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しばらくの間、お休みしていて申し訳ございません。パソコントラブルによるメンテナンス、パソコン購入などしていたために、ログインすることが一時期できなくなっていました。プライベートに関わる出来事もあり、悲しみが絶えなかったです。心機一転するつもりで壁紙変えてみました。気持ちが落ち着き次第、日記も再開したいと思っています。これからも、よろしくお願いいたします。
2007年01月25日
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明治神宮御苑にある菖蒲園が咲き乱れて美しいということをお友達から聞いて、行ってきました。明治神宮は原宿駅そばにあります。道中にはゴスロリといわれる部類の人がおりましたが、少し歩くと神聖な明治神宮があることが不思議です。少し歩くと石作りの橋があり、そこから覗いた風景はここは東京?って思えるようなところです。橋からの眺めは、穏やかな小川が流れておりました。この御苑は江戸初期以来加藤家、井伊家の下屋敷の庭園でしたが、明治時代に宮内省所轄となり、代々木御苑と称せられ、昭憲皇太后にはたびたびお出ましになられた、由緒ある名苑です。菖蒲との間の渡り橋は趣があり、訪れる方の一番人気のスポットのようでした。間近で紫菖蒲を見ることが出来ます。自然に囲まれた菖蒲園は、東京とは思えないほどの静かな場所でした。東京のしかも渋谷で、自然の中の菖蒲を見れるとは思ってもいませんでした。最近、自然が恋しくなるのは疲れれているせいなのかもしれませんね?
2006年06月25日
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お着物のお友達と「深大寺でま~ったりしよう」というイベントに行ってきました☆ 「深大寺」はまだ行ったことがない場所。 しかも、バスでしか行く方法しかない。 う~ん、迷子になったらどうしよう・・・。 そうだ、ご近所の凪ちゃんと行こう!ということで一緒にお出かけしました。新宿行きの都営新宿線の連結している京王線の「つつじヶ丘」でバスでいけるとの情報。比較的行きやすいルートでありました。 駅に着いたら、「深大寺」行きのバスが目の前に・・・w。 即刻乗りました。 着いたところは「鬼太郎茶屋」の目の前。 ここは東京?東京でもこんなに奥深い森にあるとは 思いもしませんでしたので驚きました。 どうやら凪ちゃんとルナは一番乗りだったようです。 カメラ小僧のふたりはさっそくあちこち写真撮っておりました。数名のお友達と会うことができ、「鬼太郎茶屋」でまったり・・・。そして、その後ぞくぞくとお友達が到着。 1階のお座敷は貸切状態になりました。 ルナは目玉オヤジさんのあんみつを頂きました☆お盆にも目玉オヤジさんのお顔がこっそり・・・w2階には「妖怪ギャラリー」があり、目玉親父の足跡に つられて行ってきたのでありました。眺めのよい「癒しのデッキ」があり、しばし休憩。お友達が集まったので、深大寺におまいりです。 お参りした後、お蕎麦屋さんの「玉乃屋」に移動したのでありました。 おそばは腰があってとってもおいしかったです。 こちらでも、まったりと・・・。 お蕎麦屋さんでまったり冷たい甘酒を飲んだ後、 そろそろ動き出します。釈迦堂の重要文化財を見学。 白鳳時代の1300年前のものであるというのが驚きました。 京都奈良では沢山あることが多いと思いますが、 関東ではあまりみられない時代の作品です。 材質の違いもありますが、金銅仏の作品であることと、 保存状態の仕方もよいので、美しいままの残っていたのです。 この時代の作品が関東にあることが不思議でなりませんでした。 このあと、路地をお散歩しながらお買い物。 また、「鬼太郎茶屋」に戻り、甘味処を食べたり ビールを頼む人がいたり、お買い物をする人もいたり。 そろそろおなかがすいたということで、急な坂を上った頂上にある「自然食しろやま」というところでお食事です。この急な坂道はおなかをすかせるためにあるのかもしれませんw。 こちらビュッフェ形式のバイキングになっておりました。 自然食ということで、黒米や手作り豆腐、茶碗蒸しなど とてもおいしかったです☆ おかわりが出来るということで、ついつい食べ過ぎてしまいました。 森林浴に包まれながら、まったりと・・・。おそばと甘味処をいただき、のんびりした1日でありました☆ 深大寺は気に入ったので、ひとりでふらっと行ってみたい気分になりました。 今度は温泉に入ってみたいな☆ こちらはお友達の関連日記になっております☆あかねさんの日記kisaさんの日記
2006年06月24日
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鎌倉では紫陽花が有名なので、そういうところは人がいっぱい。 だからそういう紫陽花の名所のようなところは行かなかったの。 「鎌倉文学館」というところに行ってよかったです。人の気配があまりないし、ゆっくりできました☆ さて本日、鎌倉に来ているのはプログレシヴ・ロックのライブに行くためである。そろそろライブの時間がせまりつつあり・・・。 さて、移動しようとタクシー捜したのですが、なかなかつかまらない・・・。 バスで鎌倉駅まで行くことに・・・。 鎌倉駅でさらにタクシー乗り場で時間がかかるとは・・・。 結局楽しみにしていたライブ、30分の遅刻・・・。 着いたところは洋館風の建物で高級喫茶「歐林洞」です。鎌倉では高級喫茶として有名で、一度行きたいと思っていたのに、私の好きな音楽プログレシヴ・ロックのライブをしているなんて・・・素敵☆アールヌーボー風の階段を昇っていくと、そこはライブ会場。「アストゥーリアス」というバンドでローマでの公演を終えての凱旋ライブでした。ロックというとたいていの人はドラム・ギター・ベース・ボーカル・キーボード などの楽器を思い浮かべると思うのですが、違うんです・・・。 ピアノ・ヴァイオリン・クラリネット(リコーダー)・ アコースティックギターの編成。 そうです、クラシカル・ロックと言っていいですね? いやー、癒されましたよw どんな感じの曲なの?って思われますが、分かりやすく言います。 曲のイメージで宮崎駿のナウシカとかのサントラ盤のBGMぽいといえば、お着物のお友達でも分かるかな? 今回はヨーロッパからの凱旋ライブということ。 海外でのライブの間、観光に走ったメンバーのお話面白かったですw。こちら1部と2部構成になっており、おやつタイムがあります。 ライブが行われている「歐林洞」はパウンドケーキで有名なお店。 オレンジのパウンドケーキとパトロンというチョコレートケーキとってもおいしかったです☆アップルシナモンティーは香がよく、さわやかなお味。 あとワインもついていましたが、頂くのを忘れて写真撮ってました。 「歐林洞」というお店、とっても気に入りました。お茶をいただいたお部屋は洋館風☆鎌倉のセレブな奥様方がいらっしゃるのね?きっと・・・。窓からの眺めを見て、まだ夕暮れ時。ライブが行われた「歐林洞」はとても気にいりました。 洋館風の建物でケーキや紅茶にこだわりを持っているお店です。お土産に薔薇のパウンドケーキを買って帰りました。 ライブが終わり、外の景色はもう真っ暗になっていました。帰ろうと思ったら外は雨・・・。 タクシーの相席で無事鎌倉駅へ・・・。 お土産のパウンドケーキは母にあげました。 今朝、「帯結んで」とまた頼まれたのです。 母は新内の名取の進呈式に行くというので、私は帯を締めてあげました。 そのパウンドケーキは母にお祝いとしてあげました。 後日、薔薇のパウンドケーキ頂きました。 口がとろけるようなおいしいケーキでございました☆
2006年06月17日
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「アストゥーリアス」というバンドのライブがあるため鎌倉に行ってきました。そのライブの前に、ちょっとまだ行ったことのない鎌倉スポットに行くことにしました。この時期は紫陽花が咲いていて、超満員w。北鎌倉は混んでいることが分かっていたのであえて行かないことにした。別のルートで「鎌倉文学館」に行くことにした。江ノ電ルートなら、そんなに混んでいないだろうと思ったのが間違い!!この時期、鎌倉で紫陽花を見ようという人は 覚悟を決めて出かけたほうがよいかも・・・。 江ノ電が新宿駅の満員電車の状態になっているとは・・・w。諦めて、タクシーで移動することにしました。 着いたところはあまり観光客がいないのでほっとしました。この時期鎌倉では紫陽花を見ようとくる方が多いのでここは穴場かも?ここは「鎌倉文学館」、旧前田公爵邸である。 三島由紀夫の小説「春の雪」の舞台でもある。 企画展「与謝野寛・晶子展ー恋ひ恋ふ君とー」 が行っておりました。 鎌倉山のふもとにあり、お屋敷のテラスから見える 海の眺めがサイコーです。 館内はお写真禁止ですが、ここはお外なので写真とってみました。お庭には薔薇園があって遅咲きの薔薇を見ることができました。お庭には紫陽花が咲いておりました。山のふもとにある「鎌倉文学館」はバックには鎌倉山、目の前には広大な海が広がる景色のよい場所でした。お屋敷の門を見るとその当時の旧家の生活ぶりが分かるようです。きっと執事やじいや、女中などがいたのでしょうね?袴好きのお友達がいるのですが、人力車とかに乗ってこのあたり散策したいときっと言うのだろうな・・・wそろそろライブの時間がせまりつつある。 ということで鎌倉駅の方に向かったのですが・・・。このお話の続きは「歐林洞」という洋館風の高級喫茶で行われる「アストゥーリアス」というバンドのライブのお話を書くことにします。
2006年06月17日
