑)1963年型のスモールピックガード仕様400Rにアレンジした指板のブロックインレイやピックアップボディ/ネックともにマホガニーを使用SG好きにこだわるポイントをしっかり押さえたラインナップになっています。意外にネックが太いですね\(◎o◎)/!既存のモデルに飽き足らないギタリストのためにデザインされたペールピンク・カラー!そしてスカルをモチーフしたパーツ、インレイ等が随所に!実に個性的なアイテムですね。【SPEC】 NECK : Mahogany, 628mm-Scale, Set-Neck FINGERBOARD : Rosewood, 22F., 400R BODY : Mahogany 35mm PICK UP : FVH-2002×2 CONTROL : 2Volume, 2Tone, 3Way Toggle-SW. BRIDGE : Tune O Matic & Stop Tailpiece音的にはSGですので、太くてソリッド。でもザラツイタところを、ハムバッキングがフォローしきれてないかなぁ~!もう少しきめの細かいクリーミーな感じが欲しいところです。ピックアップとコントロール関係(配線)の変更は必要かも?でも不思議とカラ鳴りは充分かなぁ(*゚▽゚*)塗装は厚めかも?色が淡い分下地はしっかりしてますね~・・多分防水かも(笑)その分湿度や気温にはそんなに気を使わなくても大丈夫そうですよ。そのあたりは初心者に嬉しいところですね☆彡ローズネックがなんともチープ。まぁ本家SGもジュニアあたりではこんなものかも?フレットがちょっと粗雑ですね。よくある引っかかり(バリ)が気になり即メンテです。あとはバランス!(^_^;) やはりヘッドが下がります。こればかりは本家も同様!そもそもそう言うものと心得ないといけませんが・・・まぁインバクト勝負?かも・・・なぁんか女子中学生仕様みたい感じは否めませんが(笑)そこらへんはテクニックでカバーかな?!ナドナドと悪態をついてしまいましたが、コスパは抜群ですので許します?そう言えばコイツは全然弾いてませんでしたね~(^_^;) いじけないように少しは・・・!でもやっぱりオブジェかなぁ・・・なんてね☆彡 なんせSなシジィですからぁ~(爆)
Oct 19, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ42の巻き! アーチトップなエレアコなのですヽ(´▽`)/グレコ アーチトップギター CSF-90(BS)アコギですね~しばらく弾いてませんでしたのでたまに触ると良い感触です。こいつは、グレコのクリアサウンドと言うエレアコです。最近滅多に弾いてませんでした・・・(笑)久しぶりにそんな素性を調べてみると・・・ん~わかりませんわ(笑)なので、当時の保証書を引っ張り出してみると!そうそう、『キクヤ』で買いました!! これは平成7年4月ですね。と言うことは?1995年購入です☆彡・・・1994年のカタログにも載ってましたよ。なにかの事情で(弦購入とか?)楽器屋さんで偶然見つけて、面白いなぁ~みたいな。。結局そのデザインで衝動買いですね(´・ω・`)ところで、アーチトップって?単にボディトップが丸く膨らんでいることを表します。アーチトップにはアコースティックからフルアコ・セミアコ、そしてソリッドボディまで出揃っていて、その他のボディのデザインや構造、そしてエレキかどうかなどには直接関係ないということになります。話せばながぁ~いことながら。。。ココからはその歴史のオベンキョです(笑)ギターという楽器がまだ未成熟だった20世紀初頭。この頃の音楽シーンではジャズのビッグバンドが人気で、トランペットなどの管楽器やドラムに交じってギターも演奏をしていました。しかし、ビッグバンドの中ではソロを吹き鳴らす花形トランペットなんかに比べあまり目立たず、日陰の存在でした。バンド内の他の楽器と比べて圧倒的に音量が小さかったのです。当時はなんとも肩身が狭かったことでしょう。どんなに技術があっても、音が埋もれて聴こえないわけですから。「 小さなホールでしっぽりやる分には問題ないのに…悔しいっ 」とハンカチを噛んだギタリストも多かったことだろうと思います。そんな事情もあり、「 より音量が出るギターを! 」という需要が生まれました。その需要に応える形で、Gibson社は大型化したピックギター開発し世に送り出します。エレクトリック機構がまだなかった当時、音量を大きくする一番簡単な方法は『 空洞=ボディーの巨大化 』ピックギターも大型化によりそれなりに音量が出るようになり、ボディーそのものが鳴るかのような独特な箱鳴りサウンドで親しまれます。一方でMartin社も、求められた大音量化への答えとして、革新的な程ボディーの大きいドレッドノートシリーズを開発し送り出します。力木(ブレーシング)による補強とボディートップをフラットにすることによって、従来よりも薄い材で組み上げられたドデカいボディー。従来のfホールとは異なる、ボディー内部に生まれた反響をダイレクトに出力する、弦の真下に大胆に配されたドデカいサウンドホール。弾いた時のサウンドがパコーンと素直に出ていくドレッドノートギターの方が音量面で圧倒的に勝り、結果的にアーチトップギターは音量競争に敗北します。こうしてMartin社のドレッドノートシリーズはフラットトップギターの王様という、新たなスタンダードとして王道を築き上げ、その人気を不動のものとします。しかし、そこからまた別の道が生まれます。更なる大音量を求められたギター業界に、ピックアップマイクによりギターをアンプで大音量で鳴らすという革新的な技術が生まれます。それがエレクトリックギター☆彡この革新的な技術により、ギター業界は新たな時代を迎えます。そして、Gibson社はピックアップマイクをいち早くアーチトップギターに載せ、より広いホールでも十分な音量を得ることに成功します。