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東京駅長の不手際で、発売直後に販売を中止した、東京駅100周年の記念Suica。このほど、ようやく、順番が回ってきた。今頃何を言ってるのか・・・という寝ぼけた感じだが、カードコレクターとしては、憎き東京駅長の記念として、1枚を注文した。中身の1500円は直ぐに使って、カードはコレクションホルダーに直行だ。人様に見せるような物ではなくなった。ところで、以前に、総合計、25億4350万円 の赤字!!と計算したのだが、カード郵送のパッケージを見ると、その費用は私の予想額を超しているので、更に、赤字は増えることだろう。この巨額の赤字では、失態を演じた東京駅長はクビ、だと思ったのだが・・・なぜか、今も、取締役の末席にいる。責任を追及されないのか、それとも、このSuicaの処理が終わるまでの命なのか、後者であることを、強く願いたい。
2015.07.23
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今回、香港に行って、入手したICカードは、この3枚。上から、エアポート・エクスプレスカード 空港と市内を結ぶ高速鉄道の往復券 地下鉄、1日乗車券 地下鉄、指定区間乗車券シカゴでもそうだったが・・・1日乗車券を買おうとしたら、「どこまで行くのか」と聞かれた。近いところなら、1日乗車券は割高になる、と、教えてくれるのだ。だが、カードコレクターとしては、カードを入手する事に意義があるから、ひたすら、「一日券が欲しい」と言うことになる。ようやく分かってもらって、55HK$(880円)の支払をするのに、100$札と、小銭の5$を出したら・・・「お前、アホか」、という顔をして、5$を突き返して、45$の小銭を返してくれた。私としては、コインを使ってしまおうと思ったのだが・・・55$の支払に105$を出す客は・・・・皆無のようだ。このことを、香港在住の知人に話したら、「そのような計算はしないし・・・できないと思う」とのことだった。日本では、どんな場末の居酒屋に行ったって、この程度のやり取りはする。いや、105のところに、110を支払っても、無問題だ。お国柄なのだろう・・・・と思う。
2015.07.03
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カードコレクターとしては、色々な情報を入手し、費用対効果を考えながら、新しカードを入手するのだが、思いも掛けないところでICカードを入手できることがある。今回は、遠州鉄道のICカードと、ワシントンホテルのwaonカードがそうだった。浜松に行ったら、遠州鉄道に乗りたくなるのは「乗り鉄」のテッチャンだが、浜松城まで歩くのは億劫だったので、遠州鉄道に、二駅間乗ることにした。で、改札を見ると、IC対応になっている。Suicaが使えるのかと思ったら、嬉しいことに、Suicaは使えない。ということは、独自のICカードを出しているということ。早速このカードを買った。もう一枚は、ワシントンホテルの、waonカード。waonの機能と、ホテルのポイントの抱き合わせだ。普通、waonカードは、200~300円の有料だが、無料期間中、ということだったので、加入した。
2015.06.25
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広島へ行ったら・・・と、思っていたことがある。それは、前回使い切れなかったPASPY(パスピー)を使ってしまうこと。PASPYは、広島県内の路面電車やバス、船、ロープウエイで使えるICカード。関東で言うなら、「pasumo(パスモ)」なのだろうが、パスモと大きく違うのは、カードの発行会社によって、券面の色が違うこと。色が違っても、使用できる範囲などに違いは無いのだが、カードコレクターとしては、その全部を集めたくなる。パスピーを購入したのは、およそ3年前。あちこち乗り歩いて、10種類を入手したのだが、10枚、1万5千円分は使い切れなかった。画像は、10種類のパスピー。だが、3年間の間に色々なことがあり、下の3枚は、現在発売されていない。コレクターとしては、10分の3、にっこり、というところだが、呉市営のバスが民間に事業譲渡されるなど、リストラがあったのは残念である。カードの未使用残と、広島への交通費と、どっちが安いのか・・・我が家のさっちゃんに言われたが・・・この辺を綺麗にしておくことも(終活には)大切だと思っている。
2015.03.15
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JR東日本は18日、交通系ICカード「東京駅開業100周年記念Suica(スイカ)」 購入申し込みが、最終的に 申込枚数 約499万枚 申込件数 約226万件になったと発表した。また、この発送には、来年3月までの長期間を要するという。9日消印有効のはがきの集計に時間が掛かったのか・・・今ごろになっての発表だ。最終的な数字が出たので、再び、にっくき東京駅長のために、これに要する費用を計算してみた。今回は、数字が固まったので、全体的な面から計算を試みる。人件費:年間実労230日とすると、1日の処理枚数21,700枚となる。 1人1日の処理枚数は、500枚程度だろうから、43人が必要。 厚生費を含めた人件費を年間300万円とすると、13ヶ月で、 1億3975万円と、その管理者の人件費2000万円。 ●1億5975万円家賃:月50万円として、15ヶ月 ●750万円情報処理料:申込や発送に使用するコンピュータ使用料 ●4000万円郵送料:振込の案内 1億4000万円 Suicaの送料 9億7600万円 遅延の案内 1億3400万円 同 複数回 2億円 ●14億5000万円コンビニの送金手数料 ●4520万円Suicaの作成料 Suica 14億9700万円 記念台紙 4億9900万円 ●19億9600万円印刷代など: 駅での案内 500万円 振込案内 4520万円 送付案内 4520万円 遅延案内 4320万円 同 複数回 6000万円 ●1億9860万円合計38億9705万円これに対する、JR東日本の実質収入24億9500万円そして、誰もが持っているなら2枚は要らないという、デポジットの払い戻し、 499万÷2×30%=74万8500枚 このデポジット3億7425万円加えて、このカードの産廃処理費740万円。差引:17億8000万円の赤字ん、東京駅長は、クビだ!!///////////////////////////////////////////////////////////////追加 コレクターでない人たちの申し込みが多数と思われるので、 現在使っているSuicaの解約があるだろう。 JR東日本で6割として、その半分が解約するとすると・・・ 499万×0.6×0.5=149万7000枚 このデポジット、7億4850万円 この産廃処理費、1500万円 総合計、25億4350万円 の赤字!!