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小田急線に乗ったらふらっと山奥まで来ちゃいました。w ここは紫陽花の里と言われれる開成町。 開成町には「紫陽花の里」といわれる公園と「瀬戸屋敷」という 古民家があることを知っていたし、季節的に紫陽花を見たくてふらりと行ってきたのでした。 着いたところは・・・ 山に囲まれた田んぼの中! 「紫陽花の里」ってうそジャンw 田んぼの歩道に紫陽花が植えてあるだけ・・・。 あまり咲いていないので、急遽どっかから買ってきた 色のついた紫陽花が並べられていたのである。最初、公園かと思いましが、田んぼの中とは・・・。 山が見えるのだが、雨で霧になって上のほうが見えない・・・ 。とりあえず、「瀬戸屋敷」という古民家に行ってみようと 歩いたのだが・・・なかなか見つからない・・・。 約1キロほど歩いたところにあったのである。そこにはなんと水車小屋が・・・。なかなか風情のあるところだったので、ほっとしました。中に入ると囲炉裏があって近所の方が井戸端会議をしていた。 お釜は現役でご飯を炊いているという。 ルナも囲炉裏のそばで、50円で売られていた手作りの ワッフルを2つ頂きました。 この日ルナは胸の開いたワンピースを着ていたのだが、 この町の方には刺激的とみえてなんだか浮いた存在に なっていたような・・・。お茶席も200円で頂けるそうだが、時間がなかったので諦めました。蔵で行われていた、ギターコンサートがあるということで覗いてみましたwう~ん、ちょっと腕に自信のある町民が立ち代り入れ替わり 弾いていたような・・・。 イベント期間は蔵のライトアップがあるというのが あるらしいが、ルナは断念する。 なぜって? 駅まで行くバスが午後の3時と3時半しかないからです! 乗り遅れたら、遭難しそうな場所なので早めに帰ることにしました。かなり遠かった・・・。 ふらっと行ったが、こんなに山奥とは! 無事に帰れてよかったと思っている。 「瀬戸屋敷」は新宿から小田急線約1時間半、バス約20分、 徒歩約20分ほどのところにありました。山が見れて、自然に触れ合うことができて、 古民家の囲炉裏でまったりできたので ふらっと旅としてはまあまあよかったのかな?今度はもう少し近場でふらり旅するつもりです☆
2006年06月11日
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お友達のあかねさんが企画した 「お着物DEプチ!パーティー」& 「♪お着物DE六本木香和(かぐわ)♪」 というイベントに参加してきました☆ 1次の会「お着物DEプチ!パーティー」は 銀座のとあるパーティー会場でお昼ごろ行われました。この日お誕生日の方が3名いてお祝いをしました☆スペシャルに日本舞踊の先生をしているはなぶささんの踊りの披露もありました☆ あかねさんが会社を休んで作ってくれたお手製のくじは 洒落っ気のある景品ばかりw 100万円の景品がメモ用紙w 温泉ツアーが入浴剤w 韓国ツアーがあかすりタオルw 焼肉食べ放題はエプロンとお箸など・・・ さて、みなさん夕方までは自由行動です。 お茶をしてまったりしたいグループ アンティークモールに行くグループ 焼肉屋でお食事グループ そして・・・夕方は皆さんと合流して 「♪お着物DE六本木香和(かぐわ)♪)」 のニューハーフショーです☆お着物の集団約30名は目立ちました☆数名女性着物を着た性別不明の方も参加です。室内も和テイストw。ショーが始るまでワクワクしながら待っていました。着物団体が目立ったせいか、ショーの出演なさる方が数名ご挨拶に・・・。個性的な名刺をたくさんもらいました☆座長の寺尾ひかるさんは遠くにいても輝いていました☆とても色っぽく、忘れられない美しさでした☆とってもキュートな大空翼さん♪笑顔がとってもかわいかったです☆もちろん、ショーで素敵な踊りとパフォーマンスを披露してくれました☆本日の公演は花魁座☆花魁座の名前の通り花魁姿のショー♪ きらびやかな衣装を身にまとい、次から次へと 早業で衣装チェンジ! ひとりあたり20~30回ほど衣装変えをしている のではないかと思われます。 それも、ヘアースタイルや小物などの細かい演出が そのシーンによってすべて変わっているのです。すばらしかったのはショーの演出もそうなのですが、 舞台のセットとなる舞台?(なんと説明したらいいのだろう?) が自由自在に動くのです。 あるときは宝塚のような階段になり、あるときは幕になり、 あるときは1F2Fと別の展開が繰り広げられる舞台になったり、 あるときは舞台のセットとしてお店になったり・・・ 舞台が自由自在に動くのです。 お誕生日の方は花魁座の方に囲まれながら 舞台に上がってお写真サービス☆ うらやましいですw ショーの上演中はお写真禁止です。お写真撮ることできなくて残念です。ショーを見終わって心がけようと思ったことは・・・ ダイエットをしよう・・・ お肌つるつる、髪の毛サラサラを目指そう・・・ 色っぽい仕草を勉強しよう・・・ どれも、無理っぽい目標のようだが、ショーを見た人は、なにかしら綺麗になる目標をもったのではないかと思う。とても刺激的で魅惑的なショーでした☆数日、思い出しては眠れない日々が続きましたw。ダイエットを志したにもかかわらず、次のお店でジャンボパフェなるものをオーダー・・・。ダイエットの道は遠そうですw。こちらはお友達の関連日記になっております☆あかねさんの日記~パーティー会場で~あかねさんの日記~六本木香和~kisaさんの日記~パーティー会場で~kisaさんの日記~六本木香和~ティガーさんの日記
2006年06月10日
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本郷3丁目の「金魚坂」で行われている「野庵 着付けの会」に行ってまいりました☆全4回コース 10,500円 (3度のお食事・中国茶付)火曜の夕方からの3回の講座を行い、最終日には専属カメラマンにて写真撮影会がついております。5月から通っていたルナは毎週火曜日の5月16日、23日、30日に受けました。23日はお写真が撮れなくて日記おさぼりしましたw1回目の5月16日の授業内容は「補正から長襦袢まで」 後姿の綺麗な人は補正がしっかりしているのです。 Yuko先生特性手作りの補正下着が美しい補正の第一歩。 補正タオルはルナの場合3枚必要でした。 長襦袢は胸元が崩れにくいように紐で固定。 そして、きりっとした襟元の秘密は襟芯でした。2回目の5月23日の授業内容は「長襦袢から着物まで」 綺麗な足元は裾つぼまりで。 きりっとした襟元ができたら着物の襟を整えます。 着物はシワを伸ばしながら無駄のないすっきりした後姿。 縫い目のラインを合わせて見た目も綺麗に。3回目の5月30日の授業内容は「着物から帯結び」 補正下着、肌襦袢、長襦袢、お着物を着るまで 復習しながら着付けていきます。 最終日は帯結びです。 結ばないで捻りながら結んでいきます。 ポイント柄のコツも教えていただきました。実は・・・ルナは3日目の最終日は着物を着て帰ったのです。そして、帯を解きながら、着物、長襦袢、肌襦袢、補正下着を脱ぎならが細かくメモを書き綴ったのです。4回目の最終日は撮影会。6月11日(日)に行う予定ですが、実はルナは日光アレルギーでお肌の調子が悪く、断念しなければなりません・・・。7月ごろに行う撮影会のとき、参加させてもらおうかと思っています。その頃には絽の紫陽花のお着物が似合う季節かな?正統派の着物の着こなしを覚えて、粋な着物生活を送ってみたいものであります。補正、長襦袢まで時間のかかる人は1時間かかる人もいるそうな・・・。確かに、着崩れしない綺麗な着物の着こなしをするにはそれぐらいかかるのかな?って思いました。こちらの授業、目からうろこが落ちるような発想と内容で、ものすごくためになりました☆また、特別講義の授業を受けたいと思いました☆こちらの講座にご興味がある方は「野庵 着付けの会」へお問い合わせくださいね☆
2006年05月30日
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旧古河庭園をお散歩して、甘味処でまったりして月島にそろそろ行きますか?と思ってみたら・・・駒込のタクシー運転手は月島を知らない・・・(・_・;)それも・・・2度も月島に知らない運転手に当たってしまったw3台目のタクシーも何だか目と耳が悪そうな年配のドライバーで・・・。なんとか月島についたものの、待ち合わせ場所までマラソンですw待ち合わせの場所に着いたら、係りの人が「走ってください~」w月島紋もんじゃの通りを走って、やっと皆さんに追いついて、合流です。みなさん、遅くなってごめんなさい・・・。初めての屋形船は・・・焼いているか食べているかで、忙しくてお外の景色を眺めながら~っていう優雅な屋形船とは違ってましたwストロベリーミルクもんじゃだったと思いますwお友達は「ストロベリーパフェもんじゃ」「イチゴミルクもんじゃ」と書いてあったのですがどれが本当の名前なんでしょう?(・_・;)お酒の好きな人はいただけないお味ですが、私はこの味好きでしたwふと外を見ると夕暮れ時でした。ああっ、やっと屋形船に乗った気分になりましたw提灯に明かりがともりました☆降りたときにまったりしているカエル発見☆このあと私たちは軽くお酒がいただける場所に移動し、2次会へと続くのでしたwあっなんだか飲んで食べてばかりだわw遅刻して皆さんに迷惑かけてしまいましたが、屋形船、すごーく楽しかったです☆こちらはお友達の関連日記になっております☆あかねさんkisaさんtigger894さん
2006年05月28日
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薔薇園と洋館で有名な「旧古河庭園」には日本庭園があります。そして、あまり知られていませんがお茶席もあるのです。お友達のあかねさんが「旧古河庭園に行きたいわぁ」というので、午後から行われるもんじゃ屋形船の前にちょっとお散歩です☆参加者はあかねさん、和佐さんです。こちらのお茶席は平日にお稽古があるらしいのです。いつもは開いていないのですが、イベント期間のためお茶席に入れて嬉しいです。本日、お菓子付きで500円でいただけました。お庭の池にかかっている橋の上でなにやら内緒話です。優雅に扇子をかざしていますが、「あついわ~」って言っていたんですよw薔薇園をお散歩しているとなにやら3人組の着物女子が・・・。迷わず、あかねさんは声をかけましたw私たちが行動していると、なぜかこういう集合写真が多いですねぇwそしてお散歩のあと、甘味処でまったり~♪ルナはメロンのカキ氷をいただきました☆この後、次のもんじゃ屋形船に行くのですが、大変なことが起きるのですwそんなこととは分からず、ここでちょっとのんびりしすぎちゃったのでしたwこちらはお友達の関連日記になっております☆あかねさん
