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新ブログ「KO球の耳」公開いたしました。「KO球の耳」はこちらです。
2015年03月05日
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blog KO球の耳 URLhttp://ko9mimi.blogspot.jp/2015/3/5 公開予定です
2015年02月12日
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2015/03/05公開予定!新ブログ ”KO球の耳”製作中!
2015年01月01日
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ダクトの木枠製作は手間がかかります。そこで少しでも手間を省くために、VP50にVP40が隙間なく入るようにしてみました。 VP50の内径はΦ51(50かと思っていた)。VP40の外形はΦ48・・・3ミリ隙間が出来ます。その3ミリを何とかうまい具合に埋められる素材は無いものかと色々探した結果、粘着シートつきのフェルト(厚みは約2ミリ)がありました。このフェルトをVP40に巻きつけると、Φ52となります。そのままではやはりVP50には入らないので、少し引っ張って伸ばしながら貼り付けました。 少々きつめですが、何とかうまく収まりました。 ただ、引っ張って貼り付けていますので、時間の経過とともにずれるかもしれません。もっと適当なものがあれば、即座に変更ですね。
2011年05月26日
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これ以上深入りしたくないと思いながらの”おまけ”実験です(汗)。これはまたすごいF特ですね~しかしスイープ信号を耳で追ってると、グラフには現れない落ち込む帯域が少しありますので、完璧ではないです。 音は5.5Lの箱と比べると、密度感が少し後退するような印象です。でも、こちらの方が好いと言う人がいてもおかしくないくらい、実用になるバランスと音です。
2011年05月26日
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この箱に装着したFE103Eで何とかバランスをとって、更に FE108EΣのマッチョな音にはチョッと驚きましたが、それで完成ではありません。 再びW4-655SBで音だし確認です。測定は、過去の測定結果と誤差程度ですからほとんど同じです。 音も、たぶんこんな感じであったと思います。 中域はボーカルが少し前に出て聴きやすく、高域はフェイズプラグの効果で、金属音が得意で、音もよく広がります。 80Hzまでの低域は、ソフトな傾向で、押し出し、量感共にうまくバランスしています。 試聴の印象では、これでOKかと思います。 性格の異なるユニットを、同じ箱で使えるように設定するのは容易ではありませんでしたが、測定結果からも、3種のユニットに適合できる箱に仕上がったと思います。勿論、同じ音ではありませんよ!
2011年05月25日
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FE108EΣをバスレフ箱で使う人は少ないと予想しますが、試しに取り付けてみました。 吸音処理もダクト設定も、FE103E仕様のままです。 800Hzと1Khzの凹はカタログデータ通りで、ユニットの癖です。・・・と言うことは、103Eの凸も、箱が原因ではなくユニットの癖ですね。 音は、FE103Eと比べて、質量と力が増します。 高域は綺麗ですし微小信号までよく伸びていきますが、やはり質量が増します。 ボーカルはサ行がサラッと繊細で嫌味がありません。ただ、高い帯域で声を張り上げたときに、オーバーシュートしますので、FE103E程ではないにせよ、キツクなります。 低域は、やはり80Hz止まりですが、Q値の割りに音圧が高く、FE103Eより骨格のしっかりとした、パワフルな低音感があります。 このままの状態でも、予想に反して結構使えるものだと感心する所もありますが、ダクトをもう少し低く共振させて、BASSブースとさせても面白そうです。けっこう振動板がタフなユニットですから・・・。
2011年05月25日
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あれやこれやと様々な吸音処理を試しましたが、きついピークは取れませんでした。 高域は少し抑え気味にしましたが、これでも十分綺麗な音が出ています。 中~中高域は、爽やか・明瞭・シャープ・・しかし厚みが不足しています。 低域はバスレフの設計どおりで、伸びていませんが、質感はややソフトで、量・力・ダンピングが程よい印象。高さ45センチ程度で、壁を背負わせたセッティングでは、バスレフらしい低音が、量感不足を感じないほどに、よく出てきてくれます。 このFE103Eはマグネットをブチルゴムでダンプして、フレームにも手を加えています。 これが、きつさ原因だとは思えないのですが、やっぱり手強いユニットです。 <追記> F特(5/14参照)だけ見ると、FE88ES-Rの方がハイ上がりできつい音が出ているような印象なのですが、実際は逆で、”鳴るほど納得”のバランスです。
2011年05月24日
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W4-655SBは一休みして、FE103Eで、7L BS箱を調整しています。 1.25Khz辺りのピークを何とかしたいのですが、難しいかな・・・。 試しにこの状態で聴いてみましたが、低域方向は適度な厚みがあって、弾み方も問題ない印象です。 中域はF特のピークが示すとおり、チョッと行き過ぎの感があります。 薄口のボーカルですが、マライヤの”Love Takes Time”は、どこまでも伸びていく歌声に、暫し聴き入ってしまいました。 中高域以上が、とにかく軽くて、音場がフワ~ッと広がり、また、微小信号の反応がいいので、細かな音にも芯があります。FE88ES-Rと比べてると、しなやかさや歪感では劣りますが<ここから訂正です>いやいや参りました。全く同質ではないにせよ、艶も切れも十分に満足。歪感も質感も全く聴き劣りしない、フルレンジとしては最高レベルの高域です。<・・・ここまで> もうチョッとでかなりいいシステムになりそうなのですが、ここまで来るのにかなり苦労していますので、どうなることやら・・・。
2011年05月20日
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ダクトと吸音処理の調整途中で、まだ音決めできていない状態ですが、F特をとってみました。
2011年05月20日
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【送料無料選択可!】【試聴できます!】ゼゾン・ダムール / キャロル・セラ 収録曲 / 恋の嵐 / 駅 / カムフラージュ / September / シングル・アゲイン / After Years / 真夜中のナイチンゲール / 幸せの探し方 / 象牙海岸 / 告白 / 家に帰ろう / マンハッタン・キス 全曲竹内まりやのカバー曲。 SPの吸音調整をしながら、NHK FMを聴いてたら、”真夜中のナイチンゲール”が流れてきまして、それがなかなかよかったので、チェックしてみました。 吸音材の再調整中 ↑吸音材をかなり適当に放り込んた状態で、良い音が出ていましたので、そのままでもよかったのですが、ちょっといじってみました。ところが、元の音のように鳴らないんですよ、これが!はぁ~参ったなぁ・・・。
2011年05月19日
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<一応お知らせ・・・> 実は先日、本館のホームページのレイアウトを変更したのですが、古いファイルで変更を行ってしまい、それをそのまま新しい方のファイルへ上書き&アップロードをしてしまいました。その結果、削除した記事が復活していたり、反対に削除された記事やリンクがあります。
2011年05月16日
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箱の設計とユニット特性から、低域の伸びは望めませんので、当然Fレンジは狭く、全体的に小ぢんまりとした鳴り方です。 ちょっとまだ疑問に思っている部分があるのですが、いろいろ聴いた印象では、低域は80Hz程度ですので、上澄みを再生していると感じる部分が多く、これは設計通りのバスレフそのものです。 吸音処理も、あれやこれやと色々やりましたが、だんだん分けが判らなくなっている感があり、また変えてしまうかもしれませんが、今の段階での音作りとしては、当初よりも中域を抑えた設定になっており、と言ってもリミッターの掛からない声の張りは、やはりFostexサウンドですが、この”抑え加減”が難しく、低域とのバランスと共に、いつも悩みの種ととなっています。 この設定で気に入っている部分は、全体のバランスが良いこと。 再生可能帯域での低域は、量感と弾み方がマッチしており、分解能も想像以上でした。 高域は聴感的には抑え気味にしたのですが、高域だけ聴くと、まだ硬さが残ります。しかし流石にFE88ES-R、とても質の高い音です。 中域は、特にボーカルですが、ちょっと表現が難しい質感で、濃い音ではないのですが、まろやかというか、やさしいというか、でも張りがありますし、かと言って、うるさくなくて、なにか全体を極めて繊細な産毛に包み込まれているような、何とも心地よい音質に仕上がりました。 このままの状態で行くか、もっと違った方向にもって行くか・・・悩み始めるときりが無いですね。