2015.02.19
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JR東日本は4日、交通系ICカード「東京駅開業100周年記念Suica(スイカ)」購入申し込みが、同日午前9時半までに 申込枚数 約316万枚 申込件数 約143万件と発表した。にっくき東京駅長のために、新たな申込み件数や枚数が発表になったので、再計算をしてみた。 共通費 枚数比例 件数比例 各駅での葉書の配布 2円 希望者への振替用紙の印刷 2円 同 郵送料 62円 コンビニなどからの振込料 20円 Suicaの作成料 250円 記念台紙の作成料 80円 簡易書留による送料 432円 広報・封筒等の諸費用 10円 15円 申込管理費・人件費 40円 発送に要する人件費 20円 40円 合計 52円 350円 571円 これに枚数等を掛けると 16432 110600 81653(万円)ということで、総合計、20億8685万円となる。デポジットの500円がJR東日本の収入になるとして、15億8千万円。 Suicaの販売価格は@2千円だが、Suicaを使っても、 カードに穴が開くわけではないので、使われるであろう。差引5億円の赤字となるが・・・ポイントは、Suicaの作成単価。これを押さえることができれば、赤字は少なくなるが、仮に@300円だとすると、1億5800万円の赤字が増える。このままの枚数と件数の比率で行くと・・・・申込みが増えると赤字が縮まるのだが、さて・・・どうなることやら。
2015.02.05
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読売新聞からJR東日本は2日、東京駅開業100周年記念のICカード乗車券「Suica(スイカ)」の購入申し込みが、先月30日の受け付け開始から3日間で169万5343枚分に上ったと発表した。信じられない数だ、日本の人口を1億2千300万人として、72人に1枚、一世帯3人として、24世帯に1枚という数だ。せいぜい、3万枚位ではないのかと思っていたのだが、大誤算だ。前泊して、早起きして、東京駅に並んで、買えなかった者としては、ひたすら、東京駅長を恨んでいるのだが・・・・この、170万枚という数字を見て、溜飲が下がった。それは、東京駅長の不手際で、買えなかったSuicaを、ネットや郵送の申込みで、全員に販売することとなったのだが、その費用は、1枚当たり 各駅での葉書の配布 2円 希望者への振替用紙の印刷 2円 同 郵送料 62円 コンビニなどからの振込料 20円 Suicaの作成料 200円 簡易書留による送料 432円 これらの雑費 10円 これらに要する人件費 20円 合計 748円となるからで、デポジットの500円では、248円のマイナスになり、これが、170万枚で、4億2千万円の赤字になるからだ。(一件一枚として計算)締切は9日。さらに赤字は拡大することだろう。JR東日本の取締役たる東京駅長の命は、風前のともしび。天罰が下った!世の中を甘く見て甘くあしらった結果だ!!
2015.02.05
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東京駅100周年のSuica、30日から申し込みを受け付けるという。当日買えなかったことに対して東京駅長に抗議したのだが、その後は何らの情報提供もない。ほんとに反省しているなら、「30日から申し込みを受け付ける」程度の案内を出してもいいのではないだろうか。JR東日本のHPには、昨日現在、28日10時に専用のHPを開く、とあるだけで、お詫びの言葉は載っていない。で、色々な情報を総合すると、 12月20日に東京駅で販売したものと同じものを、 インターネットや郵送で受け付けて販売 送料はJR持ち 駅では販売しない 現在10万枚を用意している 申し込みが多い場合には増刷の予定ということのようだ。売ればいいんだろう、送料の負担がないのだから、東京駅で買えなかった人にも、損害は与えていない、という姿勢だ。ところで、10万枚を予定しているというが、そんなに、売れるのか・・・これまた、考えが甘い!
2015.01.28
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12月20日の、東京駅100周年記念のSuicaを買うべく、前日に宿を取り、朝早く起きて、列に並んだのだが、東京駅の不手際で大混乱となって販売が中止され、買うことができなかった。なので、強い抗議をし、宿泊代と交通費相当額を支払うよう、東京駅長に請求していたのだが、きのう、その返答が届いた。案の定、慇懃な言葉を並べ、「年明けには誰でも買えるようにするからいいだろう」、という親方日の丸の姿勢丸出しの内容だ。しかも、私が送った郵便物を返してきた。なぜ、抗議文を返すのだ。抗議の事実を隠滅する事にしかならない。今回の事実を記録して、今後に役立てるのが駅長の役目だし、そのための抗議文と支払要求だ。「無かったことにしてほしい」というのであれば、支社もしくは本社へ再抗議してもいい。反省ができないのは最低だ。反省を今後に生かそうとしないのも、同じだ。親方日の丸の「国鉄」的考えが抜けていないようだ。(駅長からの文書を載せようとも思ったが、今後のこともあるので、今回は控えた)
2014.12.28
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東京駅近くに宿を取り、早起きして、東京駅100周年の記念Suicaを買うべく、長い行列の尻尾に付いた。だが、結果的に、途中で発売が中止になり、変えなかった。「お客様の安全が確保できない」との理由だ。東京駅一ヶ所で、15000枚のSuicaを売ろうとしたことが、第一の誤りだ。そして、行列の管理ができていなかった。カラーコーンやトラロープで仕切るべき所に、何もなく、係員もいなかった。行列がふくらんで、電車利用の客が通れない。区分されていた行列が混同になって、不満が生じた。そして、列の後方へのアナウンスが皆無・・・と、きては、混乱が生じるのは当然だ。ホテル代などを、駅長に請求するつもりだ。
2014.12.20
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とういことで、東京駅近くに宿を取った。東京駅100周年の記念Suicaの売り出しは、東京駅のみで、午前8時から。1万5千枚、一人3枚まで購入可。ということは、5千人までは必ず買えるということだが、5千番目だと、買えるのが何時になるか分からない。販売に要する時間を、一人1分とすると、83時間、仮に、10秒としても、13時間、窓口が3カ所あるとして、4時間。早く並んで、早く購入して、早く帰らないと、午後1時からの句会に間に合わない。と、計算しながら、5時前に、行列のしっぽに並んだ。およそ・・・・・3500番くらい!
