全4件 (4件中 1-4件目)
1
ある会社での研修後、パーティーに呼ばれたときのこと。司会「さぁー、それでは、始めましょう!! 次のゲームは… 『英語発音コンテスト』で~すっ! では、グループで英語の発音が上手そうな 人を代表に選んでください~っ!!」で、順番に、見せられた単語に対して、いかに英語っぽく発音できるかを競う、と。英語っぽく発音できると、場内、 うおおお~~~~っ!! の声。できないと、みんな、ちょっと安心の表情(笑)。(↑自分も含め)中国人も、日本人と同じコンプレックス、持ってるんですね。な~んか、ちょっと安心(笑)。
2005年11月06日
コメント(1)
今日は、郊外に遠出。待ち合わせにふと、見つけたのがこの看板。「ぷ、ぷらすちっくッスか?!」そりゃ整形するのも、広い意味のプラスチックを使うんだろうけど…(汗)。帰宅して調べてみたところ、◆plastic surgery :形成外科◆cosmetic surgery :美容整形外科ということで、間違いとも言えない、と。はい、勉強になりました!!(笑)
2005年10月05日
コメント(1)
最近知り合った友人に面白いことを聞きました。大学入試について、です。大学入試の科目に、なんと「体育」があると言うんです。英語100点、物理100点、政治100点…というのに混ざって、『体育100点』と。 じゃあ、体育の種目は?と聞くと、 【仰臥起坐】なんじゃそりゃ?四字熟語の「臥薪嘗胆」か?と思ったら(笑)、腹筋なんだそうな。よく見ると、面白いです。【仰向けに寝て、起きて、坐る】ですもんね!私は、日本の教員採用試験で行った腹筋の試験を思い出してしまいました。「一分間で何回できるか?」懐かしい…。じゃあ、他の種目は?と尋ねると、「幅跳びでしょ…あと、800メートルもあったかな」す、すごいです。体力もないと、良い大学に行けない、ということ。ガリ勉君じゃ、ダメなんですね。ただ、この大学入試も、常に変化している、とのこと。いろいろと試行錯誤を重ねているようです。試験、特に国が行う試験は、日本のセンター試験もそうですが、その国の求めているものが出て、面白いですね!機会があれば、もっと聞いてみよぉっと。
2005年08月25日
コメント(1)
中国人は英語がうまい(気がする)。それは、なぜなのか?英語嫌いはいないのか?地域、年齢、学校によって違うようなので、得意の聞き込みで、調査中です。■Hさん(23歳)今は小学3、4年生から英語を勉強し始めます。昔は、5年生からでした。小学校の英語は、"Hi, how are you?" などの会話が中心です。でも外国人教師は、いません。外国人教師がいるのは、中学高校も含め、私立の学校だけですね。大学では、週2,3回英語の授業(1回90分)がありますよ。え?大学英語4級がTOEIC何点かって?TOEICって、あまり受けてる人は、私のまわりにはいませんでした。TOEFLならいましたけど。でも、TOEFLは難しくて、大学4級とは、比較できないですね。■S君(24歳)大学卒業の時点では、あまり話せなかった。文法とか読解だけできたよ。え?じゃあ、なんでそんなに上手く話せるようになったかって?ハハハ。英語の上手な彼女ができてからだよ(笑)。しかも、彼女は、日本人だけどね(笑)。■Z君(25歳)高校を卒業したときは、少ししか話せなかった。仕事で話す必要があった。上海は、欧米人が多いので、バーなどで、話せる機会がたくさんある。上海は、英語環境に恵まれている。大連では、英語より、日本語が話せる人のほうが多いのと同じ。上海の学校では、小学校では単語を覚えて、中学校で、本を読み始める。■タクシー運転手(35歳くらい?)運転手仲間で、英語は話せる奴は、ほとんどいないよ(笑)。■マッサージ屋の女の子(21歳)え?英語の勉強がいつ始まったか?私、東北出身だけど、英語の授業は無かったです。う~む、発音が上手いから、英語が上手な印象を与えるだけなのか?もう少し調査を続けます!!
2005年06月27日
コメント(4)
全4件 (4件中 1-4件目)
1