2011年05月16日
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MG850の吸音設定でFE88ES-Rを聴いていましたが、やはり中域がキツク感じましたので、少し吸音材を増やしました。 積層ダクトもボンドで接着して、ダクトの内側にもシート巻いて、測定したのが上の写真です。 軸上25センチのF特では、1Khzと1.25Khzが山。それ以下は100Hzまで嘘みたいに平らです!余りにも嘘くさいので、軸上50センチも測定してみたら、凹凸が出まくりです。 まぁ自室での測定なんてこんなもんです。 音はこれから聴き込んでいきますが、チョイ聴きでは、面白くない程に、かなりまともな音です。
2011年05月14日
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MG850で調整した箱は、様々な音楽ソースに対して、かなりのハイファイ振りを示してくれましたので、今度はFE88ES-Rを取り付けて測定してみました(ダクトのみ交換)。 ダクト調整で、なんとか80Hzまでの音圧を確保。もう少し欲張りたい気持ちもありますが、このままでもいい特性です。音は、中高域の抜けが良く、もう少し抑えてもいいかなとも思いますが、しばらく様子見です。
2011年05月12日
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ダクトや吸音処理の変更で、大分抑えた設定にしていきました・・・。 このスペアナでは低域は綺麗上昇していますが、耳で信号を聞いていると波打ちながら上がっていきます。チョイ聴き程度ですが、音楽ソースでは、気にならなかったのでこの設定(ダクトのみ交換)で、FE88ES-Rも取り付けてみます。
2011年05月11日
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<測定>軸上25センチ位 H970 久しぶりに聴いてみました。 高域は16Khzまでは出ていますが、全体的に癖のある音質です。私は音を楽しめれば、”ローファイでもOK派”ですので、フルレンジのままで聴いていますが、このユニットは、ネットワークを入れた2ウェイで使用した方が、活かせそうな気がします。 この箱のダクト(塩ビ管VP40)の設定は70Hzくらいです。4LL-03に対しては、もう少し上の帯域で共振させた方が設計のセオリーかと思いますが、帯域を欲張ったことで、80Hzくらいに落ち込みを感じるものの、ソフトとの相性しだいでは、なかなかパワフルでスケール感のある低域を聴かせてくれます。
2011年05月11日
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SPが寝ていますが、気にしないでください。 リード線のモニターSPが欲しいと、何度か書いていますが、このシステムでの可能性を探るためにダクトにスポンジを詰め込んで、簡易密閉状態で実験してみました。 測定では低域方向に山も出来ず、125Hzまで綺麗にフラットですので、容積はこれでいいのかもしれません。 私はグライコは持っていませんが、PCソフトのグライコで、125Hz未満の帯域を補正してやれば、バスレフよりも正確な低域再生が可能でしょう。 もっともバス・ブースト(振幅増加)による、中高域の歪の増加は、モニターSPとしては致命的かもしれませんが・・・。 そんなことよりも先に、音源はレコードですので、これでは実用になりませんね。 バスレフの方は、ダクトの効果で63Hzまで伸びています。ただ125と160Hzも盛り上がります。
2011年05月03日
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やはりMG850には専用の設定が必要か?!ということで、吸音処理の見直しとダクトの調整中です。
2011年05月02日
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5.5Lの箱で、MG850とFE88ES-Rの最終的な音決めをしたいのですが、だんだんわけが判らなくなってきました(汗)。こんな時は、以前製作した(写真は使い回しです)Tang Band W4-655SB(10センチ)のバスレフ箱です。 このシステムは、音質やFレンジ云々ではなく、 鳴るほど納得の塩梅(好みなだけですけど・・)なのです! MG850もFE88ES-RもW4-655SBより高音質ですが、FE88ES-Rは、あと少しですがこのバランスには及ばず、MG850は振動板がやや重いので、Fレンジは広いのですが、個人的に好む、紙の軽さは出し辛いという難点があります。 この箱を聴くと、その当たりが良くわかります。この狭いFレンジや音質では、説得力ゼロかもしれませんが・・・。