2006年05月28日
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薔薇園で有名な「旧古河庭園」は日本庭園もあるのです。そして、期間限定で夜のライトアップもされていたのです。お友達のトモちゃんと、カメ×2さんとお出かけしました。まだ、暗くなりかける夕方ごろお出かけいたしました。庭園内には灯篭が置かれており、ライトアップが綺麗でした。実は旧古河庭園には池や滝があるのです。池にはカモの親子が泳いでました。ライトアップされていた石碑は幻想的。滝もライトアップされていて、ここは東京?って思えるような風情のある眺めです。滝の近くにはお茶席があります。滝の音を聞きながらお茶のお稽古とは、羨ましい限りです。本日、和楽器ライブのコンサートが行われていました。尺八のトリオライブで、演奏された方は日本国宝の方に師事されて教育をうけた方ばかり。雨の中、1時間ほどのライブを行っておりました。お疲れ様でした。ルナたちは東屋で雨をしのぎながらライブの音楽を聴いていました。まったりとおしゃべりして楽しい一時でした☆本日は雨になってしまいましたが、日本庭園の美しいライトアップが見れて幸せでした☆
2006年05月27日
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場所は横浜、大倉山・・・。山の上を登っていくと、大倉山記念館があります。「レトロな洋館で映画とお茶と音楽を」のイベントが大倉山記念館で行われていたのです。時を忘れて時計が止まったかのようなイベントでした。こちら2部構成になっておりました。1部はピアノリサイタル、オリジナルフィルム「エリスの涙」上映。2部は1922年の無声映画「恋の睡蓮」(THE TOLL OF THE SEA)上映。・1部のオリジナル作品は・・・ オリジナルフィルムの「エリスの涙」は森鴎外『舞姫』へのオマージュを 捧げたベルリンで撮影された作品です。 イメージフィルムでしたが少女チックかわいくて、監督さんの思いが 伝わってきました☆・ティータイム☆ 1部と2部の間にティータイムがありました☆ パウンドケーキとムースのデザートがおいしかったです☆・2部の映画は・・・ 「恋の睡蓮」(THE TOLL OF THE SEA)の映画は 1922年に作られた無声映画です。 白黒映画にほんのり着色されてとても綺麗でした☆ ストーリーは・・・ ある日アメリカの青年が中国の海岸に流されているところを、 中国人の少女、睡蓮に助けられる。 献身的に尽くす彼女とアメリカの青年は恋仲になるが・・・。 中国人女性の睡蓮の儚げな思いが伝わってきました。信じていても、彼は別の人を選んでしまう。儚げで、そして美しく、心魅了された作品でした。ピアニストの柳下美恵さんの伴奏がストーリーにあわせてテンポよく、心地いい音楽が流れておりました。主催者の方はコスプレで私たちを迎えてくれました。ピアニストの柳下美恵さんはチャイナ服で。「エリスの涙」の寺嶋真里監督さんはメイド服で。平日だったのでお着物でいけませんでしたが、素敵な一時を過ごせて幸せです☆「レトロな洋館で映画とお茶と音楽を」のイベントは年に1回しかなく、この次は来年になるそうです。1,2週間前にも同じ企画シリーズで千葉で行われていたのですが、その日は都合が悪く行けませんでした。このような素敵なイベントもっと沢山あるといいのに・・・。またあったら、見に行くつもりです☆
2006年05月25日
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駒込の商店街では面白い企画をしています。「名探偵☆浅見光彦の住む街」~ミステリーウォーク~というイベントをしていて、お散歩しながら謎を解いて応募するというものだった。中を開くと、推理小説風に仕上がっていている。内容は・・・-駒込駅を出るとすぐに、駒込橋という山手線の線路を跨ぐ橋がある。昔は天気がよければ、 ここから6○○○◎がよく見えていたらしいが、最近は高い建物が増えたせいで、まったく 見ることが出来なくなったと聞く。橋の欄干は、6○○○◎と桜のレリーフになっていた。-いくつもの謎を解きながらお散歩するという企画楽しそうである。謎の多くを解くにはまず、この「金魚亭」を訪れるべきであろう。こちらは霜降銀座商店街と染井銀座商店街の通りにある。こちらは問題の一部として載っている「大福おばさん」のお店、「平塚亭」。出来上がったばっかりのみたらし団子がおいしかったです☆お散歩コースになっている「旧古河庭園」。今は薔薇が咲いていて、とても綺麗です☆こちらは現在ライトアップ期間中で5月19日~28日まで夜のお散歩ができます。その期間中の土日に「はライトアップコンサート」が行われています。5月27日(土)にお出かけ企画考えました。「薔薇の洋館 散歩☆」プラス「名探偵☆浅見光彦の住む街」~ミステリーウォーク~に参加する予定です。もしご興味がある方、一緒にお散歩に行きませんか?
2006年05月22日
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お友達の紫苑さんがお出かけ企画した「目黒雅叙園」~美と匠の祭典~に行ってまいりましが、「その前に庭園美術館にも行きたいね?」というお話があがり、急遽、お出かけ企画しました☆庭園美術館は1920年に流行ったアールデコ様式で、当時の宮様の優雅な生活がうかがうことができます。エントランスはルネ・ラリックの作品。企画展は「北欧のスタイリッシュ・デザイン」ルナはこの庭園美術館が好きなのであります。朝香宮邸として使われていた邸宅で、後に「庭園美術館」として親しみやすい美術館に変わったであります。お昼のランチする予定のお店「Cafe 茶洒 kanetanaka」行ってみると・・・かなりの混みようで入れませんでした・・・。皆様、申し訳ありませんでした・・・。リサーチ不足でしたね・・・。場所を変えてお昼を探しに駅に向かいました。「果実園」というお店で遅めのお昼いただきました。紫苑さんと駅で待ち合わせしておりましたが、給仕が遅くて皆様急いで食べたのであります。遅刻者出してしまってすみません。さて、本日のメイン「目黒雅叙園」~美と匠の祭典~東京タイムクルージング~エントランスは螺鈿細工が散りばめられたエレベータ☆外も中身も螺鈿細工が散りばめられておりました。参加者全員が乗れるのもすごいです・・・。ディズニーランドのアトラクションのような演出でしたwその中身は・・・わたくしの日記「目黒雅叙園」~美と匠の祭典~を見てくださいね☆ツアーを終えた私たちはこのあと目にしたのは・・・昭和浪漫を漂わす「目黒雅叙園」の美しさは心が虜になりました。そして、館内の内装もすごかった・・・。お友達のお言葉で「昭和の竜宮城」と言っていたのですが、まさにそのお言葉ぴったりでした。そして・・・ここにもすごい内装が・・・実は音入れなんですw音入れに太鼓橋・・・わたくし、初めて見ましたwこちらお食事コースとセットになっておりました。皆様と一緒のお食事写真撮ること忘れてしまいましたが、雅で素敵な一日でありました☆紫苑さん、ありがとうございました☆お友達の関連日記がございます☆あかねさんkisaさん実は次の企画考えております。目黒雅叙園100段階段で行われる「黒澤明展」があるようです。期間:7月21日(金)~8月13日(日)そして・・・庭園美術館の一般公開が7月8日(土)~10月1日(日)この間の期間中館内撮影OKという嬉しい知らせw7月下旬から8月の初旬にこのお出かけ企画したいと思います☆日程スケジュールは後ほど、お知らせいたします☆時々、お出かけ企画のラブコールがあったりしますwそういう時ってすごく嬉しいですね☆
2006年05月21日
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お友達の紫苑さんがお出かけ企画した「目黒雅叙園」~美と匠の祭典~に行ってまいりました。一言で言うと、雅な世界が繰り広がっているとしかいえません。こちらの百段階段は昭和10年に完成した行人坂の傾斜に建てられたものです。99段の階段の廊下の南側には6つの部屋がありあります。各部屋の天井、欄間にはそれぞれ作者が異なっており、贅を尽くした美しい部屋が展開しております。昭和初期の大正浪漫に浸ったのでありました。内装の一部は「千と千尋の神隠し」のモデルとして使用されたそうです。湯婆のお部屋や豪華客室、雅な階段、白が竜となってくるしんでいる時に千尋に助けてもらった女中部屋などの映画のワンシーンを見ているように思えました。和室が似合うお友達 あかねさん♪本日はお食事つきのコースになっております。見学の後、皆様とお食事をいたしました。詳しくは、「目黒雅叙園」~美と匠の祭典~をご覧ください。動画で楽しめられる東京タイムクルージングも皆様を雅な世界に誘ってくれます☆そして、こちらの目黒雅叙園に伺う前に「庭園美術館」にも行ってまいりました。それは後ほど「目黒散歩」~和を楽しむ雅な1日~としてお教えします。
2006年05月21日
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薔薇の洋館と知られている「旧古河庭園」では薔薇が咲いている時期にライトアップされて、夜間にお散歩できます。本来なら5時に閉まってしまうのですが、この時期だけは特別なのであります。ライトアップ期間:5月19日~28日 ライトアップの期間中の入園時間:9時~21時 入園料:150円 そして、夜の照明に浮かび上がった「旧古河庭園」をバックにコンサートの催しもあるのです☆「春薔薇の音楽会」のコンサートコンサート予定は・・・ 20日(土):管楽器コンサート 21日(日):二胡コンサート 27日(土):和楽器コンサート 28日(日):ジャズコンサート コンサート時間:PM6:30~7:30 照明に浮かび上がった「旧古河邸」はまさに幻想的☆夜の9時まで開いていますが、最終入園時間は8時半。お仕事帰りに薔薇の庭園をお散歩してみませんか?27日にお着物のお友達とお出かけする予定になっております。お着物のお姿をみたら、私たちかも・・・。そのときは、お声かけてくださいね☆
