PR
Comments
Calendar
Keyword Search
Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!
さて、其ノ63の巻! これは優等生ですよヽ(´▽`)/
Paul Reed Smith(PRS) 20th Anniversary Singlecut Trem 10Top Amber
2005年製ですね(*゚▽゚*) 見事な10トップ・フィギアドメイプル(*゚▽゚*)
そして・・・2006年4月でしたかぁ~☆彡
ところで・・・ポール・リード・スミス?
エレクトリックギターとエレクトリックベースを製造する、アメリカ合衆国の企業及びその創業者です。1985年設立。現在、社名としてはPRS Guitarsという表現を使用しています。
大学(St. Mary's College of Maryland)在学中にギター製作を開始し中退後も月1本のペースで手作りを継続、将来PRSギターの幹部となるジョン・イングラムと出会います。
1975年にテッド・ニュージェント・バンドの楽屋に潜り込み、ギタリストのデレック・セントホームズ(Derek St. Holmes)にギターを試弾してもらったことから人気がでました。
フェンダーやギブソンなどの老舗ギターメーカーと比べると若いメーカーではありますが、組み込み精度や調整、演奏性など、楽器のクオリティは高く評価されており、愛用しているミュージシャンも数多く、エレクトリックギターの二大巨頭といわれるギブソン・レスポールとフェンダー・ストラトキャスターのそれぞれの長所を組み合わせた設計を主とし、マホガニーバックにメイプルトップというボディに、トレモロユニットとロッキングチューナーを搭載したCustomシリーズが主力機種です。
デザイン面では、アーチトップボディ及びキルテッドメイプルやフレイムメイプルの木目を生かしたシースルーフィニッシュ、様々な鳥の飛行を象ったポジションマークなどが特徴として挙げられます。
最高級機種では、ギター全体を覆うドラゴンのインレイを持つモデルなども提供していますが、贅沢な仕様のため、全体的なモデル構成がかなり高額なものとなっていました。
そのため、2001年頃より、より安価でコストパフォーマンス比を向上させた韓国生産のSE(Student Editionの略)シリーズが廉価版としての位置づけで加わりました。
アメリカでは、ギターやベース以外の製品としてギターアンプとシールドも発売。
10topとは・・・
北米で採れる膨大なメープル材の中で僅かなフィギアド・メープルという、斑点などがなく木目が美しいものを使用したギターの総称。10topのついたギターはフレイムやキルトの木目が特別美しく、ヘッドの裏側に10が刻印されています。
10topとは「10本のうち、最も木目が美しい1本」という意味。
因みに、20th Anniversaryはすべて10top仕様で仕上げられています。
そんなコイツはCustomやMcCartyで培った音響特性をさらに踏み込んで、メイプル/マホガニーの比率変更と6弦側の低音強化から編み出されたシングルカットタイプ
ワイド・ファット/マホガニーネックにローズ指板
(20周年を記念し特別な20thフライト・インレイ)・・・ん~ボケたァ(^_^;)
ピックアップはオープンタイプのPRS #6 Bass、PRS #6 Trebleピックアップを搭載。
コイルタップ可能。PRSトレモロ付。ランプシェード・ノブ等が特徴です。
サウンドは低域をクリアにさせたレスポールのような印象で、硬質な芯のあるトーンを持ち、ラウドなジャンルでも抜け良く存在感があります!☆彡
そんなシングルカット22F/tremolo "20th" Maple 10Top Amber
元々はこんな感じでしたヽ(´▽`)/
で、現在はこんな感じになりました。
ペグのツマミを無垢ローズ/miniに変更・・・さりげなくオシャレです
やはりこの方が落ち着きますねてか、イメチェンです!大人だなぁ~(笑)
ヘッドの裏にシリアルがあり、右上に『10』の刻印がありますね☆彡
そして定番のPickup 交換
カバーレスで"ゼブラ"なのが、個人的にイマイチでした!なのでこいつに。
フロント(ネック・ポジション用)
McCarty Bass Nickel 2コンダクター・ケーブル(タップ可能)
(ヴィンテージ・アルニコマグネットとニッケルカバーの組み合わせ品)
リア(ブリッジ・ポジション用)
PRS3406 53/10 TRBL NIICKEL
3-way toggle push/pull coil tapサーキットに対応
主にModern Eagle QuatroやP22モデル等に搭載されているピックアップ
2010年の夏に生産されたごく一部のギターで初採用され、ビンテージ・ピックアップの要素を濃厚に含んだ極めてウォームなサウンドが最大の特徴。
コイル・ワイヤーは1953年頃に製作されたシングルコイル・ブリッジ・ピックアップのために特別な工程で作られたもの。
ハイは甘く、ローエンドはスムーズなヴィンテージトーンを得意としたモデルで、サテンフィニッシュのカバードモデル。(ここはペタリです)
と・・・解ったような??なんだかなぁ~やっぱりマニアック?(笑)
このリアピックアップは絶妙です!一度お試しあれ~〆(._.)メモメモ
そんなコイツはレスポールから持ち替えても違和感が少なく、ストラトの様にサウンドバリエーションが豊富なわけで、ジャンルを問わず対応可能な懐の深さがあり、クセも無く扱いやすいのです。
強いて言うなら、反面コレと言った突出した個性が無く、オール4的(古い?)優等生。
なのでチョットだけ変化を付けて・・・言うところ。そして実感するにはドンと音量を上げてみないとね~
ここ数年~現在迄、メインギターの座に君臨です☆彡
やはり、レスポールじゃ濃すぎて、ストラトじゃ物足りない?なによりアームが使えて小ワザも使える!みたいな・・・(笑) なんとも、つぶしが効くのですよヽ(´▽`)/
個性が強くないのが個性?そんなPRS(Paul Reed Smith) なのでした。
因みに、昨日の『タンク仕様』30本位と同等?!ん~それ以上かなぁ~
ん~たかがギター、されど・・・優等生なだけでは物足りない摩訶不思議なモノなのです。
昨日の事さえ(~_~;) イカンねぇ~ヾ(≧▽≦)ノ Jan 31, 2023 コメント(11)
年を越す前に・・・(*^。^*) Dec 29, 2018 コメント(16)
My guitar file season2 No73 midnig… Sep 27, 2018 コメント(9)