しろうと自然科学者の自然観察日記

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2016.06.13
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カテゴリ: 山野草
☆先月末から、コモチマンネングサの花を見かけるようになりました。
  • コモチマンネングサ1.JPG

  • ☆コモチマンネングサは、本州・四国・九州の道端に生えるベンケイソウ科マンネングサ属の越年草です。マンネングサという名前がついていますが、初夏に開花して終わる越年草です。
  • コモチマンネングサ2.JPG

  • ☆コモチマンネングサは、葉腋に円形で多肉の2対の小形の葉からなるムカゴ作って増えます。ウォーキングコースでは、ツルマンネングサ、マルバマンネングサ、メキシコマンネングサ、オカタイトゴメなどのマンネングサの仲間を観察できますが、コモチマンネングサはムカゴができるので容易に区別できます。
  • コモチマンネングサ3.JPG

  • ☆花は結実しませんので、繁殖はムカゴによって行われます。ムカゴは、梅雨時に茎から落ちて根を下ろします。翌年の春に成長し始め、初夏に開花します。
  • コモチマンネングサ4.JPG

  • ☆コモチマンネングサの花は、5月から6月に咲きます。
  • コモチマンネングサ5.jpg

  • ☆コモチマンネングサの花のつくりは、大小不同な5枚の萼片、5枚の黄色い花弁、雄蕊は10本、雌蕊は5本。雄蕊の葯には花粉ができないことが多く、種子ができることもほとんどないそうです。
  • コモチマンネングサ6.JPG

  • ☆コモチマンネングサ(子持ち万年草)の名は、葉腋にムカゴを付けることから。マンネングサ(万年草)の名は、多肉植物で葉や茎に水分を貯えるので水分の少ない所でも生きられ、常緑であることから。





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    Last updated  2016.06.13 04:46:48
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    こんにちは!  
    コモチマンネングサの話題拝見しました。
    この種はみな同じだと思っていましたが、コモチマンネングサのみがむかごで増えるとは初めて知りました。
    むかごと云えばヤマイモやオニユリのように玉状だと思いきや、葉っぱの状態で落ちるのですね!!
    私も目からうろこが落ちました。(あはは・・・
    勉強になります。 (2016.06.13 16:24:24)

    Re:こんにちは!(06/13)  
    ★黒鯛ちゃんさん
    >コモチマンネングサの話題拝見しました。
    >この種はみな同じだと思っていましたが、コモチマンネングサのみがむかごで増えるとは初めて知りました。
    >むかごと云えばヤマイモやオニユリのように玉状だと思いきや、葉っぱの状態で落ちるのですね!!
    >私も目からうろこが落ちました。(あはは・・・
    >勉強になります。
    -----
    コメントありがとうございます。
    植物は、それぞれ生き延び子孫を残すために、独特の進化をしていることに驚きます。 (2016.06.14 03:09:06)

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