こんばんは~
私は、先週見ました。今週は見るの忘れてしまった・・・(^_^;)
テレビって、たくさん撮っても、ほんの一部だけの放送だから、編集する人の意図がどうあるかが問題ですよね。

私も、おやきはオヤツでしたが、嫁ぎ先の油で焼いて蒸したおやきは、ごはんになりますね~
実家では、肉まんのような蒸かしおやきでした。 (2005年02月28日 19時12分39秒)

鹿島槍ヶ岳からのお便り

鹿島槍ヶ岳からのお便り

2005年02月27日
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カテゴリ: 村のこと
「特上!天声慎吾」 の3回めを見る。
会議を早々に抜け出し、ちょっと春めいてきた日射しにも惑わされず、お店で春の洋服なんぞを…なんて欲望にも負けず、スピード違反をしながら帰ってきた。
開始後10分くらいのところからだったけれど。

まあ、しゃれこうべさんのことは………
えっ、実際楽しい方ですよ。本の上に埃がたまっていたことには今まで気づかなかったけどね。

おやき村のシーンで、私は初めていいなあと思った場面があった。
正直、先週と同じような内容が続いたら、もうほんとにどうしようと思っていたからだ。
だから、どうしても今回見なければ…、批評はそれからしなければってね。

「おやきの歴史は村の歴史」は天野さんの詩の一節。
おやき村の人の
「小川村は米が全くとれないんですよ(本当は過去形で言ってほしかったよ)。だから、おやきとかうどんとかの粉ものを食べるんです。特におやきをね。主食として食べるんです」
という話を聞いて、天野さんが作った詩だ。

この話をもっと続けると、「おやき」や「うどん」や「そば」を作るにも、今は小麦粉やそば粉を お店で買ってきて作るけれど、少し前(多分4~50年ほど前かな?戦後あたりまでかな?)までは、小麦やそばを石臼で挽いて粉にするところから、各家庭でしていたそうだ。夕刻近くになると、それぞれの家から、さまざまな石臼の音が聞こえて来る。その音によって、小麦かそばかがわかり、「ああ、この家は今夜はうどん」だなとわかったそうだ。

こんな話がテレビの会話にも出てくれば、私は感動しただろうに…。

ちなみに、この「おやきは主食」で私は結婚した当初、ずいぶん困った。実家の方では、おやきは「おやつ」感覚。うどんやおそばは主食にはなるけれど、「おやき」はねー。その日はお米が食べたくて、食べたくて。
今は主食でも大丈夫…と言いたいけれど、本心はやっぱり「おやき」はおやつなんだよなー、私にとっては。


また、慎吾クンがいい質問をした。
「こういう季節に僕らがちょっと来てみると、雪なんかもいいなーと思いますが、ここに住んでいる人にとってはどうなんですか」って意味の質問。
おやき村の人の答えが
「きれいですよー。墨絵を見て感じる世界が目の前にあるんですから」というような返事をした。
実は、おやき村では一時墨絵教室を開いていて、多分今でも、その時の指導者の作品が飾られているだろう。だから、ああ、この人も描いたことがあるんだなーと。

私としては、もう一歩、突っ込んでほしかったなあって思うんだ。きれいな絵のような世界の下では、たくさんの苦労とたくさんの隣同士の支え合いがあるんだってことまでね。慎吾クンも、そういう話も聞きたかったんじゃないかなー。

地域を訪ねる意味って、そういうところにあるんじゃないだろうか。
おもしろおかしく伝えるだけでなくてさ。

今回で終わりだと思っていたこの蕃組。
来週もう1回あるそうです。
さて、尻上がりに良くなっていることを期待すれば、来週は?