2006年05月19日
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5月になると春の暖かさとともに、夏の日差しに近づいてくる季節でもあります。駒込に散歩をすると素敵な洋館があります。そこは・・・薔薇の洋館と呼ばれている「旧古河庭園」であります。薔薇が咲く季節は春と秋。旧古河庭園は色々な品種の薔薇が咲き始めていました。白い薔薇を見ていると、子供のときに見た「キャンディキャンディ」を思い出してしまうのは私だけでしょうか?あまり知られていないのですが、こちらの旧古河邸ではお茶もできるのであります。外のテラスでオレンジジュースをいただきました。もちろん、館内でもお茶することができます。こちらは館内撮影禁止になっております。館内見学コースが午後1時3時に見られるようです。前もって予約されたい方は10日前にハガキでお申し込みが必要とのこと。館内見学の空きがありましたら当日受付もあるそうです。入園料 :150円 館内見学:500円(入園料別)そして・・・薔薇が咲く頃になるとこちらの旧古河庭園ではライトアップと野外ライブが楽しめられるのであります。そのお話は「旧古河庭園」~ライトアップ~にてお教えしますね☆
2006年05月18日
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「野庵 着付けの会」に行ってまいりました☆ルナは基本的にお出かけするときはお着物が多いのであります。自己流で着ておりますので着こなし方が少しずつ崩れていくような・・・。そんな時、こちらの「野庵 着付けの会」を知ったのであります。こちらの募集対象者は・・・「着物を着たことはあるが自分の着付に自信のない方」まさしく、今一番勉強したいことが教えてもらえると思い、早速、申し込みました☆場所は本郷三丁目の「金魚坂」。実は、晩御飯がついております。いただいたのは、煮魚定食。とってもおいしかったです☆こちらの講座、3食のお食事つき☆全4回コース 10,500円 (お食事・中国茶付)火曜の夕方からの3回の講座を行い、最終日には専属カメラマンにて写真撮影会がついて、このお値段・・・安いと思いませんか?お食事の後、PM7:30から講座が始まります。講師の方は、「着付師 Yuko先生」後姿の襟元が色っぽいんです。着付けの方法や流派、教室なと色々あるなぁとつくづく感じます。先生によって、もしくは教室によって教え方が様々です。こちらの講座は最終目標のコンセプトは「振り返られる人になる」ルナは少しずつですが、近づいていければなぁって思っております。1回目の講座は「見えないトコロで勝負は決まる」補正下着を着込むところから始まります。そして、裾よけ、肌襦袢、長襦袢・・・。今日の講座は長襦袢までの内容です。今まで襟元が抜けていないし、綺麗になれない・・・というのが 悩みでしたが、なぜ綺麗になれないのか理由が分かりました。襟に芯をしっかり入れていないせいだったのです。これで後姿が少しは綺麗になれたかな??目からうろこが落ちる思いで、普段の着物の着付けから自分の着方の問題点が次から次と分かったのであります。こちらの講座にご興味がある方は「野庵 着付けの会」へお問い合わせくださいね☆
2006年05月16日
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北鎌倉駅は円覚寺の境内の中を通っている駅です。降りた瞬間空気が澄みわたって鳥の鳴き声がする駅で心が和みます。現在の正門は踏み切りを渡ったところにありますが、本来の正門はこちらにあったと思われます。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ルナは時々お出かけ企画をしております。この日ルナが鎌倉に訪れたのは、お出かけ企画の下見&お店の予約をするために行きました。6月4日(日)に「北鎌倉で紫陽花寺」というイベントを企画しています。お出かけする予定の場所は、紫陽花寺として毎年人が訪れる「明月院」と花のお寺として有名な「東経寺」です。本当はお時間があったら行きたかったのですが、この日は忙しくて伺うことができませんでした。お出かけ企画にはまずはお食事処とお茶ができる甘味処のお店を探さねばなりません。実は北鎌倉では紫陽花の綺麗に咲いている時期だけ予約が取れにくい時期なのであります。北鎌倉といえば「けんちん汁」が有名です。こちらの「お食事処 鎌倉五山」は北鎌倉でも有名なお店。本来、予約できないというお店ですが、ルナの熱い鎌倉好きが伝わり、お昼の時間帯に特別予約を入れていただけるように致しました。お勧めは「紫陽花セット」。7色の具を炊き込んだご飯、けんちん汁、山菜、おしんこのセットです。そのほかにも建長そば、釜飯が手ごろな値段でいただけます。お散歩していてふと小さな美術館が目にとまりました。こちらは「雪堂美術館」です。館内に入るとふわっとかおりのよいお香の匂いで心が癒されます。中に入ると奥には素敵なお庭が窓越しから見えます。ルナはこちらの館長さんに気に入られて、お土産に絵葉書を頂きました☆こちらではお抹茶もいただけて、ゆったりくつろげます。入館料 500円お抹茶 300円(お菓子付き)鎌倉には古くて懐かしさを感じるお店があります。こちらは「鎌倉陶芸館」です。1階は陶器、和風小物、お土産品がおいてありますが、2階にはお食事、お茶ができるお店になっております。こちらはあぶらとり紙のお店「鎌倉よひら」。薔薇、ラベンダー、ヒノキの香り付きのあぶらとり紙がおいてあります。この通り沿いに夕食を頂く予定になっている「ブラッセリー梅宮」があります。フレンチもしくは和風弁当のメニューコースがあります。今回わたくしが予約したのは「四季の弁当」。北鎌倉では夜遅くまでやっているお店があまりありません。こちらのお店の営業は夜9:00まで。北鎌倉の路地は風情があります。その路地を通り抜けると「きもの 一文字」があります。大正~昭和のアンティーク着物、新品の現代の着物などがあります。洒落っ気のあるオーナーとそのお母様が経営をしております。しかしながら、値札がついておらず、すべてオーナーの頭の中で金額がインプットされているそうです。風情ある庭を縁側から見ることができます。こちら築100年も経っているという有島武郎がお茶室として使っていた風情ある古民家のお店であります。この日ルナは絞りの梅の花模様のかわいい襦袢に出会いました☆この日はあまりお時間がなくて行く予定の「明月院」と「東経寺」には伺うことができませんでしたが、お店めぐりをしているだけでも楽しかったです。鎌倉の方は皆さんとても親切で、ルナが鎌倉好きというのが分かっていただき本来なら予約ができない「鎌倉五山」では、予約を入れることができたり、「雪堂美術館」では、絵葉書をもらったり楽しい1日でありました。鎌倉の路地を歩くとどこかの邸宅?って思えるような「きもの一文字」にであえたことも嬉しく思いました。6月4日(日)「北鎌倉で紫陽花寺」というお出かけイベントをする予定です。もし、ご興味のある方はルナまでご連絡くださいね☆
2006年05月14日
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井の頭線にある駒場東大キャンパス内にある「Faculty Club 橄欖(かんらん)」というお店でお食事をしてきました。こちらは内装がとてもアンティークで古い洋館風の建物でした。お食事はコースメニューになっておりまして、お値段もリーズナブルで美味しいのであります。詳しくはお友達のあかねさんのところにお写真付きでのっております。洋館の建物が好きなルナはひとり浸っておりました。いつもの装いと違って今日は黒のレースです。実は、こちらの企画はお友達の八重さんが企画されたものです。私たちはこれから「日本民藝館」にお出かけです。「たまには着物ではなく、民族衣装もいいよね」っていうお話があがり、今回この企画ができたそうです。お着物、パンジャビ、インド民族衣装、レース服?・・・しとしとと雨が降る中、ルナたちは異様なファッションをした集団に見えたことでしょう・・・w。館内には江戸、室町、鎌倉時代の古い絵巻や、観音像、お着物、食器、家具、時計など伝統的なものからその当時使っていた生活雑貨等を現代に伝える民族運動の本拠地としてこの「日本民藝館」を建てられたそうです。日本民藝館玄関にて和風窓から見える外の景色あかねさんの後姿に惚れちゃいました☆浜千鳥の帯がとってもかわいかったです☆八重さんはパンジャビ、ティガーさんはインド民族衣装☆ひなさん&はるかちゃん親子もかわいかったです☆あかねさんお写真の提供ありがとうございます☆こちらお友達のサイトの関連日記になります☆あかねさんtigger894さん
2006年05月13日
