朗希と投げ合った日本ハム・上沢の“神対応” 野球ファン大歓迎の気持ちがSNSで共感呼ぶ
◇パ・リーグ 日本ハム1-0ロッテ(2022年4月17日 ZOZOマリン)
日本ハムの上沢直之投手(28)が17日、自身のツイッターを更新。その神対応の内容が、じわじわとSNSで広がっている。
【写真】ロッテ戦の延長10回、万波が決勝ソロを放ちガッツポーズする新庄監督
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https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/04/17/gazo/20220417s00001173589000p.html
それは、ある投稿者から『2試合連続完全試合が見たかった』という“上沢が悪役”のような内容がつづられた際のことだ。「僕にも応援してくれるファンがいます」と上沢がたしなめると、その投稿者も素直に自らの投稿を反省し、謝罪した。
すると、上沢は「僕たちのプレーで悔しいとか嬉しいとか本気で思っていただけるのは僕たちからしたらすごく幸せなことです。それだけ本気で応援してくれるのですから。球場で観戦か中継で観戦かはわかりませんがまたお時間あるときにプロ野球見てください!」と笑顔マークを載せつつ投稿し、敵味方関係なく野球ファンを“歓迎”した。
この投稿を見ていたファンからは「良い人すぎる!!」「元々上沢選手好きだったのに、さらに好きになってしまったやないかー!!」という投稿が続々。さらにロッテファンからも「ロッテファンです!本当に素晴らしいピッチングで、とても面白い試合でした!次回対戦するときも、また熱い試合をお願いします!」といった感謝のメッセージや、「他球団ファンですが上沢投手の懐の深さに惚れました。何れ上沢投手もノーヒットノーランが出来たら良いですね」といった投稿が相次ぎ、野球ファンがほっこりする一幕となった。
佐々木朗と投げ合った上沢は、この日は7回4安打無失点と好投。自らの今季初勝利はお預けとなったが、日本ハムの勝利に大きく貢献した。
上沢 直之(うわさわ なおゆき、1994年2月6日 - )は、千葉県松戸市出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。北海道日本ハムファイターズ所属。
プロ入り前 編集
幼少期はサッカーに興じていた。松戸市立第一中学校に入学すると野球部に入部したが、それほど強いチームではなく、全国的にも無名な選手だった[2]。
専大松戸高校進学後は1年からベンチ入りを果たし、エースとなった2年春の千葉県大会では2回戦で春の選抜に出場した東海大望洋と激突。先発した上沢は7回12奪三振の好投、打線も爆発してコールド勝ちを収め[2]、その後チームはベスト8に進出し、投打ともに総合力が高い専大松戸ナインに注目が集まるようになった[2]。2年夏は甲子園出場こそ逃すも県ベスト4入り、2年秋の千葉県大会でもベスト4に入った[2]。3年春の千葉県大会で準優勝し、同校12年ぶりとなる関東大会に出場[3]。過去は2度とも初戦敗退だったが、初戦の前橋商業戦に先発し、9回3安打8奪三振1失点の完投で同校に大会初勝利をもたらした[3]。3年夏は千葉県大会2回戦の千葉明徳戦で鈴木康平(K-鈴木)と投げ合い、16奪三振を記録するも大会規定により延長11回で引き分けとなる。翌日の再試合ではリードした6回途中から登板し、無失点に抑え5-2で勝利した[4]。しかし、4回戦の東京学館浦安戦に先発するも6回3失点で敗戦投手となり、甲子園出場は果たせなかった[2]。
2011年10月27日のプロ野球ドラフト会議で北海道日本ハムファイターズから6位指名を受け[5]、契約金2000万円、年俸480万円(金額は共に推定)で入団した。
全文
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https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%B2%A2%E7%9B%B4%E4%B9%8B
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