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最終更新日  2005年02月28日 00時02分35秒
コメント(15) | コメントを書く
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主食?  
志津ママ  さん
確か・・・塩の道の歴史には、おやきは街道を行き来する人達の携帯食。おにぎりの代わりだと書いてありましたねぇ。
福井では、お米は取れたけど、よもぎ餅などは、やはりお米の節約も兼ねてたらしいです。
もちろん、そばも、私の田舎あたりでは、どこの家でも多少は作ってましたし、お餅より贅沢じゃないと言って、そばダンゴを食べた覚えがあります。
農繁期の「こびり」と呼ばれて、おやつと主食の昼間ぐらいだったかな?
ちなみに「こびり」は「小昼」が訛った言葉だそうです。今では使いませんけどね。
(2005年02月28日 02時58分25秒)

あは・・・まちがった  
志津ママ  さん
昼間ではなく中間です・・・

こびりは、そばダンゴのことだけではなく、チマキやよもぎ餅、ぼた餅などを総称してました。
また、
笹の葉や朴葉に柔らか目のご飯をはさみ、砂糖入りのきなこをふりかけ、半日押した物は確かに、お弁当代わりでした。

うぅ、懐かしいなぁ・・・ (2005年02月28日 03時06分06秒)

Re:おやきで面目躍如(02/27)  
もも さん
日曜日、5時半まで用があって、見られず残念。
もう1回あるんですね。
おやき村へも行ったのなら、山も見えたかな?
美しい事も知って欲しいけど、そこで、どんな生活が営まれているのかってことも、とても興味があることですね。特に自然との付き合い方はね。

そう、石臼挽き10歳位まで本家の家で、やってました。穴に豆を入れたり、両手でやっとこ石臼をまわしたものです。
そういえば、縄ないも、藁打ちも、菰編みも、味噌作りも、全部本家のうちの土間や板の間でしました。
家は分家だったので、藁打ちの石も(土間にうめこんである)、石臼も無くて、お風呂も本家にもらいに行っていた事をおもいだしました。随分世話になっていたんだなあ。
おやきは、やはり主食でしたね。普段は、野菜のあんでもお盆には甘いあんこのおやきでうれしかった。もろこし、ふかし芋、どれも、主食でありおやつであり、こびりでした。そばやうどん(今風の)以前に、粉そのものをたべていたような。そばがきとか、ただの小麦せんべいとか。
ちまきは全然食べた記憶が無いけど、蓬餅、笹餅、ぼたもちは最高においしい行事食でした。

小川村のおやきも今みたいに柔らかいものでなく、囲炉裏の灰に埋めてパリパリと固めの皮で香ばしいおやきだったと聞いたような気がします。あれは、固くなった時にそうしたと言う話だったのかな。

志津ママさんが書かれたように、懐かしいです。

新聞に、お笑い村人信州合唱隊とかいてありましたが、歌は披露されたのですか?
(2005年02月28日 18時30分56秒)

Re:おやきで面目躍如(02/27)  
オレンジ55  さん

Re:あは・・・まちがった(02/27)  
takanebiranji  さん
志津ママさん
>昼間ではなく中間です・・・

>こびりは、そばダンゴのことだけではなく、チマキやよもぎ餅、ぼた餅などを総称してました。
>また、
>笹の葉や朴葉に柔らか目のご飯をはさみ、砂糖入りのきなこをふりかけ、半日押した物は確かに、お弁当代わりでした。

>うぅ、懐かしいなぁ・・・
-----
この村ではやっぱり「主食」ですね。
「小昼」は「おこびれ」ってよく言ってます。意味は志津ママさんと同じ。
大工さんが入っても、10時と3時のお茶と、お昼の漬物や味噌汁を出し、その他に「おこびれ」として、手を抜けば「パン」とか、それこそおやきとか、ふかし芋とかを出すんですね。本当に丁寧。
私の代になると、ちょっと? いや、かなり?????になりそうです。
だって、そういう手間が大変で、大工さんを入れたくないなんていう気持もあるんだもの。
(2005年02月28日 19時27分21秒)

Re[1]:おやきで面目躍如(02/27)  
takanebiranji  さん
ももさん
>そこで、どんな生活が営まれているのかってことも、とても興味があることですね。特に自然との付き合い方はね。

***
そうなんよ、まったく。



>家は分家だったので、藁打ちの石も(土間にうめこんである)、石臼も無くて、お風呂も本家にもらいに行っていた事をおもいだしました。随分世話になっていたんだなあ。
******
ももさんと、同じ世代だとは思えないよ。(笑)
地域でかなり違っているんだよね。



>小川村のおやきも今みたいに柔らかいものでなく、囲炉裏の灰に埋めてパリパリと固めの皮で香ばしいおやきだったと聞いたような気がします。あれは、固くなった時にそうしたと言う話だったのかな。
>*******
いろいろあるんじゃないかなあ。
ふかしたもの、焼いたもの、灰に入れたもの
少し前までは、うちでは「焼き」でしたけど、みーんな歯が弱ったからといって、「ふかし」になってます。風味が違うんだよね「焼き」とは。



>新聞に、お笑い村人信州合唱隊とかいてありましたが、歌は披露されたのですか?
-----
しらなーい、そんなの。
予告では、村長が中学生と向き合って、フライパンとかを持ってリズムをとってましたね。
最後くらいは、慎吾くんも笑顔を見せてほしいよね。
(2005年02月28日 19時31分36秒)

Re:おやきで面目躍如(02/27)  
おやきを食べるのは年に数回かなぁ。姉が香川県丸亀市の電気工事店に嫁いでいたので、ボクも若い頃2ヶ月ばかり居候で手伝いをしました。きまって昼食は釜揚げうどん。天ぷらなどのトッピングを自由に選ぶ事が出来ます。そんなお昼を楽しみにしてました。やはり食はそこに住む人たちがつくってきた文化ですね。 (2005年02月28日 19時33分09秒)

Re[1]:おやきで面目躍如(02/27)  
takanebiranji  さん
オレンジ55さん
>こんばんは~
>私は、先週見ました。今週は見るの忘れてしまった・・・(^_^;)
>テレビって、たくさん撮っても、ほんの一部だけの放送だから、編集する人の意図がどうあるかが問題ですよね。

>私も、おやきはオヤツでしたが、嫁ぎ先の油で焼いて蒸したおやきは、ごはんになりますね~
>実家では、肉まんのような蒸かしおやきでした。
-----
あえて、お勧めしません、私も。HPのトップに入れておいてお知らせも削ってしまったくらいですから。
作られた虚像の村の部分が、とっても多いような気がします。そして、それがへそ曲がりの私だけの感想ではないということが、だんだんはっきりしてきているんです…。
(2005年02月28日 19時34分13秒)

上の書き込みをよみながら・・・。  
わたしはうちで石臼を見たけど実際に使ったことはないし、祖父・祖母・両親が使っているのも見てません。蓬餅は幼い頃に食べたきりです。世の中はスロー・フーズに向かう動きがあるので、石臼で挽いたソバや饂飩が復活するかもしれませんね。

あ、『天声慎吾』はぜんぜん見てないです。ごめんなさいよ。 (2005年02月28日 20時33分34秒)

ありがとうございましたッ・・・  
こんばんは!不良中年です!

おかげ様で、明日から無事に職場復帰する事となりましたッ
発病以来、お見舞い&励ましのカキコを頂きまして
言葉に出来ない感謝の想いで一杯ですッ
明日からは、通常の「不良中年倶楽部」に戻しますので
これからも、宜しくお願い致しますッ!
(2005年02月28日 21時02分12秒)

Re[1]:おやきで面目躍如(02/27)  
takanebiranji  さん
ゆうゆうきかくさん
>おやきを食べるのは年に数回かなぁ。姉が香川県丸亀市の電気工事店に嫁いでいたので、ボクも若い頃2ヶ月ばかり居候で手伝いをしました。きまって昼食は釜揚げうどん。天ぷらなどのトッピングを自由に選ぶ事が出来ます。そんなお昼を楽しみにしてました。やはり食はそこに住む人たちがつくってきた文化ですね。
-----
食文化の他に、食育という言葉も最近よく聞きますよね。「食を通して子どもを育てる」んだそうです。
ファーストフードや、全国どこでも同じ食べ物の見直しなんでしょうね。
これから春に向かって、よもぎ(もぐさの方が私はピンときますが)、せり、のびろなどがゾクゾクと…。今から楽しみです。私、草もち(よもぎもち)が大好きなんです。私の母の味でもあるし…
あっ、あのね、「のびろのおやき」は初夏までの限定味で、おいしいですよー。
(2005年02月28日 21時23分41秒)