(ピックギターとの境界はちょっと曖昧ですが、エレキのピックギターは今では一般的にはフルアコースティックギターと呼ばれています。)一度は音量競争でフラットトップのアコースティックギターに敗れたアーチトップギターでしたが、エレキギター化することによって差別化を図ったのです。これが成功を収め、一時はその存在意義すら危ぶまれたアーチトップギターが再び脚光を浴びました。今でも、アーチトップギターは独特な渋いサウンドによりジャズギターとして絶大なる人気を誇っています。その後、音楽業界にブルースやロックなどのジャンルが芽吹き、新しい時代へと移ろい行くにあたって、ギターとしての主役はアーチトップギターからハウリング耐性や演奏性に優れたソリッドボディーエレキギターに渡ります。しかし、今でもアーチトップギターはジャズギターとして絶大なる人気を誇っています。一度は音量競争に敗れたものの、エレキギターとして生まれ変わり、ジャズギターとして存在価値を見出されたアーチトップギター。フォークギターとエレキギターの成功の栄光に挟まれ日陰の存在ではありますが、ギターの歴史に大きな影響を与えた存在であることは間違いないでしょう。(以上アーチトップギターの歴史より引用致しました m(_ _)m) ふぅ~(^_^;) では、こいつはどんなギターかと言いますと・・・実に今風です!o(^▽^)o【spec】BODY : SYCAMORE:TOP & BACKNECK : MAPLE 3PIECE, SET NECKF:BOARD : EBONY 26F, 305R, 319SCALEPICK UP : MASTER VISIONCOLOR : BS(ブラウンサンバースト)PRICE : ¥90,000因みに、『SYCAMORE』はカエデ。商品名でグレートメイプル、ヨーロピアンメイプルとも言います。トップはセンター2Pのメイプルトラ目!バックも同様ですね。このあたり日本人が好みそうな作りですわ☆彡フォークぽくないデザインとハイポジがOKって事で決めちゃった記憶です。ブリッジの裏側にあるピエゾピックアップも良かった!若かった。(笑)でも残念ながら、俗に言う良い音とはかけ離れたものですね。アコギに興味なかったと言った方が適切かな。このあたりは、オペーションの音のに対する好き嫌いと似てるかも?当時はハッキリ言って嫌いでした。その後ですよね~エレアコサウンドをよく耳にするようになり、慣れたと言うかそう言う物と識別認識したのは・・・馴染むにつれてこれもアリとなりましたヽ(´▽`)/ アーチトップ!なエレアコお手頃な新品なら?ひとつ手に取っていいかもでしょ!って、、もう20年以上経ってましたが。。。(爆) 浪漫ですかね~?!(^_^;)
Oct 18, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ41の巻き! こう言うのもありなのです(≧∇≦)/プレシジョンベース(Precision Bass)ヽ(´▽`)/通称『プレベ』はエレクトリックベースの一種。1950年にレオ・フェンダーによってプロト・タイプが作られ、1951年11月(10月説も有り)から発売され、当初のモデルは実質的にテレキャスターのベース版でした。コントラバス(ウッドベース)に比べ、コンパクトで扱いやすく、アンプによって大音量も出せるため好評を博しました。また、ネックにフレットが打たれたことで、容易に正確な音程を出すことが出来るのも大きな特徴で、このことが「プレシジョン(正確な)」という名前の由来にもなっています。その後1957年中期~プレシジョンベースは、当時としては革命的だったスプリットコイル・ピックアップ、ストラトキャスターに近いヘッドデザイン、オクターヴ調整と弦高調節がしやすくなった4コマのブリッジサドルなど、よりリファインされたモデルとなり、以降、基本的なスペックは安定し、同社のジャズベースと共に、エレクトリックベースのスタンダードとして現在でも多くのプレイヤーに使用され続けています。ギターに比べるとやはり・・・長いですね(笑)この通称「プレベ」は、現代のエレクトリックベースの基本形として音楽の歴史を大きく変えることになった名器なのです。そんなコイツは・・・ジャパンです(・_ ・)ジーッシリアルからは1995~1996年製となります。確か1997年に使用してましたので、そんなものなのでしょう。と言うことは20年が経過\(◎o◎)/!それにしても早いものです(^_^;)PB62-53【spec】Body : BASSWOODNECK: MAPLE OVALTYPE, 432SCALEFRETBOARD: ROSEWOOD,184R,20FPICKUPS : PB-SINGLECONTROLS : 1VOL,1TONEBRIDGE : VINTAGECOLOR : VWHん~なんででしょ?ベーシストじゃゴザンセンが、とある事情で急遽コンバート!で、それなら一本イっときますか!みたいな・・・(苦笑) ここからはのspecはペタリ☆彡・・・それは、太く甘いサウンドを実現するために・・・高音側と低音側で独立したコイルを持つススプリットコイル・ピックアップの採用ストラトキャスターに近いデザインやパーツなどの機能を搭載ヘッドデザインもストラトキャスターと同様に変更1弦毎にオクターブ調整することのできるブリッジプレイアビリティの向上のためボディ裏にコンター加工シンプルで機能的! と、意外に軽いのですよ。v(@_@;)やっぱり基本は白じゃナイト☝( ◠‿◠ )☝1960年代前半以前のスペックとプレベならではの温かみのあるサウンドがこれですよね!一本は押さえておきたいそんな名器ですわ☆彡実はこれも学生時代のノスタルジックな名残かも?高校時代一年の春から半年間程度、三年(先輩)のバンドのお手伝いを致しまして、その時ギター弾けるならベースヤレ!的な・・・(^_^;)v おかげさまで、身なり的にもロックっぽい感じを許されたりして?!(苦笑)。。。曲的には苦手なものばかりでしたが、おかげさまで色々なシーンに登場させて頂きました。その時貸していただいたのが、プレシジョンベースだったのですね。確かサンバーストのメイプルネック仕様だったと記憶です。その後、ギターに復帰(笑)・・・記憶の外側に沈んでましたが、それから20年・・・ふとした切っ掛けでそんな懐かしいモヤモヤを整理と言ったところでしょうか。ん?ってことは、40年も経ってしまったのですね。Σ(゚д゚lll) 今は静かにお酒のお供!皆様お元気?なんてね☆彡
