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Nov 3, 2005
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カテゴリ: *d-camp
○バリ島のテロ事件を考えてみました。長文ですので、
 できればおいしいコーヒーをおともにおつきあいください(・v・)

3dolphins

10月1日。
3年前のテロ事件で観光客が激減した打撃から、
ようやく立ち直ろうとしていたバリ島で、
再び悲しい爆弾自爆テロが起きてしまった。

「なぜ?」 
「どうしてこの平和な島でこんな悲劇がくりかえされなきゃいけないの?」


みんなの驚きと怒り、そして悲しみは、
そのワケをくり返し探してはもがいてる。

だけど冷静に世界を見つめてみたら、
この島がテロリストたちの憎しみのターゲットになってしまうワケは、
かなりはっきり見えていて、本当は誰もが気づいているけど、
口にできないだけなのかもしれない・・・。

それは今の社会のシステムを根本から変えなきゃいけないようにも見えるし、
へたをすると自分たちの快適なライフ・スタイルを
全て変えなきゃいけないようにも感じちゃうから?

だから少しぐらいハメをはずしスギタ人がいても、
島が生み出すお金が、一部の人たちだけに流れていても、
『そんな時代だよね・・・。』って、あきらめちゃうのかもね。

でもさ、 『今の社会の間違えを訂正する』 のって、
ホントはそんなにタイヘンなことじゃないのかも?ってjojoは思うんだよね。
世界中のみんながほんの少しやれば、(はじめは先進国だけでもいい)
ドラスティック(drastic*)に、あっさりと、変えられる・・・って思うんだ。

実際もうこんな状況は、「何とかしなきゃ。」って悩んでは、
努力している人たちもいる。平和のTシャツを作ったり、
みんなでフェア・トレードや非暴力を話しあったりして。(・v<)
http://balipeacepoles.org/

確かにそれはまだほんの小さな一群で、
世界の巨大パワーが仕組んでる、『お得なひとつのマーケット構想』*1
の波にのまれたら、"あっ!"という間に粉々になっちゃうんだけど。
まるで誰かのボディ・ボードみたいにね。 (・-<)"""

              ☆

インドネシア共和国は、地下資源が豊富。
だけど何故か 大多数の国民は貧しい。
それはその他の『資源が豊富な途上国』とそっくり。
理由はカンタン。
スハルトみたいな 独裁者が長い間国を支配してきたから。

やりスギた彼をクビにしても、そのパワーや伝統はナカナカ変わらない。
1度もらった既得権を返してくれるキトクな人は、
世界中探してもそんなに見当たらないもんね。

そんな権利を独り占めしたい政府が、この国のあちこちで犯してきた
信じられないぐらい冷酷な殺戮やリンチ、集団レイプのことは、
近年やっとリーク(leak*)されてきたけど、
(東チモール、アチェ、パプア・ニューギニア、マルク諸島など各地にわたる。*2)

そんな国のエリートのみなさんが、テロリストの犯罪だけを『卑怯』だと非難してると、
ちゃんちゃらおかしくも感じてしまう。
もちろんテロリストが使っている暴力は100%まちがっているんだけど・・・。

本当に大事なことなのに、まだあまり多くの人が気づいていないことがある。
それは、 資源がほしい先進国がみんな、そんな虐殺にずっと目をつぶってきたということ。
そしてそんな独裁政権をず~っと応援してたんだって。
もちろん including 我らがJAPAN!(>-<)"""

このことは本当に反省しなくちゃいけないことだけど、
まだ誰もまともに語ろうとはしてないらしい。
それはイラク戦争を見ていてもわかること。
日本は『戦争しません!』って世界1☆イイこと言ってるのに、
戦争の手伝いは昔からよくしてる。
この行動はぜったい改めないとイケナイと思うよ。 

そんな世界の強力な後押しで、貧しさからぬけだせないインドネシアの中で、
バリ島だけは、とびぬけて豊かで幸せそうに見えた。
世界中のお金持ちがエキゾチックな美しい島を宣伝してくれたおかげで、
バリ島は売れっ子アイドルみたいに注目されてたから。

