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今回はまじめに神楽ネタ、、それも石見神楽カレンダーの1月演目が『天蓋』のためいつもはストーリー性のある能舞を紹介してるけど、天蓋は儀式舞(採物舞)なので姿勢を正したいといってもお堅いイメージは近年の石見神楽からは離れつつあるその昔、神楽を舞うのは神職のみが認められてた、その昔とは江戸時代前期頃、古事記や日本書紀などに基づいた神道色の強い時代ここらを語ると難しくなるし語れないので詳しく知りたい方は、石見神楽ガイドブックを買って読んでください、自分もこれを参考に勉強してる江戸時代後期になると神職が積極的に氏子に指導するようになり、儀式舞いは神職、世俗的な舞を氏子が舞うようになるこれに若者たちが加わったことで、神楽の改革をもたらす原動力となった明治時代には神職演舞禁止令が発動され、神楽を舞うことは庶民のものとなり徐々に芸能要素が濃くなり今のカタチとなった(すごくすご~く簡潔にしてます)で、天蓋ですが、(雲とも呼ばれる、舞座の上に四角形に竹を組んだもの)の下に、一尺角位の小天蓋(しょうてんがい)を綱で吊り下げ、これを自由自在に踊らせる曲芸的な神楽です。人が舞うのではなく、数個(6~7個)の小天蓋を下げ一人で綱を操作して、上下前後左右と自由に操り小天蓋を舞わせる、熟練を要する神楽です。 と浜田の石見神楽公式サイトにあるさらに、いくつもの小天蓋が上下に動くのを見ていると、不思議な浮遊感を感じるよ。天蓋は宇宙を示していて、森羅万象を表していて、だから自然神に感謝する大元祭で舞われるんだね。天蓋の重りには、その年の新米を使うんだ。 と見どころも紹介されてる●登場人物舞人1人介添1人 ここでの介添は綱が操りやすいように、また小天蓋(木枠と紙飾り)の乱れを直す役割小天蓋には四辺に農産物や風景などの文様の切り絵紙を貼り付けて垂らしてあり、中央には1~3合の新米を括りつけてある終了後にこの米をもらってご飯を炊くと母乳がよく出るとも言われています、とガイドにあったとすると新米が獲れる時期に舞われるめでたい演目なのかな?●神楽歌「天蓋の緑の糸の結ぼれは 解けよやもどけ神の心を」東西南北と中央、五方の神々をそれぞれの小天蓋で清め神の心を静めます。とあっただから5色、5個なんだね、説明には6~7個とあったけど、、半紙が使われてるようです動画では動きが早いけど切り絵にも注目してほしい小天蓋に付ける飾りを長押(なげし)飾りといい、「鳥居」「旭」「波」「野菜」などがある浜田のこども神楽連携団体どんちっちサポートIWAMIさんの、切り絵体験だってうらやましい、夢中になれて楽しそうだ大田の多根大元神楽さんの「三瓶長押飾り切り紙教室」が夏休み期間中に開催されてるんだとどちらも見事だね、細かくて難しそー、浜田と大田と土地が変わればイメージも変わるね古くから「魔除け」として使われてきている神聖なものなんだと、これを作る職人もいるんでしょうね、石見では多くの職人が神楽に携わってます石見神楽は能舞だけが面白いと思ってたら儀式舞も奥が深いね
2022.01.30
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我が町で念願のコウノトリ撮ったど~飛来場所のすぐ近くに住む町内の親戚から今日来てるよと情報が寄せられたし、カメラ持ってるなら撮るがよいと勧められ興味があったので行ってみたらホントにいた(正式な飛来場所不明)今回はいつもより早い訪れで、親戚宅から見えるような近場にいることも多いと聞いたけど200mは離れてたので自分の望遠では限界があり、遠すぎて納得はいかなかったこんな時はさらに高性能が欲しくなるけど、鳥ウオッチャーでもないし好きだけど鳥専でもないこの画像は小さく写った被写体を切り抜きして、ボケを少しシャープに加工したものもともと大画像で撮ってるので、ただのデジカメほど崩れなかったのは救い、、画素とかの関係…これは切り抜いただけで他の加工はなし、実際ははるか遠くにこれよりも小さく見えた今回は驚きの3羽来てたのでどういう繋がりだろう?兄弟姉妹?