2014.12.20
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樂天からポイントカードが出された。今どき新規ポイントカードなのか、という感じだが、ポイント制を導入していない店舗や企業を口説いて、樂天のカードを売り込んだようだ。隙間産業・・・などと言うが、これに倣えば、隙間ポイントだ。で、なぜか、5種類のポイントカードを出した。いや、正しくは6種類(あるいは7種類)なのだが、これ以外のカードはEdyとの抱き合わせで、有料となっていて、楽天独自のカードなので、「5種類」である。加盟店ならどこでも、どのカードでもOKなのだから、統一のカードでいいではないかと思うのだが、分からない。しかも、樂天色というのか、この赤系だ。一番上は、サークルKサンクスのポイントカードだが、右にいる赤いキャラクターがよく見えない。なぜなんだ、という感じだが、これが、後発者の「重い」考えなのだろう。出光の赤はどうした、ミスタードーナツの赤はどうした、と言いたい。ということで、終活の身ながら、新たなカードをコレクションに加えた。
2014.10.11
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岡山へ行った目的の一つは、この「たま駅長&カモノハシのイコちゃん」のICICAを買うこと・・・と言うとウソになる。岡山城への路面電車に乗っていて、このICカードの広告を見たのが始まり。たま駅長というのは、和歌山の紀の川市にある鉄道で有名になった猫の駅長で、二代目になったと聞いたが、岡山でこのカードというのが分からない。とはいえ、カードコレクターとしては、この疑問は置いといて、売られているものなら、買わなければならない。広告には「6月1日発売」とある。そんな昔に発売されたカードか残っているはずはない、と思ったのだが、あの子が「残っているから、広告もそのままじゃないの」と言う。確かに、それは言える。言えるが、4ヶ月近くも売れないで有るとは、信じがたい。なので、ダメで元々、「今ごろ、なに言ってるんや」と言われるのを覚悟で、聞いてみた。やはり「この周辺では無いでしょう」とバスセンターの返事が返ってきた。それで納得なのだが、「高島屋8階」という販売リストが気になった。広告が残っていて、現物が有るのなら、ここだろう、ということで高島屋に行ってみた。無ければ、それで、あきらめが付く。で、あっけないほど簡単に「有りますよ」との返事。思わぬ出会いに気を良くして、3枚購入した。
2014.09.26
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新しいVIEWカードが届いた。5年前に加入したカードの有効期限が来たので、更新のカードだ。で、現在のカードは「切らないで」とある。今までは、「切らないで」ではなく、ハサミで切って破棄して下さい、だったのに、対応が変わったのだろうか?VIEWカードは、JR東日本のカードで、IC乗車券の機能Suicaが付いている。なので、カードを破棄すると、Suicaの残高が使えなくなるので、それを解約してから破棄するように、ということのようだ。だったら、「カードを切断する前に」だろう!そして、別のSuicaとリンクしてオートチャージなどをしている場合には、再度、リンクの手続きが必要だという。そして、これらの手続きは、駅の中にあるVIEWのATMでやれ、とある。Suicaの解約はしたことがない。別のSuicaカードとのリンクは、5年前にしたが忘れている。で、当然ながら、Suicaを解約したら、その時からSuicaは使えなくなる。駅ナカのATMで手続きをすると、改札を通ったSuicaが無効になるという矛盾を、どうするのだろう・・・などと考えているが、更に5年後・・・・・これらの手続きができるのか、どうか・・・不安が過ぎる・・・・
2014.09.04
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2週間ほどROUTE66を走ってきて、記念になったものは、画像のほか、例えば、これらのカード。カードコレクターとしては、積極的にキープしてきた。上の12枚は、ホテルのルームキー。いずれも、勝手に持ち帰ったのではなく、ことわって貰ってきた。図柄を見ると、ピザ屋、ステーキ屋、映画のCMなので、カードの補給に費用は掛からないのだろう、「もちろん」と言ってくれる。下の1枚は、シカゴ市内の鉄道のプリペイドカード「Ventra」。Suicaなどと同じように使うもの。また、Debit機能のあるレジでの支払もできる。デポジットは5ドル。日本の交通カードのデポジットとほぼ同じ金額だ。このカードで地下鉄の改札を通ると、シカゴ市民になったような気分になるから不思議だ。
2014.06.20
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10月14日は「鉄道の日」。日本で初めて、新橋と横浜の間に鉄道が走った日を記念して定められたという。で、この記念日の催しとして、日比谷公園で「鉄道フェスティバル」が開かれた。コンサートやミニ列車の乗車などの催し物があるが、多くは、鉄道グッズの販売。線路や車内の電球などの鉄道部品から、ストラップやカレンダーなどが売られている。60社以上の鉄道会社が参加しているので、鉄ちゃんや鉄子さんは、お気に入りのブースの前に列を作った。私は、JR九州の記念SUGOCAを買うために、SUGOCAの列に並んだのだが、 右の方に見える長い列はどこの何に並んでいるの? 左の列は、何を買いたくて並んでいるの?物好きな人がいるものだ、という状態。だが、向こうの列の人達も、こちらの行列を見て、物好きな人がいるのもだ、と思っているであろうことも容易に想像できる。ということで、SUGOCAの記念カードを買った。最悪のデザインだが、コレクターとしては無視することはできない。画像上は、会場にいた伊豆急の「オモシロ駅長」。これで伊豆急の宣伝になるのか、はなはだ疑問である。
2013.10.14
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ねぶたん号が止まる数少ない観光施設の一つが、アスパム。アスパムは、地上15階、高さ76mの正三角形ビルで、青森県の観光と物産の情報基地というふれ込みで、青森県観光連盟が運営している。何でアスパムなのか・・・・考えても分からなかった。 Aomori Sightseeing Products Mansionの頭文字だという。360度の観光パノラマ映画と、13階の展望台に昇る切符がセットで800円なのだが、セットで買うと、画像のワンドリンクサービスカードが付く。このカードを自販機に入れると、好きな飲み物が、一杯飲める、カードだ。施設内の自販機で使えるという。カードコレクターとしては、カードの行方が気になる。先客の様子を見ていると、自販機に入れたカードは戻ってこない。そう、戻ってこないのなら、カードは使わない・・・使えない!即刻、カードは財布に収まった。
2013.08.24
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青森の「駅の駅」にあったのは、市バスのバスカード。首都圏では、SuicaやPASUMOの普及で姿を消したが、青森では、バスカードは健在だった。懐かしいというか・・・カードコレクターとしては見逃せない一品だ。カードは、1000円、3000円、5000円の3種類があるという。首都圏のバスカードと同じだ。昭和大仏までは、片道540円。あの子と二人で、往復、2160円。3000円のカードでは残額が多すぎる。1000円のカードは1100円分使えるので、最適だ。「絵柄の違うのはないの?」と店員君に聞くも、1種類だけと言う。ねぶた祭の記念カードとか有ってもよさそうなのだが、期待が大きすぎた。同じカードを2枚というのも残念な感じだが、仕方ない。1000円のカードを2枚買った。絵柄は、山から流れ出る清水。「おいしい水道水をいつまでも」とある。なるほど、市営バスなので、市営水道のアピールができるのだ。なかなかいい感じのカードである。
2013.08.21
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オレンジカードが元気に販売されていた頃のこと。電車で移動すれば途中下車して、車で移動すれば駅に寄って、地元のオレンジカードが売られていはいないだろうかと、駅の窓口を覗いたものである。で、今回、別府駅の近くに宿をとったのだが、昔のそんな癖が出て、別府駅の窓口を覗きたくなった。別府であれば、地獄温泉巡りをテーマにしたオレンジカードが並んでいると思われるからだ。だが、もちろん、オレンジカードは売られていなかった。今年の3月末で発売が終了したのだから、当然だ。オレンジカードを買い集めた頃が懐かしいなぁ・・・・と、昔を思い出していたら、この券売機が目に入った。オレンジカードが使える券売機だ。オレンジカードの発売は終了したが、オレンジカードは使えるのだ。現在、首都近郊の券売機には、オレンジカードが使える表示がない。首都近郊では7年ほど前から、実質、オレンジカードは姿を決していたので、オレンジカードが使える券売機も数が減っているのだ。この券売機は、SUGOCAなどのICカードには対応していない。なおさら愛しくなる券売機である。この券売機、特急券や新幹線の乗車券も買える。そうだった、溜め込んだオレンジカードを使うには、このような券売機を探しては、切符を購入していたのだった・・・懐かしい!