Oct 17, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ40の巻き! まだありました~フェンダー系(≧∇≦)/とっても変わり者です☆彡オリジナルには無い仕様ですね!フェンダー・ジャパンはその名前の通り、フェンダー社の正式なライセンスを受けている日本のギターブランドです。オリジナルモデルやアーティストモデルも多数生みだし、幅広い層に受け入れられています。日本人向けに使いやすくしてあることや、他のブランドにない豊富なカラーバリエーションをそろえているのも魅力で、マニアックな仕様や素材を使用したJAPANオリジナルの企画ギターも多いです。それらは音をアレンジしやすいとも言える訳で、型にはまらないスタイルを求めて続けているファンには魅力あるブランドですよ。そんなコイツは、なんとも気持ち良いカラ鳴りがします。アンプを通さずそのままの出音が大きいですわ(笑) 素性はよろしい☆彡たしか2005年頃?札幌駅(ステラ)の島村楽器に立ち寄った際に、目にとまりまして・・・♪トップの木目が上品なウクレレみたいだぁ~と!で、試奏して即ゲットシリアルから2004~06年と言うことは、たぶん2004年でしょうかね? 当然レスボール的破壊力とはいきませんが、シャキッとした高音がとても良いです。ところが・・・帰り際にESPに持ち込み、リアピックアップをダンカンのハイパワータイプに交換しちゃいました・・・レスじゃないってば(笑)これってローズ指板に見えますが、なんとメイプルの手触りです。光沢仕上げみたい感じ!クリアラッカーが塗ってあるような?変わってますね。モダンですね~ヽ(´▽`)/ 薄暗いところで一見すると、オールローズ?みたいな感じしますが、ヘッドを見ると一目瞭然ですわトップとバックをサンドしてますね(≧∇≦)/なんとも実に綺麗な木目です☝( ◠‿◠ )☝そして四点止めはお約束ネ!それにしてもピッカピカ(≧∇≦)/・・・ん~なんでたろ?(苦笑) ひとつ前と大違い。やはりこのネック(指板)に無意識な抵抗感があるのかもしれません。ところで品番とかは?・・・ん~どっかに保証書があるはす?探すのも面倒かなナンテ。これがとても綺麗な秘密のようですメイドインジャパン・・・ 季節変動の大きいこの国では、この国で作られた楽器が良いと思います。反り・塗装ひび、割れ、剥離等のデリケートな部分を、さほど気にしなくても十分ですもの!この季節、湿度・温度などは注意しておかないといけませんね~(≧∇≦)/ 特に1日の温度差が激しかったりして、何回も繰り返されると・・・大変危険です。暖房って24時間つけっぱなしだと、ものすごく乾燥しますよね~北海道の楽器店も加湿器ガンガンです。がそのおかげで、金属パーツが錆てしまう事がとても多いです。皆様ご注意くださいね。 と、締めておきます(=-ω-)zzZZ乙乙懐かしくも・・・夏の画像ぺたりふぅ~やっと40本目でした。。。冬季使用頻度の低いものからアップしたつもりが、やはりバラバラになっちゃってますわ(^_^;)。。。もう一息頑張らナイト
Oct 16, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ39の巻き! 気合で磨きをかけてみたら?実に渋い!フェンダー・テレキャスター1962B custom車でもあるように、磨きをかけすぎて塗装がハゲちゃったみたいな(笑)決して傷だらけと言う訳ではございません。たぶん?(^_^;)vロゴまで欠けて来てますわヽ(*´∀`)ノコイツは澄んだ高音域が特徴的で、はっきりとした金属のような音をだしてくれます。まさにジャキ邪気なテレキャスサウンドにストラトのようなニュアンスがチョッピリです☆彡このテレキャスターのボディ構造は見てもわかる通りシンプルです。ボディの中身には空洞がなく1枚の板で作られていますが、この作りをソリッドボディ構造と言い、逆に中が空洞になっている構造をホロウボディ構造と言います。ボディの表面は平らなフラットトップで、レスポールのようになめらかな曲面を仕上げる手間を省いています。コントロールノブやピックアップもストラトキャスターのエレキギターと比較して、少なくなっているのが特徴的ですね。また、ストラトキャスターはダブルカッタウェイボディであるのに対して、テレキャスターはシングルカッタウェイボディになっています。 このように全体がシンプルに作られているのは、世界で初めて作られたエレキギターだからと言うことの様。 リリース当時の1952年頃はエレキギターを作るのに十分な技術や材料はありませんでした。そのため、ボディ全体に装飾が少なく、シンプルに、本来の役割を最大限に発揮するために作られているのが、テレキャスターなのです。さてさて、実はコイツはフェンダージャパン製・・・TL62B-(DMC/VSP) ボディーにバインディングが施された'62年カスタムのレプリカモデルでした。調べてみると・・・1997生産ですね☆彡 2000年かぁ~あれから何年・・・v(^_^;)所謂、TL62と言うヤツ!ん~何も気にしないでガツガツ使用してた怪しい年代ですわ。とは言え、国産品質の安心感や信頼感はフェンダー・ジャパンならではのメリットです。