平均年齢35年とも聞くのでどれも赤の他鳥かな?2年前の4月には噂を聞きスマホで撮ったけど遠すぎてボケててボツで、今回それなりに撮れたのでまあよし、鳥は美しい、それにこの鳥は高貴だ観察してる住人から毎日のように来てると聞いたので同様に見たく、鳥が帰るまでに静かにシャッターチャンスを狙ってみたい画像加工してよく見直すと、足輪も付いてたので外国から来たやつじゃないと分かるコウノトリは渡り鳥らしいけど何羽もで渡ってたら迫力あるだろうな、、知れば驚くことばかり……にしても不法投棄禁止の札がバックにあるなんて、特別天然記念物の鳥様が絵にならないなぁ来てくれたのは島根の雲南市の個体じゃなくて県外のかな?兵庫とか、雲南のは雲南にいるか…もっとアップに鮮明に撮れたら色や個体番号が判明するかもしれない動画も撮っておりましたいろいろ調べてみたら「繁殖期は2月頃~7月頃までで、この間に造巣→交尾→産卵→抱卵→フ化→育雛→巣立ちという経過をたどります」とあったそのために我が町を再び選んでやって来たんだね、写ってない1匹は大きかったのでオスかもだとしたら数が合わない、見えないとこにもう1匹いるんかな、遅れてくる?途中ではぐれた?カップル成立できるのか?コウノトリは一夫一妻と載ってたけど……どこかに移動しない限り居なくなるまでそっと見守りたいし、美しく羽ばたいてる姿も撮りたいわ奇しくも今日の地元紙に雲南のコウノトリのことが載っとりましたちょうど今頃から巣作りするようで、飛来した3羽のことも腑に落ちた雲南のは専用塔があるけどあの3羽には住処があるのかな?巨木の上に巣を作るとか聞くけど、鳥自体が大きいので巣も大きくてバランス取れるかな?落ちやしないかな?と心配どこかで成長しはるばるここまで来てくれた、次の世代が安全に産まれ平静に飛び立ちますようにこのことを認識してる一部の町民は願って見守ってますぜ・・・知らない人は知らず、自然を汚染し自己中心的で騒音を出し続けてればいいわコウノトリについてお勉強したサイト⇩フジクリーンという会社のコラム?の水の話という勉強になるコーナーで、各特集も学べる島根県の文化財 > 特別天然記念物コウノトリという県のページもあった雲南市のげんきくんとポンスニのカップルは4年続けて順調に巣立ちまでいってて、げんきくんはずいぶん前から知られてるので今何才なんだろう?長寿なので分からないな…コウノトリって奥が深いと知ったし、一度は絶滅してロシアから幼鳥が贈られ復活して、日本の地が合っていたようで順調に数を増やしてるなんて未来があるなぁ、夢がある
2022.01.29
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自分自身、スポーツ全般が好きなわけもなく、やることも見ることもなく文科系で生きてきただからといって守りの姿勢ではなく責める感じ、この表現わかってもらえないかな?美術で攻める、アートで攻める、自分の持ち味で攻める、、そんな感じで若い時はいたまあ、でも歳を重ねていろんな観点や感覚が変わってきたもちろんアート的な世界に関わっていたいし、心の底では芸術がモットーだそんな私が地元にできたプロバスケットボールチームに心惹かれてしまった(当時プロと名のってたのかどうかは不明)たまたま私の住む島根県ではバスケが盛んで、小中高と冬の体育はバスケが主流だったでも小柄で力もない自分にはボールが飛んでくるたびに怖かった、ボールがデカいし痛いし様々な球技がキライだったので避けたかった(高校でやったサッカーだけは好きだったのが不思議)なのにバスケのルールが分かるという矛盾、専門用語が分かるという矛盾・・・いろいろあり実は好きだったのかもしれない、12年前に我が県にできたバスケチームを見逃せなくなったし、いち早く情報をゲットしてた思えば出だしはジェリコ・パブリセヴィッチ監督率いる本当に田舎町のチームだった、洗練もされてない(当時のスサマジには練習場から海が近いこともあり釣り部があったなぁ…マジか?)アメリカ映画でありそうな感じの、、、でもあちらほど熱狂はないしそんなに強くもなかったなのに個人的に気に入った選手がいたりした時期はコッソリ応援は続けてた徐々にチームもそれなりのまとまった形に変わりつつ成長もしてそんな中で島根はB2からB1に昇格するという念願叶い、誰もが歓喜し熱中したなのに次の年にB2に降格してしまって悲しくなったし気持ちは無になっただけどまた翌年にはB1に上がるという奇跡、、、いやいや、もちろん実力で!