2013.06.20
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終活のひとつとして、マッチ箱のラベルの整理をしなければならないのだが、ちょっとよそ見をしてしまい、オレンジカードやテレホンカードなどの整理を先行させてしまった。カード類の整理は、これまでも何回かしてきたのだが、新規に入手したカードを、これまでのカードと重複しているか否かをチェックするのが面倒で、引き出しにしまい込んだままになっていた。だが、新しいテレカが発売されることはないだろうし、オレンジカートやイオカードは廃止されたため、今後は増えることがないので、ここで、一気に、整理した。未整理のカード類は、この引き出し4つ分。最初は、テレカと、交通系カードと、その他のカードの3グループに分け、次いで、交通系カードを、関東系、関西系、JR系、私鉄別、にその他を、クレジット系、ホテルのルームキー、ポイントカード、メンバーカードに区分し、これを、すでに整理済みのカードと重複チェックをして、名刺ホルダーに並べた。ありがたいことに、500枚とか、800枚収納の名刺ホルダーが健在なので、通販で不足分を取り寄せたのだが、今時、アナログで名刺を整理する人がいるのだろうか・・・これは、カードコレクターのために生き残っているのではないか・・・と、思わずにはいられなかった。500枚収納が9冊、800枚収納が4冊、合計、アバウト、7千枚の整理ができた。
2013.05.30
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先月23日に発売された、交通系ICカード全国相互利用記念、のカード8枚が、やっと、揃った。JR北海道のKitacaから、西鉄系のnimocaまでの8枚だ。デザイン的には、この8枚なのだが、マニアの中には、9枚とカウントする人がいる。それは、名古屋圏のmanacaを、名鉄系と地下鉄系が発行しているので、裏面の発行会社名が違うから、9種類だというのだ。ま、私は、そこまでのコレクターではないので、この8枚で満足している。ところで、3月23日の、読売新聞ネットニュースに、こんなのがあった(要約)。 JR桑名駅では23日早朝から、JR東海のICカード「TOICA(トイカ)」 で入場しようとした一部の利用客が改札機を通れなくなるトラブルがあった。 カード残高が10円未満の場合、定期券の機能がついていても、改札機を通過でき なかったという。トイカでは本来、残高が0円でも改札機を通過できる。 少なくとも100人以上が改札機を通過できなかったとみられる。ICカードというものは、チャージをしておいて、乗り越しや、定期以外の路線の利用時に、スムースに乗り降りするためのものだと思うのだが、残高なしで、短時間の間に100人以上もがトラブルに巻き込まれたとは・・・・私には信じられない人数である。
2013.04.22
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3月23日に、交通系ICカードの全国相互利用サービスが始まった。 北から、JR北海道、JR東日本、関東圏の私鉄、 JR東海、名古屋圏の私鉄、JR西日本、 関西圏の私鉄、JR九州、福岡の地下鉄、西鉄、が発行しているICカードが、これらのグループ内で相互に利用できるようになったのだ。で、これを記念するカードが、この内8グループから、23日に一斉に発売された。体はひとつしかない。北海道から九州で発売されるカードをどうやって手に入れるか・・・それが問題、だった。私自身は愛知の豊橋駅に並び、あの子に頼んで別の駅に並んでもらい、あの子でない子にもお願いして、ブログ友に甘えて・・・どうにか、8種類の内の7種類を確保できることになった。 (ニコさんありがとうございます!)画像は、昨日現在、私の手元にある記念カード。これを義母に見せたら・・・「日本全国で使えるなら、誰でも欲しがるわね~~」と言う・・・いや、このカードだけが全国共通じゃないんだけど・・・義母と同じように思った人が並んだので、買えない人が多かったのかもしれない・・・・
2013.03.29
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最近入手したカードは、これ。いや、入手したというか、一方的に送られてきたものだ。送り主は、さいたま市。65歳になるので、このカードを活用しなさい、ということのようだ。カードの左上に丸い穴が開いているが、ここに紐を通して、首から下げて、迷子札にする、ようである。裏面には、住所氏名電話番号、血液型、のほか、緊急連絡先という記入欄がある。まさに、迷子札である。そして、「老人福祉センターで提示すると、使用料が無料となる」とある。老人福祉センターとは、公設のラドンセンターみたいなもので、使用料は100円、とネットにある。いよいよ、そういうお年寄りの仲間入りか・・・やはり、65歳となれば、老人福祉センター扱いになるようだ。第4次老いるショックである。ということで、このブログのカテゴリーは、「老後」でなく「カード類」にした。
2012.08.13
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最近入手したカードはこれ。銀座ルノアール(喫茶店)の(Edy)カード。裏面を見ると、このカードの発行元は、銀座ルノアールEdy(エディ)の発行元は、第一興商とある。第一興商とEdyの関係は分からないが、このカードを示すと、カラオケのビッグエコーで室料が10%引きになる。Edyは、この6月1日から、「樂天Edy」と名称を変更している。何にでも「樂天」の名を付けたがる会社だが、Edyまでもか、という感じだ。Edyは、ユーロ (Euro) ドル (Dollar) 円 (Yen) に次ぐ第四の基軸通貨になってほしいとの願いから、これらの頭文字を取る形で付けられたのだから、そこに「樂天」を持ち込むことはないと思う。ということで、「樂天」の文字が入らない、おそらく最後のカードをゲットしたのだった。そうそう、このカードで支払うと、ルノアールを10%引きで利用することができる。
