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昨日、日曜日に不発の紅葉ドライブから帰ってきて、仕事に行く前にバイク屋によってみました。

もちろん、相談するのはフロントタイヤです。まー、シーズンも終わったし、買っても紫外線で劣化させるだけかとも思いましたが、3,000kmくらいで減るかも、と思えば1シーズン?劣化する間もないです。
そうは言っても安くない代物。悩んでたんですが、空手映画のお口直しに見た映画がダメだった・・・。
キリン以上の最右翼映画。いじって走れるライダーなら、こんなに心に響く映画はない?ちょっとみるだけのつもりが、バイクだけじゃなく、ヒューマンドラマとしても秀逸。面白すぎて一気見しちゃいました。
・・・。
(タイヤ換えよ・・・。)
逡巡は吹き飛んだわけです。壊れた先代のiPhoneを修理しようかとも思ってたんですが、その予算2万円をタイヤに投資です。
なんで量販店じゃなく、バイクを購入したショップに行ったかと言うと、ちょくちょく顔を出しておいて、忘れないでおいてもらおうってのと、バイクとお客を大事にしてそうなショップだったから?
量販店、確かに安いんです。セールなんかもやってるときもあるし。
でも・・・、前回VTRのタイヤ交換をしたとき、戻ってきたホイールはガリガリに傷ついてました。確かにその当時でさえ、すでに十数年落ちのオンボロでしたが、その無神経さに冷めました。
(こいつらにとって客は財布。通りすがりの一見さんくらいなんだろうーな。)
ってことです。ということでの常連化ねらいです。今のホイールはまだきれいですが、それは中古車といっても売り物だから気にしてただけかもですが・・・、どうでしょう。
アポなしで店内に入ると、店員さんはひとり。シーズンのときはスタッフ3、4人はいるんですが。私服のお客がテーブルで気取りカフェ中。それくらいです。
店員さんはー、確か工場長だったか?前回ヘッドライトの不調のとき、実車を前にトラブルシューティングしてもらいました。
「いらっしゃいませ。」
「こんにちは、フロントタイヤの交換をお願いしたいんですけど。もう減っちゃって乗れたもんじゃなくて。乗らないって言ったって、冬シーズンに数回乗るとしたら、もう、怖いんですよ。」
「まー、確かにシーズンじゃないけど、万全を期すに越したことはないですよね。ちょっと待ってください。スタッフ呼びますんで。」
待ってると、奥のピットから整備士さんが出てきてくれました。
「それじゃあ、バイクを見せてください。」
ってことで、ふたりで移動。
「あー、交換したいですねー。サイズはー、普通か・・・。何か希望の銘柄ってあります?」
「いやー、リアは全然あるんでー、同じ系統でいきたいですね。」
リアをチラ見して、
「あ、リアは大丈夫そうですね。フロントは同じ銘柄にします?」
「これ、多分もう廃番なんですよ。でもリアがピレリだから、今回もピレリで。ロッソ2か3が現行じゃないですか?」
「ピレリ、ディアブロ?今は確かにないですねー。ディアブロかー、サーキット用ですよ。」
なんて、笑顔で言われましたが、ツーリング使用です。店内に戻って、検索してもらいました。
「ロッソ2、3どちらにします?」
これー、長考する問いです。今回は変な話、残りのリアの命数にあわせたいので、ライフは短めの3で・・・。前後一緒に交換するなら、現実問題としてツーリングに使いたいから次はむしろロッソ2かもですがー。
「定価はー、27500円ですねー。もちろん、値引きは出来ますが、問屋さんに聞いてみないと。今日は日曜日なので分かりません。」
あと、工賃と廃タイヤ処分料、エアバルブも換えてくれるとのこと。フロントはまだ楽とのころで工賃が5000円。廃タイヤ処分料500円、エアバルブ100円とのこと。
「今日はお値段がわかりませんので、携帯の番号とお名前を教えてください、明日ご連絡します。」
ってことで、本日のミッションは終了です。
バイクに戻ると、工場長が見送ってくれました。
「偏磨耗してますよね?」
「これくらいまでくると、乗りにくいんじゃない?」
「えぇ、乗れたもんじゃないですねー。シーズンオフの数回の走行すらしたくないですよー。」
で、家に戻って、最後のフロントタイヤのお姿をパチリ。


おー、9年死蔵品のタイヤが、バリバリ精悍に見える!
で、今日仕事をしていると約束の5時過ぎにバイクショップから電話がありました。
「昨日の、タイヤのお値段ですけど、問屋さんに確認したところ、10%は値引きが出来るとのことでした。」
「工賃込みでおいくらですか?」
「税込み3万2千円です。」
おー、やっぱり量販店じゃないから、高っけーーー!
お付き合い予算で、高くても仕方がないかー、と見積もっていた予算より5000円くらいオーバー。
ま、まぁ・・・、ホイールをガリガリにされるよりマシか・・・。前のVTRのときは黒ホイールが傷だらけでシルバーの地が無数に出てました。
「・・・、それでお願いします。」
スタッフさんも予想外だったらしく、
「え?あ、ありがとうございます。それじゃあ取り寄せさせていただきます。」
「いつくらいに入りますか?」
「今週末には取り付けできると思いますよ。一応、入荷したらご連絡します。」
「入荷した次の土日どこかで取り付け、って予約なしでいけますか?」
「いやー、もー、全然オフシーズンなんで、ピットが混むことはないですよ。多分いけます。1時間くらい店内で休んでいただいている間にできます。」
よーし!値段はともかく、心配の種のフロントタイヤはとりあえず注文まで進みました。安心を買うと思えば安いものかもです。
というタイヤネタでもありますが、「世界最速のインディアン」。いい映画です。誰がみても、きっと忘れていた何かを奮い立たせるものがあると思います。
個人的には英語の学習にも使ってみました。数年前よりは聞ける。でも、聞けないところも多数。それは耳がついていかないんじゃなくて、フレーズが頭に入ってないから不意打ちについていけてません。フレーズが分かるとどんな早いパートでも耳に残るから不思議です。いい指針になりました。
なので、バイクにも教養にも、人生にも使える最強の映画です。アンソニー・ホプキンス、ハンニバルとかのイメージが強いんですが、さすが名優です。
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