そういった道のりや今までの背景を気に入ってくれたのか?バンダイナムコの社長が興味を示してくれたようだ ⇩表示されてるのは山下選手、もう4~5期いてくれて主将も務めたこともある現在はメインスポンサーとなり、バンナムさんの威力を島根スサマジに注いでくれていて感謝このおかげでか今季は実力のある選手が加入されたし、今までいた選手も感化されたのかスキルが上がってきていると思う名は伏せるけど、旨い選手が加わりベテランと交わり今まで控えめだった選手が見違えるほど目立つようになった、自信が付いたのかな?これこそケミストリー?(化学反応)今じゃ島根には推し選手だらけで、どこに出しても恥ずかしくない仕上がりとなってるこの調子だと島根のランクを上げてくれそうだ、でも一方でコロナで台無しになる展開もあるまあそれはどこのチームも同様だ今期に加入した新3選手や前期から残ってくれた選手には、また来期も残って活躍してほしいまだ気が早いか・・・楽しみにしてた昨日今日の琉球戦が中止となったので先は分からないコロナってやつは人々の感情や感動を奪い、人類を滅ぼそうとしてるのかな?今季の躍進の原点にはこれがあるとしか思えない負け負けでダメダメでがんばっても報われない、、そんな状況はどのチームにもあるだろうけど…上位を狙えそうな島根にも以前こんなことがありました、今とメンツは違うけどどうか島根の葛藤やアンバランスさ、今は乗り越えた、、いろいろ通して熱い思いを感じてほしいそして2年前になるけどB2に降格した島根が1シーズンでB1に昇格する瞬間アウェーで相手チームには悪いけど、勝利の瞬間、選手の佐藤がまず泣き崩れ、続けて主将だった北川が泣き崩れた時には自分も泣いてしまったアナウンスの女性も涙声で自分たちの負けを伝えてるのも泣ける今までスポーツ見て泣くなんてなかったけど、それだけ自分の中でスサマジが心の一部となっていたようだだからといってブースターとなって試合会場に行ってるわけじゃないし、何かの会員でもない今はただTVや動画で見てるだけで満足、、でも実は今季こそ現場で見たくなってるけどチケット入手が難しくなったと聞くそれだけホーム民が関心を寄せて期待して、我らが育てたスサマジは進化し熟成してどこまで行くのかと3月末まで楽しみにしてる人は多いのでは?スサノオノミカタ 2021-22シーズン前半戦の有料放送が決まったようです、でもこれもいつかユーチューブに投稿されると思ういろいろチェックしてるのでまた別の動画などを紹介します、チームや選手の違う一面とかこれもバンナムさんのおかげかな……のお
2022.01.23
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毎日寒いし、昔買い込んだ毛糸がどっさりあるのでスヌードなるものを作ってみた昔といえば30年前頃、、同時期にいつか編むだろうと買いためて、開かずの押し入れに突っ込んでたやつがプチ断捨離で発掘されたのが切っ掛け幸い保存状態がよく、放ってはおいたくせにそれなりに管理はしてたので買った当時のままの袋に入ってた今はおかげて押し入れはスペースが開いた、けど1階の別の部屋に大箱に入ったままの毛糸がある要は次々と編めばいいのだ…でもそこまでヒマがないスヌードとはマフラーのように細長いものをわざわざ巻くのではなく、はじめから筒状になっている便利なアイテムマフラーだとほどけた端がうざったいし、結び直すのも両手が開いてないと無理いつもは機能性あったかインナーのタートルネックを着てるけどそれでも寒いその上をさらにタートルでカバーするようなネックウォーマーみたいなのが欲しかった巷にはボリューミーなモコふわタイプやダラ~ンと長いお洒落系があるモコふわは温かいだろうけど作業するような時に邪魔になるし、長いやつなんて首にフィットしなくて冷え性で寒がりな自分だと満足できないなので毛糸の表示通りジャンボ8ミリのガーター編みで仕上げた3玉でマフラーができるとあってこれは2玉で編めた本当にガーター編みしか向かなかったし、糸も超極太で縒りがあり太い細いがあって隙間もできるし編みにくかったおかげでこの有様だけどこれがこの毛糸の持ち味、細い部分が集中したらこうなる同じのがあと8玉残ってる😝それにまだまだ残ってる、これの製作前にも並太でメンズのスヌード編んだけどなくなりゃしない今は大作を編む気はない、オカンが雪の日に誰かに何か編んでくれないかと仕掛けてみようかな毛糸の種類や色の選択肢は低いけど
