産後リカバリーヨーガ embrace  <東京都調布市・世田谷区>

産後リカバリーヨーガ embrace  <東京都調布市・世田谷区>

2009.11.22
XML
カテゴリ: 上美知代の日常
 土曜日、息子と娘の学芸会へ。

 今年はインフルエンザで直前まで開催できるか危ぶまれたんだけれど、
どうにか開催にこぎつけた。

 昨年は5年生だった息子たちの合唱&合奏に号泣したんだけれど!
 今年は6年生の劇「12歳」にただただ静かに涙した。
 あぁマスクがあってよかったけれど、ぐしょぐしょさ。

 「12歳」は小松左京の短編をアレンジしたもの。

 ある朝、大人が消えていた。
 そして12歳になるとみんな消えてしまう、という事実を知るのだ。
 不思議なことに、町中で赤ん坊が生まれ続けている。

 事実に愕然としながら、世界でいちばん年長な自分たちがどうあるべきか
悩む6年生たち。
 ひとりひとり消えていく中で、
どうせ消えるんだから好き勝手に生きたほうがいいという声と、
12歳になるまで、下級生のためにできる限りのことをしよう、という声。

 ともだちが消えてしまう中、
誰かが消えてしまうと、あたらしい命が生まれる、
という事実を知る6年生たち。

 自分のいのちはただ消えるだけじゃない、つながってまた巡るのだ、
ということに、いまの自分の生とともだちの生を愛おしもう、ということ。

 アレンジは途中で谷川さんの「生きる」の詩の群読。
 もうここですっかり涙。

 劇全体、最後まで緊迫感があり、
こどもたちも役になりきっていた。

 すばらしかった。

 ひいき目抜きにして、
これまでの学芸会の6年生の劇の中でとても良かった。
 いままでは自然破壊とか差別とか、
まぁわかりやすいけれどでもあくまでそれはお話の中の悩みで、
ちょっと漫然とした感じが否めなかった。

 それが、テーマに投げ込まれたこどもたちがリアルにどう感じるか、
が切迫感を持ってストレートに伝わってきたのだ。

 この学年は、おりこうさん、そして素直な子が多い。
 息子と親はいつも感動のおこぼれに預かっている。
 行いが良いのか、この学年は感動的な行事、出来事が多いのだ、実に!

 終了後の舞台のカーテンを通して、
「やったぁ!」との歓声が聴こえてきた。

 そして、みんな泣いてたんだって。

 やり通した、感慨。

 ありがとう、6年生!






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009.11.22 09:15:39


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

embrace_michiyo_ue

embrace_michiyo_ue

カレンダー


© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: