バーバラ・アン・ブレナンの本を読んで、自分で瞑想して感じたこと。
第七のチャクラ(頭頂のチャクラ)と第六のチャクラは人生観、哲学に関わっている。自己の存在が物質的に思えたり、生きる意味を失う時、ここのチャクラは閉じている。自分はもう生きる価値がないと感じる時、ここのチャクラのエネルギーは逆回転している。第五のチャクラ、第四のチャクラ、第三のチャクラは、幼少期の親とのつながりと関係しており、親に十分愛されることがなかった人は、成人になってもここのチャクラが閉じている。そして第五、四、三のチャクラが閉じることによって、それにつられて、第六、第七のチャクラも閉じられようとすることがある。つまり、親に愛されなかったために、自分は生きる価値がないと思い始めた時、自分を支えていた人生観が消失し、人間は所詮死んだら無だと考えるようになる。
また、第五、四、三のチャクラが幼少期から閉じられることによって、インナーチャイルド(未発達の自己)が生まれ、それが現れること(退行すること)を必死に理性で抑えようとして、分裂気質が生まれる。分裂気質とは、理性と退行の激しい葛藤の中から生まれている。
人生の悩み事にどう向き合うか 2022.08.17 コメント(1)
宇宙語は素晴らしい! 2022.07.03
臨死体験をしたCOCOさんの話 2020.06.07
PR
Keyword Search
Comments
Calendar