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2021.01.29
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〇京鹿子誌昭和16年3月号(通巻245巻)は野風呂
先師の長女俊子さんのお面の図柄。
その16頁下段から19頁にかけて亡父すばるの記事が
掲載されています。
石花会の雑談(牡蠣船)と宵戎吟行で、<北浜より道頓
堀の方が気分が出るといふので、
日本橋まで電車に乗る。橋の上で下りると、もう暮色の
濃い道頓堀の水面。そここゝに牡蠣舟の灯がおいでおい
でと招く。

牡蠣舟や浪華づとめは二昔        野風呂
宗右衛門町流し通りて牡蠣舟へ      すばる
牡蠣舟へ下りる石段くらさあり      野風呂

太左衛門すぐ下の鳥鹿で落ちつく。牡蠣舟の障子を開け
て、すぐ句作にかゝる。

障子あけて大阪の夜があからさま     八 桂
かき舟に道頓堀はすでに夜        美入野
牡蠣舟に道頓堀ははや霧らふ       すばる

かき舟の本家分家の向ひあふ       野風呂
かき舟に宵はやしともおそしとも     無 一
ジャズ聞こえそめぬかき舟の客ひそと   八 桂

牡蠣舟や床しつらへの細廊下       野風呂
牡蠣舟の襖の外の廊下床         すばる
牡蠣舟に酔へ舟波ぐんと来る        同

など、いかにも浪華の気分が漂って来ますね。 





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Last updated  2021.01.29 08:28:53
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