【spec】ボディ材 : アルダー ボディバインディグ:白ネック材: メープル 指板 : ローズウッドネックの形:スリムC スケール: 648mm指板の丸み:184.1mmフレット:21フレット フレットサイズ:ヴィンテージスタイルストリングナット:合成骨 ナット幅 : 42mmネックプレート:4ボルト ポジションインレー:ホワイトドットコントロール:1ボリューム、1トーンスイッチ:3ポジションスイッチピックアップの構成:SS(シングルピックアップ×2)ブリッジ:3サドル ピックガード:3-ply Black やっちゃってますね(笑)塗装が激薄なんじゃ?と、疑っちゃうくらいですわ\(◎o◎)/!ん?コーヒーでも溢れたかなぁ? まさかね。。。カビはナイト確信してますがタバコの焼け焦げとかもありませんよ~ECじゃありません。ん~今なら虐待だな(≧∇≦)/やはり、使うギターとそうじゃないモノの差とでもいうのでしょうか?に、しても・・・☆彡 バリバリだぜぇ~ と、去年画像で濁しておきます(≧∇≦)/
Oct 15, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ38の巻き! えっ?どこがどうなの!と戸惑ったりして(苦笑)手前の黒いヤツですよ~(笑)コイツは、ぞうさんのかわいいフォルムで人気のアンプ内臓型ミニエレキギター。通称「ぞうさん ギター(ゾーサン)」(フェルナンデスZO-3シリーズ、FERNANDES ZO-3)電池でどこでも演奏可能!セカンドギターやお子様へのプレゼントにも最適ヽ(´▽`)/ん~こう見れば、、、そう見える訳ねヽ(・∀・)ノさてさて・・・ZO-3(ゾーサン)はフェルナンデス社から発売されているアンプ・スピーカー内蔵小型エレクトリックギター。名前の由来はデザインがぞうさんのような形をしている事から。1989年に開発、1990年に販売開始。宴会など持ち運びに便利なように、独特な小型デザインや子供でも楽々持てるくらい軽量である事に加え、様々なキャラクターモデルを発表した事で人気を博し、シリーズ累計で35万頭以上の売上げを記録している大ヒット製品。むむっ!台湾製でした(@_@;) いつ買ったのか?たぶん2003年頃かな?電源として電池を内部にセットして本体のみでも鳴らすことは可能ですが、出力ジャックからシールドを介しアンプに接続して鳴らす事もOKなのです。ヘッドフォン用ミニジャックが付いているのでヘッドフォンでモニタリングする事もOK。スケール長はフェンダーのムスタングやジャガーなどと同等の609mmショートスケール通常のギター弦より長さの短いZO-3専用弦も発売されてます。と、こんな具合(*゚▽゚*) シイテ言えばコイツは色々な音が出せます☆彡シンセギターっポイ感じ!ベイビー仕様と言うより一歩先のマニアック小僧仕様?(苦笑)色々な組み合わせをプリセットできますので、ヤヤ上級なオモチャと言うべきかな?斯く言う・・・暫く触ってナイト、何が何だか・・・厄介なヤツです。モチットお年寄りには優しくして欲しいものですわ。。。(^_^;) お手軽にいつでもどこでもエレクトリックサウンドなり☆彡良い時代になったものですね・・・!と言う訳で、キャンプ旅には必需品かな これは龍飛岬にて(ぺたり)・・・ワンマンライブ『オハナがながいのねぇうぇ~』このあとマンマと風邪ですわ(°┌・・°)ホジホジ♪ 一応コイツもギターッスからネ。チャント磨いてあげナイト。。。(-_-)゜zzz…
Oct 15, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ37の巻き! ありゃりゃ~痛ぅ(爆) デスね!どこで拾って来たのか・・・(苦笑) 誰?こんなのウチに置いてった奴は!みたいな(笑)と、記憶にないくらい自然発生ところで、いつものように「アリア(Aria)」とは?名古屋に本社を構える楽器商社「荒井貿易(1955年創業)」のブランドです。創業者の荒井史郎氏がクラシックギターのプレイヤーだったこともありこの分野から業績を拡大、当初はクラシックギター本体、楽譜、教則本などを取り扱っていました。現在では本場スペイン製のクラシックギターをアリア名義でリリースしているほか、エレキギター、フォークギターなど各分野で初心者向けから上級者向けまで、また王道モデルからちょっとマイナーな楽器まで、幅広いラインナップを手掛けています。ブランド名「アリア(Aria)」は社名「荒井(Arai)」のアナグラム(言葉の並べ替え)ですが、社名のアナグラムで意味のある言葉に美しくまとまった、世界的に稀有なブランド名といえます。エレキギターは1963年頃に始まり、1966年から「Aria Diamond(アリア・ダイアモンド)」名義でリリースしていましたが、「Ariaより一歩進んだ、完成度の高いプロ志向のギターを作る」というコンセプトで、1975年ころにブランド名を「Aria Pro II」に変更しました。有名ブランドのコピーモデルをリリースしていましたが、独自設計のオリジナルモデルを積極的に提案しています。その第一弾となったのがレスポールタイプのPEです。と、ウンチクをぺたり(*゚▽゚*)さてコイツは?PEシリーズの様でなんか変!ストラトのような仕様のレスポールタイプとでも言いましょうか?ところが、ヒールレスのセットネックでハイポジションが弾きやすく・・・ハムのピックアップはフロント、リアともに・・・ダンカン(デザイン)のゼブラ!材はこれマホ??(´Д`;) 指板はローズそしてドットポジションに22フレット。ウィルキンソンのトレモロアームがセットされてます☆彡レスポール・ジュニアかメロディーメーカーを意識したかのような、そしてPRSシェイプ?(^_^;) マサに、どうしたもんじゃろNO・・・と韓国製の廉価版です!たぶん'87年以降のものでしょうね? Sはサミックかな(・・;)その頃から'00年位までって、結構乱雑と言いますかどうでも良かった時代でした。