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明けましておめでとうございます。 元旦に1日遅れましたが、久しぶりのアップ。 テレビ台の小物も新年使用に模様替え。 この小さな置物シリーズ、去年初めて知ったんだけど、はまってしまいそう。 いや~可愛いわ! 少しずつ増えていきそうな予感。 今年はチョコチョコ少しはアップしたいですね。 いい年になりますようにー!!
2016.01.01
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連休の中日は香川の札所を廻ってきました。愛媛の65番三角寺から始まり、71番まで。あまり廻れませんでしたが、歩く札所が多く疲れました。特に観音寺は、砂浜の寛永通宝の砂文字が見える展望台の一方通行の道が渋滞で、札所はその道の向こうにあるので、車で行くのは諦めだいぶ手前から歩くことに。この砂文字ってそんな大人気スポットなの?うーん。。。よく分からん。数年前にロトの6億2本が観音寺の同じ売場から出てから、この砂絵を見てからロトを買いに行くのがコースらしいので、そういうのもあるのかな?高瀬市でこの日は終了。晩御飯を食べにいき、事件が起こったのでした。流行ってるお店。店内は満員。外の階段にもズラリと並んでます。次は私たちが呼ばれる番。行列の一番前です。待っていたら、階段を踏み外して倒れながらクルリと回り、手も何もつかずに後頭部から店内の硬い床に倒れたおばちゃんが!!ゴツッとぶつけた音がしました。目は開かず口が痙攣しています。すぐに駆け寄り、それを見て従業員の人にすぐに救急車を呼んでください!と依頼。見た感じ体のバランスから、一人で出掛けるような健脚の人ではない。絶対連れがいるはずだけど、誰もあとから来ない。後ろの並んでる人達に連れではないですか?連れの人見ませんでした?と聞いたり。見つからず。その間に店内で気づいてくれた人が、おばちゃんの脈を取ったり声がけしてくれていた。看護士さん二人。食事してたみたい。それでも意識はしばらく戻らなかったけど、何分間したら手を少し動かせた。声がけに反応も出来たみたい。あと、私に出来るのは、どういう風に転んだか伝えるだけ。看護士さんがいてくれて良かった。処置自体はそこでは何も出来ないけれど、脈を確認してくれたり声がけしてくれたりだけでも看護士さんがしてくれるだけで安心感がある。電話してから救急車が来てくれるまで10分はかからなかっただろうか?もっと遅かったかな?凄く長く感じた。あとで店の人に聞いたら連れの人は、そのおばちゃんを降ろして、近くの店で買い物していて、それからお店に来たらしい。救急車が出るまでには、その連れの人が戻っていたと。良かった。しかし、あとで思ったのは、あの時におばちゃんにすぐ駆け寄ったのは私とフロアーにいたお店の人だけ。(お店の人は当然だけど)私の後ろにも何人も人はいたのに。意外にこういう時に人は動いてくれないものなんだと。少し驚いた。まぁ、何人も来てもこの場合何も出来ないけども。そして、私もいざというときは何も出来ることがないのだなと思った。何も術を持ってない。こんな事態に遭遇することはもうないだろうけど、看護士さんをそうか、心臓が動いてるか確認で脈をずっと取ってくれてるのね。(こういう時に脈がなかったらAED使うの?)声がけも大事って聞くね。起き上がってはいけないけど、意識がなくてもずっと声をかけてあげてたらいいね。と、考えながらずっと見てた。廻りの人達はもう救急車がくるまで見守るしかないのだ。おばちゃんに後遺症なく治ることを祈るだけだ。その時に謎だったのが1つ。看護士さんが「こんなとこに寝かせててもいけないから、どこか移せるとこは?」ってお店の人に聞いたんだけど、(ただ病気で倒れただけと多分思ったんだと思う)つまづいて後頭部から地面に転んだこと。そこから意識がないこと。なので動かさないほうがいいのでは?って言ったんだけど「脈があるから!」って言われたんだよね。素人判断で、頭を打ったりしたらむやみに動かさないほうがいいと今まで思ってたんだけど脈がちゃんと触れてたら、その場合は体を動かしてもいいのかな?それだけが今も疑問。結局は動かさずにいたんだけど。
2015.09.21
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