PR
Calendar
Freepage List
Keyword Search
大好きな作家、浅田次郎さん。大体この人の作品を買っておけば外れは無いと感じています。
昨日、桐野夏生さんの「OUT」を読み終えたので伊勢佐木町に本の買い出しに行きました。
本屋さんの平積みの文庫本の中に浅田次郎さんの
「草原の使者」沙高樓綺譚
がありました。
以前「沙高樓綺譚」を読んだことがあります。
パラパラとめくってみましたがそれと同じかどうかはっきりしませんでしたが同じ出版社の文庫でタイトルに「草原の使者」が付かないただの
「沙高樓綺譚」も出ているのでその続編かと思い購入しました。
ところが帰宅して読んでみると、ありゃまあ、この前のと同じではないですか。以前は図書館で単行本を借りて読んだのですが、文庫になるに際して2冊に分かれたのかもしれませんね。
もう読んでいたと気がつかなかったと言うことは読み方が浅かったのでしょうね。もう一度読んでみます。
ま、こんなこともありますね。
ビジネスマンのための「読書力」養成講座 2009.02.12
重松清さん「ナイフ」を読みました 2009.01.18 コメント(2)
Comments
Category