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美輪明宏様が主演している「愛の讃歌」~エディット・ピアフ物語~に行ってきました☆偶然にも、最終日の前日に千秋楽のチケットが取れたのです。なぜか絶対行かなきゃという気持ちがあって奇跡的にもチケットが取れたのです。実は美輪様の舞台は初めてなのであります。今日お会いした方々は美輪様に会ったことがある方、江原啓之さんにお会いしたことがある方なのでお話を聞いて、びっくりです。会場について目に付いたのは美輪様のサイン入り本の発売されていたのには驚きました。ファンのひとりひとりに気を使い、暖かいお気遣い・・・。ルナは思わずサイン本2冊を買ってしまいました。左の2冊はサインつき。美輪様はファンの方にも優しいのですね?ロビーには芸能人関係の著名人の方々のお名前入りの花々が飾られているではありませんか。★ストーリーは・・・舞台は1930年代のフランス、パリ。美輪様演じるエディット・ピアフは娼婦街に住んでいて、街頭で歌をいたっていたときに「ジャニーズ」とうお店のオーナーに認められ歌手としてスタートする。そして最愛の息子マルセルが病死したり、殺人犯の容疑にされてトラブルに巻き込まれるが、作詞家アッソーに歌手として育てられて、スターとなっていった。歌手になってから、今度は歌手を育て上げる役目を果たし、その当時の芸術家と交流をはかっていた。プロボクサーでもある最愛の人マルセル・セルダンと会い、熱愛の日々だったが、飛行機事故死で失ってしまう。彼をなくなった彼女は酒や薬に溺れて廃人同様になってしまう。その時、病院に通いつめてピアフを応援する青年と会う。その青年は、ギリシャ人。テオ・サラポと名づけられて歌手として後にピアフに育てられる。そして彼との結婚・・・。彼と会ってからピアフは再び舞台の上で歌うようになる。華やかな時代の時にピアフの処に集まる取り巻き連中が与えた借金のおかげで、稼がねばならなくなったのだった。舞台に立ちながらも倒れることも幾たびかあった。そして、最後に倒れた時、最愛の人テオの歌のレッスンをし終わった時に息を引きとったのでした・・・。美輪様のスカート姿かわいかったです☆舞台の上で、美輪様が歌を歌われる姿は、まさにエディット・ピアフその方でした。何度も涙が溢れて止まりませんでした。今思うと、そのテオ・サラボっていう方は亡くなったピアフの息子の生き換わりの方ではないかと思えました。実は、ルナには不思議な能力があるのです。時々見ているときに、その人の前世、守護霊が見ててしまうことがあるのです。舞台のセットの空に当たる部分に大仏様、観音様、天草四郎時貞様、エディット・ピアフ様、マリア様が交互に見えるではありませんか・・・。やはり美輪様は只者ではありませんでした。とても神々しい人ばかりが見守っていました。ルナは舞台を見ているとき不思議な感覚を覚えました。幕が下りて真っ暗な時が何度かあったのですが、その時観客席が不思議な光を発してキラキラと輝いていたのでした。何か仕掛けがあってキラキラ輝いていたのかな?って思いましたが、他の方に聞いてみましたら、そういうのは見えなかったけど、「オーラの泉」でご一緒している江原さんが舞台をご覧になったとき、同じことを言ってらしたということでした。それは舞台を通じて美輪様の愛のオーラが観客席に伝わって輝いていたというものではないのでしょうか?やはりルナは美輪様に呼ばれたような気がします。「ルナさんにしなきゃいけないような気がして、選んだんですよ」ってチケットを譲って頂いた方も、言われたのです。やはり偶然ではなく、必然だったのでしょうかね?最近、その力がメキメキ備わったように思えます。悩んでいたときに美輪様の「霊ナァンテコワクナイヨー」という本を読んだ時に色々と教えられたことが沢山ありました。そして、今日舞台の上でも美輪様に色々教わったことが沢山ありました。やはりルナは美輪様に呼ばれていたのです。観客席、舞台がが愛に溢れたオーラを発してキラキラと美しかったこと☆美輪様のような神々しい人にお会いするのは初めてです。この思い出、一生忘れません。秋に音楽会があるので、是非行きたいと思いました。
2006年05月10日
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5月6日(土)は着物サークルkarakoro主催のフリーマーケットがありました。皆さんが自分で作ったものや、お着物、帯などを展示して販売したのであります。バック、アクセサリー、帽子など作られた方がいて、品揃え豊富です。ルナはこの日はお客様にお茶を出す担当。先日、茶せんを鎌倉で購入し、準備OKであります。家からお道具少し持ってきました。やはり袱紗は必要でした。ルナは子供のとき10歳から10年ほどお茶をやっていたのですが、あれからずいぶんと離れているので大丈夫かしら?と思いながらお茶を皆様にお出ししていたのであります。今日は桜子さんから頂いたエプロンが大活躍しました。kisaさん写真ありがとう☆芸達者な和佐さんが三味線、横笛を披露してくれました。楽譜を見せていただきましたが、読めない・・・ややり只者ではない和佐さんでした。この日お天気がよくてよかったです☆さわやかな風と木の葉がひらりと落ちておだやかな一時でした。まったりとした時間をすごし、皆さんくつろいでおります。この日ルナはじゅんこさんに取り置きしてあったお着物を頂きました。実は手描きのお着物なんです。ルナも実は手描きのお着物もっております。手描きのお着物がフリマではあまりにかわいそう・・・。思わずルナが買うことにしました。そして、凪さんが手作りで作ってくれたバックを買いました。一目見たときから惚れ込んでおりました。お茶のお仕事が忙しくて気になっていたのですが、なかなか時間がなく・・・。でも、残っていたので嬉しくなり買っちゃいました。(後日お写真載せます)こちらのお友達のサイトも関連日記になります。kisaさん
2006年05月06日
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4月9日と5月4日にお忍びで鎌倉散歩に行ってきました。場所は「旧華頂宮邸」と「報告寺」。バスで約15分ほどの閑静な住宅街にあります。本来ならあまり人気のない静かなところなのですが、ゴールデンウィークはなぜか混んでおりました。なぜこちらの方にお出かけしたかというと・・・4月9日にお出かけした写真データーがなくなって、急遽お出かけしたのであります。竹林というと京都の嵯峨野嵐山が有名ですが、関東では竹林のあるお寺は鎌倉の「報告寺」が有名です。バスを使わなければならないので、鎌倉でもちょっとした穴場です。境内ではお抹茶を頂くことができます。(和菓子付き)静かな瀧の音を聞きながらお抹茶を頂くのはとても落ち着きます。拝観料200円お抹茶500円四季折々の花々植物で心が癒されます。こちらの池には4月に訪れたときには桜の花びらが散ってとてもきれいでした。路地を歩くと透明感のある川が流れております。川には鯉が泳いでいます。報告寺の近くにある「梅のや」さん。こちらは骨董、アンティーク着物、和雑貨など置かれている日本家屋のお店。こちらのお店ではお買い物をしながら、あんみつ、お団子など甘味処を味わえるお店です。この日ルナが頂いたものは「白ゴマ豆乳プリンとゆず湯」でした。この日ルナは鎌倉の花咲おばあさまとまったりとお話し、紫陽花にまつわる不思議なお話を聞きました。そして帰りに「ミルクホール」寄ったのですが、花咲おばあさまとミルクホールのオーナーさんはお友達wこのお話は、また次の機会にお話したいと思います。
2006年05月04日
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お友達の紫苑さんが池上本門寺のフリーマーケットにて参加していらっしゃるということでふらっとお出かけしました。と・・・ところが、池上本門寺というのはとっても広くて迷子になりましたw。ついでに1時か2時ごろお出かけしたものですからフリーマーケットに着いたころにはお片づけの時間帯でしたw。ルナはフリーマーケットというものをあまり理解していませんでした。朝早くて3時ごろにはもう終わりの時間ということを・・・。フリーマーケットは朝が勝負で早い時間にいい品物が売れ切れるとか・・・。これでルナはひとつ勉強いたしましたw。ルナは性格がおっとりのんびりしているものですから、このフリーマーケットには性格的に向かないのかも・・・などと考え込んでしまいました。そんな様子を察してか、お友達の紫苑さんは「これから亀戸天神に行くけど、一緒に行かない?」とお誘いしてくれました。もちろん、ルナは一緒にお出かけいたしました。亀戸天神はゴールデンウィークということもあるのですが、とても混んでおりました。以前、こちらに来た時は猫が沢山いたように思えるのですが、さすがに人が多いので逃げてしまったのかもしれませんね?この亀戸天神は池のまわりに藤棚があり、その眺めはすばらしかったです。太鼓橋という赤い古風な橋を渡るとまるで江戸時代にタイムスリップしたような風情です。きっと亀戸天神は江戸時代から変わらぬ景色を保ってきたのでしょうね?老舗と思われる料亭。江戸時代と変わらぬ日本家屋。その当時この藤祭りの時期はにぎやかだったのでしょうね?通りがかった巫女さん。後姿が絵になります。なにか神聖な場所を思わせるお姿ですね。亀戸天神のまわりにはおしゃれな和風のお店が沢山あります。その中のひとつに藤の絵を定番商品としてだしているお店がありました。藤の絵は亀戸天神に奉納までされている華陽画伯の絵ということでした。亀戸天神に訪れる前にその話を伺って、その華陽画伯が描いた絵を探しました。このとき買った藤の絵のハンカチは紫苑さんとおそろいですw神楽殿にある絵ということが判明し、特別に鍵をあけて見せていただきました。通常では公開していないらしく、藤祭りの時期の昼間に拝観可能ということでしたが、私たちは訪れた時間が遅かったため、閉めてしまわれたそうです。特別私たちは貸しきり状態で壁画を堪能することができました。壁画は原寸大で仕上がっているらしく、その美しさは驚くばかりです。華陽画伯作の梅月夜。麗しの紫苑さんと。帰りに駅ビルでオムライスを食べながら、昔話に華が咲きます。ライブハウスでお会いしたお話などとても懐かしく思いました。紫苑さんとのお付き合いはとても長いのです。とても充実した素敵な1日になりました☆紫苑様ありがとうございました☆
2006年05月03日