そそ、購入後どうしても気に入らなくて、楽器店に下取りしてもらったものも・・・ん~今思えばもったいないお話です。いつの日か同じタイプを買い戻したいな!なんだか心残りですね~そのお話はまた後ほどですこの落ち着いた昭和ノスタルジックな風合いは、最近なかなか見かけませんよ(笑)どう考えても一般人は手を出さないでしょうね?・・・(@_@;)v ソコがミソかも?ところが音質は・・・甘くで大変良いのです。強いて言えばメロディーメーカーの音に少し太く甘く奥行が出た感じ!?トレモロのスプリングとピックアップの影響もあるのでしょうが、適度なリバーブ感もあり目をつぶればそこに世界が広がりますわ~!(´Д`;)!野外での大雨とか台風専用?ん~The Who的には良い選択かも(≧∇≦)bと言いつつも、意外にお気に入りの一本なのでした。。。ヾ(・∀・;)オイオイたまにスタジオに持ち込んでもいます 渋いセ飾りじゃないのよギターは あっ、装飾の事ですよ。。。v(^_^;)ん~スペアにもなりにくい一本でしたヽ(´▽`)/・・・大切にしナイトね
Oct 15, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ36の巻き! まぁ~シャレもここまでやればねヽ(´▽`)/GRECOじゃなくてgrico!(^o^)/2010年11月ネットで数量と期間限定?で発売された”グリコ”のギターでしたそうだったんですね~ほとんどオブジェですが、チャンと弾けます(笑)ハイポジには無理がありますよ~(笑)ん~この際なので、ポッキーって?1963年(昭和38年)、日本の菓子メーカー・江崎グリコがキャラメル以外のスナック(軽食)菓子部門への本格参入を果たす商品として「バタープリッツ」(30円と50円の2種類)で発売をスタートしました。その後、バタープリッツにチョコレートをコーティングしたお菓子を開発!手をよごさない(持つところがある)、「てくてく歩きながら食べるチョコスナック」ということで「チョコテック」と名づけ、大阪府寝屋川市の数十軒の菓子店でテスト販売をしたところ大好評を得ましたが、「チョコテック」の名は他社によって、既に商標登録されていたため使用出来ませんした。そこで、細めの棒状の物が折れるときの日本語の擬音語の一つ「ポッキン (pokkin)」をもじった「ポッキー (Pocky)」に名を改め、1966年(昭和41年)登録商標(第3103630号他)し翌年1967年(昭和42年)に発売されました。・・・と、ありました☆彡ポッキー(和製の欧字綴りおよび英語名:Pocky)はチョコレート菓子ですヾ(・∀・;)オイオイそんなこんななギターですが・・・ポッキーギター(専用ハードケース付き) 予約期間:2010年11月11日(木)~11月30日(火) 価格:42,000円(税込)【SPECIFICATIONS】●Neck : Hardmaple ●Scale : 648mm ●Fret : 22 Fret Standard ●Fingerboard : Ebony ●Color:Pocky Red ●Body: Mahogany ●Pickup: P-90確かに22フレットで、造りもしっかりしてました。当初は500本とも言われましたが、限定生産1,111本のギターだったようです。ところが予約が殺到し、結局2,010本まで増産し微妙な話題にも・・・ヽ(´Д`;)ノ シリアルを見ると329番目なのね~(@_@;) 製造は韓国製?・・インパクト勝負的なので、まぁ何処でも良いと思いますが!思ったより良く出来てます。やはり知ってる人が関わっただけの事はありますネ 赤いハードケースが目にしみますよ☆彡保存版ではありませんので、さすがにピックアップのビニールは取り除きました 音は?。その後一度だけスタジオに持って行って見ましたが・・・♪ん~おもしろすぎるぅ~スミマセンそんな感じです。。。(^_^;)v 心がポキッと・・・ほらねっ!気分転換にはバッチリ・・・v(^o^)/ 四角いギターってのも悪くない? 一曲なら目立つかも(笑)お菓子メーカーだってヤルときゃやりますなぁ~なので買うときゃ買う訳です当然、あまぁ~い音色にキマッテマスよ 今夜はポッキーオンザロックで そのうち、気が向きましたらライブで使って見ようかなぁ?なんてね ん~そうですね。でもしばらくは冬眠と言う事で。。。(=-ω-)zzZZ乙乙少し飲みすぎたかも? そこはシビアに甘くないわけです(o ̄∇ ̄o)♪ くぅ~このシリーズ年内には終わらせナイト! 宵・酔・、、、(≧∇≦)b
Oct 15, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ35の巻き! ん~困ったものです。。。(^_^;)!・・・このエンブレムにヤラレタかな?・・・(苦笑)マーティン (Martin、C.F.Martin & Co., Inc.) 社?アメリカのアコースティックギターのトップ・ブランド。創業者はドイツ人のクリスチャン・フレデリック・マーティン(1796年-1867年)1833年、マーティンは、ギター製作のためにドイツからアメリカへの移住を決意。ニューヨークで楽器店を開き、同時にギター製作も始めた。それは決して楽なものではなく、物々交換が横行するなど安定した事業展開は望むべくもなかった。1838年にペンシルベニア州ナザレスに移住し本格的にギター製作を開始・・・名器が続々。日本では1950年代後半頃から駐留米軍関係者が持ち込んだ楽器が出回り始めで、やがて一部楽器店が取扱いを開始しました。1971年から東海楽器が日本の正規輸入代理店となり1984年まで継続1989年以降、黒澤楽器店が正規輸入代理店となり2016年現在も輸入販売を継続ん~(≧∇≦)/。。。で、コイツは? Martin 000-1購入は2003年だったのですね(苦笑) シリアルから見ると2002年製になります。