Re:上の書き込みをよみながら・・・。(02/27)  
takanebiranji  さん
ザ・百姓野郎さん
>わたしはうちで石臼を見たけど実際に使ったことはないし、祖父・祖母・両親が使っているのも見てません。蓬餅は幼い頃に食べたきりです。世の中はスロー・フーズに向かう動きがあるので、石臼で挽いたソバや饂飩が復活するかもしれませんね。

>あ、『天声慎吾』はぜんぜん見てないです。ごめんなさいよ。
-----
私も実際には使ってないし、母たちが使ったのも見ていません。漬物のおもしになった姿しかね。
ただ、戦争展とかでは実際に挽いたこともあります。一升瓶に玄米を入れて、棒でつく体験もその時にしたことがあります。
あくまでも、実体験ではありませんからね、念のため。
(2005年02月28日 21時25分31秒)

Re:ありがとうございましたッ・・・(02/27)  
takanebiranji  さん
不良中年倶楽部さん
>こんばんは!不良中年です!

>おかげ様で、明日から無事に職場復帰する事となりましたッ
>発病以来、お見舞い&励ましのカキコを頂きまして
>言葉に出来ない感謝の想いで一杯ですッ
>明日からは、通常の「不良中年倶楽部」に戻しますので
>これからも、宜しくお願い致しますッ!
-----
おめでとうございまーす。
ホントに良かったですねえ。
でも、職場復帰、かなり早くできたんじゃありませんか。何はともあれ、良かった良かった。
これからおじゃまします。
(2005年02月28日 21時26分51秒)

Re:おやきで面目躍如(02/27)  
もも さん
ぬぬぬーーー。とても同じ世代と思えぬ。ウソー。
じゃあ藁布団も経験なし?藁をすぐって、芯の周りの柔らかい所を綿の替わりにいれるの。このすぐった藁は冬、長靴の中に入れると、雪が入って溶けて濡れても、お取替がきくので、具合がいいんですよ。(縄ないには、逆に、藁の芯の方をつかいます。木づちで叩いて柔らかくしてからね。ぺっぺと掌につばを付けてしょりしょり音を立てて。縄ないは褒められたので、大好きな仕事でした。)
同じ原理で藁布団はおねしょの治らない子の有りガターイ味方でした。さて誰の事でしょう?

トンボ捕りには、お蚕さんの網(何段にも重ねて桑の葉を食べさせるときに使う)。めだかすくいは、手ぬぐいで。のびろや、蕗、どじょう、泥貝、いなご、は、只で手に入る貴重な食料で、子供が遊びながら褒められるというもの。
ワオー。今夜はロストワールドへ、夢の中でも飛んで行きそう。楽しい夜をありがとう。
(2005年02月28日 22時44分15秒)

Re[1]:おやきで面目躍如(02/27)  
takanebiranji  さん
ももさん
>じゃあ藁布団も経験なし?

*****
もちろん、経験ないよー。


縄ないは褒められたので、大好きな仕事でした。

****
すごい、縄ないできるの?尊敬の眼差し…


>トンボ捕りには、お蚕さんの網

**いいえ、捕虫網がありました。

めだかすくいは、手ぬぐいで。
***高校の頃、プランクトン採取用のネットで採ったなあ


のびろや、蕗、どじょう、泥貝、いなご、は、只で手に入る貴重な食料で、子供が遊びながら褒められるというもの。

*****泥貝?
しじみはいたなあ、そう言えば。

>ワオー。今夜はロストワールドへ、夢の中でも飛んで行きそう。楽しい夜をありがとう。
-----
うん、やっぱり世代が違うよ~ん。

紙芝居屋さんの水あめつきの米粉のおせんべい
「きんぎょー、えー、きんぎょー」
キャンディー売りのおじさんの自転車
「トーフー」のラッパ音…おっとこれは今でもあるんだ、こちらでは。ただし、車のマイクから聞こえてくるけどね。

良き時代を知っている我ら、幸せものだよねー。
(2005年02月28日 23時32分20秒)

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