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2006年4月26日(水)~5月1日(月)西武船橋で行われていた「あさきゆめみし~源氏物語の世界~」に行ってまいりました。場所は船橋・・・お友達誘うにはちょっと遠かったので、ひとりでお出かけしてきました。場所が船橋だけに着物でお出かけしている人いませんね...。さほど大きなイベントとして扱っているようないないような・・・微妙な感じです。まあ、地方のデパートのイベントだから仕方ないのかな?おかげでゆっくり見れました。こちらの展示は3部構成となっていました。それぞれに「あさきゆめみし」の世界が展開しておりました。●漫画家「あさきゆめみし」を描いていらっしゃる大和和紀さんの原画展●源氏物語を人形で雅な世界を展開していた人形作家の近藤洋子の作品展●宝塚歌劇団の「あさきゆめみし」ミニシアターと衣装・小道具展着いたときには人形作家の近藤洋子さんのトークショーが始まっており、源氏物語を熱く語っておられました。雅な世界と近藤さんの熱き思いに圧倒されました。大和和紀さんの原画展が見れてとても嬉しく思いました。彼女の作品は10年間で100点を超える作品を描いているということでした。作品1枚につき10日~1ヶ月かかるそうです。そしてビデオで大和さんの細やかな作業の映像が約1時間半ほど上映されておりまして、すべて見せていただきました。製作工程のすべてを見せていただいたようで感激しました。作品の中にトレッシングペーパーを使った作品も沢山あり、衣装の淡い透明感が表現されていることがわかりました。こちらはクリアファイルの光源氏使うのにもったいなくて使えないですw宝塚歌劇団のコーナーでは「あさきゆめみし」の舞台のダイジェスト版が上映されていました。雅な世界が舞台の中で繰り広げておりました。上映されていたシーンはオープニングシーン、葵の上が亡くなる物の怪のシーン、朧月夜と濃艶な恋愛シーン、紫の上が亡くなり永遠の愛を語るラストシーン。それぞれに源氏物語を愛し、美しい雅な世界が繰り広げられていました。「あさきゆめみし~源氏物語の世界~」すばらしかったです。私はひとりでその世界に浸っていました。この次に行っていただくときは都内でしてくれたらよのになぁって思いました。
2006年04月30日
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この日はお友達の紫苑さん企画の「お抹茶石臼碾き体験と能楽観賞」に参加してきました☆ 最初に行ったのは自由が丘にある「まるやま」。 お友達の紫苑さんはこちらのお得意様らしいです。 お店にはお抹茶の石臼がおいてあり、こちらで「お抹茶石臼ひき体験」です。 ひきたてのお抹茶の味は、自然の甘みがあってとてもおいしかったです。 お抹茶を頂いた後、石臼体験です。テーブルに置かれた石臼は小型で小さかったですけどひく時かなり重たかったです。 なぜ、お抹茶の石臼があるかというと、こちらのお店の商品にお抹茶で染めた着物、帯などの展示会をかねたものでした。 店内にある小物は魅力あるかわいい商品の品揃えはかわいいものばかりw。 2階にもある部屋に通され、珍しい着物を見せて頂きました。 店員の方はとても皆さん気さくな方ばかり。 男性着物を身に着けて接客する男性社員の方は皆さんお素敵で、楽しい会話ができる洒落っ気のある方ばかり。 普段はスーツ姿らしいのですが、イベントのあるときだけお着物を着ていらっしゃるとの事でした。いつも着物を身に着けているという女性の店員さんとも楽しい会話で話が弾みました。 実はkarakoroの部長さんと親しいお方だったのです。 「着物あるところにkarakoroあり」という言葉は まさに当たっているって思いましたよw お店のお写真撮らせてくださいと言ったらお茶目なポーズとってくれましたw自由ヶ丘まるやまさんですっかり長居してしまい、次に向かうお能鑑賞をするため、水道橋にある能楽堂へ・・・。着いてからお茶できると思いましたが、ぎりぎりで時間がなく、予定時間の4時には「道成寺」の開演でした。 「道成寺」のお話は子供のとき人形劇のアニメーションで 印象深くて覚えて、なんとなく知ってはいたのですが、 お能で見るのは初めてでした。 とても大掛かりなセットで、お寺の鐘を能楽堂の中央に吊るすのです。 女性の能面を被った方が、その鐘の中に入り、鐘が再び上がったとき、般若の能面に変貌していました。 話の展開が面白く、狂言の方が渡り舞台ではコロコロとまわったりw。 舞台の上での裏方の方は裃(かみしも)を着込んでいて、 (江戸時代に武家の方々が着ていた青い公服) 舞台の中で時代を超えた世界がひろがっていました。 日本の伝統芸能のお能は雅な世界でした。 紫苑様、ありがとうございます☆ 中では写真撮影ができないためポスターを撮りました。お能の観劇が終わったあと、後楽園にあるホテルの中華料理店で、お食事。 とても美味しかったです☆ ゆったりとした気持ちでお話が弾みました☆ 今日は雅な世界と楽しい時間が過ごせて充実した1日でした☆ 紫苑様、ありがとうございました☆
2006年04月23日
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お友達のともみさんから「着物男子と浅草散歩をしませんか?」というお誘いを受けてお出かけしました。着物男子の方々は人形町たんす屋さんの男性着物教室の生徒さん。 その生徒さんの卒業記念を兼ねての浅草散歩をするという企画でした。 待ち合わせは人形町。お約束の前に辻村ジュサブロー美術館へ。 こちらはジュサブロー先生のアトリエを兼ねている美術館でした。 ああっ、お人形なのにすごく色っぽい・・・。 ルナはこの手のお人形劇が好きなのです☆ おまけにジュサブロー先生のサインまで頂きました☆ 浅草に着いてから、珍しいお店の店廻りです☆ 履物長谷川さんから始まり、浅草雷門から仲見世通りをひとまわりします。裏道を通って手ぬぐい専門店ふじ屋さん、足袋専門店めうがやさん、和風小物店、傘屋さん、江戸下町伝統工芸館、象牙細工小物店、もちろん主催してるたんす屋さんのお店など、ぐるりとお店廻り。いつも女の子と行くことが多いので、そういうお店廻りをしていたのですけれど、今日の浅草の案内をしてくれたのは、たんす屋男子着物教師の河木さん。 浅草ではかなり穴場的な有名なお店ばかり連れて行ってくれました。 手ぬぐい専門店ふじ屋さん足袋専門店めうがやさん浅草の街は町並み計画がされていて、着物がよく似合う街。 その中を着物男子とお散歩するのは、いつも着物サークル karakoroの雰囲気とはまた一味違う面白さがありました。でも、やはり着物集団は目を引くものがあって「今日は何かのお集まり?」 と数人の人に声をかけられました。夜の宴は「隠居邸」。 着物がよく似合う和風テイストの和風料理店。 着物男子9名、着物女子3名の不思議な宴。 年齢層もかなり高めでしたw お刺身、サラダ、オードブル、おそば、デザート、 飲み放題のメニューでおなかいっぱいになりました。 お着物談議に華をさかせ、着物の着方は少し違いがありましたが、お着物を共通の楽しみを味わうお友達として、楽しい一時を過ごしました☆ ともみさん、お誘いしてくれてありがとう☆ 夜の宴「隠居邸」の窓からの眺め。 浅草五重塔のライトアップが見えます。この日のルナのコーディネートはたんす屋さんで購入したミントグリーンのお着物です。半幅帯を2本使った変わり結び「華鼓結び」でした。
2006年04月22日
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お待たせいたしまして申し訳ございません。実はパソコンの不調で2回ほどインストールしなおししていましたら、この日の写真データーすっかりなくなってしまったのです。本来なら、桜の季節のお写真なのですが、取り直ししたお写真でどんな状態で写っていたのかそのご様子がわかれば、嬉しいです。8日に着物友達と「鎌倉の旧家を訪ねて・・・」というイベントを企画しました。旧川喜多邸と旧和辻邸、大佛次郎邸の一般公開に向けて行った鎌倉散歩です。旧華頂宮邸の一般公開は同じ日にあったらしく、このイベント企画した8日に知り、急遽9日にお出かけすることに決めました。春秋のシーズンの決められた日程で2日間しか一般公開されません。このシーズン以外にも外観の建物は見れるのですが、内部の公開はこの2日間しか見れないのです。こちらの「旧華頂宮邸」は鎌倉駅から少し離れた裏鎌倉にあり、バスで約15分ほどの閑静な住宅街にあります。旧華頂宮邸もつい最近公開が可能となった建物のひとつであります。住宅として用いられたといわれていますが、華頂夫妻が住まわれたのは数年のみで、その後、たびたび所有者が代わり、平成8年5月に市が取得したらしいです。戦後の接収もあったと思われますが、華頂博信侯爵当時、諸室がどのように使われていたかなどは謎とされています。鎌倉市が保存のための活動をしておりますので、もし伺うようなことがあれば募金をされていただければ幸いです。 素敵な門構えの邸宅です。一般公開の日はかなり人が多かったです。時期をはずすとゆっくりと見れます☆ ルナが訪れたときは桜の花がとてもきれいだったのです。葉のある写真は実は枝垂桜がとてもきれいで、絵になる写真だったです。一般公開で内部からの写真が撮れたはずなのですが、写真がなくなってしまいました。クスンサンルームから庭に咲いている枝垂桜が見えて、椅子に座った写真だったのですが・・・。この写真は後日写真を撮りなおしたのでございます。外のテラスからとったものです。ダイニングからリビングにかけてお庭に通じるテラスがあります。豪華な噴水まであるなんてセレブな生活していたのですね?宮様のお屋敷に住んでみたいwまるでお姫様気分です。離れにある和風別邸まであります。4月8日9日の一般公開の時にスタンプラリーというものを行っていました。2日通いつめて出来上がったのは、かわいいうさぎさんとサクラ☆いただいたものはポストカード3枚と鎌倉を愛する方々が作られた小雑誌でした。このあと竹林のある報告寺へ・・・。そして・・・この日はNEW TORLLSというバンドのライブへ行きました。実は5月4日にも同じルートで訪れているのです。そのお話は5月4日の日記「報告寺」~お忍び鎌倉散歩~にてお知らせいたします。
2006年04月09日
