しぐれ茶屋おりくの部屋

しぐれ茶屋おりくの部屋

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

しぐれ茶屋おりく

しぐれ茶屋おりく

Calendar

Favorite Blog

行きたかった 空海展 New! 柳居子さん

山椒 月の卵1030さん

Final Data Photo Re… Aちゃん22さん

笹鳴句会 令和6年… PILOT1752さん

シャンプーしてもろ… Sarah-wanさん

Comments

やすじ2004 @ Re:田中道子著『煕子』(05/28) こんにちは、お疲れ様です 昨日は台風並み…
やすじ2004 @ Re:古書・古新聞 の回収コーナー!(05/04) こんにちは、お疲れ様です 今日は夏のよ…
やすじ2004 @ Re:目の覚めるようなヤマブキ(04/10) こんにちは!! 春の交通安全運動も実施中…
しぐれ茶屋おりく @ Re[1]:実家の全面リフォーム(04/01) PILOT1752さんへ 独りで膨大な資料を項ご…
PILOT1752 @ Re:実家の全面リフォーム(04/01) すばる先生の事、思い出しています。ご指…
2024.05.19
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類

〇『小倉百人一首』上巻に<人はいさ心も知らず
ふるさとは花ぞ昔の香ににほひける>  

紀貫之の和歌について、大和の長谷寺の十一観音
サンは平安時代の人々から熱い信仰をよせられた。

『源氏物語』でも玉鬘の姫はここへ徒歩でお詣り
し、知るべの女房とめぐりあい、

運が開ける。霊験たちまち、あらたかだったわけ
である。

『枕草子』にも初瀬へまいった記事がある。清少
納言は椿市の粗末な宿に泊まったというが、


ものらしい。参詣のたびに泊まったというから、
心安い人の家であろう。

これが男性の知人なのか、否、女性だったのかの
詮索に話は移りますが、

貫之の母は朝廷内の舞踏音楽研究所の150人ほ
どの妓女の一人だったようで、

彼の和歌にある語調の良さ、リズム感はそんな環





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.05.19 08:40:52
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: