型をこよなく重んじるも、嵌ることをめっぽう嫌がる作曲家の日記

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2022.11.17
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カテゴリ: 強かに生きる
月1回行くクリニックは行き始めて半年くらいになります。
予約時間の2分くらい前に到着、入口を入ると左にすぐ受付があり、
手前側の人は監視役なのか、いつも目を合わせたりやりとりはなく、
次の受付窓口に立って「こんにちは!」と声をかけます。

目線はずっと斜め横のパソコンのまま「こんにちは」と返されます。
こちらから診察券と保険証を差し出すと数秒後に対応されます。
予約時間から30分経っても呼ばれないことが以前にあってから、
それ以後は受付の人が変わり5分くらいで呼ばれます。

診察は自分がつけた記録手帳に目を通され、
持病の不整脈が出ていないか尋ねられます。
その場で血圧を測り平常値で「良いですね」と言われ、
5分くらいで終了します。

診察室を出ると3分で呼ばれ会計と薬の処方箋を受け取ります。
素晴らしいのはこの速さに尽きます。検査で来る人は喜ぶでしょう。
ただ自分の場合は、処方箋をもらいに来るだけの常連さんなので、
何かと効率性を優先されている様子に悲しい気分になります。

このような心持ちになるのは日常の買物でも同じです。
レジ対応でもストレスを感じることが多くセルフレジのほうがいいです。
人と接するのであれば「その人でよかった」と思いたいわけで、
効率性が重要であれば誰でもいいことになってしまいます。


さて、第8波と言われる新型コロナウイルス。
インバウンドが再び増え始めたものの、マスクを外せず果ては制限要請。
当初と変わったのは、今は感染者にできる限り自宅療養を勧めることで、
市販の薬や寝ることで治す普通の風邪の対応であることです。

もちろんコロナが原因で基礎疾患などを悪化させることはありますが、
当初騒がれていた治療薬の話はすっかり出なくなりました。
第◯波とか感染者数が増えたと言っても、日常的に何も変えられず、
感染する確率が高くなるかどうかは人によって異なります。

元厚生省医系技官の木村盛世さんが​ 「コロナはそもそも風邪ウイルス。
何波までカウントすれば終わるんですか?」
​と問うのはもっともです。
海外では関心が減っているウイルスについて日本では言い続けるために、
マスクを付けることが日常となり、とうとう​ 「顔パンツ」 ​と化しました。

コミュニケーションを犠牲にしてまでもマスクをする日本人は、
海外からすれば変わり者で理解できづらい面がたくさんあります。
「顔パンツ」をするかしないかは状況や相手によって変わるわけで、
挨拶を平等にしないのは日本人の悪い面で、握手やハグはより特別です。

海外の常識は日本の非常識な面がより進んでいると思います。
SNSで個人情報の漏洩がよく問題になりますが、
子供や仲間の目の部分や顔を隠したりフィルターをかけるのも日本的で、
日本では顔を加工したり、名前の一部を隠すことに抵抗がありません。

海外では吉報を伝える場合に、顔や名前など情報を隠すのは違和感があり、
もし隠すのであればもとから載せない方法をとるでしょう。
また、隠された記事や写真を見た視聴者はつまらないと感じるわけで、
「いいね」や視聴率をとるために行うのはあくまで投稿者本位です。


やはり日本人は世界的に本音と建前を使い分けると言えます。
コロナ第8波も、国を挙げてのワクチン接種や検査をすれば潤う人がいて、
気を付けるよう呼びかける反面、不安を煽って常に広報するのです。
病院を宣伝するのはまだしも、ワクチンはCMで選ぶものでしょうか?

モデルナCM
ファイザーCM

人生100年時代と言うだけで、健康管理、さまざまな保険加入、
資産投資、終活・改葬などの不安に産業が一躍活気付いています。
それでも例えば、極端な円安で米ドル預金をした人もいたと思いますが、
こんなに早く10円も円高に触れるとは予想できなかったはずです。

騙されることは昔もあったと思いますが、もっとわかりやすかったし、
動機も明確でしたが、今は何が本当か判別するのも難しくなりました。
今若い人たちがこれからもっとも苦労するのはさまざまな悪い情勢、
そして、騙されないように生きていくことだと想像しています。





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最終更新日  2022.11.17 23:27:25
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