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それは伝統や理由なき自負があるからです。
しかし、世界的にはもはや国は関係なく、
個人でも研究を重ねることができます。
どうすれば勝てるのか?
AIがその答を出してくれるかもしれません。
にわかにそれを実践できないにしても、
頭の中に入れておけば役に立ちます。
五輪柔道52kg級で阿部詩選手が負けました。
なぜ負けたのか?と疑問が呈されます。
誰もが優勝すると思っていたからです。
一瞬の隙をつかれたのは確かです。
では誰もが優勝するだろうと思ったのは、
何を根拠にそう思ったのでしょうか?
それは実力を知っていることもありますが、
皆が優勝だと囃し立てたからです。
今回の負けた理由を問う必要はありません。
しかし敢えて言うと慢心があったからでは?
なんといいことを言うの?と思われても、
実力があるのに負けた理由はこれです。
世界中が阿部詩選手の戦法を研究し、
倒しにかかっていると考えれば、
同様に研究しなければ負けかねません。
それを怠っていたというわけでなくても、
相手が一枚上だったと思えます。
対戦相手を研究をすることも、
実力のうちだと考えるならば、
ウズベキスタンの選手は素晴らしいです。
ディヨラ・ケルディヨロワ選手は、
とても賢く研究熱心な人だと思います。
データ戦がうまくいけば予定どおりです。
阿部詩選手に勝った時もしてやったりで、
喜びを顔にまったく表しませんでした。
対戦相手によって戦法を考えたと思います。
それに対して阿部詩選手が負けた時に、
号泣するのは感情的にとても理解できますが、
負けたことに納得できないからです。
ケルディヨロワ選手は強かったです。
だから彼女は優勝できました。
過去の実績からとても強いと考えられても、
だから次も勝てる理由にはなりません。
日本では実績=結果と考えすぎで、
周りも囃し立て過ぎだと思います。
もっと論理的に1回1回検証するべきです。
精神論や感情論で何となくやり過ごして、
日本はいつも出し抜かれている気がします。
日本が負けるのはとても悔しいです。
しかし「よく頑張った」と励ますよりも、
ケルディヨロワ選手の強さを認めるべきです。
日本人の独りよがりは気持ち悪いです。
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