でも何故かそれっきり・・・なのです(^_^;)ところでトリプルオー?ドレッドノートに次いで数多くのプレイヤーに支持されているボディ・サイズ。別名オーディトリアム(公会堂の意味)モデル。000(トリプル・オゥ)モデルが初めて登場したのは1902年のことで、その後ドレッドノートモデルが登場するまでは、マーティンギターで最も大きいサイズのモデルでした。このサイズならではの低音域から高音域までのバランスと音の立ち上がりの良さ、繊細なトーンニュアンス、ドレッドノートよりも13mmほど短いスケールが実現する程よいストリング・テンション等、生音の美しさを忠実に再現しやすく多くのファンがいます。新品同様ですねぇ~Σ(゚д゚lll)ドレッドノートと並び立つ小ぶりな仕様で人気の000サイズボディ☆彡001は、指板、ブリッジ共にローズウッド、ネックは1Pマホガニー、ボディトップはシトカスプルース単板、サイドはマホガニー合板、バックはマホガニー単板を採用し、ボディ~ネックまで全体にサテンフィニッシュを採用。あたたかみのある鳴りの中にもしっかりと芯があるサウンドが魅力的なモデルです。実に丹念に作り上げられています。抱えやすくコンパクトなボディによる優れたピッキングレスポンスと、通常のドレッドノートと同等の25.4インチ・ロングスケール備えたことにより、とても豊かなサスティンです。繊細な音が欲しかったから?・・・やはり音のバランスが良く繊細で素直な音です。フィンガー・ピッキングが似合いますね!とにかく000サイズは、弾きやすいです。そしてストロークもまとまったいい音!そう言えば一度レコーディングにコイツを使用しましたね~ヽ(*´∀`)ノとても良い感じでした♪そう、確かにコイツは廉価版に違いないのですが、思った以上に質の良いギターですよ。そしてずっとシーズニング?・・・気がつけば10年以上も深い眠りについてました(苦笑)とは言え、アコースティックギターの取扱いは実にシビアですね~(^_^;)きちんとと扱わないとトラブルが無いとも言えませんので定期点検は必要ですわ。やっぱり今夜はコレだな!\(^o^)/ 『オールド ラブ』は名曲ですよおかげさまで買っちまっただよ~☝( ◠‿◠ )☝ そんな『まぁ~ちん』でした。とさ、、、m(_ _)m やっぱりイイなぁ~000-28。。。(=-ω-)zzZZ乙乙! キリカエキリカエ
Oct 14, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ34の巻き! ルルルルルー♪♪♪。。。☆彡Epiphone Hummingbird / AV早速サウンドホールを調べてみると?Samick Plant, Korea on March, 1994 Production Number: 10351994年かぁ~もうそんなに経ってましたか・・・(^_^;)v そりゃ~コタコタにもなる訳だ?! 韓国製のギターなので音は・・・ですが、あまり取り扱いに気を使わなくても~と言う感じがとても良いのですよ(苦笑) 本家の超廉価版ヽ(*´∀`)ノところで、ハミングバードって?ハミングバード(Hummingbird)は、ギブソン社が製造・販売するアコースティック・ギターの機種であり、「ハニー・トーン」とも呼ばれる軽やかで耳ざわりの良い音や、美しいハチドリが描かれた鮮やかなピックガードが特徴です。ギブソン社としては初のスクエアショルダー型アコースティック・ギターとして1960年に発売され、材質はトップがスプルースで、サイドとバックはマホガニー。1964年にはわずかにハミングバードカスタム(Hummingbird custom)も生産され、製作の年代ごとにピックガードのハチドリの模様が少しずつ違います。ハチドリ(英名 ハミングバード Hummingbird 空中で羽ばたきながら止まって花の蜜を吸う、世界一小さな美しい鳥)が描かれた鮮やかなピックガードが名前の由来。栄える装飾からボーカリスト用ギターとも言われます。チェリー系のカラーが印象的ですが、ギターのカラーとして赤をモチーフにするのは当時としては常識を覆す画期的な発想でした。J-45とやマーチンD-18と同じマテリアルであってもサウンドの印象は大きく違い、独特のジャキジャキ感のある音は「ハニートーン」と呼ばれます。ネックがアコギとしてはスリムに仕上げられており、そのためロックギタリストに愛用される事が多いようです。本家ギブソンのアコギには、どのモデルにも共通して「ギブソンの音」があると言われます。それは特に低音弦の鳴り方に現れ、低音が整理されたゴリゴリ感があり、パワフルなストロークプレイに特に良好です。「爪弾くギター」として進化していったマーチンと異なり、「ジャズバンドでリズムを打ち出すギター」として名を馳せたギブソンの到達点が、ココだったわけです。(ぺたりです)さて、まずはトレードマークであるピックガード!機種名の由来でもある鳥が描かれています!ハチドリはちょっと可愛い印象?ブリッジはアッパーベリータイプのブリッジか使われています。年代、モデルによってサドルがストレートだったりアジャスタブルだったりと様々な仕様のものが存在してます!この作りは悪く無いかなぁと・・・v(^_^;)木材はマホガニースケールはショートスケールマサにマホガニーの音~暖かめな音色になります!ボディは大きいですがショートスケールなので弾きやすく、ガチャガチャとストローク、そしてアルペジオ共に普通な感じ!常にエレキと弾き比べみたいな。。。o(^▽^)oやはり、スプルーストップにマホガニーのサイド&バックとマホガニーネックから成る仕様は、その大きさも相まってダイナミックに響きますね。スクエアショルダータイプなのも悪くありませんわ☆彡肩を張ったようなボディシェイプを、「スクエア(四角い)ショルダー」と呼びます。コイツはどちらかと言うと強くストロークするよりも、優しくして綺麗な鳴りです。