にしすまむら2

昨日の続き。。
父から聞いている歳森康師さんの昔話、一人でも懐かしいと思い出してくれる方があるかもしれません。
ちょっとづつ書き記してみようと思います。

木の実クラブへ入る前の歳森少年のご自宅へ上がらせてもらった時、
トロフィーで埋め尽くされたその部屋にとにかく驚いたそうです。

今でもトロフィーで溢れる、なんて凄い光景です、半世紀前の話なら尚更ではないでしょうか。
今なお父の脳裏に鮮明に残っている光景、よっぽどの衝撃だったのでしょう。
だって、何回も聞かされましたから(笑)

歳森さんが行く所には”どこでも”大抵お父さんが一緒におられたそうです。

今でも少年野球や少年サッカーには熱心なパパさんが我が子の才能を見守っておられますが、
歳森さんのお父さんはその先駆け的存在でしょうか。

この、お父様の存在を聞くと、歳森少年はアソビであっても周りとは違う心構えで、
結果トロフィーで溢れる環境→ますますヤル気に！？

なんて。勝手に想像してしまいます。

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