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2021.07.08
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カテゴリ: カテゴリ未分類

「俳句作家610号」という諸家合同句集に掲題の句
があって、それに寄せた拙文(凡そ20年前)です。

私の記憶が正しければ、炎昼という季語は虚子の手によ
って生まれたものらしく、
炎天と真昼を一つに合体省略
した有り難い季語である。


猫という動物は細心さと大胆さを兼ね備えた不思議な愛
玩動物で、

谷崎潤一郎の『 痴人の愛 に登場するナオミのような、
妖しい雰囲気を持つ。
而して私は、猫の性格と女性の性
格とを重ねてしまう。

一応平和な日本では、袋小路に寝そべる夏の猫は、人が
通っても立ち退かない。日陰に腹をくっつけて涼を取る。

漱石の猫は、人間という不可思議な生き物を冷静な目で
批評している。
飼っている積りの人間様が、体良く猫様にあしらわれて
いないでもない。

猫が鼠を捕らえたという武勇伝は遠い過去の話。しかし
猫だけで無いぞ、役立たずは。

最近のワンちゃんも過保護の故に番犬にもならない。
犬の立札に偽り有り。本句、ゆらりが効いている。






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Last updated  2021.07.08 08:44:54
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