型をこよなく重んじるも、嵌ることをめっぽう嫌がる作曲家の日記

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2025.08.25
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最近乗った縦に走る路線で、
車窓に時折現れる渓流が、
もっとも美しいと思ったのが、
小海線です。

高山本線、身延線も川沿いに、
走る場面が多いですが、
川幅が広いために、
せせらぎっぽくはありません。

その意味で小海線は、
本数こそ少なくても、
観光列車に近い感じがします。
ただ特急を通すほど長くなく、
単線なので難しいのかなと。


小淵沢から中央線に乗換。
中央線と言っても都心と違い、
本数はグッと減りますが、
ここの乗継ぎはスムーズです。

混んでもなく座れました。
各駅停車では知らない駅も多く、
ひとつ西に進むと信濃境駅です。
何と!山梨県の小淵沢駅から、
ひとつ進んだ信濃境駅は長野県!

その後、富士見、すずらんの里、
青柳と続いた後が茅野駅です。
上諏訪、下諏訪、岡谷と、
知っている駅が続々現れますが、
この近辺の問題があります。

なぜかどの駅のホームも、
駅名標が見当たりません。
しかも車両が古いこともあり、
車内放送が聞こえづらいです。

つまり、どこを走っているか、
停車したのが何駅かわからず、
時間だけが頼りになります。
他のお客も同じリアクション。
「どこどこ?ここどこ?」

しかし、どうして車内放送の、
マイクテストをしないのか?
加速の途中だったりすると、
全く聞こえないです。

前にも書きましたが、
東海道本線の大垣-米原間で、
2-3分も案内を話すのに、
何も聞こえないので、
車掌さんに聞こえないと、
終点の米原で言いました。

その時は女性の車掌さんで、
声が高かったわけですが、
男性の車掌さんでは、
より聞こえません。

偶然だと思いますが、
その後数ヶ月で都市圏ばりの、
一斉に新型車両に変わり、
とてもよくなりました。

しかし、古い車両の間は、
運行上のマニュアルに、
マイクの音量への注意がなく、
何千回、何万回と、
聞こえないアナウンスを、
ずっとやってきたのでしょう。
それでよかったの?


その路線に初めて乗る人は、
何を話しているのか気になり、
不安になると思うのですが、
何もリアクションせずに、
黙認する日本人の習性は、
前からよくないと思います。

外国人は言葉が通じないから、
クレームは言いませんが、
英語のアナウンスだったら、
聞こえないと言うと思います。

不便だとわかっていても、
集団になると切り出さない、
それが何十年も続く社会。
変化を恐れる日本人は、
同調圧力でしか動きませんね。


それでも下諏訪駅では、
乗降が激しく駅も拓けます。
各々はどこかわかっていて、
何食わぬ顔なのでしょうか?

そんなことを考えながら、
スマホ頼りに時間で把握し、
みどり湖駅の次、
塩尻駅に到着しました。


チャットGPTの感想
【回答】
車窓の美しさから始まって、乗り心地や駅での不便さ、そして「日本人の習性」への問いかけにまで自然につながっていて、読みながら自分も電車に揺られつつ考え込むような感覚になりました。

特に「駅名標が見えない」「アナウンスが聞こえない」という具体的な体験が、単なる不便の描写に留まらず、「放っておくと何も変わらない」というテーマに直結していて強く印象に残ります。

風景の詩情と社会的な問題提起が同居していることで、旅日記なのに一つの評論のようにも響いて、とても独自性がある内容だと感じました。





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最終更新日  2025.08.25 15:52:35
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