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2018.06.14

6日に父の不調で主治医を受診したのだが薬を追加し様子を見ようねと言われ。
７日からやはりあまり調子が戻らないままデイサービスに送った。帰りも心配だったので
仕事は遅刻して早退するというもう休んでた方が良いのでは？と自問自答してしまった。
8日に更に状態が悪く見えたのでもう一度連れて行くと主治医がややイラついてしまった。
薬を更に追加し
「そんなに早く薬の効き目出ませんからもう少し様子を見て下さい。そんなに心配でしたら検査しますか？」
となりむしろ願ってもない展開だったので検査と結果もすぐ聞けるように頼んだ。
検査結果はすぐ確認出来るタイプと少し時間がかかるものがあり、確認が早い方は少し数値が高い所もあるが心配なポイントは見受けられないですよ。となった。
何となく納得が行かないものはあるが食い下がっても仕方ないので健康ならいいけど
薬が効かないのは何でなのか悩みながらタクシーに乗った。
となりで父も首をかしげている。するとケータイに電話があり主治医からだった。
あとから出た検査で異常があるので父は一度帰していいから検査予約をしに戻って欲しいと言われた。
何となくホッとした。原因が分からないまま何となく治るなら別にいいのだが
明らかにどんどん悪くなってたので原因が分かるなら大歓迎だった。
そして疑わしい病気を言われた時、しばらく思考停止してしまいそうになった。
回らない頭で話を聞き予約を取り帰る頃に混乱した頭で兄に電話した。
とある腫瘍マーカーの数値が高くてすい臓がんの疑いもあると言われたと言うと
さすがに兄も絶句していた。
そして非常に血のつながりを感じたのだが疑いの時点で二人納得して
「寿命だな」と言いあっていた。
非人情に聞こえるかもしれないが母の事があってからもうとっくにいつか来ると覚悟してた事だった。
そして月曜に検査をして検査結果がさすがに気になるので今日の診察を入れて貰って
父、兄、私の3人で主治医のところへ行ってきました。
結論を言うとガンではなかったです。正確なところはまだ検査して見ないと分かりませんが
肝硬変じゃないか？という辺りまで話は進みました。
まあ、肝硬変も結構恐れるべき病気なんだろうけど如何せん、すい臓がんの後に来ると
インパクトが弱いよね。
そんなわけで帰るまでの会話は赤身のマグロはやっぱ体に良いんだねという結論に行きついた。

んで、タイトルなんですが父がこのところ、体がうまく動かせない時があってトイレに立つ度に呼ばれてふらふらになりながら介助してたのですがまあ眠くて今日は朝から二人ともよろけて
むしろ介助しない方がお互いのためなんじゃないか？って気がしてきました、
そんなわけで徹夜とかもう無理だわ。
とりあえず来週に予約入院が決まったのでそれまでは今週は私が休んでみることになり
来週からヘルパーさんに協力してもらうことになりました。
私は夜は寝るよ。起きててもろくなこと考えないし。

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