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2026.04.17
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テーマ: 闘病記(2371)

庭のモッコウバラ


尿路感染を経験して見直したカテーテル管理 ― グリセリンBC液の使い方と交換頻度の考え方 ―




自己導尿やナイトバルーンの管理で使う「グリセリンBC液」、どこまで清潔に管理すればいいのか迷うことはありませんか?

私自身、尿路感染で40℃を超える高熱を経験してから、その使い方を大きく見直しました。

今回は実体験をもとに、グリセリンBC液の役割と交換頻度についてまとめてみます。









■ グリセリンBC液とは?




自己導尿やナイトバルーンの管理を続ける中で、欠かせないもののひとつが「グリセリンBC液」です。




私自身、昨年12月8日に尿路感染から膀胱炎を発症し、40℃を超える高熱が出て緊急入院するという経験をしました。

そのときのつらさや不安は今でもはっきりと覚えています。




それ以来、カテーテルの管理については、以前よりもかなり神経を使うようになりました。



■ グリセリンBC液の成分




グリセリンBC液は、主に次の2つの成分で構成されています。




    • グリセリン

    • ベンザルコニウム塩化物(BC)




グリセリンは保湿や潤滑の働きがあり、ベンザルコニウム塩化物には殺菌作用があります。

この2つが合わさることで、カテーテルの管理に適した液になっています。



■ 効能と特徴




    • カテーテルの消毒(細菌の増殖を抑える)

    • 乾燥を防ぐ

    • しなやかさを保つ

    • 挿入時の摩擦を軽減する




単なる消毒液ではなく、「消毒」と「保護」を同時に行える点が大きな特徴です。



■ 実際の使用場面




私の場合は、




    • 自己導尿カテーテル

    • ナイトバルーンのカテーテル




の消毒・保管に使用しています。

日常生活の中で、自然と欠かせない存在になっています。



■ 私の使用方法(感染経験後の変化)




    • 使用後、カテーテルを水道水でしっかり洗う

    • グリセリンBC液に浸して保管する

    • グリセリンBC液は毎回新しいものに交換する




一般的には「1日1回交換」や「数回使用ごとに交換」という方法もあるようですが、

尿路感染を経験してからは、できるだけリスクを減らしたいと考え、毎回交換するようにしています。



■ なぜここまで気をつけるのか




尿路感染による高熱は、想像以上に体にこたえるものでした。




突然の40℃を超える発熱、そして緊急入院。

あの経験をしてから、「少しの油断が大きな結果につながる」ということを強く感じています。




グリセリンBC液は消毒作用がありますが、一度使用すると完全に無菌の状態ではなくなります。




そのため、




    • 毎回交換 → 最も安全

    • 1日1回交換 → 現実的な運用




という考え方になりますが、私の場合は「安心を優先する」選択をしています。



■ 使用上の注意




    • 液が濁ったり変色した場合は使用しない

    • 容器も定期的に洗浄する

    • 他の消毒液と混ぜない

    • 体内に直接使うものではない(器具用)



■ まとめ




グリセリンBC液は、自己導尿やナイトバルーン管理において、感染予防を支える大切な存在です。




そして私にとっては、尿路感染という経験をきっかけに、その重要性を改めて実感したものでもあります。




日々の管理は決して特別なことではありませんが、

その積み重ねが体調の安定につながると信じて、これからも丁寧に続けていきたいと思います。



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最終更新日  2026.04.23 00:09:49
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