2022.01.22
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上が今日のハクチ、下が去年11月18日のもの多少は成長して大きくなったし、今は冬毛で顔のパーツがめり込んで見える今年はまだ4回しか見てない、一時顔つきが優しい感じになったものの10日も会えないとまた目つきがきつくなった春になって暖かくなったら頻繁に会えるかも、そして心を開いてくれるかも🌸10日ぶりに見たハクチ、風雪や雨の冬の悪天候のせいでサッと来て食べサッと帰る外は寒いので猫がしたいように合わせるし、あえてこっちが姿を隠して静かに食べられるようにしてもやる人がいないのを見計らうかのように、ご飯は毎日食べに来てるので飢える心配はないけど心は悲しシャムチが食べてたカリカリ全てがなくなり、ハクチと出会った頃にまた猫エサを買いに行ける幸せを感じさせてくれたついでにシーバ箱も良かれと思い買ったのに、数か月前のハクチには粒が大きかったのか慣れないのか食べてくれなかったあのシーバだぞ!・・・でもシャムチも老猫で牙がなかったので、このタイプは固いのか無理だった、類似品で中にチーズが入ったサクサク食感のドリーミーズも途中で食べなくなったし猫にも好みの味やサイズがあるんだな、自由猫のハクチさえ‥‥‥と思って保留にしてたけど、4月が期限なので数粒ずついつものカリカリに足すようにしたら、今日朝は完食、、、天気がいいので運動量も増え食欲でたのか?去年11月で1才になったと推測でき、やっと食べられるようになったようでシーバが無駄にならずに済んだでもまだノラのくせに普通のカリカリもシーバも食べ残してる時がある2~3粒残しや30粒残しみたいなこれをこっちの地方では〝ねこわけ”と言う猫や人間がちょっとだけ食べ残す際に使われる方言、猫だと後で食べるためにキープしてる状態?山陰だけじゃなく違うどこかの地方でも使われるんかな?ま、とにかくハクチは余裕が出てきたのか、夕方食べてなかったので朝多めに入れておくとそれ分残してるそれを放置してると別の猫が来るようになるし、雨や雪が吹き込んできたら濡れて食べられなくなるし……、どうしたものか?早く我が家の猫になってくれれば丸く収まるんですがネ【ねこわけ】は、島根県方言辞典、鳥取県方言辞典も掲載していますが、日本国語大辞典の【ねこわけ】には、以下の記載がありました。ねこわけ【猫分】[名]・方言・盛った食べ物を食べ残すこと。また、食べ残したもの。岐阜県飛騨・京都竹野郡・兵庫淡路島・鳥取西伯郡・島根県・岡山川上郡・香川仲多度郡同意語で【ねこのわけ】島根美濃郡・益田市。【のこわけ】島根簸川郡。【ねこのすそわけ】益田市。【ねこあまし・猫余】香川仲多度郡。 と出雲弁の泉掲示板にありましたでも最近は聞かないなぁ、自分は猫に対しては言うけど「またねこわけ?」みたいな
2022.01.16
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ミニドラマ「しまねがドラマになるなんて!」の総集編が去年の大晦日に地元で放送された1話5分の全10話に未公開シーン含め58分の仕上がりとなってたこれは帰省してる人にも見てほしいとの狙いがあったようだ自分はリアルタイムで見た時もあるし、見逃し配信やユーチューブでも見てたま、確かに地元ネタばかりで馴染みがあり、動画の概要にはこうあった⇩「赤天、シジミ、ちょうかんぼう…?? #しまドラ は地元ネタ満載!島根県による島根県民のためのテレビドラマです。都会からの転校生・京子と、島根育ちの男子高校生3人組。まったく対照的な彼らが織りなす青春ストーリーを見届ける頃には、きっとあなたも、ふるさとを見る目が変わるはず!」 