ブログナイト1960/FREE・BOX

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Nov 15, 2016
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カテゴリ: ギター

Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!
さて、アンプの巻! コイツがナイトエレキは音が出ませんわ。。。Σ(゚д゚lll)

マズは定番ですね☝( ◠‿◠ )☝
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デーンとそびえ立つ・・・マーシャルですね(*゚▽゚*)・・・三段積み!
二段目は30×2発にしてます! 下敷きになったら絶対アウトだな(苦笑)

マイアンプ!自宅に置くにはちょっとばかり大きいかも?なんて考えもせずに、しっかりと鎮座してます。なんと言っても!ゆるぎないギターアンプの王道を行き、羨望と憧れを抱かれ続けるイギリスのアンプメーカー、マーシャル。その歴史は既に40年以上。「もっとデカイ音を」というギタリストの要望に答え続けて築き上げた歴史ですね!
ギターもアンプ次第で変わるのですよ!ぽっ

JCM2000 TSL100 
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まずはその一台。JCM2000シリーズの、3チャンネルプリアンプのオールチューブ100w仕様アンプヘッド、最上位モデルのTSL-100でした。

全てのチャンネルが独立したゲインコントロールとボリュームコントロール、3バンドのトーンコントロールを装備し、しっかりと個性を持った3台のアンプを所有しているような便利さです。

多チャンネル仕様でもトーンセクションは共通の機種はこのクラスにも多く見られますが、歪みサウンドにあわせてトーンをいじるとクリーンがいまいちで、クリーンにあわせると歪みがいまいち、なんて悩みとはおさらばできる仕様。

ブライトなクリーンサウンドからブルージーなドライブサウンドまでいける「Clean」、ダーティクリーンからオーバードライブサウンドまでをカバーする「Crunch」、フルにドライブさせれば最強の歪みサウンドをクリエイトする「Lead」と、3チャンネルの各々がしっかりとしたサウンドで使えるアンプなのです。

歪みチャンネルとクリーンチャンネルに別々のエフェクトループを備え、DIアウトやアウトプットミュートも備えた仕様。フットスイッチは一発で各チャンネルが呼び出せる3つのスイッチとリバーブのon/off、エフェクトループのon/offの5スイッチ仕様。

世界一本気のロックアンプメーカーが歴史と技術の粋を結集させて作り上げた本気のアンプヘッド。ギタリストとしてのレベルを一つ持ち上げてくれるグレイトな一台です。

ちなみに、キャビネットは1936を上段に下段に1960をセットして3段積として使用していました~!とにかくマッスグに音が出ますね。・・・強烈です!
以前は野外をはじめ何度も使用致しました。(箱のライブではさすがにもっては行きませんですよ~!ほとんどの会場に同様のアンプがセットされてます。そういう意味でもサウンドメイクを自宅でじっくり煮詰める為のアイテムなのです)つまり使い安さは一番ですね。


そしてもう一台・・・
1962m
[MARSHALL(マーシャル)/1962]・・・通称『ブルースブレーカーズ』
1966年、エリック・クラプトンがブルース・ブレーカーズのレコーディングに使用したことから「ブルースブレーカー・コンボ」というニックネームで呼ばれるようになり、あまりにも有名なモデル。やっぱり”クラプトン”の影響がここにもありますね~。

【spec】
■ギターアンプ、コンボタイプ
■出力:30W
■スピーカー:CELETION G12M-25×2
■真空管:ECC83×4、GZ34×1、6L6/588×2
■インプット:ch1(ハイ/ロー)、ch2(ハイ/ロー)
■コントロール:トレモロ、プレゼンス、ベース、ミドル、トレブル、ボリューム1,2
■フットスイッチ付属(トレモロON/OFF)
■寸法・重量:74W×60H×26.5Dcm、30.2kg

サイズ的にはフェンダーツインリバーブに近いのですが、よりクリーミー?と言うより使い方しだいで意外とギターの音色が素直に出ます。
歪はほとんどありませんが、そこがブルースって感じでしょうか?家では下段にフェンダーのキャビネットを置いています。
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左右にマーシャルって感じですねっ!おかげさまで部屋が・・せまっ!!

