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2013.05.20
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カテゴリ: 大河ドラマ感想
ようやく鳥羽伏見の戦いまできましたか…ここまで長かった…。

印象的だったシーンまとめ (役名うろ覚えのため芸名混在)

・諸外国との代表に謁見する慶喜。権力巻き返しを図る。薩摩危機感。

・会津女子衆、戦のためののぼりをみんなでせっせと縫う。
 稲森いずみ姫にそののぼり(※まだ布の状態)を献上するが、黒木メイサ遅刻。 怒られると「なぎなたの練習してました」と言い訳。
 「それがホントなら今の気持ちを歌にしてのぼりに書いてみなさい」的な事を姫が命令。こりゃ姫様の罰ゲームなのか?と思いきや、文武両道のメイサ気の利いた歌を詠み、姫に褒められてその場は丸く収まる。

・八重も何か歌を詠めと言われ(兄に教わった鉄砲にこめる弾は会津魂さ!)てな内容の勇ましい歌をのぼりに書き「八重さんらしいww」と皆に笑われる。

・鉄砲を練習する八重のところにやってくる黒木メイサ。
 2人打ち解けて仲良くなる(?)。今回希少なほのぼのシーン。

・しぶとい徳川家を完全につぶすため、江戸でまず騒ぎを起こそうと浪士らに町を荒らさせる薩摩。狙い通り、仲間殺されてイラっときた彦根藩が薩摩藩邸に討ち入ってしまい、これが戦の引き金に。慶喜も高ぶる兵を抑えきれず薩摩との戦争突入。

・鳥羽伏見でぶつかる薩摩と会津。
 最新式の銃や大砲を持つ薩摩に対し、旧式鉄砲と槍で突撃していく会津、大敗して撤退。風間杜夫…じゃなかった林様、目をカッと見開いたまま壮絶な戦死。

・三郎が戦場にキター!!しかし死亡フラグ立ちすぎてて怖い…来週なのか?

・鳥羽伏見の開戦を知った覚馬、目がかなり悪くてよく見えてない状態にも関わらず「戦を止める!」と叫び教え子達の制止も振り切って外に飛び出す。いやもう止められないでしょ…っていうかそんなフラフラで外出ちゃだめだお兄ちゃん…。道でばったり出会った大勢の薩摩藩士達にたった一人で喧嘩売るとかめちゃくちゃです…当然フルボッコにされ意識不明。

・岩倉具視、錦の御旗を前に、朝廷の威光を今こそ知らせる時だとしたり顔でニヤニヤ。小堺一樹、腹黒い笑顔うまいなww

・今週の新選組…鳥羽伏見での薩摩との睨み合い時に「他藩の応援とかあてにならん、頼みになるのは会津のみ」と野生のカンで察知。
戦闘時にはどこかの抜け道?から薩摩藩の鉄砲隊の横にいきなり現れてグサグサ敵を切りまくってすぐ逃走。


20話…我慢に我慢を重ねて薩摩との戦いを回避しようとしていた慶喜と容保がついにぶち切れて戦に突入…という回でした。


あと、最近の八重の桜に思うこととか言いたいこととか。

視聴率がイマイチ奮わないのはなんでだろうねぇ…結構面白いのに、と旦那。

私も幕末の歴史や新選組が好きなので今回の大河はわりと見てます。
(八重が結婚する前の週と、今から数週前の二本分、見れなかった回があるんですが…1時間ドラマにすぐ挫折する私にしちゃかなり頑張ってる)

でも面白いか、と言われると、最近重い展開続きなので、個人的には微妙…。
もちろん重厚ですごくいいドラマだと思ってるから見てるんですが、回を追うごとにどんどん滅入ってどうしようもないんですよね~…

そりゃ歴史どおりにやれば仕方ないんですが。

見てて辛くなってくるので会津の凋落は駆け足でやってください、たくましく八重たちが立ち直っていく姿たくさん見たいですNHKさんお願いします…てな気持ち。

最近は録画した大河をあとで一人で見よう!という気になれないので、旦那が大河見る時にできるだけ一緒に見るようにしています。

でも鳥羽伏見に到達するまでまさか20話もかかるとは思ってなかったなぁ…


あと、「八重の桜」というタイトルだと主人公・八重の活躍をどうしても期待してしまうので、もう「覚馬の桜」とか「容保の桜」とか「会津の桜」でいいんじゃないかな…

幕末の京都をじっくり描くのは別にいいんですが、そっちにあまりにも重点置きすぎて最近は主人公が誰なのか、何をメインで描きたいのかがよくわからなくなってきてる気がします。

八重という女性はこれまで全く知りませんでしたが「幕末のジャンヌダルク」という勇ましいキャッチフレーズにすごく惹かれたので…視聴率のためとか事情は色々あるんでしょうが、軸はあまりブレて欲しくないな~…と思うのでした。

20話まできたのに八重は鉄砲と薙刀の練習ばかりだもんなぁ…。


ただ「松平容保の苦悩」の描き方は秀逸だと思います。
綾野剛さんの演技は素晴らしいの一言。
孝明天皇から言葉をかけられて感極まって涙を落とすシーンはほんとに良かった…。
いっそ八重と容保のダブルヒロインでいけばいいんじゃないかな…
(ヒロインなのか容保…)

