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2009.01.17
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ソフトもスキャナもペンタブもない。
でもデジタルで絵を描くことに興味がある。
買うとしても一体何からそろえたらいいのかな~?
人体とかもっと上手に描けるようになりたいけど、どうしたらいいのかな~?

…というデジ絵初心者さんに向けて、私の二年間の経験で得た知識や情報をこれから少しずつ発信していければいいなー…と思ってます。

「デジタルで絵を描いてみたい!」という意欲ある方のお役に立てることを願って。

ちなみに私の現在使用しているPC環境は下記のとおり。

・OS…Windows XP

・パソコン…FMV NB50R メモリ512MBから1.5Gに増設済。(512MBでは…デジ絵厳しいです)

使用ソフト
・SAI(ペンタッチの感触がすばらしい低価格高機能お絵描きソフト。Webでのアップ用ラクガキ、水彩タッチイラストのポストカード作成用、最近では表紙用イラスト彩色にも使用。使用頻度高)

・Photoshop CS2(他ソフトで作成した絵の解像度変更・サイズ加工・文字入れ・モード変更・レイヤー効果などの編集作業に必須。実際のお絵描き作業としては、フルカラー表紙絵の彩色・背景作成時に使用)

・Comic Studio4.0EX(デジタル漫画作成専用ソフト。高機能だが使い勝手にクセがあり、慣れるまでやや時間を要する)

その他周辺機器
・キャノンの複合機。スキャナ付属。
・容量がほとんどないノートパソコンのため、原稿保存は全てバッファローの外付HD(500G)へ。実はSAIもコミスタの大量素材データもパソコンではなく、外付けHDにインストールしている。


★デジタルの利点★

私は隠れオタクであり、さらに大人向け・しかもノーマルじゃないものばかり描いているため、家族には絵を描くことを秘密にしています。つか極秘です。
いや、お絵描きはとてもステキな趣味だと思います。健全な絵なら家族に隠すことなく堂々と「趣味だ」と胸張ってくださいね。

デジタルのいいところは、なんといっても絵を描いた証拠が残らないところ。
描いてる途中で家族の足音が近づいてきたら、ぱっとウインドウを切り替えて隠すことができるってトコも素晴らしい。
アナログではこうはいきません。

★気軽にデジタルお絵描きにトライ★

何もないがデジタルで絵を描いてみたい…場合は、お絵描きBBS(略してオエビ。無料)を自分用にひとつ借りてラクガキを楽しんでみると楽しいと思います。
他所様のオエビに描き込むのは…ある程度自分のトコで修行してからにしましょう(笑)。
あと、知らない人のオエビに初めて描き込むときは、それまでのログなどを熟読して雰囲気など見極め、絵の内容、発言等に十分注意しましょう。

ペンタブがなくても、マウスで描くことも可能です。
(そりゃまあペンタブで描くより難しいですけど…まあお試しってことで)

お絵かきーず …機能はシンプルですが、そのぶん練習には最適かと。すぐに自分用のオエビレンタルできます。

お絵描きBBS …上記のよりは機能が多かった気が。

Oebit …おお、昔はコレをレンタルすんのに時間かかったんですが…。今は早いようです。よかったですね~。高性能・高機能です。


いきなりオエビの画面を見ても「???」だと思います。
初めての場合は、 こちらのサイト で基本操作方法を解説してくれているので、目を通しておくのがいいです。
高機能版の操作方法は こちら が詳しいです。
何か勉強したい、と思ったときに、こうして親切に教えてくださるHPがあるということは本当に心強く有難いです。私もこれまでたくさんのご教授サイトのお世話になりました。これからもちょくちょく色々お世話になったサイトをご紹介していきます。


オエビにはいろんな種類があります。
始めはレイヤー2枚…というシンプルなオエビで、少ないレイヤーに慣れておくのがいいと思います。少ないレイヤーでの操作方法をマスターしておけば、たいがいどんなオエビでも通用します。

