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最近姉がメールをよこした。著者:下ヨシ子『流生命』を借りてきて、その本を読んだ後の云々を打ってきた。姉は、親切に私の生年月日(西暦で)を聞き出し、メールを再びよこした。内容を見て・・・ドキッ!とした。それは、正しく運気通りに歩んでいる私の行動旦那が痩せてしまったのは私のせい内容がズバリ!書かれていた!書かれてあった 私の適職も、独身時代には勤めていたという事実。ポポは、●●星。優しい光で自分も他人も包み込むような人生・・・(中略・・・子育てに力を注ぎ、人生がより充実してくるのを実感できるが教育ママにはなら無いように!・・・中略・・・教育ママにならず愛情たっぷり のびのびとしなさい!・・・中略・・・近所付き合いも上手でおもてなし上手。家庭内の色んなトラブルを未然に防ぐには 部屋に良い香りを漂わせるのが最適。・・・・絵画が魂を清めてくれる・・・魂の清らかさを保つのは絵画で美術館へ行ったり、自分で絵を描くと怒りなどの感情を和らげる・・・・中略・・・夫が病気にならないように食生活には注意して・・・・以上が簡単に姉が打ち込んでくれたものです。が、私は(ほぼ 当たっている!)と思った。なぜかと言えば・・・私は、最近(この本を読む前に)何気に鉛筆を持っては 子供をモデルにして『はい、動かないで』と 子供達の絵を描いていた。ドラックストアーに行ったときは、アロマサプリを買い時折自分の部屋で その時の気分(精神的になりたい状況に)合わせて香をたいていた。教育ママな私。・・・そう断言できる程、子供にはキツイ親だと思う。決して ドラマの中で演じるような優しいお母さんは出来ない・・・時々 いや毎日 息子の事を不憫に思う。その本が気になり、早速本を読んでみた。夫の食生活・・・問題はコレ!結婚した当初は60キロあった旦那の体重。今、53キロ。身長は180センチ。食事は毎日の事だからこそ一番大事。だからこそ 激減していく旦那を見て、悩んでいたのも事実。晩酌後に食事をする旦那は、毎晩9時に食事がスタート。おかずとして作ったものは“つまみ”になってしまっている。いつものように いよいよ9時過ぎ・・・『じゃあ飯。・・・・おかずは?』この言葉に ムカッと来る私。(内心 この台詞を言われないように あんなに早くから一生懸命作ったのに!おかず~?バカじゃない~?)と、内心思いつつ、『はぁ』と『え~?!』だと言って態度に出している。横には、お母さんべったりの子供がグズグズ言ったり・・こっちが泣きたい私も 又今から まな板いた汚して タマネギの皮を剥いて、肉切って・・・なんて考えただけでもぐったり来る。一生懸命作ったおかずなのに・・・・『ハァ~?おかず あったら~?』『つまみで食べちゃったから もういい。』『・・・・・じゃあ、どうする?』『・・・・・・・・・』『チャーハン?何?何する!』『・・・・・・・・・・・・いい!』毎日こういう会話ではないけど・・・こんな感じ。くだらないかもしれないけど、そんな私の勝手な根性無し精神で 旦那を痩せさせてしまったのだと思う。旦那にもっと感謝の気持があったなら ゲキヤセしてないはずなのに・・・・私の一番の悩みどころに、神のお告げを聞いた気がしました。少しでも 何か心に引っかかる気持がある人は、読める本だなぁ・・と思ったので読んでみてください。ちなみに 私の母にも 母の生年月日からポイントを拾って読んであげたら『面白いから、今度習字教室のおじ・さんおばさん達にも 読んであげようかな^^;』だって。
2008年01月31日
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ありきたりの、3人の子持ちの育児に専念して、毎日頑張っている私。少~しお疲れ気味の私に 小学4年の息子が微妙な?朗報をもたらした。『お母さん、この前の習字ねぇ 先生が・・・県がぁ 何とかって言ってたよ。』いつもながらに、意味不明の伝言。帰宅すると、私の父がいきなり『駿が、駿が・・・・』『え?駿?』『県で特選だって、今先生から電話があった!。』と。そう言えば、冬休みに昼食を食べるのも忘れ2時過ぎまで、かれこれ4時間以上書いていた日々があった。その習字が 県の特選になったのだ。信じられない出来事だった。私の母が、習字の先生をしているからと言っても、息子は常日頃全くやる気の無い子だ。何が、そんなに息子の心を奮い立たせたのか?と思ったら、ちゃんと理由があった。私の母が『金だったら1万円、銀だったら5千円、銅だったら千円』と賞金で釣っていたのだ。勿論母も、息子がそこまで行くとは思っていないから 軽い気持で言ったのだろう。が、既に現金支払い済みで息子はほくそ笑んでいる。・・・・・・・・・・・・・・・ある日、八百屋に買い物に行った。80歳過ぎのおばあさんが、店番をしている。せかしもせずに 買い物を見守っている。時々入れる相槌のような言葉が優しい。買い物が決まり、のしをしてもらう時になった。おばあさんは、『名前はどうします?』と聞いてきた。こちらの苗字を告げて、お願いした。古びたテーブルの上に置かれた 年季の入った硯箱。硯には既に墨が入っており、小筆に墨をつけ、くお中元 苗字・名前を、さらりと書き上げた。決して(本のような字だ。上手い)とは思えない字だが 極自然に昔習っただろう字が そこに生きていた。いちいち、(私は下手よ)とか言わないのが味噌だった。本当に さらりと自然に書いてくれた。少し崩してある字。(わぁ~かっこいい~♪)この一連の作業を見ているだけでも、ポッと 心が温かくなる。お茶の世界を知りつくして、5分経ってようやっと飲める、といった心の行き届いた作業を見ている心境に似ている。そんな感じ。もし、その字がコンピューターで打ち出されるのを待つ時間なら、それこそ長い時間に間違いない。私もそんな 八百屋のおばあさんみたいな人間になりたい。幸い日本人だから、可能性がある。冠婚葬祭の字ぐらい、人前で書いて、あの八百屋のおばあさんみたいに ビックリさせたいな。上手くなくてもいい、『良かった・嬉しい・ありがとう』と ふと≪和)の心を思出だされるような、“書”を当たり前にしたい。・・・・・・・・・・・・・・さて、3人目(初娘!)が昨年3月に生まれ、今年は 初節句。私は3姉妹の末っ子だから、遠い昔 赤い布の階段を登ったっけなぁ と思い出すことがある。けど、何せ2・3歳の頃の記憶。こうやって親の立場になって 雛人形のアレコレを見ると・・・階段物は凄く高価ですね~。ピンキリで・・・凄いビックリ!金額ではないけど、コレも日本人ならではの行事なのですね。我が家には、旦那の実家から どんな和風をいただけるのかしら?<
2008年01月30日
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