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2020.10.31
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カテゴリ: 雑記
今日は朝の散歩の時間に、眼鏡を外して歩いてみました。

私は小学生の頃には既に裸眼で後ろの席から黒板に書いてある文字を読むことができず、今では四六時中眼鏡を手放すことができないほど視力が悪いです。

そんな私が眼鏡を外して陽の光を浴びてみて気付いたことが二つあります。

一つは、ぼやけていても思いの外「見える」のだということです。
私が眼鏡を手放すことができないのは、眼鏡を外すとろくに生活ができないという思い込みがあるせいだと思います。実際仕事のように他人に迷惑をかけるわけにいかないような状況や、細かい作業をするときなど、裸眼でろくに物も見えない状況でいちいち目を細めて目の前にあるものを確認するわけにはいきません。しかし、そのような制約がない完全にフリーな状態でなら眼鏡をかけずにぼやけた目に映ってきたものをありのままに受け取ることができます。輪郭の曖昧な遠くのものが近づいてくるにつれてなんなのか理解できる状態というのは案外楽しいものです(車には気を付ける必要がありますが)

二つ目は、眼鏡をしないで歩く朝は、とても眩しいものなのだということです。
眼鏡をしている人が目つきが悪いのは、視力が悪いがために目を細める機会が増えて目つきが悪く見えがちなのかと思っていましたが、目に入ってくる明るい光を軽減するために険しい顔つきになってしまうこともあるのかもしれません。しかし、この明るさも眠気まなこに喝をいれる気つけのようで、私は嫌いではなかったです。

総じて、眼鏡を外して見る世界というのは新鮮でこれはこれで刺激的なものだなと思いました。
もし実際に眼鏡をかけていない人でも、世界を見る目がレンズを一枚隔てたように歪んでしまっている人もいるかもしれません。
そういうときに、一度眼鏡という常識を外して少しだけ眩しい世界を歩いてみることも生活を豊かにするのかもしれません。


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最終更新日  2020.10.31 11:11:21
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