ライブにはヤヤ不向きですが室内では悪く無いかも?【スペック】Top:Spruce Side:Mahogany Back:Mahogany Neck:Solid Mahogany Fingerboard:Rosewood Bridge:Rosewood Machine Head:Epiphone Deluxe Fingerboard Inlay:Diamonds Rosette:Original Binding:6 Ply Pick Guard:HummingbirdNut width:43mm Scale:628mmと言ったところでしょうか・・・ヽ(・∀・)ノ。。。いつも出しっぱなしで、なにも気にせず使ってますわ(笑)ん~別にギブソンでも良いのですが気を使うのも何かと面倒ですし、なにより最初のギターが半年でボディートップに真っ二つに亀裂が入った経験があったりしたもので、どうにも・・・(^_^;) 単板系は特にねぇ~そんなこともアリイで、わざと荒っぽく扱ってみたりもしてます。が!これが意外にも丈夫でして(≧∇≦)/ それ一番大事でしょ!てな具合。まぁ~20年以上使い込んでりゃ、イタミもカワユクなるものですわ(笑)・・・傷には絆創膏でも貼っときましょ。。。(・ε・)キニシナイ!!そうそう、この頃のヘッドの大きさってなんだか今より小さい感じです!?ジャパン時代の名残とか?・・・どうでも良いお話ですがぁ(≧∇≦)/そんなアコギはスキャットが似合うな? なのにまさかの1/3?\(◎o◎)/!『柔らか柔らか・・・♪♪♪』置き場所もとってるし、扱いも優しくもないしぃ~(笑)丁度この頃かぁ~(・_ ・)ジーッ 『シュポン』(≧∇≦)/ そんなアコギかもぉ?そろそろ折り返したいな~!(°┌・・°)ホジホジ♪
Oct 13, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ33の巻き! セミじゃなくてフルなのです☆彡 Epiphone Japan ES-930J ロカビリー、スカ、ロックステディ等をベースにジャパニーズ・ポップスとして支持を得るバンド、ジッタリン・ジンのギタリスト、破矢ジンタのシグネチャーモデルそれにしても、眩しいくらいの俺ん時ですネ~!レニー・クラヴィッツが使用していることでも有名です。シリアルを見ると、オレンジラベルでシリアルは5桁シリアルの国産モデル1990年製、ES-930J、製造番号360番と言う事のようです☆彡あれれ~そんなに経っちゃいましたか・・・(^_^;)コイツはEpiphone Sorrento/ソレントに似たモデルですが、P-90を搭載したEpiphoneのCasinoに近い仕様で、シングルカッタウェイ・バージョンの様なフルアコ・モデル。サウンド的にもそれに近いと言えますね。違いはピックアップがセミハム、セレクタースイッチの位置、ブリッジの構造と言ったところ。しっかりとした作りとサウンドに加え、その個性的な仕様で高い人気のようです。やはりボディーの厚さからも、一見セミアコに見えます。ところが、センターブロックを持たないフルアコ構造でより箱鳴り感があり、あたたかみのあるサウンドです。まるでアコギの様なカラ鳴り?\(◎o◎)/!ボディはメイプルで、ハリのあるハッキリしたトーンですね。ネックはマホガニーのセットネック仕様指板はローズウッド 22フレット仕様、ポジションマークはドットで、ネック・バインディング付ピックアップにはP-90タイプを搭載シャープでキレの良いシングルならではのエッジ、ブライトさも持ったトーンと、太く、甘さも持ち合わせたサウンドを持っているのが特徴的です。このP-90サウンドと本体のマッチングによるシャープでハリのあるトーンに、ふくよかな箱鳴りとあたたかみを持ったサウンド・・・イッスね~☆彡どうやら生産本数も比較的少なく、現在ではプレミアになっているモデルのようです。・・・と、カイツマンデぺたりでしたm(_ _)mん~確かに!?軽くて、弾きやすくて、アコギのように鳴ります\(◎o◎)/!これも大変良く出来てますね~ と言いますか、購入時は誰のモデルとかまったく意識無しでした(^_^;)。。。ギターとしてコレ欲しいね!ってことです!ほとんど理屈無し☆彡強いて言えば、メーカー独特のあのヘッドの形状。。。好き嫌いと言えばそれまでなのですが、スッキリしてるだけに妙に気になりますわ。 唯一そこがねぇ~と。。。そのまま人前に出ることも無く。。。てな具合でしょうか!ところでジンタくん? たしか『イカ天』でしたよね。 流石・・・なかなかイカスギターです! 良い仕事してますね(・∀・)ナイス!そのうちどこかで使用しましょ。。。ヾ(・∀・;)オイオイん~やっと半分?イヤまだまだのようです。。。(^_^;)v ふぁ~お疲れです。あれ?揺れた!地震かなぁ~(=-ω-)zzZZ乙乙
Oct 12, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ32の巻きマキ~!ハードばかりじゃモチませんもの・・・(苦笑)Epiphone 《エピフォン》 Joe Pass Emperor II (Vintage Sunburst) エピフォン・フルアコの代名詞「エンペラーII」 Joe Passのアイデンティティが盛り込まれたJazzyスタイルのモデルです。コイツは2004年に購入でした\(^o^)/・・・もうそんなに経ってましたか~(^_^;)函館に行った際に偶然見つけて即ゲット寒かった記憶ですわ(笑)シリアルから見ると・・・2004年4月 韓国製でした。 Unsung Plant, Korea on April,2004 Production Number:1023 ところでEpiphone Emperorと言うギターは?1934年に発売された、(当時)ライバルだったGinsonのSuper400に対抗する形で1936年に発売されています。