因みに、'73~75年頃は、かの「TESCO!」'75~79年は「ズーム(メシア)」。'80年~84頃まで「オレンジ(100w)の2段(キャビ4発)」を使用してましたが、これもマーシャルとパラレルで使用すると結構しびれるブリテッシュサウンドでした!
'85~'00年までは「ツインリバーブ」を使用するケースが増えましたが、その後現在の仕様に落ち着きました!やっぱり'70年代の思い入れが強く残っているのでしょうね。


一方で、パワーチューブの歪みはチョットねぇ~そんな時に!
ヘッドルームが大きいと表現されるような、大きな音量でもクリーンでサステインの少ない音が出せるアンプ。それは、エフェクターとかアンプについているオーバードライブとかでギターの音色を作った場合、加工した音色にアンプのパワー部での歪みが加わる事なくそのまま拡声する事。
やはりアンプにもそれぞれにやはり音色がありますね。
その前に、愛用ギターとエフェクターと、アンプとの相性を耳で確かめナイト。
そして整流部にはダイオードの物を選ぶべき。そうすれば最大ワット数付近でも腰砕けにならない逞しいクリーンサウンドをキープしようとしてくれますしね。
そして大事なことですが、大きなワット数を望むならA級仕様のアンプは向きません。
A級アンプはワット数小さめでないと実現不可能です。
チューブアンプはAB級からB級の設計にしないと大きな出力にならない宿命なのです

なるほど、そう言う事なの?と言う事でそんな時用にコイツをチョイス☆彡

[KEN JORDIN(ケンジョーダン)/CLASSIC TUBE 35R]
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【spec】 
■ギターアンプ、コンボタイプ
■出力:35W
■スピーカー:12"×1 (セレッションG12P-80)
■コントロール:VOLUME、TREBLE、MIDDILE、BASS、REVERB
■リバーブ内蔵
■寸法、重量:520W×440H×300mm、18.5kg
■プリ・アンプ部に12AX7WA ×3本、パワー・アンプ部にEL84×2        
  スプリング・リバーブのドライバー用として12AT7×1本     
  スピーカーはセレッションG12P-80
  往年のブリティッシュサウンドをクリエイト

『単音弾きでは真空管独特の抜けの良い粘りのあるサウンドを、コード弾きでは音圧のあるサウンドをこのサイズながら実現しています。また、クリーンからクランチへ移行する時のゲインのバランスが素晴らしく、高級真空管アンプさながらの自然な歪み始めをこのクラスにして実現しているのは驚きと言えます。小型のトランジスタ・アンプにみられがちな低音弦を弾いた際のもたつきやボケもなく、カラッとしたカッティング・サウンドやミドルを持ち上げて指弾きによる箱鳴りのサウンドを楽しむことも可能です。
少し荒めな歪みも他の小型アンプに比べるとハーモ二クス成分を多く含んでおり、ブルージーなギタリストも満足されるに違いありません。また、綺麗に伸びるサステイン豊かな高音をクリエイトすることは一般的な小型アンプではなかなか難しい問題ですが、フルアコ・ギターのボリュームを絞り気味にし、ギター自体の生鳴りをサウンドに加えたサウンドは絶品といえるでしょう。』
・・・と書いてありましたよ~(苦笑)

実際使用してみると、まったく歪みませんね!Σ(´∀`;) コレはジャズ向き?!
思った異常にスッキリしてますので、ポロポロと鳴らすのにはイッスね!
ん~・・・古アコとか蝉アコあたりにはぴったり(*゚▽゚*)・・・箱が小さいなぁ~と感じました。

今はまだ・・・なので、ついつい以前も100wの持ってたのでコイツに白羽の矢(´・ω・`)
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一見すると今までのと同じかなぁ?なんて思ってましたが・・・えっ!ちっちゃ。。
ノーマルなオレンジアンプヘッドの2/3の大きさそして 1/3の重量・・・「OR15」
3トーンEQにEL84を使用したクラスAフルチューブの15W出力ヘッド。

クラシックなオレンジアンプのルックスを残し、持ち運んだりプライベートスペースに置くにはちょーどいいサイズ W300 x H170 x D140 mm。
持ち歩くにしても(機内持ち込み可能なケースにも入る?)7kgと軽量? 