豊かとはいえ、日本人とバリ人のお給料の差は
ほとんど100対1。
1ヶ月に4000円のお給料で生活してるコは恵まれてる。
なのに物価は10対1。
だから現地の生活はかなり苦しい。
でもヒコウキで1時間離れた他の島じゃぁ、
軍隊が市民を皆殺しにしてるような国だから、
それでも楽園といえたのかもしれないね。

             ☆

こんな経済格差を利用した先進国マネーは、
"われ先に!"って勢いでこの島にどっと押しよせた。
普通の人を 『王様気分』 にさせて、みんなのお金をかき集めよう!
これが彼らの作戦。
用が済んだら、もっともうかりそうで安全な場所へ資本を移動しちゃお~!
そんなお金だけが目的のグローバル・ビジネスにとっちゃ、
他の島で起こってる殺戮やバリ島の環境破壊なんて
全く『無関係なストーリー』。

お城みたいなホテルを建てて、トレンディなレストランやカフェ・バーを!
宮廷舞踊にスパ、免税店にマリン・スポーツ、ナイト・クラブに、
それならやっぱ・・・売春施設もね。(@~@)

ヌサ・ドアは確かに一見ゴージャスだけど、地元の人たちをしめだして
作られた"楽園"だってことを、どのくらいの旅人が知ってるんだろう。

『使えや遊べ、それが経済発展だ!』
『発散するんだ、先進国でためたキミのストレス!』 (知らないよその国で!)
クタではそんな音楽をガンガンぶっぱなして。

そしてテロが起きたら驚いてもみせる。
「一体どうしてこんな残酷なことが、こんな平和な島で起こってしまうんだ?」
・・・と。 だけど頭の中では、ビジネスの計算でいっぱいいっぱい。

アーティストの集るウブドも変わった。

3年前のテロ事件の後は、スピードに拍車もかかってた。
地元の人たちは、突然お客さんが来なくなった土産屋を続けるより、
そのお店を誰かに貸したほうが当座をしのぐお金にはなるから・・・。
そうやってどんどん、どんどん、この島の人たちのビジネスは、
『外国資本』に安く買い取られ、
突然起きた爆発でその多くが捨てられた。

おそらく今回のテロ事件の後遺症(観光客の激減)は、
さらに大手企業の「バリ入り」を加速させていくかもしれない。

だから私は若きテロリストたちに言いたいの。

『お願いだから、命をそまつにしないで!』   と。

『キミらの怒りはわかる気がする。ホントだよ。
 私だって、こんなアン・フェアな世界のシステムを変えていきたいと
 心から思ってる。だって信じられる?不可解な理由で強引に
 始まったイラク戦争じゃぁ、無実の市民が3万人も殺されているという。
 そしてイラクで掘られる石油は、『この戦争に協力した国』だけに権利があるって
 アメリカは公言してた。

          ・・・・・コレって一体どういう意味なんだ!?・・・・・

 だからキミたちは死んでる場合じゃないんだよ!
 死ぬ気でやってみなくちゃいけないんだよ。
 非暴力の抗議だって。がむしゃらのロビー活動だって。なんだっていいよ。
 それなら私たちだって、協力できることもアルかもしれない。
 自分の命を捨ててまで、無実の観光客の命を奪ってみても、
 キミたちの悲願なんか何も叶ったりしてない。
 キミらがやってることはさ、キミらが1番困らせたいと願ってる、
 冷酷なグローバル・イケイケ・ビジネスのブローカーたちを
 喜ばせているだけじゃないの?』

 ・・・・と。

ウラではプルトニウムを搭載した恐ろしい兵器を売ってたりする
巨大なネット・ワーク。
そんな力にあやつられちゃう先進諸国の政治。
本当に卑怯で残忍なのはどっち?