と、あった地元民からしたらハイハイそうですね、と納得することばかり週1回の放送で1話が短いしストーリーも1話完結だったので見るのに苦はなかったけどまとめてだったらどうだろう?と疑いつつ見たら、それなりに面白さやホントに青春ストーリーで素敵だなと伝わってきた、どうせなら繋がったやつを一気に見た方がいい視聴率も思いのほか高かったようで、出演者も制作側も誰もが驚き弾みがついたことだろうちなみに動画の中に赤天やシジミ、石見神楽とか出てくるけど、これは島根の東部と西部をごっちゃにした感じなので互いが近くにあるわけではない、、、島根は長~い県ですシジミは松江の宍道湖でとれるし感染性胃腸炎のことを東部ではちょうかんぼうと表現する、赤天や石見神楽は西部のものでもシジミは西部でも売ってるだろうし、赤天は松江のスーパーでも買える(本場のじゃないけど)、石見神楽なんて個人的に大ファンだ他にも島根のあちこちのイイトコどりなので、県外の人を惑わせてしまうかもしれない近年島根ではUターンやIターンや移住といったキーワードをよく聞くし、人口減少が深刻なこともあってか熱心に取り組んでるこのドラマもそれの一環のひとつだと思うしまドラ公式サイトを見ると分かりやすいさらにちなみに役者が通ってる高校、30年前に通ってた母校だった主人公が学校屋上から見てる景色、どこかで見覚えがあるなぁとずっと気になってた自分が卒業した年に学校名が変わり制服もイマドキのに変わったけど、山の上に建ってたので遠くの風景の見え方は変わってない松江ロケだと聞いてて、協力した学校名や店名は最終回の日に新聞で公表され、やっぱりそうだったんだと腑に落ちたサイトにある第2話に出てくるスーパーは、このブログの8日に書いた「M屋」のチェーン店で、撮られた店は昔バイトしてたとこで奇遇だったし、去年夏の猫探しの際にチラシを貼らせてもらったのも同店だ制作したテレビ局が近場にあるので撮影もコンパクトに近隣となったのだろう、…コロナもあるし・・・こんな地元題材ドラマも、もう二度とないことだろうな#しまドラと思いきや、今日の16時から鳥取米子の別局で「未来をつくる島ホテル」というのが放送される、ドラマじゃないけどこれは島根県海士町にできた新しいカタチのホテルの試みを、嵐の松本潤が旅人となって紹介したり交流したりの番組海士町は隠岐諸島にあって、この地も移住やら島への高校留学の取り組みに熱心どこも人口減に対策を講じてるようだ、でも聞けば隠岐はいいらしい、、行ったことないけどねティーバーで1月22日(土) 16:54 終了予定なんだと、見たい人は今のうち
2022.01.15
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今、朝夕ご飯を食べに来てる猫がいて、それは去年の1月の今日この日に初めて出会ったそれも寒くて雪なのに「こんな日に出るの?」と念押しで聞いたらシャムチは「出る!」と表情で訴えてきたことが切っ掛け19時頃に外に出るとその日の昼間は久しぶりに太陽が出たので、生活道路はわだちと両側10cmくらいの雪を残しつつ翌朝には解けそうな直前までいってたでも1匹で出すと心配なので、じゃあ「一緒に行くよ」と共に連れ立って出たら、我先に立って自分の前を歩いたシャムチはまるで目的が決まってるかのように、「こっちだよ」と案内してくれてるようだった途中道路脇の雪の上に小さい猫の足跡を見つけてワクワクもしたでも近場でよその猫の存在はここ数年感じていない…着いた先は自宅2階から眼下に見える、真後ろの家の駐車場前だったので驚いたシャムチが立ち止まったので自分も止まり周囲を見回すけど?どうしてここで?の状態目に入るのは雪だけがあるいつもの風景、、思わず…目線を下にしたら赤ちゃん猫を確認できたやっぱり猫がいたんだ、、メスのシャムチは子猫の存在を察知したのか?連れて行ったのかもしれない思わず小声で「かわいい」と言ってしまった、生後2カ月頃かな?との自分の見立てで、母猫と離れるにはまだ早い時期だと頭をよぎる、…「お母さんどこに行ったの?」