PR
Comments
Calendar
Keyword Search
Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!ヽ(´▽`)/
My guitar file season2 No71 ルシアー系!質に拘りなんですね(^_-)-☆
かつてギタリスト松原正樹氏がメインとして弾いていたギターと同じモデル?
DS496
Sugi Guitarsを代表する、うっすらカーブを描くフィギュアドメイプルトップが美しいモデルで、メイプル&マホガニーボディ、アクアティンバーメイプルネック、オリジナルのオープンタイプハムバッカーが2基という構成です。ハムバッカーはボディに直接ネジ留め(=ダイレクトマウント)されており、通常のエスカッションマウントよりも硬質で引き締まったサウンドになります。
またコイルタップ可能な5点式ピックアップセレクタにより、サウンドのバリエーションが確保されています。
2018年5月・・・覚醒しました!
ところで、【Sugi】って?
会社名 : スギ・ミュージカル・インストゥルメンツ 有限会社 代表取締役 : 杉本 眞
メジャー・ギター・メーカーに於いて、およそ四半世紀にわたり著名アーティスト達へのギター・デザイン、製作、メンテナンス等に携わってきた杉本眞氏が、そこで培ってきたギター製作への高度な知識と技術、そしてギター・ビルダーとしての類い希なセンスをもとに、2002年6月「スギ・ミュージカル・インストゥルメンツ有限会社」を発足「SUGI GUITARS」の工房としてスタートしました。
「自分の思ったようなギターを作って、20年、30年後にはヴィンテージのように銘器と言われるようなそんな製品をみんなに弾いてもらおう!」という思いから長年暖めてきたアイディアを形にし我々の足跡を残すべく、2002年 6月叔父の塚田充生氏と共に、オリジナル・ブランドSugi Guitarとしてギターの製造を開始。現在、とにかくギター造りが大好きという腕達者なスタッフ9人と共にMADE IN JAPANのハンド・クラフトを皆さんにお届けします。・・・とありました。
「スギ・ギターズ」はルシアー杉本眞(すぎもとまこと)氏により2設立されたハイエンドギターのブランドで、長野県松本市に工房を構えています。
杉本氏は米国エルガー社にてリペアとメンテナンスを学び、帰国後フジゲンに入社、スティーヴ・ヴァイ氏やパット・メセニー氏ら名だたるプレイヤーのシグネイチャーモデルをはじめ、多くの有名ブランドの製品開発を手がけています。また米国フェンダー社が企業買収によって工場を失った1985年には「技術支援チーム」の一員として渡米しており、日本が誇る名工の一人として知られています。
フジゲンの職人として素晴らしいキャリアを積み上げてきた杉本氏でしたが、自身の理想よりも発注元の意図が優先されることに限界を感じ、また注文通りの製品を作っただけでは業界における自分の足跡としては不十分だという思いがつのっていたと言います。「自身の理想を結実させた設計で20?30年後には銘器と称されるような製品を作り、皆に弾いてもらいたい」という一念で生み出されたラインナップは、杉本氏が永らく蓄積してきたアイディアが注がれており、また少数のクラフトマンによる丁寧な仕上げも相まって、内外で高く評価されています。
Sugi Guitarsの特徴
Sugiのギターは希少なウッドマテリアルを贅沢かつ惜しみなく使用。
オリジナリティのある美しいたたずまい。
ギブソンに近い、弦長24.7インチ。
少数精鋭のクラフトマンによる手仕事で製造。
各モデルに合わせてピックアップを自社製造。
順ぞり/逆ぞり両方に効くトラスロッド。
ペグとブリッジには世界的に信頼のあるゴトー製を使用。
ジャンルを選ばない汎用性のある素直なサウンド。
等があげられます。
フラッグシップモデル「DS496」最高グレードのエキゾチック・メイプル・ボディ
角度によって杢が動いて見えたり、光の反射によって立体的に見えたり、杢の溝に当たる部分が輝いて見えたりと、様々な表情を見せます。