最初は当然15w!これで大丈夫かとヤヤ心配しましたが、予想通りゲインをちょいと上げるとボリュームはなんと"2"で十分過ぎるほど。。。
それじゃ~と半分の"7w"、それでもVoは半分も上げなくても全くokでしたよ。

骨太で"ガツン"そして粒立ちがとってもクリーミー(^o^)/。これですよコレ!
ギターVoを絞っても痩せないこのカンジ・・・・ん~大正解ですね。
ハムバッキングとの相性が実に良い。これぞブリブリ・ティシュ・ハードロック♪
とりあえず良かった良かったと言うことでホット一安心(^^)v
シイテ言うなら、デッドなスタジオにはちよっとリバーブが欲しいかも?ウィンク

つまり・・・既存のキャビネットを使用してヘッドを持ち歩けばどうなのか?(^_-)
Live house系やstudioでの使用には、プリセットアップによる使い方として音作りが楽なのかなぁ~なんて。<スピーカーのヘタリは別として>(^^♪
やはりマーシャル(100W)のヘッドは、野外ならまだしもこんなの毎回持参なんてとても考えられませんので・・・これが購入の動機でしょうか?!(*゚▽゚*)

そして、このアンプヘッドをもっと多機能(ウチでも)に?!
ならば小ぶりなスピーカーとセパレートならなんて・・・そして購入でした☆彡

Vox Pathfinder 15SMR P15SMR Limited Edition
Guitar Amplifier 1X10 ! (NOT 2X10 4X8)
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伝統のサウンド(?)を受け継いだ限定ミニスタックアンプ。。(#^.^#)
自宅用にピッタリな15W・・・やっぱルックスは悪くないのですよ。

横幅約40cmのコンパクトボディに10" Vox Bulldog(セレッション製)スピーカーを使用し15Wとは思えない迫力のあるサウンド。
クリーンサウンドやマイルドでウォームなブリティッシュサウンドはもちろん、強烈なハイゲインサウンドを放つブーストスイッチ搭載。
エフェクトはVOX伝統のトレモロ、スプリングリバーブを備える。
エミュレーテッドラインアウトを装備しレコーダーにダイレクトに録音が可能。

このアンプはBEATLES SOUNDS系なのかなぁ?・・・(-_-;)
hh
あらためてスペックは・・・

HEAD

●出力:15W(RMS) 
●インプット:インプット・ジャック,フットスイッチ・ジャック
●アウトプット:スピーカーアウト・ジャック,ヘッドホーン・ジャック,ラインアウトプット・ジャック 
●コントロール:ゲイン,マスター・ボリューム,トレブル,ベース,トレモロ(スピード,デプス)、リバーブ,ゲインブースト・スイッチ、パワースイッチ 
●外形寸法:400(W)×193(D)×216(H)mm ●重量6.0Kg
■オプション:VFS-2デュアル・フットスイッチ(ブーストとトレモロのオン/オフ用)
CABINET

●インピーダンス:8Ω,30W handling capacity 
●スピーカー:VOX BULLDOG10インチ(8Ω,30W)×1Built by Celestion in England
●外形寸法:400(W)×230(D)×570(H)mm ●重量:10.8kg

そんな訳でキャビネットのみを使ってますけどバッチリですね~幅が\(^o^)/
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ORANGE(H)との3段スタック仕様です・・(笑)・・心配なのは地震かな?


更に・・・音質は違いますけど
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Fender USA Blues Junior 
15Wチューブ回路、12インチ・フェンダー・スペシャル・スピーカー搭載
プロ・ジュニアに比べより細かいトーン・コントロールが可能で、フットスイッチによるON/OFFも可能な「ファット」スイッチも搭載。

思ってた以上に軽かったからでしょうか?と、15wと言っても十分過ぎるほどに大きい音がでますよ。フェンダーのアンプって、やっぱり一台は持っとくべきと思います
TPOに応じて、それはそれで何かと役にたつものです。たぶん?