2011年04月29日
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FE88ES-R用に容積調整をした5.5L BS箱に、MG850とMG850用のダクトを取り付けて測定しました。 FE88ES-Rと比べ、一聴して低域方向の伸びが感じられます。FE88ES-Rの元気で爽やかな音調に対して、MG850は落ち着きを感じます。これだけ雰囲気が変わっても、人の声が変わる印象がないところが、Fostexの凄いところです。
2011年04月29日
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5.5L BS箱を、FE88ES-R用に調整しました。以前製作したFE88ES-Rの標準箱と同等程度のFレンジを確保。音もこんな感じだったと思います。 測定の際は、高さ90センチ(以上)の台に乗せていますので、もっと低い設置であれば、ダクトをもう少し伸ばしても良いかもしれません。その場合は、ダクトのドーナツ板を追加します。
2011年04月27日
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もちろんこの箱では、こんな強力なユニットは使えませんが、せっかくなので、FE168SSでも撮影しました。
2011年04月27日
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2011年04月26日
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2011年04月26日
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FE167Eあたりで試したいのですが、ユニットがないので音は判りません・・・。
2011年04月26日
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ダクトの積層部分は両面テープで接着させたままとし、ホーン部は箱(本体)にボンドで接着しました。 ダクトの積層部分は無塗装ですが、シート隠れますのでOKとします。
2011年04月26日
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16センチ用BS箱に、両面テープで仮止めしていたホーンを箱から引き剥がす際、ダクト穴に強い力で引っ掛けてしまい、ホーンの根元が裂けてしまいました。 一応、木工用ボンドで接着したので、このまま使います。
2011年04月25日
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以前製作した物と同じ5.5L BS箱ですが、今回はFE88ES-R用のダクトも作りました。ただし、FE88ES-Rを使う場合には、容積を減らすことが必要です。多分・・・。 ツートンカラーのように見えますが、ステインは一色しか使っていません。MDFはカット面の塗料の吸い込みが激しいので、どうしても色が濃くなってしまいます。 その為、側板の色あわせが難しくて厄介な面もあります。 ステインの正しい使い方は、塗装直後に余分な塗料を拭き取るのですが、この場合は拭き取らずに重ね塗りを繰り返して写真のように仕上げました。 MDFは木目がないので、これはこれで良いと思います。
2011年04月24日
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安易に考えていた吸音処理では音がまとまらず、結局100円ショップのわた(?)は全て取り出しました。 天然ウールも使いましたが音は気に入らず、また、密閉にしても、たくさん吸音材を詰め込んでも125Hzのピークレベルは全く落ちませんでした。 結局125Hzのピークはそのままで、側板にフェルト1枚と真ん中に大き目のスポンジを斜めに立て掛けて、最終的な音決めとしました。 4.5Lの箱にΦ15の穴を開けただけで、SA/F80AMGにはもっとベターな使い方がありますし、 特別な音は狙っていませんが、”まぁこんなもんだろう”という音には仕上がりました。 この箱は、M0が同等で、Qの値がもう少し低いユニットでもいけるかもしれません・・・。 FMのアナウンサーの声を聞くと、男女共に太さが丁度いい感じです。 様々なジャンルの音楽を聴くと、低い音域は出ていませんが、厚めの低音で安定感があります。しかし、低音の音抜けは今一で、振動板の重めなユニットを小型密閉箱に入れたような印象を受けます。 中高域は活発な方向で鳴るように吸音処理を施しましたので、ロック系もいけますし、ピークはありますが繊細な高域のおかげで、チェンバロなども得意です。