今週は、鳥羽伏見で敗れ兵が撤退したと聞いた容保が烈火のごとく怒り、自分が打って出る!と部下を振り切って戦場に行こうとする鬼気迫る表情がよかったですね~。
容保頑張れー!…と応援したいんだけど、どうしようもない展開がわかっているだけにやっぱり辛いな…。

あ…もしかして、今回の大河は数々の辛い試練にプルプル震えながら耐え抜く容保の苦しむ表情をじっくり愛でて楽しむドラマだったとか…?(違)

幕末京都をじっくり時間かけてやってた割にいまいち腑に落ちないのは、坂本龍馬の影がめちゃくちゃ薄いこと。
先週大政奉還だったからまだ生きてたはずなんだけどな…
龍馬暗殺は完全スルーでしたね。新選組の犯行だという事にされて、以後土佐藩に睨まれるんじゃなかったっけ…? 

あとは会津視点で見た新選組が、なんか非常に目障りでうっとおしいガラの悪いゴロツキ集団として描かれてる点ですかね…。

会津視点だから仲間として戦うんだろうなーなんて思ってたんですが、会津藩士からは全然仲間扱いされてない…。
いやむしろ覚馬視点から見たら仲間どころか思いっきり邪魔者。え…そんなに目障りで邪魔な存在だったの?

目からウロコぼろぼろ状態w

史実ではそれが正しい、と言われればそれまでなんですが、あそこまで会津藩士から忌み嫌われてたのか~…と思うと新選組に肩入れしてる自分としては切ないものがありますね。

このドラマに出てくる新選組隊士(主に斎藤一)が、武士なんて皆斬り合いした経験のない弱腰ばかりだ…とか覚馬に聞えよがしに嫌味や愚痴を言うのもちょっと気になります。

いくら腕に自信あっても雇い主である会津藩の、しかもそこそこ役のある偉い人に向かってそんな偉そうな事をいちいち言うかなぁ…と思ったり。

あと、ドラマ見てる限りじゃ斎藤・土方以外は誰が誰なのかさっぱりわからないですよね。(会津メインなら斎藤重視も仕方ない)
いや、それは別にいいんです。八重が主役のドラマなんだから最初からそこまで期待してなかったし。
ただキャスト名を眺めて(あ、一応永倉・藤堂もどこかにちゃんと出てきてたんだなー…♪)と嬉しく思ったりするわけなんですが……原田の名前がない。

新選組ファンの中ではかなりマイナーな部類ですが私は槍の名手・原田左之助が好きなのです(誰も聞いてねえww)。
さらに言うと槍とか薙刀とかの長物が大好きです。学生時代薙刀を習ってました。薙刀いいよね薙刀。薙刀振り回してる八重も好き♪(それも聞いてねえ)。

なので会津藩の若者達がなぜか剣じゃなくて槍の稽古ばっかりしてるのを見てるともう嬉しくて思わず息が乱れます。もう覚馬が上半身裸で槍持って戦ってた時はヨダレ落ちそうでした…(落ち着け…)。

そういえばアバターサイトではひたすら「槍」を集めまくってる…私どうやら重度の槍フェチみたいですww(なんというカミングアウト…)

だから会津の槍遣い・佐川官兵衛が京都に上洛、新選組の屯所の訓練を見に来る…ときたら当然槍の名手同士の試合が見られるんじゃ…とドキドキ期待したんですよねー。
そしたら官兵衛が勝負相手に選んだのは剣士・斎藤一。
えー…

なんでだー…なんで槍の試合じゃなくて槍VS剣になるんだよー…
普通なら「お前らの中で一番槍強い奴出てこい!俺と勝負だァアー!」って流れになるんじゃないの……どうしても斎藤と試合したかったなら相手に槍渡すとか自分が剣持つとかできなかったの…
異種格闘技じゃなくて私は槍対槍が見たいんだよおおおおおお…(非常に自分勝手な心の叫びですすみません)

八重の桜が会津視点なので、会津戦争に加わった斎藤一推しなのは当然なんですが、現段階で彼の存在感が近藤・土方をしのいで異様に目立ってるのはなんかちょっと違和感ある…。

えらく脱線しましたが、新選組幹部キャストから原田の名前が削られてるのは地味に凹む…って話でしたね。

多分、甲陽鎮撫隊にも一切触れずに新選組のこともさっくり終わりそうだし、今後もう登場することもなさげですが、平隊士の誰か一人に槍持たせてくれるとすごく嬉しいなw(←私だけだよそんなん喜ぶの)

あともうひとつ私欲まみれの願望を述べさせていただくと、
覚馬さんには是非また一肌脱いでいただきたい。
これは私だけじゃなく、日本中の女子が喜ぶと思いますw

↓幕末維新の著名人を個々に解説した良書。すごく読みやすいし面白いです。

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最終更新日  2013.05.20 13:57:24
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