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着物サークルkarakoroのイベント企画をたてました。題して、「鎌倉の旧家を訪ねて・・・」です。大正時代に建てられた風雅な木造家屋「旧川喜多邸」、 江戸時代の民家を移築させた文化史家「旧和辻邸」、 大正8年に建てられた茅葺き屋根の数寄屋造りの 作家「旧大佛邸」、近代日本画の巨匠の鏑木清方の旧居跡に建てられた「鏑木清方記念美術館」がをメインに鎌倉をお散歩してきました☆鎌倉に11時に着くよう電車に乗っていました。隣に座っていた外国人の方が、昨日のライブの人ににているような・・・。話しかけられたけど、うまくコミュニケーションがとれなくて鎌倉駅に着きましたが、後日知ったのですが、そのお方はまさしく本物だったのです。今日は遅刻者が多く、11時に着いていたお友達を予約していたお店に行くようにしてもらって駅で待っていました。なぜか鎌倉は行き方を間違えると急行に乗って乗り過ごす人が多いみたいだw・・・(^-^:)みなさん、そろってお食事です。私はせいろ天ぷらをいただきました☆場所は庭を眺められるおそばや「一茶庵」というお店。今回のイベントの目的は年に2回しか一般公開しない旧川喜多邸と旧和辻邸を見るためです。川喜多長政・かしこご夫妻は日本の映画界に貢献された方で東宝の会長でもあります。亡くなった後、鎌倉市に寄贈されたそうで川喜多記念館建設に向けて鎌倉市は基金を集めているそうです。和辻邸は海外からのゲストを招待するためにこちらに移築されたそうです。のんびり縁側でひなたぼっこです☆私たちはなぜか袴着用者が多く、大正浪漫気分で鎌倉を徘徊していたのですw袴姿の若殿も参加しておりました☆旧家の門を出たとき、雨に見舞われ、鏑木清方美術館に・・・。雨宿りしつつも、清方の作品を堪能です☆晴れた頃を見計らって、桜並木を移動する私たち。小町通りをはなれた閑静な住宅街の中に旧大佛邸があります。時間がぎりぎりでしたが、お抹茶を頂くことができました。こちらは普段、土日限定でお茶ができるお店になっているのですが、一般公開にあたりお抹茶が手頃に飲めるお店に変わっていました。旧大佛邸を出た後、大正浪漫を思わせるカフェ、「ミルクホール」でみなさんご休憩です。こちらは骨董店と併設してある鎌倉では有名なお店です。1部の方でご用があるかたはここでお別れです。お店を出てから、小町通りをお買い物ツアーですwでも時間の関係上、あまりゆっくりできなかったのよね。ごめんなさいね。6時から今日のご夕食の懐石のある「和料理 日文」へ・・・。鎌倉のおばあさまこと「花咲おばあさま」とご夕食会です。メニューはお腹いっぱいになるコースになっており、夜9時半まで開いている鎌倉で唯一ゆっくりできるお店です。料理の器もとても綺麗で、豪華な雰囲気を味わえました。楽しい一時でありました☆ああっ・・・おばあさまの写真がない?!お料理とお話しに夢中でお写真撮るのを忘れてしまいました・・・。すみません・・・。近いうち、また鎌倉散歩の企画をたてます☆だって・・・袴で鎌倉散策したい!っていうお人がいるのでw鎌倉文学館で「春の雪」ごっこもよいわね☆そのときは皆さん参加してね☆
2006年04月08日
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着物サークルkarakoroのイベントの企画を時々行っております。そのイベントを行う前に鎌倉視察に行ってまいりました☆参加者の一部の方が袴で参加します~☆っていう方多かったので、鎌倉にある袴レンタルのできるお店の視察をかねてお出かけしたのであります。karakoro御用達のお店「花咲」さんでお茶を頂き、まったりと会話w8日のご夕食会には花咲おばあさまも参加です☆日本庭園を眺めながらおそばを頂ける「一茶庵」。1部の方のお食事はこちらです。お勧めは定番メニュー三色そばと田舎そば。さて、変身タイムでございます☆袴コスプレのお店へ・・・。エスコートは和佐さんこと「和様♪」「春の雪」ごっこで楽しんでいました☆ 「姫、お傘にお入りください」 「ありがとう☆」 「私たち雨のおかげで、恋人気分ですね?」 「和様、雨がやむまで、カフェでお茶いたしましょう♪」 入ったカフェが旧大佛邸を改装した「大佛茶房」 昔の方々は、このような忍び恋愛していたのかもね? 人通りの多い小町通りとは違って、こちらはとても静かな住宅街。こちらは予約が必要です。しかし、8日は一般公開日なのでお茶はすることができません。まったりとゆっくりした時間を過ごしました☆和様は珈琲と焼き菓子を、私はお抹茶と和菓子を頂きました。おなごりおしいのですが、次の場所に移動です。道中ものすごい大雨と突風に吹かれてカフェで避難しました。小町通りの裏にある骨董店とカフェの併設されている「ミルクホール」☆大正浪漫をうかがわせるアンティーク調のカフェです☆ルナはここのお店に何度か通い、お気に入りの場所です☆和様はおビールを、私は白玉ぜんざいを頂きました。やはりお外は大雨&突風がすごいのであります。お袴お遊びはここまでにして、お着替えを・・・。ご夕食を頂く予定の懐石料理「日文」の場所確認とお店にご挨拶に・・・。2日はとてもハードなスケジュールを組んでしまいまして、ルナ達は東京九段下、千鳥が淵に直行ですwさすがに雨の日なので誰もおらず・・・wルナ達は鎌倉で大雨と突風を体験いたしましたので、これくらいの雨はやさしい雨ですwいつもは超満員お花見スポットですが、とてもすいていて見やすかったです☆空いっぱいに桜の天井が見え、幸せな気分に浸りました☆お堀に浮かぶ夜桜は格別です☆お疲れさまでしたということで、お魚のおいしい居酒屋でご夕食☆今日1日、「和様」こと和佐さん、ありがとうございました☆男装のお袴おすてきでした♪4月8日のお手伝いよろしくお願いいたします☆「鎌倉の旧家を訪ねて・・・」の企画、お出かけ楽しみにしてくださいね☆旧川喜多邸、旧和辻邸、旧大佛邸、鏑木清方美術館にうかがう予定です。そのあとは小町通りでお買い物したりして楽しんでくださいませ☆開催日は4月8日(土)karakoro主催のイベントですが、ご興味おありの方は4月6日までにルナ宛にお申し込みくださいませ。おうかがいしたお店は、あらかじめ予約をしております。当日キャンセルがなきようお願いいたします。
2006年04月02日
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やっと写真アップできました☆トップに飾るお写真はやはり夜桜よね・・・。タイトルにあわせて「月夜の華」にあう写真をいくつか撮ってきました。お写真は六義園の枝垂れ桜です。テレビや情報誌で載ったせいか、毎日人がすごく多かったです。このお写真を撮った日は、まだ人が少なくて綺麗なお写真が撮れたのです。やっと写真の載せ方勉強しました。これからは日記の方にもお写真を載せるように努力します。日記もほぼ1ヶ月ぶり・・・w某日記には色々書いてあるのだが、2つの掛け持ちは大変ね・・・(^-^:)これから頑張りますので、暖かい目で見守ってくださいませ☆
2006年03月30日
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私の所属している着物サークルである企画をしました。 タイトルは・・・ 「着物初心者さんに着付け教室のお誘い☆」 私が着付けを教えるのではなく、講習のお誘いなんですよ。着物友達の悩みを聞いていたので、今回参加した人みなさん喜んで満足していたみたいでとても嬉しかったです☆ 六本木ヒルズのアーテリジェントスクールのは土日に開く楽しい講座を催しております。 「きものは難しいからきものって楽しい!」という講座で石田節子さんが指導する講座に参加しました☆ 開始時間が決まっていましたので、待ち合わせは30分前にしたのですが、当日何があるのか本当に分からないですね?電車の事故で遅れ気味の人を迎えに着物でダッシュで迎えに・・・。 15分ほど遅刻したのですが、間に合いましたw 部屋に入るなり、「ルナさ~ん」って石田節子さんに名前を 呼ばれましたw。先に入っていたお友達が場所をキープして、私たちのこと伝えてくれてたみたいです。 2時間の講座でしたが、充実感ありました。初心者向けに分かりやすく実践しながら、教えてくれました。 石田節子さん方式は仮ひもを3~4本ほど使うんですよ。 その仮ひもで固定しながらするので、着崩れはしないみたいです。 はじめてコーリンベルトを使用したのですが、お腹胸まわりがとっても楽で本当に楽ちんなのです☆ 質問コーナーもあり、それぞれ問題点を教えていただけました。 去年は40名の参加者がいたようで、かなり大変だったみたいで、今年は20名になったようです。 帰り際にみなさんとお写真をパシャ☆ 講座が終わってお友達と麻布久徳でお食事☆うどんと丼物のセットプラスサラダ、デザート付きで1500円。 六本木ヒルズ内で、このボリュームとお値段はお得で嬉しいw 私たちはその後、人形町に移動。「たんす屋セール」の情報を聞き行ったのですが、 中にはいると、人が多くて人の波に流されそう・・・(^-^:) なんだか落ち着かないので、何も買わずに出てきました。 人の熱気で疲れたので、お茶をするために日本橋三越前の越後屋ステーションに向かいました。 そこへ・・・お友達からお電話が・・・。 今、日本橋にいるらしく、彼女と合流しました。 そして、アンティークモールの話が持ち上がり、銀座の方にいそいそと移動しました。アンティークモールは初体験で、ツボにはまったwって感じです☆ 閉店間際だったのでお買い物できませんでしたが、今度ゆっくりお買い物をしたい場所です☆ 帰り際にお茶しましょうということで、和風喫茶の「鹿の子」で休憩をしました。 期間限定の言葉に弱い私は「釜揚げ白玉団子」を注文。 お鍋の中にあったかわいい丸いお餅を拾い上げ、黒蜜と黄粉をかけて食べるのですが、口の中でおもちがとけるのです☆ 至福の幸せを感じますね☆六本木から電車で人形町に行き、日本橋三越、銀座と歩いてかなり広範囲に移動していた。 あれ??2キロぐらい草履で軽く歩いているかも・・・。 でもとても楽しかったので、幸せでした☆
2006年02月25日