【Spec】
Output : 15W R.M.S. at 8Ω
peaker : 1-12" Fender® Celestion Vintage30 8 ohm, 30 Watt
Controls : Volume, Fat Switch, Treble, Bass, Middle, Master, Reverb. Jack: "Fat" Footswitch Jack
Weight : およそ14.1 kg
Size : 40.6 (H) X 45.7 (W) X 23.3 (D) cm
Tube : 3 x 12AX7(Pre), 2 x EL84(Power)

問題は音色ですよね~!好みと言ってしまえば、それまでですが。。。

比較評価は概ね のようです。万人受けです!さすがフェンダーです。
皆様の印象は、キンキンした感じの評価が共通してるようですね。
単発スピーカーなので音圧が不足しているように感じたり、まあ新品はとくに硬く感じると思いますよ。おそらくこれは耳が慣れてないと言う一方で、これは使い込み方で変わるものとも思います。それまで、マーシャルでガンガンだと物足りないでしょうし、ジャズ系の方たちには、キンキンなイメージになるのかなぁ?・・・まぁ、そんなものですよね。
もっとも、そのあたりを意識したセッティングのようでもありますが。

この価格とサイズに最大のメリットがある訳です。
そこんところを外さなければ、このアンプは名器と言えるのでは?と思いますね。
オールチューブの温かみや音圧、クリーミーなクランチサウンドは絶妙
ひとつは押さえておきたいものですね~。。マジで?
そうそう、この手のアンプも微妙にマイナーチェンジが施されてるようです。
スピーカーもそうですが比較してみるのも一興ですわ☝( ◠‿◠ )☝

これは何も無い場所への持ち込みには最良なのです。。
と言っても普段のスタジオやLive会場には既存のアンプがありますので、それを使用させて頂いてるぶんには持ち込む必要性をあまり感じませんが。

ところが最近はリハーサルも短時間もしくは”ナイ”と言うケースも増え(苦笑)・・・・そんなこんなを思うに!

マーシャル100wは、野外やホール等のライブの時持ち出すケースが多かったのですが、やっぱり大変なものなのです。
ん~以前はツインリバーブを使ってましたが、ここ5~6年マーシャルばかりでしたので、原点回帰的に?と言うより持ち運びに便利なこのようなコンパクトタイプは、”ケン・ジョーダン”同様に小ホールやライブハウスとかにはベストマッチかも?もちろん自宅がメインですけどね。ウィンク

他に『トーレス・エリオット』のトランジスタアンプ(ベースアンプが有名かな)
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ベース用に『フェンダー・ベースマン』(n‘∀‘)η
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他に・・・、ふぅ~まぁこの辺で~ヾ(・∀・;)オイオイ  


そして余談になりますが、キーボードぽっ
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更に、ココはオーディオルームなので『JBL4344』をしっかり設置( ̄TT ̄)鼻血
コイツはモニタースピーカーな訳です!つまり「音源をいかに忠実に再現するか!」に重点をおいた製品!「ただ良い音(ドンシャリ的な?)が鳴れば良い!」と言う方にはやや不向きですね。
が、忠実な再現は聴く者にとってこれほど良いものはありません!レーコーディング側の思い(当時の背景)がそのまま再現されやすいのです。なので設置の位置、角度、など神経を使います。距離も含めて、セッテイング!これを楽しむくらいの意気込みは必要ですね。

と、まぁ~カイツマンデ一気に〆(._.)メモメモ

そこに、ギターですもの~(^_^;)v  やっぱり狭いやね~(爆)
磁力?磁場!・・・発電しそうかも(爆) ナハハハ~
nm
ん~感電しないように注意だな・・・(苦笑)

そしてコレは・・・(^_^;)v 100キン?
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この間どこからか出てきました(笑) 早速使わナイト(≧∇≦)/
やっぱ掃除は大変で~す! (=-ω-)zzZZ乙乙






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Last updated  Nov 15, 2016 05:37:42 AM
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