おしゃれ手紙

2018.12.04
XML
カテゴリ: 映画
くるみ割り人形と秘密の王国

忘れるなクララ・・・見た目に惑わされてはいけない

クララ(マッケンジー・フォイ)は愛する母を亡くして以来、心を閉ざしていた。
クリスマス・イヴ、クララは鍵のかかった卵型の入れ物をもらう。
母の遺した「あなたに必要なものはすべてこの中にある」という言葉の意味を知るために、クララは鍵を探し始める。
その晩、名付け親であるドロッセルマイヤー(モーガン・フリーマン)のクリスマス・パーティーに行ったクララは、彼からのプレゼントを受け取る糸をたどるゲームに参加すると、いつの間にか不思議な世界へ足を踏み入れてしまう。
鍵を探すクララは、息を呑むほど美しくて幻想的な世界へ迷い込む。
それは、色とりどりの花と緑で覆われた“花の国”、キャンディやマシュマロでできた“お菓子の国”、雪と氷がクリスタルのように輝く“雪の国”、そして謎の多い“第4の国”からなる秘密の王国だった。
そこでプリンセスと呼ばれて戸惑うクララだったが、この世界を創り上げたのが亡き母であったことを知る。
しかし、第4の国を支配するマザー・ジンジャー(ヘレン・ミレン)が反乱を起こし、王国は存亡の危機に瀕していた。
母が愛した王国を救うため、クララは心優しいくるみ割り人形のフィリップとともに、第4の国に旅立つ。
それは、この美しい世界に隠された真実を探す旅の始まりでもあった
 19世紀に発表された童話を基に、チャイコフスキーが音楽を手がけたバレエの名作として知られる幻想的な物語を、ディズニーが映画化したファンタジー。
不思議な世界を訪れた少女クララの冒険がきらびやかな映像と共に描かれる。
スウェーデン出身の名匠ラッセ・ハルストレムと、『ジュマンジ』のジョー・ジョンストンが監督を務める。

 小さな女の子が見たら喜びそうな、ファンタジーいっぱいの映画。
もちろん、大人の女性も楽しめる。 
*主役のクララを演じた、マッケンジー・フォイは、どんな女優になるんだろうと期待が持てる。
*キーラ・ナイトレイが、悪役のシュガー・プラムを演じていた。
*モーガン・フリーマンが、ドロッセルマイヤーという不思議なお爺さん役。
 2003年の12月、ニューヨークで、バレエ「THE NUTCRACKER(ナッツクラッカー)」を見た。
NYでも絶対見ようと決めてたら1番見たかったNYシティバレエの「ナッツクラッカー」のチケットをゲット。
「ナッツクラッカー」は、人気があるのでなかなか手に入らないのに、よかった。
娘がバレエを習っていたので、喜んでいた。

実は、この日の朝、ゴスペルを聞きに行く途中で、「ナッツクラッカー」のスタジャンを着た女の子を何人も見ました。
このこたちが将来のプリマになるのかななんて見てたけどかわいい。
(^-^*)
 「ナッツ・クラッカー」は、クリスマスシーズン限定のバレエ。
NYシティバレエの大人ダンサーもいるけどメインはネズミの衣装を着たり、おもちゃの衣装を着たり小さな子どもだった。

■舞台の上でどんどん大きくなるクリスマスツリー、降りしきる雪の中で踊られる雪のワルツなど見所満載。
「これを見ないとクリスマスの気がしない」というニューヨーカーも多い。■(「地球の歩き方」より)
*リンカーンセンターにて 38ドル(いい席は、売り切れ。立ち見してる人も)

もう15年も前になるな・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・
バナー ボタン

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
・・・・・・・・・・・・・・・・





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.12.04 00:03:12
コメント(2) | コメントを書く
[映画] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Favorite Blog

English speech Sept… New! maki5417さん

大谷翔平選手の伴星… New! ron-pearlさん

読書レビュー 「私… New! キメジマさん

★♡ 同時期にロサン… New! sunkyuさん

ホキ美術館(千葉県… New! 七詩さん

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: