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2021年01月31日
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カテゴリ: 中国、台湾
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 中国・チベット自治区ラサ市の自動車保有台数が26万台を突破した。
 チベットの地は人権・思想信仰の自由と引き換えに富を得た。
 チベット人ではなく中国人と中国化した人々が富を得た。
        ​
チベット自治区
2021/01/10 新華社
【新華社ラサ1月10日】
 中国チベット自治区公安庁公安交通管理局の発表によると、同自治区の自動車や二輪車などのエンジン付き車両保有台数が2020年末時点で65万6703台となった。
 ドライバー数は61万3682人で、20年の車両新規登録台数は1日当たり166台だった。
 同自治区では、ラサ市から林芝(ニンテイ)市や那曲(ナクチュ)市、沢当(ツェタン)からラサ・クンガ空港への高規格自動車道路が開通したほか、多くの農村道路が整備され、自治区全体の自動車道の総距離が11万6700キロに達し、移動がより便利になった。
 ラサ市車両管理所の黄金竜(こう・きんりゅう)副所長は「市内の現在の戸籍人口は55万人で、2人で1台の自動車を所有している計算になる」と説明。
 一般市民の所得水準が急速に向上したことが、保有台数の増加につながったと分析した。
  ― 引用終り ―
        ​
 ウイグルの人権弾圧以前から、チベット人の信仰、人権弾圧、中国共産党支配強化政策は続いていた。
        ​
ダライ・ラマ法王日本代表部事務所
 独立国家であったチベットは、1949年に口火を切った中国の侵略で、戦闘によって人命損失の危機にさらされ、続いてすぐに、共産主義イデオロギーと文化大革命(1967- 1976)に代表されるような計画によって、普遍的な自由さえも失ってしまった。
 しかし、最悪の事態は既に過ぎ去ったかのような誤った認識がまかり通っている。
 現在でも、チベット固有の国民性、文化、宗教の独自性は、中国によって深刻な脅威にさらされ、翻弄され続けている。
        ​
 中国の占領と弾圧の政策は、チベットの国家としての独立、文化、宗教性、自然環境の破壊を引き起こし、人々は基本的な人権まで奪われている。
 再三再四、国際法を犯す中国のこれらの破壊行為は、注目はされているが、未だに罰されることなく繰り返されている。
  ― 引用終り ―

 自動車が増えても、所得が増加しても、チベット族の幸福は増えていないだろう。
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最終更新日  2021年01月31日 16時00分07秒
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