2012.06.20
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和音、ではない。わおん、でもない。WAON、だ。WAONはAEON(イーオン)などで使えるプリペイドカード。で、これは、沖縄の首里城で売られていたご当地バージョンのWAON。JR九州も鉄路のない沖縄にSUGOCを広めようとしてるので、WAONも沖縄での普及を目指して、このカードを売り出したのだろう。と、思いって、WAONのサイトを見たら、ご当地WAONが70種類以上出てきた。おお~~~何ということだ、あまりにも数が多すぎる。見なければいい物を見てしまった。WAONは一枚300円。300×70=21000買えない値段ではないが・・・ご当地まで行くのか・・・店頭で一気に買うのか・・・ああぁ・・見なければ良かった・・・
2012.05.13
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製薬、医療機器メーカーの、ジョンソンアンドジョンソンではない。JTBJCBが提携した事業会社、J&Jでもない。「フードアクション日本」を推進する居酒屋チェーンのJ&Jのこと。「食は風土にあり 九州にうまかもんあり」で分かるように、本部は九州(熊本)の企業だが、このカードは広島で入手した。「1万円をチャージすると1000円のボーナス」とのキャッチが目に止まったので、即、申込みをした。当然に、10,000円以上飲食しないと、赤字になるし、11,000円以上飲食しないと、悔いが残る。ということで、のんびりと、しっかりと、美味しいものを食べて、美味しいお酒を飲んだのだった。
2012.03.11
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というわけで、沖縄に来た(←どういうワケじゃ?)沖縄に来た目的はただひとつ(←当社比)それは、沖縄限定のSUGOCAを入手すること。沖縄に、JRは無い。自社の路線がないのに、JR九州はICカードを売っている。ならば、コレクターとしては、買わずにはいられない。ということで、やってきた。SUGOCAは、JR九州が発行するICカード。路線の無い沖縄で、なぜ、SUGOCAを発売するのか?その理由は、買い物カードとしての地位を少しでも広げようとするもの。それは、次から次へと記念のSUGOCAを発跛行するJR九州の姿勢が示している。だが、JR東日本のSuicaと同じようにはいかない。発行枚数を増やしても、その利用者が増えなければ、意味がないのだ。いかに分母を増やしても、分子が変わらなければ、SUGOCAの利用割合は変わらない。卵が先か、ニワトリが先か・・・・ICカードの普及には基本的な問題がある。カードを出せば導入店が増えるということではないし、だからといって、何もしなかったら、他社に市場を奪われてしまうのだ。ということで、ICカードの普及には関係のないコレクターの買い上げであった。
2012.02.09
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広島の交通ICカードは「PASPY」。PASPYは広島県内の鉄道会社やバス会社、タクシー会社など、10数の交通機関が共同で発行しているもの。そのうち、実際に自社でPASPYを発売しているのは10機関で、カードに独自の色を持ち、発売者の名称を表示している。つまり、同じPASPYでありながら、10種類あるということ。コレクターとしては、当然に10種類のPASPYを集めたのだが、市内の電車は150円と安く、空港までのバス料金でも1200円だから、10枚の合計15000円を使い切ることはできなかった。残高がゼロになったカードは3枚だけ。とりあえず、残高を記した付箋を貼って保管したが、いつの日にかは、これを使ってしまい残高を完全にゼロにしようと思う。そのためには・・・あの子と二人で行けば・・・あと一回で何とかなるのだが・・・
2012.01.28
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というわけで(←どういうワケじゃ?)、広島に来た。広島に来た目的はただ一つ(←当社比)。それは、PASPYを入手すること。PASPY(パスピー)とは、広島県内で利用できる、鉄道バスのICカード。PASPYの特徴は、発行会社ごとにカードの色が違うこと。PASPYの参加企業は10以上で、現在、10の色違いカードが発売されている。ということは、コレクターとしては、その全部を集めたくなる。10のうち、8がバス会社。2が鉄道会社。が、全部まとめて一カ所で買うことはできない。短期間でどれだけ買えるのか・・・・ネットを検索しても、その秘策は出てこない。
2012.01.07
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というわけで(←どういうワケじゃ)、高知に来た。高知に来た目的はただひとつ(←当社比)、「ですか」を入手することだ。「ですか」は、高知市内の電車やバスで利用できるICカード。「ですか」って何ですか? という感じだが、電車の「で」、バスの「す」、カードの「か」、からネーミングしたようだ。現在、JR四国はICカードを導入していない。費用対効果が悪いという理由だ。確かに、四国全体がローカル線状態では、導入は難しいだろう。だが、「ですか」はJR四国との共通利用を視野に入れて設計されているという。いつの日か、JR四国もICカードを導入するのだろう。すると、そのカードの名は、「しこか」は、どう、ですか??
2011.09.29
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我が家のさっちゃんが、少し大きな買い物をし、店長の薦めで、代金をカード払いにした。ポイントやマイレージが加算されるので、その分お得、というわけだ。が、我が家のさっちゃんのカードには利用限度額があるので、臨時に利用限度額を引き上げてもらう手続きをした。で、諸条件を整理しておくと、 利用限度を引き上げた期間は、5月20日まで 大きな買い物をしたのは、5月10日 カード利用代金の引き落としは、6月6日電話で限度額引き上げをお願いして、買い物は済んだのだが、5月20日を過ぎたらカードが使えなくなった。最初は、長年使ってるカードなので、磁気がおかしくなったのでは、と思ったが、そうではなかった。利用限度額オーバーだった。今は個人情報なんとかで、利用限度額オーバーがレジでは表示されないようだ。カードの利用限度額は締日ごとでなく、締日から引き落としまでの買い物も含まれる。つまり、5月20日までの利用限度額引き上げでは中途半端で、6月6日までの期間を引き上げなければ意味をなさない。我が家のさっちゃんにとっては、初めての出来事だったが、カード会社にとっては日常のことで、利用額限度オーバーで利用者に迷惑をかけることになるのは分かっているはず。これが、現在の会社の姿勢なのか?理解しがたい対応だ。
2011.06.09
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ネットでちょっとした買い物をした。支払はクレジットカード。カード決済の画面に行ったら、生年月日を入力するところがあった。ボタンを押すと、生まれた年などが選択できるようになっている。若い人は何歳からなのか、こちらは見なかったが、最高齢は、1905年(明治38年)生まれまである。 2011-1905=106(歳)これが日本最高齢なのだろうか?いや、日本人の最高齢は113歳と、最近聞いたことがある。すると、クレジットカードを持っている人の最高齢が106歳ということなのだろうか。幾つまで生きられるのか?幾つまでネットで買い物ができるのか?私には、106歳は、絶対マークを付けて無理だ。
2011.06.02
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デジカメの画像を整理していたら、こんなのが出てきた。3月に発売された、3社相互利用記念のICカードだ。上から JR東海の toica(トイカ) JR西日本の ICOCA(イコカ) JR九州の SUGOCA(スゴカ)それぞれ、左側の座席に座っているのが、イメージキャラクター。東海のひよこは子供の絵にようだし、西日本のカモノハシは可愛くない。イメージキャラらしいのは、九州だろう。ところで、再来年3月には、全国10グループの鉄道ICカードが相互に利用できるようになる。Kitaca Suica PASUMO toica NANACAICOCA PiTaPa SUGOCA nimoca はやかけんの10種類だ。カードコレクターの心配は、この10種類で記念カードが発売されたら、どうしたら良いんだということ。体は一つ、とても一人で10種類は買えないからだ。また、 1枚のカードの中に10のキャラクターを載せるのは難しい、 PiTaPaにはイメージキャラがいない、だから、記念カードは発売されないだろう、という意見もある。さて、どうなるやら・・・・
2011.05.03
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ガソリンスタンドに給油の列ができていた。30台40台はざらで、渋滞を引き起こしていた。車を使わなければ給油は必要ない。チャリで行けるなら、車は乗らない。と、思っていたのだが、茨城の留守宅が心配になってきた。あえて茨城に行ってガソリンを使うことはない、いや、そのための車だ、とはいえ、帰るまでの燃料は必要だし、畑に行くガソリンも欲しい。というジレンマ!という中、行列をしてでも給油をするか、という考えになってきた。だが、行列を見ていると、系列の給油カードを持っている人が優先のようだ。幸いなことに、カードなら、いくつも持っている。こんな時のためのカードコレクションではないのだが、給油カードを引っ張り出してみた。メジャーなカードから、マイナーなカードまで、数十枚を持って給油に行った。が・・おお・・なんと、ガソリンスタンドには行列はなかった。カードを見せずに、すんなりと入って、給油できた。世の中、落ち着いてきたようだ。
2011.03.26
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というわけで(←どういうワケだ)、福岡に来ている。福岡に来た目的はただひとつ(プラスα)。JR九州のICカードSUGOCAの記念カードを買うこと。この時期、何の記念カードかというと・・・JR3社のICカード相互利用記念。JR九州、JR西日本、JR東海の3社のICカードが、本日5日から相互利用できるようになったことを記念するカードだ。発売は午前7時から。博多駅での発売は4千枚。昨夜、行列の様子を見に行ったのだが、20人ほどだったので、始発が動き出す前から並べば楽勝だろうと踏んで、5時から並んだ。すでに並んでいた人は100人くらいだったが、一昨日、3時間半立ち放しだった彼が、10人ほど前にいた。やはり、リュックサックを背にしたまま、立ち続けていた。画像は、もちろん、JR九州のSUGOCA。SUGOCAのマスコット「カエルくん」が左の座席に座っている。JR西日本で発売したカードでは、マスコットのカモノハシが、JR東海で発売したカードでは、マスコットのひよこが、それぞれ、同じ列車の左側の座席に座っている。つまり、相互利用の3社の発売したカードは、それぞれ、デザインが違うということ。カードコレクターとしては、ここが、悩み所。体は一つで、発売が3エリア。さて、3社のカードを手に入れることができるのか・・・・行列仲間との調整が待っている。
2011.03.05
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「福岡なう」というのは、ツイッターだが、福岡にいる。福岡に来た目的の一つは、SUGOCAの記念カードを買うこと。きのう、3時間半ほどの行列をして、このカードを手に入れた。3時間半も並んで・・・・という考えもあるが・・・1600人が並んで、一人の販売時間が10秒とすると・・・1分で6人、10分で60人、1時間で360人・・・ならば、先頭集団に並んだ方が早いし、気が楽、という発想になる。で、きのうの行列、私の前にいた30歳代の男性。3時間半の間、立ちっぱなしだった。一度も座ることなく、大きなリュックを背にしたままで、ウォークマンを聴くこともなく、本を読むこともなく、立っていた。私は、ホテルのバスタオルを座布団代わりにして、座ったり、立ったり、屈伸運動をしたり、ウォークマンで落語を聞いたりして、暇つぶしをしたのだが、その男性は、修行僧のごとく立ち続けていた。いったい彼は、何者だったのだろう?仏門関係者には見えなかった。どちらかといえば、自衛隊関係者風だった。これまでの行列の中で、いちばん、不思議な人物だ。で、行列の後は、博多ラーメン。ラーメンも美味しいが、高菜も餃子もビールも美味しい!博多は美味しいな~~
2011.03.04
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というわけで(←どういうワケだ)、福岡に来た。福岡に来た目的はただひとつ(プラスα)。JR九州のICカードSUGOCAの記念カードを買うこと。この時期、何の記念カードかというと・・・JR博多シティーのオープン記念。JR博多シティーというのは、いわゆる駅ビル。長いこと工事をしていたものが、本日オープンとなったというワケ。発売は午後1時から。普通、記念カードの発売は午前7からなのだが、記念セレモニーに合わせての発売となったようだ。行列を作って並ぶ方としては、早起きをしないで済むから、午後1時の発売はありがたいのだが、変な不安がある。それは、行列を見た何も知らない人が、興味本位で、「私も」と、列に加わるのではないかということ。発売は5千枚。ひとり3枚までの制限があるので、1600番くらいまでに並べば買える計算だが、はたして、何人が並ぶのか?10時頃から並んでみようかと思っている。