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私の好きなアロマショップが表参道にあります☆ そこのお店ではアロマ・ハーブに関わる面白い講習を行っているのです。 今、受講している講座はメディカルハーブという講座です。 毎回、自分でブレンドしたハーブを飲みながら授業が行うのです。 今日は実習が多くて、ためになることばかり☆ ハーブの手浴、ハーブパック、ハーブゴマージュ、仕上げはパッテング☆ エステサロンで行うフルコースをセルフで自分で作って楽しめられ、味わえられたのです☆おかげで両手はツルツルになりました☆ こういうリラックスして、楽しめられる時間を「至福の時」と言うのでしょうかね? その授業の内容をこっそり教えます。 ハーブの手浴☆ 用意する物:ボウルまたは洗面器、お湯、お水、ハーブ お勧めハーブはローズレッド、ラベンダー、ハイビスカス ボウルにハーブと熱湯を入れ、ハーブのエキスがたっぷり出た なと思うところで、お水を少し入れてお湯を冷まします。 そして手を入れて数分浸します。 ハーブパック☆ 用意する物:すり鉢、カオリン大さじ1、芳香蒸留水大さじ1 ハーブパウダーのマルベリー大さじ半分 すり鉢にカオリンという白いパック用の粉とハーブパウダーの マルベリーをいれて混ぜる。そこに芳香蒸留水を入れて粘りが 出るまで混ぜる。それを手や顔に塗り、乾くまで待つ。 乾いたらお水やぬるま湯で洗い流します。 ハーブのゴマージュ☆ 用意する物:ミキサー、深皿、お湯 ハーブ(ラベンダー小さじ1、 エリカ小さじ1,リンデン小さじ3) ミキサーにハーブを入れて細かくします。 深皿にミキサーにかけたハーブとお湯を入れて 軽く混ぜます。 それを手や顔に軽くこすり混みます。 お肌がつるつるになっていくのがわかります。^-^ ハーブをお水やぬるま湯で洗い流します。 パッティング☆ 用意する物:芳香蒸留水少々(ローズ、ラベンダーなど) コットン 最後の仕上げは、パッティングです。 コットンに芳香蒸留水を浸し、パックやゴマージュした お肌を優しく潤います。 おかげでお肌はつるつるになりました☆ 道具をそろえるとちょっと大変かもしれませんが、 ハーブの手浴だけでも幸せな気分になれます☆ 手浴のお勧めは、ローズレッド、ハイビスカス、ラベンダーです。ローズレッドやハイビスカスは色がとてもきれいなのです。 ラベンダーは香りがよくて眠たくなる心地よさです。 興味ある方は、試してみてはいかがですか☆
2006年02月19日
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1月に入ってから、元気がないんです。というのは・・・ケガがやたらと多いのです・・・。年が明けて仕事始め間もなくした頃、満員電車で突き倒されたのです。両膝を打って数分動けなかくて、思わずお皿大丈夫なのかな?って思ったほど足が痛かったのです。 足をケガすると完治するのに、2、3ヶ月最低かかるのよね・・・。 その日の夕方、行きつけの接骨院に駆け込みました。 その膝をケガした1週間後、またまたケガをしたのです。久しぶりにほろ酔い気分でお友達とお酒飲んだ帰りの電車の乗り換えの時、のぼりのエスカレーターにのっていたときです。 駆け上がってきた人に突き飛ばされて、体が半回転し、動くエスカレーターの上で頭が下で足が上の状態で倒れたのです。 両手が腫れ上がり、しばし駅員室で休憩させてもらいました。駅員の人に氷水を頂き両手を冷やしながら帰ったのです。 その日は身軽だったので、手で体をかばうことができたのですが、運悪く下に転がり込んでたらと思うと怖いです。 当てた犯人は、ぶつかったことに気がずに、とっとと逃げていきました。 両膝両手をケガをして落ち込んでいたら、今度は右肩に激痛が・・・。 1週間前にエスカレーターで転んだとき、両手で体をかばったせいで、その衝撃で右肩に影響して痛みがでてきたのです。 仕事が終わってから毎日のように接骨院に通っています。 週5日~3日ほど接骨院に通っているかな?このケガは年が明けて1ヶ月たたない間に起きたことなんです。なんだか元気がなくて落ち込むばかり・・・。そんな時、ふと思ったのです。お友達でプログしている人はみんな楽しくて元気そう・・・。私もプログをはじめたら、気分転換になって少しは元気がでるかな?って思ったのです。日記を書いたり、お友達の日記などコメントを書いているだけで、少しは気分転換になり、日々の生活が楽しくなりました。まだネットにのせるような写真や資料はないのですが、そのうちお出かけした写真や自分の作ったアクセサリーなどを載せるかもしれません。それまでプログの上達するのを温かく見守ってくださいね☆
2006年02月16日
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今日朝早くに、何気なく早起きをしました。ああっ、今日は目覚めが早いなぁって思っているときに、電話が鳴りました。その電話は・・・私の年の離れたいとこの奥さんが亡くなったとの知らせでした。朝、お風呂に入っているときに意識を失って、そのまま帰らぬ人に・・・。人の死って、突然訪れるので、なんだか怖いです。突然死は自分が亡くなったのだと気が付かないで、この世に未練を残していくようで・・・。40代の半ばの若さなのに・・・。葬儀関係は土日に行う予定らしいです。ご冥福を願い、安らかに眠る事をお祈りします。
2006年02月09日
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ルナは派遣会社でCADオペレーターの仕事をしています。前の派遣先は1月末まででした。2月に入ってから新しい所を紹介されて行くことになりました。面接したとき、穏やかな二人の年輩の男性が優しく迎えてくれました。もちろん、その人柄が伝わってきたのでOKしました。転職をかさねてきた私は、あることに気が付きました。仕事する上で、仕事の内容も大切なことだが、それよりも大切な物があることに・・・。それは「心のゆとり」と「人間関係」です。以前は店舗関係のデザイン事務所で働いていました。そういう会社は毎日最終電車で帰り、貫徹3日は当たり前、1ヶ月の間に会社に8泊して図面を描いていたこともあります。私はパースを描くことができるですが、ある日、その仕事の依頼が夜の11時頃にきて、「明日の朝、打ち合わせに持っていくので2枚仕上げてほしい」と言ってきたのです。これって、徹夜しなさいって言っているのと同じことです。毎日が最終電車で徹夜もある会社は、心のゆとりがもてません。体も心もボロボロです。またある会社では、デザイン事務所なのに50代のお局様がいる会社。毎日、嫌がらせがエスカレートして、私は会社のトイレに入らないようになり、ある日、病気になりました。「過敏性大腸炎」と言う病気になり、治すのに6ヶ月かかりました。病気なり始めは1ヶ月5キロも痩せ、お腹をすぐに壊すので、食事もとらなくなってしまいました。それから人間関係での大きな不信感を持つようになりました。考えてみたらその人の性格と個性というものがあり、人をいじめて楽しんでいる性格の人もあれば、穏やかな優しい性格の人もあります。たまたま、人をいじめて楽しむ人のいる会社に入ってしまったようです。人間関係と自分の時間が持てない束縛する会社にかなり疲れてしまったので、今は派遣会社の社員として働いています。自分と会社の間に第三者が入ってサポートしていただけるので安心して働ける環境があります。いい会社の出会いはその時の運というものでしょうか?ほのかな希望は、もとのデザイン事務所の仕事に戻りたいのですが、やっぱり夜が遅いのかな~と考えると迷うんですよね。新しく勤める会社は穏やかな人柄の二人の年輩の男性が優しく迎えてくれましたので、安心してお仕事ができる環境です。これから毎日が楽しみです☆ちょっと過去の出来事が愚痴ぽくなってすみません。
2006年02月08日
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私が入っている着物サークルで企画を立ち上げてみました☆ タイトルは・・・ 「着物初心者さんに着付け教室のお誘い☆」 「きものは難しいからきものって楽しい!」という 六本木ヒルズのアーテリジェントスクールの石田節子さんの講習に参加するだけのお話しなんですけどね。私が着付けを教えるのではなく、講習のお誘いなんです。(^-^:) 本当は密かにひとりで参加しようかなぁって思っていたのですが、初心者のお友達から、いろいろな着付けの悩みを聞いているうちに一緒に参加しない?ってお声をかけたんです。 着物初心者で悩んでいる人って沢山いるのでは?って考えて 着物友達にメールを送ることを考えたのです。 実は私もお太鼓結べるけど、改良枕がないと結べない初心者。 初心者は初心者さんなりに着付けの時、苦労している気持ちが分かるので、そんな着物初心者さんに来てもらいたいと思い企画しました。 初日にもう数名の方から連絡が・・・。 みんなが喜んで参加するのを楽しみにしているのを知って嬉しくなりました。企画を考えたときいろいろ悩みました。 着物友達が沢山いるので、参加者が思ったり多数になるのでは?とかいろいろ・・・。 去年、この講習に参加された方のお話を聞くと40名いたとか・・・。人数は、当日にならないと分かりませんね。(^-^:)
2006年02月07日
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着物友達と神楽坂にお散歩してきました☆陶器屋さんで、帯留めに使えそうな箸置きをゲット♪フラフラと歩きつつお食事をして、お友達のお家におじゃましました☆とても品のあるお家で、まったりとくつろいでしまいました。お友達がヘアアレンジの講習をはじめて、みなさん釘付けになって見ていました。いつも素敵なヘアで参加しているお友達がいて是非、教えてもらいたいということで、この企画が決まったらしい。夕方になり、お帰り組とおでんやさんでお食事組にわかれて、私はおでんやさん組に参加。なんだか充実した日で楽しかった☆
2006年02月04日
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今日、はじめてプログというものを立ち上げてみました。いろんな設定があるらしいが、初心者なので分からない・・・。少しずつ勉強しようと思う。生活のメリハリができたような気がする。なんだかちょっと嬉しい☆
2006年02月02日
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