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2020.11.11
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カテゴリ: 生活
現代社会は次々に忙しくなり、私たちは悩みの尽きない世の中を生きています。

そうやって生きていく中で、仕事や家族との関係のために自分が本当にやりたいことを見失っていませんか?

私は学生の頃から、「やりたいことを全力でやればきっと成功できる」と言われても、「自分のやりたいことなんて、今この場を抜け出して帰ってごろごろすることだし」と思っていました。
好きなことと言えばゲーム、アニメのようなオタク趣味が主でした。ゲームに関しては主にストーリー性のあるものが好きだったため、プロゲーマーになるような気もなく、アニメのシナリオを書くほどの頭は自分にはないと思っていました。
しかし安易にゲームが好きと言えば「プロを目指せば」アニメが好きと言えば「シナリオライターになれば」本人達は善意で勧めていたのでしょうがはっきり言ってそれはオムライスが好きな人に「オムライスになれば」と言っているようなものです。

しかし大人になるにつれて、そういった趣味に時間を割く時間は減っていきます。
社会を生きる私たちは仕事をしなければ生きることはできず、仕事で心が疲弊していくとゆっくり落ち着いてゲームやアニメに興じる時間も無くなってしまいます。

次第にそういった娯楽に時間を浪費することに罪悪感を覚えるようになった私は、ほとんどゲームもアニメも触れなくなってしまいました。
しかしそうすると今度は自分が本当にやりたいことをできているのかが不安になってきます。
そうして自分の人生はこの先もやりたくないことばかりに時間を割かれて終わっていくのかと考えれば、人生というものがとてつもなく暗いものに感じられました。

だから娯楽を楽しむ気持ちも捨てない。
そのためには、やはり時間を決めて思う存分娯楽に興じる時間が必要なのだと思います。

私たちの社会はここ数年で目まぐるしい発展を遂げてきましたが、私たちの脳はその発展に進化が追いついておらず、いつも不安に襲われています。
そうした中で、自分が本当にやりたいことに注視するためには、社会を生きる自分と、本能のままに生きる自分が妥協できる点を見つけ出すことが必要なのだと感じます。


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最終更新日  2020.11.11 08:47:51
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