PR
カレンダー
カテゴリ
コメント新着
キーワードサーチ
華奢な女性プレーヤーが頑強な男性に、
強烈なタックルを受けて衝撃を受け、
車椅子からぶっ飛びそうになるのを見て、
障害を持っているのにそこまでやる姿に、
驚きと共に感動して涙が溢れます。
しかし本人が評価してほしいのは、
そこではなくプレーについてでしょう。
タックルを受けるのは当たり前のことで、
しかも簡単に怯んではいけないのです。
音楽でもよく見られるのは、
障害があるのに難曲を見事に弾ききると、
その姿に感銘を受ける人が多いでしょう。
しかしこれも同じで本人はそこではなく、
音楽そのものを評価してほしいと、
思っているはずです。
最近は美術もその傾向が強いです。
幼いこどもが描いた絵や、
さらには動物が描いた絵も紹介されます。
何をどのように表現したのかが、
必ず評価にはつきものですから、
それらしいだけで価値はつきません。
自分の曲を聴いた人によく言われるのは、
簡潔なひと言です。本当にいいと思えば、
ひと言では言わないとは思います。
それでもありがたい言葉もあります。
ここで問題です!
次の3つのひと言感想の中で、
言われて一番嬉しいのはどれでしょう?
①いい曲ですね
②おもしろい曲ですね
③綺麗な曲ですね
ごますりで言ったのではないと考えて、
主観でしか言えない言葉が正解です。
プロたるもの綺麗な曲を書くのは当然、
おもしろい曲を書くのも当然です。
綺麗と言っても巷の曲の綺麗ではなく、
もっともっと綺麗な曲を書けます。
よって②と③の感想は当たり前です。
むしろ②や③を言った人の感受性は、
ちっぽけなのかと逆に疑ってしまいます。
①は紛れもなくその人の主観です。
何がよかったのか聞きたいところです。
SNSでも美しいとか面白いとか言うのは、
そもそも言う意味がないのですよ。
芸術的な考え方はもはや最低線です。
まだ脈のないこどもや若者を讃えて、
自らの好感度を上げようとするのは、
やめていただきたいものです。
大人でも運だけでうまくいっていたり、
環境や営業重視で実績を得る人は多く、
みっともない姿をSNSに晒しています。
言葉がすぎましたがそうなんですよ笑。
今は、システムではなく意図だ 2026.04.18
国歌独唱の目的とは 2025.09.13
「般若心経」の音楽性分析 2024.07.25