日本語で話そう

August 8, 2018
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カテゴリ: 山小屋生活
山の家の庭を散策していて、なんかいつもと違う事に気がついた。いつものように業者に草刈りを依頼した後なので、綺麗に草が刈られスッキリしている。でもなんか変。

細い白樺が何本か固まっている場所がスッキリしすぎる。

あー、レンゲツツジの群落が無くなってる。

敷地のその一角には1mから2mぐらいの高さのレンゲツツジの低木がぎっしりと群がっていたのに。無い。見晴らしが良くなっている。

6月頃には近所の友人が「御宅のレンゲツツジ綺麗に咲いていたわよ」と言っていたのに。5、6本残して全部刈られた。

庭のあちこちには草刈り前に切らないでほしいもみじや白樺の苗木、山野草に50本ほどの棒を立てた。敷地の数カ所に作った山野草畑は網で柵を作って囲ってある。
そこはちゃんと残してある。指示は行き届いているようだ。

しかし、毎年ちゃんと刈り残っているレンゲツツジ群落には安心して棒は立てなかった。

おそらく今回の作業員は初めての人だったのだろう。オレンジ色に咲くレンゲツツジの美しさを知らなかったのだろう。これが草で無く低木だということさえ知らなかったのだろう。山で育った人ではないのだろう。

脱力感。

寝室の窓から見える白樺林の中に群れるオレンジのレンゲツツジ群落好きだったのになあ。



足元には、そんなに大切じゃない紫のホタルノフクロは棒も立ててないのに残っていた。

下、清里ROCK で食べた高原野菜のポークサラダ。


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Last updated  August 8, 2018 11:58:27 AM
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