その頃ギター界は大音量化・大型化の時代でした。 史上最大18インチボディを持つSuper400に対してEmperorは18.5インチ。と言う登場をしているのですね。当時のEmperorは凄い鳴りをするギターのようで、芯の太さも輪郭も明瞭で重みもある低音域、レスポンス抜群に聴衆を射抜く中音域、美しいツヤで伸びやかに響く高音域。それは Epiphone史上の最高傑作と言えるようです。さて、ところで言えコイツはどちらかと言えば入門用・・・v(^_^;)(あらま画像がボケちゃいましたm(_ _)m)それでもハードウェアが全てゴールドパーツ。 ヘッドのインレイも綺麗です。 そこそこゴージャスに見える方ではないでしょうか。なんとも渋めで大人のフルアコといったところ。そして、丸みのあるカッタウェイにファットでウォームなサウンドまぁ~ルックスといいイメージぴったりです。因みにピックガードに入っていたサインは現在ありません。アジャストカバーにネームがあるのみなのだそうです。そうでした~コレがずれるとオクターブが狂うので結構大変です。ブリッジがチューンOじゃないので、ちょっと駒を動かして調整しました~みたいなことができません。常に音程がある程度正確かどうか確かめた方が良いですね。そして固定ではありませんので弦交換の際は注意が必要です。このテイルピースとサドルは、弦の張力によって安定を得ています。この手のテイルピースはデザイン上の美しさだけではなく、サウンドの余韻を作り出すのに欠かせないサスティーンがこの機構によって強調されるのです。今はラウンドワウンド弦を張ってますが、【フラットワウンド弦】に変えるとさらに太いジャズサウンドになりますね!音質はと言うと、フルアコにしては立ち上がりが良く意外にブライトです。 JAZZにとらわれず、ジャンル問わずで音楽したい方には良いバランスなのかも?フルアコ=ジャズギターという印象でしたが、意外にオールマイティなギターなのかも? なのでコイツは、弦の選定やセッティングでアコギのような使い方からロックサウンドまで様々なシーンに対応してくれそうです。ん~確かに一本のギターで色々やってみたい人には面白いギターかもしれません。そうそう、フルアコ・セミアコを選ぶ際には、電装系の交換が大変なので少しでも改造の手間の無いモノを選ぶのがポイントになるのでしょうね。もちろんコイツはフルオリです☝( ◠‿◠ )☝アコギなことはパスですからぁ~ そんな今は、とりあえずイエ弾き専用みたいな?!機会が少ないのですよね~まぁ、あと10年も経てば状況は変わるものと思ってますが・・・(´・ω・`)今のところは待機中?そのまま眠りにつかないよう見張らナイトいけないのです(笑)ん~まだまだですね!先は長いのですv(^_^;)!
Oct 11, 2016
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Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!さて、其ノ31の巻き! ド派手なラメ入りだぁ~v(^_^;)2000年代製 FERNANDES LV-115KKあらら~またまたピントがぁ~ヽ(´▽`)/ これは2000年の年末に購入非常に目立ってましたね☆彡・・・そこが良かったのかも\(^o^)/コイツは、90年代日本を代表するロックバンドになった「L'Arc-en-Ciel」のギタリスト”ken”のシグネイチャーモデル!でした何と言っても、ピンクのボディにラメをちりばめたオリジナルのスパークル・カラーそして、12フレットには愛猫エリザベスをモチーフにしたインレイが印象的です! コントロールは2Vol、1Tone、3Wayトグルスイッチ軽量で扱いやすく、サウンドも良好!ナット幅:40mm スケール:628mm 重量:約3.3キロご本人は当時太いサウンドを得たい時等、使用していたようです。メインにストラト系を使用していたと言うこともあるようで非常に軽量です。マホが二ーボディにマホガニーネック、セットネックジョイントを採用し、薄めのボディに太めのネック、傘の高いジョイントになってます。ヘッド先端の丸み、ネック裏側のボリュート、1971メダリオンを意識してるよう?ルックスばかり目を引きますが、シンプルながらV特有のミッドレンジに特徴ありです!【ボディ材】Mahogany【ネック材】Mahogany【指板材】Rosewood個人的には、ヘッドのデカールが旧車のエンブレムのようでコレ好みですわ(笑)初期(1958)Vにも採用されてますね☆彡こう言うところ・・・イッすね☆彡因みに・・・参考ですが1958をペタリ☆彡 やはりケースにもこだわりが欲しいトコロです・・・(^_^;)vさてさて、インパクト大なコイツですが、音色は至ってオーソドックス。ん~気のせいかストラトっぽいシャラシャラ感も出ますね?!案外正統派かも?エスカッション無し、大きなピックガードはあまり頂けませんが、ここは好みですしぃ~やはり何といっても特筆すべきはその軽さ\(◎o◎)/!これはヒットですね!気が付けば既に16年が過ぎてました\(◎o◎)/!殆どクローゼット保管状態です・・・おかげさまで色落ちもほとんど無し(苦笑)そう言えば、軽いのでライブでは大上段のカマエをさせて頂きましたわ(画像をペタリ)・・・ギリギリよく踏みとどまったものです。。。ヾ(・∀・;)オイオイ今後使用するケースは・・・てか、どのケースだっけ? コイツはきっちりメンテナンスして・・・・・・(=-ω-)zzZZ乙乙!でしょVシリーズ三連戦・・・個性が強く押し出し抜群ですね!ロックのあるべき姿ですよん~目がチカチカ。ピンクは春まで冬眠ですな。。(≧∇≦)/
Oct 10, 2016
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