2011年04月23日
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吸音材なしの状態では、やはり変な音でしたので、ダイソーで購入した手芸用のわた?を適当に入れて測定してみました。 いつもはLchしか測定しなのですが、今回は同じSPを移動させて、両ch測定してみました。(高さ90センチ 軸上25~30センチ) Rchは壁の影響を受けて、60~80Hzの音圧がアップして、ダクトを利かせない設計の割りに、ワイドレンジです。
2011年04月21日
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4.5Lの箱はステインとウレタンニスで簡単な塗装を施しました。途中でステインが無くなってしまいまして、底面は手抜きになりました(汗)。 水性塗料を使用した場合に必ず必要になってくるのが、ユニットとバッフルの癒着防止用のパッキンです(透明)。 今回はついでにエア漏れ防止用のパッキンも製作してみました(グレー)。SA/F80AMGには、たぶん必要ないと思いますが・・・。
2011年04月21日
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MDFとラワン合板の半端な材料を集めて、再カットをして作りました。 H250/W150/D200の4.5L箱に、Φ15-15(fd=67Hz)の穴を背面に開けています。 ダクトの穴が小さいうえに、背面にありますので、少量の吸音処理でもダクトからの中域の漏れは気にならないのでは?と期待していますが、うまく行きますでしょうか? まぁ、同じような設計の箱は、過去にも製作していますので、とんでもなく変な音にはならないはずです。 また、ダクトに貼り付けたマスクの不織布は、吸音材の飛散防止を狙ったものです。
2011年04月19日
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内部配線直出し用の、ターミナル無し端子盤です。 今までの配線直出しタイプは、端子盤の穴に線を通して、穴と線の隙間をボンドで塞ぐという方法でしたが、今回の物はシリコンゴムのパッキンを端子盤の穴にはめ込み、穴、シリコンゴム、線をそれぞれ密着させる事で、空気漏れに対応しています。 もし、ケーブルの重さでシリコンゴムが外れてしまうようなら、端子盤に接着しなければいけませんが、結構しっかりとはめ込まれていますので、簡単には外れないと思います。 まだ箱に取り付けて試していませんが、はたしてうまくいくでしょうか??
2011年04月16日
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FE166ES-Rを取り付けての測定と試聴です。 吸音処理が適当で、ユニットのエージングも進んでいませんので、結論付けは出来ませんが、 予想通り低音が出ていませんし、音も痩せています。 高能率、軽量振動板のユニットをBSで使うとこうなりますよ!といういい見本ですね。 苦肉の策で、コイル(3.5mh)と抵抗2種(8Ωと4Ω)で中域を落としてみましたが、回路を組むくらいなら、ユニットを低能率型に変えたほうが良いと思いました。 床から1メートルも上げての測定と試聴ではどうにもならないので、試しに床に置いてみると音に厚みがでて、聴きやすいバランスになりましたが、音質は落ちます。現在中間の高さでのセッティングが出来ないのが残念です! Fostexの古いカタログにある、FE167Eの標準箱が、丁度15Lの箱にΦ50-50のダクトを組み込んだ設計ですので、こっちに方向転換をしたほうがよさそうです。 あとはFW168HR用にするか、バッフルにアダプターを付けて、他メーカーのユニットを選択するか、といったところでしょうか。
2011年04月12日
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<サイズ>W230/H370/D250バッフル開口Φ155 まだ音は出ませんが、ユニットを取り付けてみました。ユニットはFE168SSです。 FE166ES-Rも取り付けますので、バッフルのボルト穴は4箇所です(4ミリのボルト)。超強力ユニットをバスレフで使うと低域は出ませんが、一応ダクトの共振周波数は80Hz位を予定しています。 FW168HRも使える容積になっていますので、ダクトの調整しだいでは50Hzくらいは狙えると思います。FW168HRを使う場合は、残り4箇所のボルト穴に木ネジを入れたほうがいいでしょう。