と口に出して聞いてしまったら、ものすごい勢いで逃げられた、、、、、、、で、それっきり今思い返すと、自分が初めてその子猫に対して言葉を発した人物に当たるのかもしれない子猫からしたら初めて自分に声をかけてきた人間になるので、パニくって逃げたのかなと察するなので6カ月ぶりに再会、、また会えたのは7月末でそれから半年近く経つのに、現在も人間に対してビビリで特に大人の男は怖いのか一切受け付けない14年間一緒にいたかけがえのないシャムチがいなくなって、いろいろあったけど捜索中に偶然再会できたあの時の猫1年前の今日に存在を認識して、その時はまだシャムチがいたので気にも留めてなかったノラの黒キジ猫、その際は飼いたいとも思っていなかったでも月日が経ってシャムチが会わせてくれた猫なので、幸せにしてやりたい気持ちが高まってる初めはノラらしく決まった時間に食べに来てたのに、今ではお猫様扱いとなってあちらに合わせてる状態、悪く言えば食い逃げされてる感が強いでも人がいない隙を狙って来てるようだが、欠かさず来てくれることが嬉しい知らぬ間にご飯がなくなってると、明日も生きられると安堵もするそのうち我が家の猫になってほしいできれば一刻も早く迎え入れたいけど、この子は去年空き家になった立派な豪邸を拠点にしてるので飼い猫になるつもりはないのかも人間慣れしてないので自由気ままに生きたいのかも・・・明後日12日はシャムチがいなくなってちょうど半年となってしまう月日が過ぎるのは時に残酷だ、心の中ではまだ諦めきれない、どうかシャムチ帰れ
2022.01.10
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家の敷地に今年もフキノトウが生えてて収穫し煮てみた、毎年やるしあの苦みは独特で格別な旨さ作り方は簡単の前に、、生えてるのを収穫する際は根元の元に包丁を入れ皮がバラけないように採ったら洗って速攻で調理した方が苦みや黒ずみを抑えられる買ったやつは日が経ってるので下茹でが必要かも皮が外れても綺麗だったら、途中で味や固さを見るために一緒に煮ると便利(傷んでたらポイ)かぶるくらいの水量にし顆粒出汁と塩で茹でる感じから始まって、全体がクタッとしたら好みの量の砂糖を入れ煮、醤油も少々足しトータルで30分も弱火~中火で煮たらOKグリーンを生かしたいので出汁と塩・砂糖で味を決める感じ甘露煮と名前を付けてるのでカンロ飴みたいな色にするために醤油を足した、甘じょっぱいのが好きな人は砂糖と醤油で攻めてください、旨み出しに酒を加えても火を消してからのほうが冷めながら柔らかくなり味がなじむ焼酎や日本酒との相性バツグン、実はこれを楽しみたくて煮るんだよな美味しいからといって食べすぎは禁物自分は5個も食べたら夜中アクにやられて眠れなかった、旨かったけどねフキノトウの大きさは親指くらいのが甘煮に最適、汁気は少しだけ残るほうがベストデカいのはフキ味噌か天ぷらで、新年の贅沢なひと時を楽しも天候のせいでか?いつもよりサイズが大きい地下茎で繋がってるので近場には多数生えてる放置しっぱなしの石砂利の小山からも芽、季節の力強いパワーを感じて頂く毎年、ヒイラギの生け垣の下の龍のヒゲに守られるように育つ目印は枯れたフキの葉、まだ下にたくさん隠れてるフキノトウが成長してフキになるわけではないというけど、この関係性ってどうよ?毎年疑問に思うわありがたい自然の恵みに感謝
2022.01.09
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10日の20時をもって、いつも通ってたスーパー「M」が閉店するといっても、店舗建て替えのためしばらく休店するらしく少し困ってる生活圏内で一番近い場所(3キロ距離)にあり、品質も良く(だからといって高過ぎず)お気に入りの店なのに、ホント困るなぁ特に好きなのは品質、野菜はもちろん肉や魚は他と違う鳥取の境港に本社があるので、魚系は境港産が多く、肉系は鳥取のブランド肉が並びどれも旨い島根県人だけど鳥取産は島根産より格上と思ってる、島根産も負けてない部分はあるけど・・・もう困るな、しばらく会えないなんてロスだ‥‥‥‥7月中旬ごろに再オープンらしい建て替えるってことはぶっ壊してから新たに建てるってことでしょ?