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2013.06.02
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カテゴリ: 大河ドラマ感想
前回から突如盛り上がってきた八重の桜。
今回の放送は久々に楽しみで待ちきれずリアルタイム視聴でした。

ざっくり感想。

江戸から続々と引き上げてくる会津藩士やその家族。しかしそこに覚馬や三郎の姿はなかった。洋式調練を学ぶため江戸にいた尚之助も会津に戻り、三郎の戦死と覚馬の処刑を家族に伝える。悲しみに暮れる山本家の人々。尚之助の言葉を信じようとしない八重だったが、渡された三郎の軍服に縫い付けられた南天の刺繍を見て三郎の死を受け入れる。だが、遺髪すらない兄の死だけは信じることができず、尚之助はなぜそんな嘘をつくのかと怒りだし、どうすれば三郎のかたきをとれるのかと詰め寄るのだった。

「かまどの火を見てくる」と言い残してその場を立ち去った八重の父が、一人かまどの前でむせび泣くシーンはやるせなかったですね。

新政府軍は錦の御旗を立てて、江戸城を攻め落とし徳川を滅ぼすために続々と集結。

既に恭順している徳川・会津を完全に叩き潰すための策略を練る岩倉具視と薩摩、先週ニセの錦旗を持ち出したあたりからいよいよ悪役らしさが濃厚になってきましたね。

岩倉具視のしたたかで抜け目無い笑いとか「敵」って臭いがぷんぷんしてて、なぜかちょっとホッとするw

だってイケメン率ではなぜか会津を上回っている新政府軍。
(イケメン率って異様に高すぎても違和感覚えるんだなぁ…)

イケメンが渋い顔でかっこよく喋ると、イケメン力(?)でなんとなく正義に聞こえちゃうから恐ろしい。

新政府軍イケメン多すぎな件はまあ置いといて、会津では隠居して新藩主の後見人となった容保が、新政府軍に恭順はするが、攻め入られれば全藩を以て戦い抜く意志を表明し、軍政改革を指示。
年齢によって3つの隊を編成。
さらにより若い16歳~17歳の者を集めた白虎隊もこの時編成された。
(ちらっと映っただけでしたが、白虎隊のイケメン率は高かった♪期待大)

厳しいフランス式調練を受ける会津兵。
「駆け足!」
「後ろ向きに駆け足!」 …え?

うおおおお…ほんとに前向いたまま後ろに走ってるwww 
けど、ゴロゴロ転倒する人続出ww

後ろ向き駆け足じゃ、もうちょっと離れて走らないと見えてないから危ないよ…

若い会津藩士に銃を教える八重は、つい彼に弟を重ねてしまいうっかり「三郎」と呼んでしまい、弟ではないと指摘され激しく動揺。
いきなり銃を抱えて家を飛び出そうとする八重。
彼女を止めた尚之助に「三郎のかたきをうちにいく」と泣き崩れる。
三郎の代わりに三郎より強い自分が戦場に行くべきだったと泣き叫ぶシーン非常に良かったです…ぐっときました。
家族が三郎の死に泣き崩れている時にはどうにかおさえていたものが、ここでついに決壊した、といった感じでした。

三郎の死を知ってからの八重の表情がこれまでとは一変し、非常に厳しいものになっています。

怪我人の手当をする八重が覚馬の妹だと知り新選組の斎藤は驚く。
覚馬の無事を信じる八重に「期待はするな」と忠告する斎藤。
それでも八重は兄が生きていると信じ続ける。

その頃死んだと思われていた覚馬は薩摩の牢の中に幽閉され、
会津を攻めないでくれと声を枯らし訴え続けていた。
彼は西郷宛に恭順の意を示す会津を攻めることは間違っているという嘆願書を書き綴る。

江戸城を攻め落とす気満々でいた新政府軍の西郷の元に、護衛もつけず勝海舟が一人で直談判にやってくる。慶喜は隠居し江戸城を明け渡すという条件に西郷はなかなか首を縦にふらない。
君ら新政府軍の目指す国づくりは、多くの人々が暮らすこの江戸の町を焼け野原にすることなのか(※うろ覚え)、という勝の説得が功を奏し、西郷は江戸城の無血開城を了承する。

しかし振り上げた拳を下ろす先がなくなった新政府軍の矛先は会津に向かおうとしていた。

西郷は覚馬の嘆願書を読み、牢に幽閉されていた覚馬と対面する。
こちらを見ても自分だと気付かない覚馬の様子に、彼が視力を失ったと察する西郷は、明後日に予定されていた覚馬の処刑の取り消しを指示するのだった。

だが新選組の残党や新政府軍に対抗する勢力が続々と会津に集結しているとの情報が新政府軍に入る。やはり会津との戦いは避けられないのか…

新政府軍との戦争に向けて着々と準備を進める会津藩。
覚馬、三郎が死んだと知らされて絶望のどん底に叩き落とされた山本家の人々。
弟のかたきを討ちたいと強く願う八重。

会津を攻めないでくれという覚馬の切実な願いとはうらはらに、会津も新政府軍も戦争突入モードに入っちゃってしまってますね。
悲愴感がますますヒートアップしてきました…。
鬱展開いやだなーと思ってた時期もありましたが、八重の雰囲気がガラリと変わったのもあって次回がますます楽しみです。


・今週の新選組

鳥羽伏見での登場からいきなり「会津藩士にまぎれてひょっこり斎藤がいる」状態ですよ…。ふえええええ……

会津藩になぜ斎藤しかいないのか、とか、近藤や土方やその他の面々は一体どこいったんや…とか新選組はどこでどないなったんや、とかそのへんの説明は一切なしですか……なしでしたねぇ。

そのへんは軽くすっとばしてテロップで説明流す程度かな…と思ってたけど、説明ひとつなくて会津に斎藤…ってのはちょっとびっくりしました。はい。

新選組がこれほどどうでもいい扱いなら、池田屋襲撃とかもうナレーションで済ませれば良かったんじゃね?…とか思ってしまいましたよ(笑)。

だってさ、池田屋襲撃とかあんな風に再現されたら新選組ファンだったらどうしても期待しちゃうじゃない(苦笑)。最初からいらん期待させんでほしい。

(すみません、これは単に展開に勝手な期待を抱いていた私の身勝手な愚痴です。わかってます。別に新選組が出てようが出てなかろうがこのドラマ好きです)

こうなってくると今後このドラマでの斎藤の立ち位置や扱いがさらによくわからなくなってきた…。
あんまり重要な役じゃないのかなぁ…ますます謎です。





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最終更新日  2013.06.03 01:19:09
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