              ☆


出口の見えない長~いトンネル。

テロリストになる若者も、それを憎む一般市民も、
誰もがみんな感情的になって、目先の夢をつかもうとしてる。

だけどここでもう1度冷静になって、気づいている人たちの 
「なんとかしなくちゃ。」・・・ってキモチをかき集めてみたらどうなるだろうね?
「でも、やっぱムリだよねぇ。」・・・って、
あきらめそうになるキモチも参加してみたら?
もしもあの時・・・じゃなくて、もしも今。

たとえば・・・リゾートじゃなくて、グルメじゃなくて、
使いまわしの『癒しの○○』ってキャッチ・コピーじゃなくて、
かりそめの王さま気分にひたるためじゃなくて・・・、

根本的な"旅"の目的を見直すこと。
      こんなことに何か意味はないかな?

          jojoはこんな足元に、
  この世界を変える大事な種が落ちてる気がしてるんだ。


たとえばバリ島に暮らす人たちが、
100対1の生活の中で『大切にしてること』
そんなことを知りたくない?

『昔のバリはよかった・・・』そうつぶやく島人や旅人が、
それを取り戻すために、お互いに協力してみたらどうなるかな?

だってこの島の『普段の生活』の中にはさ、
先進国の人たちがいつの間にかお金に換算して、
綺麗なパッケージの"箱だけ"になっちゃってるような
思いやりとか責任感、そしてそこから浮かんでくるスマイルが、
ホントに自然に残っているから。 (・v・)☆

パフォーマンスとしてだけじゃない、
慎ましい生活に感謝する毎日の祈りがあるから。

こんな途上国のシンプルな "ピース・マインド" は、
訪ずれた人たちのハートを、
『調和』という大事な音にチューニングしてくれるよね。

そしたらこの島が守ってきた、
「相手を責めるだけじゃなく、自分を見直す姿勢」を学んで、
相手を理解することや、いっしょに協力すること、
ひいては「非暴力」に未来を見つける人たちも、
どんどん増えていくんじゃないかなぁ。

そんな旅をした人なら、自分の国に帰ってからも、
そのピース・マインドで、まわりの人たちに希望を伝えることができるかもしれない。
自然と調和してピースでいることが、浮いてしまいがちな先進国で、
それをするのは結構タフな任務だろうけど、(・v<)

旅にはそんな力だってアルと思うんだ。

世界中の人が冷静になって、自分たちが洗脳されてきた
"消費マインド"をちょっとふりかえった時、
『持ってるものを、持っていない人たちとわけあう』
そんな喜びを実感する人たちが増えてくだろう・・・☆"

そしてそこには"キミが楽しいなら、ボクも楽しい・・・"
そんなひとつの青い風が吹く。

で、その風は、グローバル・ブローカーたちが必死で吹かしてる
利己的で強気な風を変えることもできちゃうの!

それで生まれたさわやかな青い風はさ、
いつかもっとキモチいい グローバル・シェアリング(sharing*)
やさしい波を作っていくかもしれないよ。

そんな穏やかな波の中なら、
うまく泳げない人をみんなで支えあうことだって、
そんなにムズカシクはないかも。

そしたら世界から、悲しい『憎しみと暴力の連鎖』だって、
少しずつだけど減っていくんじゃないかなぁ・・・☆"


              ☆

な~んてね♪ こんなのが、jojo的連鎖のdrastic*な『世界改正案』。
現実味、ない? 
だけどこのまま競争が激化して『戦争』も避けられなくなるよりは、
試す価値はあるよね!

そしてその具体策をみんなとワイワイ探していきたいワケなのだ。
小学生の航くんを変えた空Tみたいに・・・☆" *3

だからみんなの果てしなくドリーミーな『世界改正案』も、
『今できる』めちゃくちゃ具体的な作戦も、また、よかったら聞かせてね。

everything is connected really.........☆

みんなにとっての旅は何ナノかな?

(*1~3はコメントにて補足中。)





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Last updated  Nov 3, 2005 07:22:48 PM


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