ちなみにレイヤーというのは透明のフィルムでできたキャンバスみたいなもんです。

上にあるレイヤー1(線を描く)
下にあるレイヤー2(色を塗る)

こんな2枚のレイヤーを重ねて一枚の絵として見る仕組み。
アニメのセル画ってありますよね、あんな感じ。

もちろん1枚のレイヤーしか使わない…1枚に線も色もまとめてアナログっぽく塗っちゃう…というのもアリです…。
ですが、色がはみ出たらせっかく描いた線が消えちゃった~…なんてこともあるんで、線画と色塗りのレイヤーは分けておくと後から修正したりするときに非常に便利です。

私は以前は2枚のレイヤーでオエビ絵を描いていたのですが、最近は時間短縮のため、1枚のレイヤーに線画を描いてバケツツールで隙間に色を落とし、影色の鉛筆ツールで陰部分に線を引いてさらにバケツツールで影色を落とす…という「レイヤー1枚でのアニメ塗り」らくがきばかりです。バケツツールで色を落とす方法であれば、のっぺりとした塗りにはなりますが、線画を消さずに一つのレイヤーで済ませることができます。

ちなみに1枚のレイヤー上で「マスク機能を使用して、線画を保護しながら色を塗る」という方法もあります(注:初心者には不向き)。

マスク使用はお絵描きチャットで必須のテクニックですが(お絵描きチャットにはレイヤーが1枚しかない)、オエビではそんな小難しい事はしなくてもいいです。せっかく最低2枚はレイヤーがあるわけだから線画と色レイヤーを分ける方法をマスターしておきましょう。

手順

(線画作成)
レイヤーが2枚あることを確認。上になるレイヤーを選択し、好きなペン・好きな太さ・好きな色で好きなように線を引く。消したいときは消しゴムかアンドゥで。線画作成完了。

(色塗り)
次にさっき描いた線画レイヤーの下にあるレイヤーを選択し、好きな色で塗っていく。
もともとある色で塗るのもよし、赤・青・緑のバーをいじって好きな色を作って塗るのもよし。グレーのバーは「A値」と呼ばれ、濃度を調整できる。
濃度を薄くすれば水彩のようなタッチで塗ることが可能。ペンの種類によっても印象が変わるのでいろいろ試すのも楽しい。

線画レイヤーと、色レイヤーを「レイヤー結合」で合体させて1枚にすることもできます。
そしてその上に何も描いてないレイヤーをもってきて、A値(濃度)を落とした白などでハイライトをつけてみても楽しいです。


ただ、初めてだとマウスじゃなかなか細かい絵を描くのは難しい、と思います。

線画をデジタルで思い通りに描くには、「ペンタブレット」という入力装置が必須になってきますが、マウス上手に描かれる人も大勢おられます。

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なので、お試し程度、ラクガキ程度なら、いきなり高いペンタブを購入するより、マウス絵にトライしてデジタルお絵描きの楽しさ、みたいなのに触れてみてください。

あ、面白いな…もっと思い通りの線を引いてみたいな…ペンタブが欲しいな…
という気持ちになってきたら、ぜひペンタブの購入を考えてみましょう!
少々高いですが、デジタルお絵描きの世界が一気に広がります。
とても楽しいですよ!

次はペンタブの選び方や慣れる方法とかについて触れてみる予定です。

富士通のパソコンなら…はーときゃんばすとか何とかいうお絵描きソフトがインストールされてるかもしれません(うちのには最初入っていた。もうパソコンを軽くするためとっくにアンインストールしたけど)。

この世の中には、スーパー凄腕マウス絵師さんもいらっしゃいます。あまりのすごさにビビります。
お絵描きチャットでも「マウスで参加」という絵師さんを何度もお見かけしました。

が、…私にゃ無理です。…ひたすらマウス絵師さん尊敬します…。





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最終更新日  2009.01.17 13:06:00
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