詳細の説明はないけどたぶん、建物が沈下してるのか傾いてるのかが原因でか、カートが一部の 箇所で流れるように移動するので、これは下手をしたら危ない手を離されたカートがこっちに向かってくることもよくあった、カートを自分の体で押さえてないと買い物袋に入れにくくて少しストレスでもあったあとは老朽化そして近隣に「幹線沿道タイプの商業系地区」を整備する松江市の都市計画として、スーパー、ホームセンター、ドラッグストアが同じエリアにオープンするのも要因建つのは3月、それを見越しての建て替えだと察しが付く松江市は大きな橋を隔てて北と南に分かれてるので、国道9号線近辺の南は既にあちこち開発済み何度も噂がたてば消えてた数年前から、やっと北は着手の段階となって今年から田畑は埋められ整備され、道路も付き今こそ各店は完成しつつある?いや既にできてるかもこのエリアは自分の自宅から1.5キロ離れた場所、いろんな店が近くにできて便利にはなるけど、自分は完全に「M」派なので、たまに利用はするでしょうけど手放しで嬉しくはない特にスーパー、松江ではお馴染みのチェーン店「M屋」、多くの人はここが好きだけど自分は「M」じゃないと悲しい、ボーナスポイントが付くカードにチャージしたものを精算時に使えるけど「M屋」はそんなシステムはない魚も肉も島根産がメイン、、、それはそれでいいけど質がね、質が違う、野菜の鮮度も違う便利な店が近くにできても自分好みではない、近いだけ‥‥‥ホームセンターで売れてるような商品はアマゾンで買う派なのでもういい、どうせなら地域密着プロ御用達のジュンテンドーが建ってほしかったドラッグストアも安い税込み価格売りの別の店にわざわざ行くんだろうな‥‥‥エリアの開発が進みすぎて、外で生きる生き物の障害にならなければいいと懸念してる北と南を繋ぐ大きい道路が数年前についたので、近場の「M」と「M屋」の熾烈な客の取り合いになるんだろうな、「M」に勝利を明後日には「M」が閉店、更地にしてまずは地盤を直すんだろうな、、、7月に生まれ変わった店の姿に期待したいいろいろ気持ちは複雑で、1週間以内にはちょっと離れた支店の「M屋」を利用することになるだろうなと思うと悲し…
2022.01.08
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まず、2日にイオン松江のイベントで石見神楽の公演があったこれは12月中旬ごろに情報を知ってて待ち望んでたなのに当日行った際は駐車場が予想以上に混みこみで、あるエリアで車が前に進まず捉まった早めに行ったのに予定が狂うし、天気予報に反して思いのほか好天このせいで大勢が押し寄せたのか?松江はイオンくらいしか楽しめる場所がない一極集中状態?(…言い過ぎか)これによりイベントスペースは大勢の人で蜜、客席は大きめのブルーシートが敷いてあったのに隙間あきあき(コロナであえて隙間?)もっと詰めて座ってほしいのに、座り客の後ろには立ち見の壁で声も届かない取りあえずカメラを出してみたが隙間から舞台を狙っても、子供を抱いたお母さんの子供の頭がグラグラ動いてスペースが安定しないもうこれはしょうがないのでカメラを撮るのはやめて、今回は見るだけに専念することにしたあの駐車場の出来事がなければ立ち見の一番前を狙えたかもしれないのにと、後悔しかない演目の順は『鍾馗』→『大蛇』初めての生鍾馗が正面から見られると期待してたのに残念、エスカレーター付近で斜めから鑑賞自分の前は通行人が行き交う、でもそんなの目に入らず舞台をガン見大太鼓や奏楽、お囃子のリズム感ある声が、久々に魂に響いたやっぱ浜田の一流の生神楽はいい来てくれたのは浜田の〖後野社中〗、一番好きな団体で一番上手いと思ってるそれに後野さんは3年続けて来てくれてて感謝次に期待する、次回はしくじらないように・・・今年のカレンダーは現場に用意されてると確信してたので、送料高いので公式サイトでは買わずに社中の人から直で購入、表紙はオロチ担当は去年の練り歩きの時に話した人と同じ人だった、大太鼓を叩いてる人作りはいつもと同じように月ごとの演目や社中紹介1月は『天蓋-てんがい』採物舞(儀式舞)これについては今月別で触れたい7月は『熊襲-くまそ』神楽能(能舞)これについても7月に、日本武尊が幼き頃の話でまあ好き11月は『八十神』神楽能(能舞)これについても11月に、神様たちも案外ワルモノだなという話1月、7月、11月と、これが新規に加わった演目、演目にも限りがあるのでカレンダー制作も大変だ今まではこの下の部分は「浜田市観光協会」の表記だったのに、今回から後野さん???