お気楽OLおにたろうの毎日

今回、日月潭の夕日＆日の出を見るために日月潭で一泊しよう！と計画し。
宿は日本を旅立つ前に予約済、台中からバスで行こうというところまでは出国前にイメージしていましたが。そのほかのことはノープランでした。

​ 南投客運 ​さんのWEBで、往復バスと現地での交通機関や入場券のセット販売があることを知り、お得そうだからどれかにしよう！と。
一泊するからきっと時間あるだろう、ということで。

出発前日に1000元（3,800円）の「日月潭水陸空好行套票」を購入しました。
クレジットカードは使えず、現金のみです。



含まれているのがこちら。

・台中-日月潭の往復バス代200元分がチャージされたICカード
　（かつ片道は埔里での途中下車OK）
　→しっかり見なかったけれど、200元全ては使っていなかった模様で若干お金残っていました。
　　チャージすればエンドレスで使えます。
・九族文化村入場券（ロープーウェイ乗車も含む）
・日月潭遊覧船乗車券(水社-伊達邵-玄光寺-水社)
・遊湖バス一日乗車券
・水社-向山片道バス乗車券

地理がイマイチよく分からず、現地での移動手段も実は行ってみるまで良く分からなかったのですが。
私が台中で乗った始発バスが九族文化村に停まるバスだったので。
九族文化村で降りて初日に楽しみました。
結果的に正解だったかも！！

＜初日＞
台中→九族文化村はバスで1時間45分。
帰りはバスを降りたゲートから園内のロープーウェイでてっぺんまで上がり。
そこからロープーウェイで日月潭のほとりまで10分弱。
そこから遊覧船が出る「伊達邵」まで徒歩15分くらい。
遊覧船で「伊達邵」から予約したホテルのある「水社」まで移動が20分くらい。

ちなみに九族文化村内には20元～時間制限なしのコインロッカーがあり、身軽に楽しめました。

＜二日目＞
遊湖バス一日乗車券を使って周辺の観光。日月潭→埔里までバス
埔里→台中までバス

という利用をしました。
水社-向山片道バス乗車券も付いていましたが。
こちらは往復とも夕方/早朝に歩いたので利用せず。

初日に遊覧船に乗って移動するか、遊湖バスに乗って利用するか迷いましたが。
結果的に、遊覧船に乗って正解だったかなと思います。特権である(水社-伊達邵-玄光寺-水社)全部乗車することができなかったのはちょっともったいなかったかも？と思いますが。
時間的にちょうどよかったかなと。

台中からのバスで、日本人のカップルが１組いらっしゃいました。こちらの方は水陸供用バス、遊覧船、遊覧バスのセット券を購入されていたようです。

日月潭の風景は日の出が一番キレイだったので。
１泊されるのがオススメです。

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