2011年04月11日
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Fostex 新製品 FE203En-S ↓ http://www.fostex.jp/news/144 http://www.fostex.jp/attach_files/0000/0092/FE203En-S_Release.pdf 製品名 :FE203En-S 20cm フルレンジユニット予定頒布数 : 限定500 台受付開始予定 :平成23 年3 月15 日標準価格 :¥24,000(税込¥25,200)/ 1 台 パッと見ただけでは、FE206ES-Rと区別が付きません。新製品の一番の売りは、Enシリーズの”軽量布エッジ”のようです。フレームは亜鉛ダイキャストではなく、アルミダイキャストに戻っています。また、ラジアル抄紙とは書いていませんので、普通のESコーンなのでしょうか? FE88ES-R、FE166ES-R、FE206ES-Rは、ラジアル抄紙です。それとも、ラジアル抄紙技術は、もう当たり前ということで、特徴として記載してないだけなのでしょうか? FE88ES-Rをはじめとする、ES-Rシリーズの音が抜群にいいのは、このラジアル抄紙が効いていると思っているので気になります。 FE203En-Sのボイスコイルの素材は何?FE206ES-Rは高品位ケーブル”WAGCシリーズ”で採用された、銅・銀合金。 FE203En-Sは予定頒布数500台。FE206ES-Rは200台限定でした。 あ~どうしよう!FE206ES-Rが更に貴重なユニットに思えてきた!!
2011年03月08日
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↑ 麻倉未稀のファースト・アルバム「セクシー・エレガンス」ファースト・・・と言ってもアイドル系ではないので、歌は落ち着きがあって、上手い。 大野雄二作曲の”Misty Twilight”が目玉ですが、個人的なお気に入りはスローバラードの”Nostalgic Paradise”。 Fレンジは程々ですが、ソフトフォーカスで耳当たりの好い音です。量感があり、ソフトですが芯のある低域は、BHで鳴らすと迫力があります。 残念ながら下のアルバムには入っていないのですが、ベスト盤が発売されていました。 30周年、おめでとうございます!【送料無料選択可!】【試聴できます!】Heart Of Gold-30th Anniversary Best Album- / 麻倉未稀
2011年03月05日
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ひどい花粉症で体調不良です。 目はかゆくてショボショボ。鼻はムズムズしてクシャミ連発。鼻腔は塞がってるのに鼻水は容赦なく流れ出てくるしで、もうグシャグシャ状態です(泣)。 喉もイガイガで風邪のような倦怠感も・・・うう! 耳の調子も悪いので、こんなときは気楽に聴ける音楽がいいですね。 写真はダイソーのCD。けっこう気に入ってます。
2011年03月04日
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アクロスモール八王子みなみ野で行われた、”八王子みなみ野 シティライフジョイフルコンサート”を聴いてきました。 演奏してくださったのは、ASKY(アスキー)弦楽四重奏団。 http://askystringquartet.web.fc2.com/index.html http://askysq.blog95.fc2.com/ ショッピングモール内での無料コンサートは、年に数回行われていますが、都合の付くときには聴きに行くようにしています。 ショッピングモール内は静かな場所ではないので、後ろの席では小さな音が聴こえません。ですから、いつも一番前の席に座りますので、奏者との距離は、それぞれ1~3メートルくらいです。 こういう場所ですから、ルロイ・アンダーソンや、ヴィバルディーなどのメジャーな曲は勿論ですが、モーツアルトのハイドン・セット、ショスタコーヴィッチ(詳しくはわかりません)の、なかなかメッセージ色の強い曲も、本格的な演奏で聴かせてくれました。 これが無料で聴けるとは・・・今日は得した気分です。
2011年02月27日