どういうこと?スポンサー?観光協会は何してる?観光協会はノータッチ?な訳ないわ名刺サイスのカードも付いてた、表が鍾馗で裏は疫病退散今コロナが流行ってるので闘うと同時に、それが治まり終息に向けての祈りのメッセージを含んだのが鍾馗なので、舞う社中の心意気を感じてジ~ン公演の前にこの動画を前もって下見してたのに、実際は正面から見れなくてショック物語りは ‐‐‐昔の中国の唐の国の皇帝がマラリアにかかり伏せっている時に夢を見た宮廷内で悪さをする小鬼たちを退治したのが、長いヒゲを蓄えた大鬼、、鬼は自らの名を鍾馗と名のった 大鬼=鍾馗(夢の中の設定)夢から覚めた皇帝は病が治っていて、著名な画家を呼び鍾馗の絵姿を描かせたというのが中国の故事「鍾馗」で、これと能の鍾馗、須佐之男命(スサノオノミコト)と蘇民将来との「茅の輪」の故事が合体したものだって、、、難しいねでも疫病(コロナ)を退散(現代ではワクチンや医療従事者)するってことを物語ってるんですちなみに演目オロチに出てくるスサノオと鍾馗は同一人物神々が住む天の国の高天原を追放されたスサノオは、出雲の国の斐伊川付近に舞い降りるで娘を食うオロチを退治したその後プラっと唐の国に行って疫神(鬼)を退治したのでヒーロー化されるでもなぜ英雄なスサノオが高天原を追放されたのか?それは姉のアマテラスが困り果てるようなことを沢山しでかし乱暴者で、心を痛めたアマテラスは岩の中に隠れてしまう、これが演目『岩戸』の始まりそのため世の中全てが闇夜となり禍(わざわい)が起こって八百万の神々を怒らせたので、スサノオは髪を抜かれ手足の爪を剥がされて罪滅ぼしとして追放されるアマテラスはそれを聞き入れ世に日の光が戻る、、という・・・神話は近くで繋がってるんだなスサノオは若気の至りでいろいろやらかしたけど、最終的にはいい行いをした、神もたまには間違うってこと、人間界と同じかな
2022.01.04
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午前に歩き撮影がてら初詣に行ってきた、どっちが本命なんだ?町の奥の奥には開けた場所があり、中海越しに隣の鳥取県の大山が見える青空とのコントラストが見事だろうと思い描いた、冠雪の山の姿を撮りたかったけど雲に阻止されモヤってて無理だった三が日には日の丸掲揚出雲風土記にも記載される虫野神社近年に上まで車で行けるようになったけど、いつもはロープが張ってある、今日は解禁町の入り口から民家の並びが終わると、農道が区切りになって神社の入り口の山にセンリョウでもなく万両でもなくナンテンでもない、クロガネモチという低木、ネット検索ってすぐ分かるねサザンカだって、我が家のとは違う種かも写真撮ってたら道行くお爺さんが教えてくれた、隣には綺麗なピンクのもあった神社に行く際はいつも見る札自分の住む町は松江市街より高い位置にあって水没で沈むことはない市内の一部は何十年に1回くらい水浸しになりますが帰りに偶然出会った猫、寒くてもたぶん外に出ていたい派のどこかの飼い猫シャムチもアウトドア派だったのでおや?ラグドール風、目も青いか…?あくまでも‟風”なんですが‟風”じゃなかったら外に出さんでしょ帰りは林道で、枯れ木や枯れ草でグレーか深い濃緑の中にやたらと際立つヒラヒラとしたグリーンこんな時期に花?近寄って見るとただの葉っぱだった、目も悪くなったなぁ写真撮ってるとよくあること、あ、でも猫だけは遠目でも分かってしまうという不思議
2022.01.03
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HAPPY NEW YEAR✨ ✨2022今年もよろしくニャ🐾自分のブログに猫ネタが書ける幸せクチコミテーマ『猫のいる生活』に引き続き参加できたら嬉しい猫は心の安定剤なのでいろいろ救われたいハクチを迎えられたら1年Happyに過ごせるだろうな
2022.01.01
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