産後リカバリーヨーガ embrace  <東京都調布市・世田谷区>

産後リカバリーヨーガ embrace  <東京都調布市・世田谷区>

2004.11.24
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カテゴリ: 上美知代の日常
 35歳になりました。
 午前中は地元でリピータークラス。生徒さんから素敵なメッセージカードをいただいたり,グアムの怪しいビーチヨガの話題で盛り上がったり,楽しかった(また息子の日記風)。

 リピータークラスは常連さんが多く,だけど少しずつ新しい方も入ってきて,また復帰してゆくひともいて,ここは通過するところだけどとても大切な人生の時間を一瞬共有しあう場所なのだ。

 ひとによって産後も温度差があるのだというのを実感できるし,それは恥ずかしかったりダメなことじゃないってわかる(と思う)。

 3ヶ月で来たときはエクササイズが何にもできなくて(赤ちゃんが元気すぎたか)何のために来たの~!って半分怒っていたひとも,産後の角がとれてやわらかい佇まいだ。もうそんな時期のことを笑えるようにもなった。(しばらくはそのひとがどれくらいカラダを動かせたかをクラスの基準にしていたこともあったくらいだ)
 まだ泣きたいこともあるみたいだけど,お子さんは一度もあなたを拒否していないよ,ぜんぶあなたを受けとめて許してくれている,あなたのお母さんと同じくらいに。

 音楽家で,妊娠出産でお仕事がなかなか上手くいかないやりきれなさを抱えながら,手探りでお子さんと歩いているひと。仕事への熱情のうらはらさがカラダを頑なにしている。
 その肩のチカラが抜ければ,その道の向こうに流れる風を感じて美しい音色は溢れだすのだと思う。

 お子さんはみんなまっすぐお母さんのことを見守っているよ。

 いつも思っていることだけれど,わたしは場を提供しているだけで,クラスをつくっているのは生徒さんたちだ。その中でもいるだけで場が和むひとがいて,そのひとに会いに来る感覚のひとたちも多分いるんじゃないかな。肩のチカラを抜きに来る,いつの間にか肩に背負ったグレイな気持ちを洗濯するような。お子さんたちも彼女のまわりに自然に集まってくるのが面白い。

 彼女はいま自分の場所に流れてくる風の匂いを楽しめるひとなのだ。あんまり遠くをジャンプしながらなんとか見たい!とバタバタするよりも,家族の手を握って風と戯れている。その笑い声をわたしはとてもうつくしいなと思う。

 グアムの海にぷかぷか浮かびながら空を見上げていた。
 いまいる場所の道の向こう側の景色は息をきらしてジャンプしなきゃ見えないと思っていたけれど,ほんとはこんなふうにどこもまっさらな空が広がっている。へんにチカラが入っちゃうから沈みそうになったりするのだ。

 35歳の誕生日に思いがけず一番やりたいことのきっかけをいただいた。ちょっと期限付きだけれど,いまの自分だからこそできることを物語にこめて,どこかにいる誰かの場所に届くように。

 今日のエッチはすんごいきもちよかったよん!






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最終更新日  2004.11.25 04:27:26


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