2011.03.03
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というわけで、manacaの導入記念カードを買いに来た。場所は豊橋。豊橋鉄道もmanacaを導入するので、豊橋鉄道をねらった。名古屋へ行くよりも、時間的にも金銭的にも有利だからだ。ただ、関東方面から記念カードを買いに行く人は、同じ理由から、新豊橋駅に並ぶのではないかと思われた。色々な事情から、豊橋に着いたのは昨夜の8時。ホテルにチェックインして、カードが売り出される場所を確認に行った。が、徹夜組はいない模様で、一安心。早寝早起きして、並ぶ、予定だったが、豊橋のビールが美味しかったので、ちと夜更かし。とは言え、前泊までしてカードを買いに出たのに、買えなかった、というのでは、悔やみきれないから、5時から並んだ。立春が過ぎたとは言え、豊橋もまだまだ寒い。気温は3度手袋にマフラーと外套・・・外套は古かったか・・・・新豊橋駅での発売枚数は1000枚。ひとり5枚まで。全員が5枚を買うとして、200番目までは買える計算だ。というわけで、ゲットできた~~~
2011.02.11
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カードコレクターとしては、もう一つ困ったことがある。それは、3月5日発売のカード。 JR東海のtoica JR西日本のICOCA JR九州のSUGOCAの、相互利用を記念したカードだ。これは、去年の12月に発表されているので、日程をどうする、という困りごとはないのだが、どうすればいいんだ、という悩みがある。その原因は、これらの3社が、それぞれデザインが異なるカードを出すことにある。当然のことながら、コレクターとしては、全部のカードがほしいのだが、体は一つしかないので、全部を自分の手で買うことができない、という悩みだ。いくらなんでも、あの子に、朝の5時から並んでほしい、とは言えないし、仮にあの子に頼めるとしても、ネットで買う方が気楽だ。もうひとつは、 JR東海とJR西日本の接点(近似地点)、 JR西日本とJR九州の接点(近似地点)、に買いに行くと、2枚のカードを買えるかもしれないのだが、はたしてそれが可能なのか、という悩みだ。発売駅と発売枚数が発表されれば、具体的にチェックできるのだが、現状では、JR東海とJR西日本の接点に行く方が時間的に無駄がないと予測できる。だが、考えることは誰しも同じだろうから、大混雑も予測できる。JR西日本とJR九州の接点を狙うのがいいのではないか・・・・などと、色々考えている。
2011.01.30
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嬉し恥ずかし・・・ではない・・・何というのだろう?嬉しいけど、困った・・・のだ!嬉し困りし・・・か・・・何が嬉しいのかというと、manacaの記念カードが出ることになったこと。何が困ったかのかというと、今頃になって発表されても、予定が組めないこと。発表があったのは今月の19日。発売3週間前、正確には18日前の発表だ。これまでは、数ヶ月、あるいは一年ほど前からデザインなどの発表があったものだが、今回は、3週間前だ。これでは動きが取れない。宿はどうする、あの子との約束はどうする、外国から来る客人との約束はどうする、どうする・・・どうする・・・と、嬉し困りしの状態となったのだ。発売されれば、ネット・オークションで売りに出されるのは確実なのだが、コレクターとしては自分の手で買いたいからだ。ネットで買えば数千円。買いに行けば、宿泊費、交通費だけでも2万円は超すのだが、コレクターとしては自分の手で買いたいのだ。発売は2月10日の午前7時。前泊して、朝帰りすれば、いくつかの約束は守れる。体調を整えて、買いに行くか・・・!!
2011.01.29
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外国の人と電話で話す時には、テレホンカードを使うことにしている。テレカを死蔵していたのではもったいないので使ってしまいたいからだ。とはいえ、カードコレクターとしては、市内通話でチマチマと使いたくない。電話機に何度もテレカを通しているとカードにキズが付くからだ。国際通話なら一度しか電話機にカードを通さないのでキズが付かない。ということで、テレカを10枚ほど持って、友人に電話をした。今どき、公衆電話を使っている人はほとんどいない。駅前の電話ボックス、5台あるうち、使っているのは私だけだった。で、このカードが、電話機に入らない。なんだよー日本テレコム(現・ソフトバンクテレコム)のカードじゃないかよー。電話機に入らないということは、カードの幅が広いということ。そんなミスがあるのだろうか・・・製造ミスなら、高価で売れる!と、喜んだのだが、私のミスだった。よく見ると、右上に、ORANGE CARD とある。電話会社が出すものはテレホンカードと思い込んでいた私が間違っていた。考えてみれば、日本テレコムは、旧国鉄の出資でできた会社だ。NTTのカードを出さずに、JRのオレンジカードを出したのだ。納得!!
2011.01.19
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名鉄のHPから借用来月11日、ICカード「manaca(まなか)」が発行される。名古屋鉄道や名古屋地下鉄などが導入する、ICカードだ。おそらく、大規模に導入されるICカードでは最後だろう、と言われているカードだ。そこで気になるのが、ICカード導入の記念カード。これまで、JR北海道のキタカや福岡地下鉄のはやかけんなどを、はるばると買いに行ったのだが、今回は、記念カードの情報が入ってこない。昨日の11日で、導入1ヶ月前になったのだが、なんらの発表もない。2013年の全国共通利用が決まったので、死蔵されるであろう記念カードの発行を見送ったのかもしれない、との見方もできる。現に、成田空港線の新国際ターミナル駅開業、新幹線新青森駅開通、の際にも、記念カードは発行されなかった。素人考えだが・・・日本全国でICカードが共通利用できるようになると、その共通費用を割り振る分子と分母は、発行枚数になるであろうから、使われないカードを発行するのは得策でないと、判断したのかもしれない。とはいえ、コレクターとしては、あきらめつつも、期待をつないでいる。
2011.01.12
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呆けたとしか言いようがない。何が呆けたかのかというと、歯科医院の診察券が、どこかへ行ってしまったのだ。次回の診察時間を裏面に書いてもらい、領収書とともに受け取り、確か、財布にしまった、のだが・・・診察券がない。領収書はある。呆けるには程がある、とはいえ、ないものはない。小さい財布の中を何度も見たが、ない。この際だから、財布の中身を全部出して、中身チェックをしてみよう、ということになった。中身のほとんどはカード類。住基カード、健康保険証、クレジットカード、テレホンカード、ポイントカードそして、タバコを吸わないのにtaspoも!現金は、千円札1枚。典型的な年金生活者だ。ということで・・・診察券は、出てこなかった!呆けた・・・
2010.12.21
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ビックカメラで買い物をした。「ポイントカードをお持ちですか?」お決まりのセリフだ。「持っています。Suicaで支払います」と、ポイントカードを出して、携帯をかざして、支払った。すると、店員君が言った。「ポイントカードを携帯に取り込むことができます」と。「どういうこと?」「ポイントカードと携帯の両方を出していただくのは大変ですから、携帯一つでポイント加算と支払ができるようになったのです」案内書を見ると、 携帯と一緒ならポイントカードを忘れない 財布が膨らまない レジでもたつかない ポイント残高をいつでも確認できるという利点があるという。なるほど、である。客も便利、店側も楽になる、というシステムだ。さっそく、携帯に登録した。こうして世の中が進んでいくと、ポイントカード自体が無くなっていくのかもしれない。カードコレクターとしては、そこが心配!