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SP-1000の専用スタンドは、支柱に砂が入っており、その支柱は天板と台座にしっかりと接着されて、かなり頑丈な物なのですが、なぜかこの自作スタンドに乗せた方が、圧倒的に音がいいのです。 分解能、切れ込み、パワー感、etc・・・全てが向上したと感じます。 SP-1000は、私がオーディオ販売をしていた頃に”欲しい”と思った数少ない市販SPです。 特に、高域方向の歪の少なさ、きめ細かな分解能、艶、しなやかさは、当時お店に置いてあった1台100万円クラスの高級機よりも、私には魅力的で、もちろんフルレンジでは到底歯が立たない領域でした。 ミッド・バス帯域の分厚さも、小口径の軽量振動板では再現できない、ウーハーの得意分野です。 私がフルレンジ派ということもあり、出番が少なくてもったいないのですが、それでも手放せないのは フルレンジでは出せない音を出してくれるからです。 それにしても・・・狭い。
2011年02月23日
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ほんの少し配置換えを行いました。 故障中の25XS(CD)は、現在DAコンバーターとして使用しています。 設置場所は写真の通り、高さ調整ができるSPスタンドの天板を9ミリ上げて、台座との間に挟むようにして縦に置いています。 このスタンドは、こんなときにも重宝しますが、やはり時間の経過とともにボルトに緩みが生じ、締め直しが必要になるのが欠点です。 しかも、この狭いところに押し込んだ状態では、ボルトを締めなおすのも容易ではありません。 ・・・で、結局9ミリ厚の板を挟んでボルトが緩んでも天板が下がらないようにして使っています。 便利なようで、ちょっと不便なスタンドでした。
2011年02月23日
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【送料無料】Audio Accessory (オーディオ アクセサリー) 2011年 04月号 [雑誌]
2011年02月21日
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【当店ポイント3倍】【Joshinは平成20/22年度製品安全対策優良企業 連続受賞・プライバシーマーク取得企業】HA-MX10-B【税込】 JVC 密閉ダイナミック型スタジオモニターヘッドホン Victor ビクター [HAMX10B]【返品種別B】【smtb-k】【w2】/※ポイント3倍は 02/21am9:59迄 2011年02月 発売※本機は業務使用を目的とした商品のため無料保証には対応しておりません。◆音楽制作現場が求める厳しい基準に応えるモニターヘッドホンビクターが培ってきた音響テクノロジーとレコーディングエンジニア達による匠なサウンドチューニング。音創りのプロ達によるコラボレーションが生んだスタジオユースモデル。◆原音をより忠実に伝える「モニタードライバーユニット」搭載振動板のドーム高やエッジ幅など多数の項目についてシミュレーション技術を駆使して形状を最適化。試作、特性測定及びビクタースタジオでの実聴評価を繰り返して完成した新開発「モニタードライバーユニット」。原音に忠実なモニタリング再生音を実現しました。また、低音から高音までバランスのとれた再生音を得るために、ドライバーユニットに合わせた内容積の調整など、細部にもこだわっています。◆明瞭で解像度の高い低域再生を実現する「クリアバスポート構造」採用ハウジング内部の背圧を調整する新開発「クリアバスポート構造」採用により、こもりの少ない、端切れの良い低音再生を可能にしました。◆音場の広がりや伸びやかな高域再生を実現する「サウンドディフューザー」振動板全面のディフューザーの形状、孔の大きさと数、位置をシミュレーション。独自のサウンドディフューザー搭載により、高域の音圧向上に成功。余韻の自然な広がりやシンバルの伸びの良さ、解像度の高いサウンドを体感できます。◆スタジオでのタフな使用に応える高耐入力、高耐久性最大許容量は1500mW。筐体はもちろん、フレームやハンガーの強化により、スタジオユースに耐える耐久性を実現。タフな使用にも対応します。◆ヘッドバンドの形状や長さ、装着時の重量バランス、イヤーパッドの質感を追求し、長時間の連続使用でも快適な装着間を実現。◆φ3.5mmステレオミニプラグ/φ6.3mmステレオ標準プラグの2Wayで使える変換アダプタ付属。■ 仕 様 ■ 型式:密閉ダイナミック型 ドライバー口径:φ40mm 再生周波数帯域:10 - 2800Hz 最大入力:1500mW インピーダンス:56Ω 出力音圧レベル(感度):108dB プラグ:3.5mmステレオミニプラグ コード:2.5m 質量:260g(コード除く) 付属品:標準プラグ変換アダプタ http://www.phileweb.com/news/d-av/201102/07/27853.html ↑ファイル・ウェブも参考に・・・ これは聴いてみたい。
