しろうと自然科学者の自然観察日記

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2013.05.10
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カテゴリ: 樹木
☆昨年、ウォーキングコースで一番たくさんの実を付けたツルウメモドキの枝を見ると、花が見えました。ツルウメモドキは雌雄異株ですので、これは雌株・雌花のようです。
  • ツルウメモドキ1.JPG

  • ☆ツルウメモドキの雌花です。5枚の萼、5枚の黄緑色の花びら、柱頭が3裂している白い雌しべがわかります。退化した雄しべ5個があるというのですが、わかりません。
  • ツルウメモドキ2.JPG

  • ☆ツルウメモドキの雄株・雄花がないか探していると、ウォーキングコースにたくさんの花が咲いている蔓性植物を見つけました。これが、ツルウメモドキの雄株です。雄株は実が付かないので秋には気がつきませんでしたが、花の時期には雄株がわかり、あちこちにあることがわかりました。
  • ツルウメモドキ3.JPG

  • ☆ツルウメモドキの雄花です。5枚の萼、5枚の黄緑色の花びら、5本の雄しべがわかります。退化した雌しべが花の奥に隠れているそうですが。
  • ツルウメモドキ4.JPG

  • ☆昨年のツルウメモドキの実です。(2012年12月7日撮影)。実が割れて赤い種子が見え、ツルウメモドキらしい姿です。ツルウメモドキは、山野に自生するニシシギ科ツルウメモドキ属の落葉蔓性植物です。ツルウメモドキ(蔓梅擬)の名は、蔓性で葉の形がウメやウメモドキに似ていることから。
  • ツルウメモドキ5.JPG

  • ☆昨年真っ赤な紅葉が素晴らしかったウォーキングコースのニシキギの木に、花が咲き始めました。ニシキギの花も初めて見ました。
  • ニシキギ1.JPG

  • ☆ニシキギは雌雄同株で、確認できませんが4裂する萼片、4枚の淡緑色の花びら、黄色い葯がつく4本の雄しべ、雌しべ1本です。
  • ニシキギ2.JPG

  • ☆花盤の中央に雌しべがあるというのですが、雄しべの内側で白い縁取りになっているのは何なのでしょうか。
  • ニシキギ3.JPG

  • ☆昨年のニシキギの実です。(2012年11月11日撮影)。ニシシギは、日本や中国の低山や山林に自生するニシシギ科ニシキギ属の落葉低木です。美しい紅葉を錦にたとえてニシキギ(錦木)と名付けられたそうです。
  • ニシキギ4.JPG

  • ☆これでニシキギ科の植物3種の花を観察できました。マユミの花は、5月6日の日記で紹介しました。





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    Last updated  2013.05.10 04:49:30
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