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2006.12.21
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カテゴリ: ファンタジー
この物語の目次は こちら です。
始めから読みたい人、途中から読みたい人はどうぞ。

 夢の中に、マダム・ポンヌフが現れました。
初めて見た時と同じように、緑の髪の毛、少し曲がった背中、きらきらした目をしていました。
 今日は気のせいか、その目が少し潤んで、頬はふっくらと笑みをたたえているように見えました。
「よく頑張ったわね、シントロラ。今度の料理は上手くいったようね」
 そして、ポケットから、黒い洗濯バサミを取り出して、
「これはもう二度と使わないわね」
と言って手のひらにのせ、もう一つの手ををパチン、とその上にのせると、次に両手を開いた瞬間には、シントロラを変身させる時に使った道具は、粉々に砕かれていました。

 そのとたんにシントロラは目が覚めました。
マダム・ポンヌフの隣に、トロリじいさんが立っていました。
「ほれ」
トロリが手を差し出すと、そこには、ぴかぴか光る宝石のようなものがくっついて、ある形に固まっていました。
「あんたが一番好きな形じゃろう」
それは、だんなさんのペンダントと同じ、十字架の形をしていました。
「受け取るんじゃ」
シントロラがおそるおそる十字架をミトン手袋でつかむと、そのとたん・・・、
あれほどきつく締まっていた、厚手の手首のひもが急にゆるんで、ぶかぶかした手袋がストン、と床に落ちました。


 次の日の日記に続く





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最終更新日  2006.12.21 09:42:04
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