2010.11.04
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紀ノ国屋書店で・・・違った・・・紀伊國屋書店だ。その紀伊國屋書店でポイントカードを作った。レジのお姉さんに「ポイントカードをお持ちですか」と聞かれ、「持っていません」と答えると、「発行いたしますので、ポイントをお貯め下さい」と手渡してくれた。ポイントカードを発行してもらうには、でこでも、申込用紙に最低限の事項を記入しなければならないのに、どうしたことなのだろう、と不思議がったら、店員嬢から説明があった。「ポイントはこの会計から加算されていきますが、ネットで必要事項を登録いただかないと、ポイントは使用できません」と。そして、登録用のアドレスや2次元コードを書いた説明書を手渡された。なるほど、これまでの申込用紙方式では、自分たちの入力の手間が大変なので、これを顧客にさせようという考えなのだ。考えたものである。それじゃ、ネットを利用できないお年寄りなどは、ポイントを使えないということか、と思ったら、そのような場合には、店員に申し出て欲しいとあった。時代は変わっていく。取り残されないように頑張ろう!
2010.10.26
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「ななこ」を変換すると「奈々子」。決して、昔のあの子の名前ではない。セブンイレブンやイトーヨーカドー、クロネコヤマトなどで使えるプリペイド式ICカード「nanaco」のことだ。画像は「nanacoカード」だが、私はこの機能を「おさいふ携帯」に入れている。「Suica」と「Edy」と「nanaco」があれば、ほとんどのところで小銭いらずで買い物ができるので、入れているのだ。で、先日、イトーヨーカドーで、老人ホームにいる母に持って行くための、少しばかりの買い物をした。レジで、「nanacoで払います」と言うと、レジ嬢はにっこりとして、nanakoの読み取り機を指さして、「こちらにお願いします」と言う。私もにっこりとして、首から提げていた携帯を、読み取り機にかざした。いや、正確には、『かざそうとして、読み取り機のすぐ近くまで携帯を持って行った』が、正しい。かざす寸前のことだった、「あの・・カード・・・」と店員嬢が言ったときには、携帯をかざし終えて、「ちゃりん」と支払いが済んだ。このおっさん携帯なんかかざしちゃって、変なの・・・と、思ったのだろう。アラサーのレジ嬢だったが、おさいふ携帯を知らなかったようだ。「今時の若者に勝てたぞ~」という一瞬だった。
2010.07.30
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最近入手したカードがこれ。画像にあるとおり「ぽんた(ponta)」という名のカード。タヌキのイメージから「ぽんた」なのだろうが、おそらく、「ポイントが貯まる」から来たネーミングだと思われる。上は、pontaの管理元が出しているカード。下は、ローソンが出しているローソンブランドのカード。確か・・・・このような組合せは、以前にあった。 Tカード だ。TUTAYAのTカードにローソンが乗ったカードで、ローソンブランドのTカードを出している。ローソンでは「今後もTカードは使えます」と言っているが、いずれは、「ぽんた」に絞っていくのだろう。基本的にはポイントカードだが、クレジット機能付きのカードもある。次から次へと出てくるカード。コレクターとしては嬉しいのだが、世の中どうなっていくのか、他人事ながら心配だ。ローソンはなぜTカードを採用したのか・・・そして、なぜ、pontaも採用したのか?ポイント合戦はそれほどに重要なのか、この初期投資費用はいくらなのか、素人には経営者の考えが分からない。
2010.06.07
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松山に来た目的はただひとつ(←当社比)「IC い~カード」を入手すること。「IC い~カード」は、伊予鉄道が発行するIC乗車券。伊予鉄道の電車、バス、路面電車で利用できる。コレクターにとって、嬉しいのか、嬉しくないのか、判断の難しいのが、デザインカードが発行されていること。何かの記念カードなら、完売になっていて、買えないのであきらめが付くのだが、観光客向けに、「坊ちゃん列車」「マドンナバス」「くるりん」の3種類が、常時発売されている。見たら欲しくなるのがコレクターの性。だが、路面電車に乗っても、1回150円の世界では、1500×4=6000 6千円を使い切ることは不可能だ。使う予定のない乗車カードを買い貯めたら、財政が破綻する。どうしようかな、と悩んでいたら、市内の主たる商店や飲食店で使える、と案内書に書いてあるのを発見。迷わず、この4枚をゲットして、6千円を使い切った。
2010.04.02
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これが、JR東日本の、相互利用記念のカード。バックが真っ白なカードは初めて。nimocaも、はやかけんも、SUGOCAも引き立って見える。毎日使ったら、汚れが目立つかもしれない。
2010.03.16
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きのう入手したカードはこれ。上から、nimoca、SUGOCA、はやかけん相互利用を記念したカードなので、デザインの基本は同じなのだが、それぞれ、自社のキャラクターが、左から2番目に、少し大きめに描かれている。背景がピンクなのは、JR九州のカード。JR九州のイメージカラーは、ボーカル君が着ているシャツの色なのだが、なぜか、カードに関しては、この色を使っている。はやかけん、は自社のキャラだけがカラー、他はモノクロ。これが会社の姿勢なのか、経済力なのか・・・という疑問が生じるこれは、JR九州の、(利用可能)エリア拡大の記念カード。さて、きょうは早く寝よう・・・・
2010.03.14
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