2011年02月19日
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2011年02月19日
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音楽を語るには知識が乏しく資質にも欠けるので、音楽がどうのこうの、演奏がどうのこうのといった批評は苦手です。ですから、単純な”好み”でしか、ソフトを評価できません。クラシックの場合、一つの楽曲に複数のソフトが存在しますので、選ぶのが大変です。ドビュッシーの「月の光」などは、6枚くらいは所有してますが、お気に入りは1枚だけです。そんな感じで、他にも重複している曲があります。写真のレコードは、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番”皇帝”クラウディオ・アラウ(ピアノ)アルチェオ・ガリエラ(指揮)フィルハーモニア管弦楽団実家から取り寄せたレコードの中に紛れ込んでいた一枚です。 Stereoですが、録音がかなり古い様子で、おまけに盤の状態が悪いので、ノイズと歪が酷く、針を下ろした瞬間「ダメダ~」と思ったのですが、すぐ演奏に気持ちが持っていかれました。音楽が、演奏が、どうのこうのと語ることはできませんが、自分の好みの演奏に出会えた時はうれしいものです。
2011年02月14日
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【送料無料】MJ無線と実験 2011年 03月号 [雑誌]
2011年02月10日
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いや~ぁ久々の感動でした。 今までスピーカースタンドなど使ったことがなかったのですが、山積みのスピーカーを1台ずつ聴いてみました。 なぜか、いつもよりアンプのボリュームが上がっているのです。でも、うるさくないのです(周りの人はうるさいかもしれませんが)。 特にお気に入りのReach2ですが惚れ直しました。これがスピーカースタンドの効果なのでしょうか。 また奥が深くなって、楽しみが広がりました。今回もどうもありがとうございました。 <製作者のコメント> 私も普段はついつい”山積み”状態で聴いてしまうのですが、ちゃんとセッティングしてやると、SPも喜ぶように鳴り出します。特に小型SPは空間に浮かせるような感じのセッティングで、更に音場感がよく再現できます。
2011年02月09日
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6.5Lバスレフ箱にTangbandのW3-1319SAとFE87Eを付けて聴いてみました。W3-1319SAとこの箱は、ぴったり合っていますね。W3-1319SAは先回、小玉さんから譲っていただいた4.5Lバスレフ箱につけてずっと楽しんできましたが、6.5Lの箱ではワンランク高品位な音になりますね。音のバランス、広がりが良くなり、余裕もでて、滑らかにのびのびと響きます。6.5Lの箱で、このSPの良さがさらに引き出されていると思います。 FE87EはFd=90Hzぐらいにダクト調整して聴いています。ダクト長=29mmになるようにケント紙をバウムクーヘンのように筒状に丸めて工作して、取り付けました。低域が自然な響きになり、良い感じです。 このようにダクトを調整でき、いろいろなSPが楽しめて素晴らしいです。この箱にFE87Eをつけて聴いてみて小玉さんのブログの サウンド◇スケッチ というタイトルに込められた想いにふれたような気がしました。小さなSPなのに音楽のエッセンス、情感をさらりと描いてくれますね。音楽が一歩こちらに近づいて来てくれるような感じがするSPです。ついつい、あれもこれもとこのSPでCDを聴きかえしてみたくなってしまいます。このたびは素晴らしいSPエンクロージャをお譲りいただき、ありがとうございました。 <製作者のコメント>バスレフ箱は、ダクト調整ができると超便利です。ユニットに対しても、評価が一変するほどの新発見をする時もあります。 こういった遊び感覚が、自作SPの楽しいところですね。
2011年02月08日
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一応2.5L位の密閉方式となります。全身振動板? 音を出しながら空気を吹き込むと、圧力で振動板のピストン運動が妨げられて、低音が出なくなります。 実験機としても面白いです・・・。
2011年02月03日
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