メイプルネックには「アクアティンバー」と言われる希少材がセレクトされています。他のブランドで「タイムレスティンバー」と言うメイプル材が使われることがあり紛らわしいですが、基本的には同じものです。何十年、また何百年と水中で眠っていた木材を引き上げた希少材で、内部の樹脂がバクテリアに食べられるなどで除去されており、新たに製材した木材でありながら通常のメイプル材とは物質的に違う強度と音響特性を持っています。
こうしたマテリアルはギブソンやフェンダーなど世界中に大量に製品を流通させるような大企業では必要な量が確保できず、とても扱うことができません。このSugiのように少数のスタッフで一本一本製造する小規模なメーカーだからこそ扱えるものですが、やはり上質な木材の確保にはいつも頭を悩ませているようです。
Sugiのギターは、多くのジャンルをカバーできる、また状態が安定しており信頼ができる優秀な楽器を求めるプレイヤーに支持されています。トーンウッドを使って丁寧に組み込んだギターはボディとネックがしっかり共鳴し、木の良さが伝わってくる豊かな鳴りを得ることができます。搭載されるピクアップも自社製造しており、楽器のトーンをトータル的にプロデュースしています。
プレイヤーが気にするネックグリップについても評価が高く、指板やフレットのエッジが美しく処理されており、いつまでも弾いていたくなるプレイアビリティがあります。
ローやトレブルの暴発を制御し、中域のおいしい所が豊かに主張してくる聞きやすいサウンドを持っており、ロックやポップスに限らず、ソウル/ファンク、ジャズ/ブルース、カントリー/ロカビリーなどあらゆる音楽で使用することができます。素直なキャラクターからエフェクタとの愛称も良好でサウンドの汎用性が高いため、スタジオミュージシャンのように色々なジャンルを演奏するプレイヤーに特に重宝されます。
デタッチャブルネック仕様
デタッチャブルネック仕様のDSシリーズは6弦側のカットが控えめで、シングルカッタウェイに見えなくもない独特のダブルカッタウェイを外観上の大きな特徴とするモデルで、指向に合わせて仕様に違いのあるモデルがリリースされています。
GOTOのペグにアーム付きブリッジ
ネック材は「AT Maple(アクアティンバー・メイプル)」。これは50年~300年以上の間湖底に眠っていた銘木のこと。熟成され木目の凝縮された木をネック材とすることで様々なメリットを生む(頑丈、動きが少ない、音の立ち上がりが早いなどなど)Sugiだから味わうことの出来る重要なファクターです。
多くのSugiギターではこのアクアティンバー・メイプルが採用されています。(現在ではアクアティンバー・マホガニーも採用可能とのこと)コード1発弾くだけであまりの鳴りの良さに感動します。
Sugiギターを見かけた際は是非実際に手に取って弾いてみて下さい!
と・・・ありましたヽ(^。^)ノ
個体のネックデイトは2004年12月25日、DS496MM HC/TT #2 OM
シリアルはS40179・・・16年間もシーズニングでした(@ ̄□ ̄@;)!!
重さは3.7~38kg ソリッドボディーですね(^_-)-☆
重すぎず軽すぎず?! この辺りも重要なんです
実際のところ?コレはそれまで使用していたギターとの比較になっちゃいますが・・・それはPRSになりますが・・・(-_-;) ビックリする程の鳴りは感じません。
しいて言えばバランスが良いですね。良い意味で割と優柔不断にそれなりの音作りが可能です。後は慣れでしょうか?(笑) どちらかと言うとスタジオ向きにも感じました。
とりあえず、今年のメインギターになりつつありますわ
また眠りにつかないように?(笑)しっかり監視しナイトねぇ~
コロコロ何度もイメージ!いとおかし・・… Jun 17, 2024 コメント(4)
昨日の事さえ(~_~;) イカンねぇ~ヾ(≧▽≦)ノ Jan 31, 2023 コメント(11)
年を越す前に・・・(*^。^*) Dec 29, 2018 コメント(16)