産後リカバリーヨーガ embrace  <東京都調布市・世田谷区>

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2004.11.18
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カテゴリ: 上美知代の日常
 娘の保育園で手足口病が大流行。娘は昨日熱発で夜は多分39度くらいあがった。発疹はなく,食欲も旺盛(さすがピッタカパ)で熱もストンと下がったので一安心。土曜のグアムにはなんとか飛べそうだ。

 乳児の頃と違い,病気の我が身をちゃんとわかっているらしく,結構しおらしくしていて,つらいときはもうすっかりしゅるると小さくなった母の胸を触って充電する。

 息子も娘も,生きるちからが根づいてきている。縁あってわたしとパパのところに宿ってくれた二つのいのちは,わたしたちを独り身の頃よりもうんと地に足をつけさせてくれ,ときに方向づけもしてくれる。バカなこともできる。その子のいのちの歳月によってわたしたちへのかがやきも反射のしかたも変化する。

 娘の体温の熱さを感じると思い出すのが,彼女が生まれる前に一瞬だけわたしの中に宿ったちいさないのちの静かさだった。

 以前にも書いたことがあるけれど,仕事のストレスとパパとも思うようにいかなかったころに,ほんの三月ほど宿って,また静かにいってしまった。

 わたしもパパも自分自身を責めたけれど,次の子が早く欲しいとも思ったけれど,深いところではそれは違うということもぼんやり感じていた。

 あの子はわたしたちに生きてもらおうとして,宿ってくれたのだ。出血もせず,ただじっとわたしに気づいてもらおうと。
ちいさないのちの存在よりも,わたしの頑なさに。
 だけどわたしは彼女(なんだかそんな気がしてならなかった)がまた静かに去っていったことにしばらく気がつかなかった。稽留流産だった。

 立ち上がるには方向転換が必要で,しばらくは彼女のたましいのようなものを食べていた気がする。いつの間にか自然に自分を生かす場所をみつけ,娘がストンと生まれた。

 いのちと病気は紙一重なのかもしれない。
 いま自分の中にある病気も何かのメッセージが込められているし,もっともっと生きたいと感じるようになった。最近あれだけ副作用がいやだったステロイドをのんでいて(ま,通院できる範囲なんだけど),良くなるかどうかはさておき副作用は全くなく,なんだか頑なだった自分を笑っている。何かが抜けたのだ。仕事の後の疲れ方も違うし,血小板の数値とはうらはらな快活さを感じるから,担当の先生も「ま,例外のケースですねー」。

 なんとか娘も連れてグアムへ家族旅行できそうだ。
 のーんびり横森理香ばりにビーチでヨガりたいわたし。
 この旅行,家族6人分無料なのだ。わはは,いいこともこうしていっぱいあるのだ。それじゃいってきます!






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最終更新日  2004.11.19 05:10:33


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