衝動買いなんてしません

Freepage List

劣化しないフルカバーの散水ホースリール！手も汚れず、おしゃれです。

テーマ：手作りの庭とガーデニング(6728)

カテゴリ：園芸

散水ホースは外に出しっぱなしのため、

劣化しやすいですが、ついに見つけました！

『フルカバーホースリール　スリム(20m)』

直射日光や風雨によって 劣化しない ことを

コンセプトに作られています

見た瞬間、これだ！と声が出ました

これまで使っていたものは、かろうじて本体の

リールは使えますが、巻き取りが重たくて

けっこう大変でした。

また、プラスティックの接続コネクタ部分と

シャワーヘッドは、すぐダメになって水漏れする

ため、過去3回ほど替えました。

春先に使おうと思うと壊れていて、結局、毎年

買いなおしていました

あっという間にボロボロになり、ネバネバ

してくるので余計に巻き取りにくくなります

どうしても汚れるもののため、物置や玄関に

入れられず、4シーズン外で雨ざらしです・・。

厳しい環境の為、すぐ壊れるのも仕方ない

のかなあ、と思っていたのですが、

探したところ、この悩みはすでに メーカで

対応済み！ でした。

さすが アイリスオーヤマ です

痒いところに安価で手が届く商品だらけです

同社が手掛ける散水ホースリールの

ラインナップの21種中、15類がカバー付きです

ホースサイズ：内径9mm

となっており、現在使っているサイズより

少し細身です。

こちらの方が巻取りやすいので良いです。

また、接続コネクタですが適合蛇口の

外径：14～18mm

で、形によっては繋がらない蛇口もあるので

事前に確認が必要 です

ホース自体は今使っているものより

細くなったのですが、このコネクタは

汎用サイズの様で、これまでに使っていた

コネクタがそのまま使えました。

3.4Kg弱 と軽量なのは、持ち歩いて散水する

ことを想定してのことですが、

取っ手（持ち手）の位置が中央部にあるので

バランスが取れ、 持ち歩きに適して います

良く考えられています

重さはだいたい掃除機と同じくらいですが、

実際は散水中のホースには水が流れている

ので、その分重くなります。

ただし、ホースは距離が伸びれば、その分

軽くなります

持ち歩いて散水する場合、シャワーヘッドを

こちらの短い方につけます↓

まだ新しいこともあると思いますが、

接続コネクタが非常にしっかりしていて、

まるで高級工具の差込口のように

シャキッと繋がります

また、巻取りのリールも ハンドル部が

大きい為、とても軽く巻き取れます

毎日水やりをやる際、巻き取りが重たいと

億劫になってしまいますが、これは快適で

やる気が出ます。

使って初めて分かった、すごく良い点でした。

なお、シャワーヘッドは4種類が切り替え

られる一般的な仕様です。

（霧、拡散、シャワー、ジェット）

ジェットがあるので洗車や家の壁、

外構の掃除、レジャーシートの泥落とし

・・・等々、色々重宝します。

実際に使ってみたところ、不思議なことが

起きました

フルカバーで汚れないことと、スリムな

箱型なので物置にしまうようになりました

不思議な心理ですが、小綺麗な状態なので

ちゃんと汚れないように物置にしまおう・・

という作用が働いたようです

↓ホースがちゃんと収まるのでとてもコンパクト

になります。