現役の住宅営業が教える失敗しない家作り日記

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2007.03.04
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カテゴリ: 土地探し
おはようございます。

今日の朝はすごく暖かったです。

これからますます春めいてくるといいですね。


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昨日は19位でした。大笑い(550位中)

ご協力いただいている方に、心から感謝いたします。

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さて、今日は防犯アドバイザーの京師美佳さんのブログから、改めて防犯対策の重要性を

再認識しましたのでその話です。


安全神話崩壊・・・日本は安全な国、田舎のほうでは玄関の鍵すらかけずに出かけられた。

今はどうだろう。データー的には、犯罪件数は増える一方、検挙率は 30% を下回っている。

けして安全な国とは言えなくなってきているのではないかと思う。


では「泥棒に狙われやすい家」はどのような場合が多いのか。

塀が高い

以前は塀が高い家が多かった。ただ、これは同時に外からの視界を遮ってしまうもの。

いまでは、フェンスや背の低い生垣などで、外からも見えるような境界の工事が多い。

公園や学校の近くの土地は狙われやすい。
泥棒さんは下見をするという。ターゲットの家の家族構成・家を空ける時間など

綿密にリサーチ。そのリサーチをするとき、変に怪しまれずらいのが学校や公園なのである。

角地が多い。

データーを見ると、逃走経路が複数ある角地が狙われやすい。

幹線道路沿い。

家への侵入の一番多い手口は、窓ガラスを堂々と割り、鍵を開け進入することである。

つまり、幹線道路沿いであればトラックなどの音で、ガラスの割れる音なども聞こえない

というのが狙いのようです。

建物とカーポートが近すぎる家。

戸締りで甘くなるところ、それは2階です。

結構、鍵を閉めない家が多いのだが、ここを狙われる。

家のすぐ脇に車庫がある場合、車庫の屋根から2階に侵入ということが

以外に多いようである。

また、近くに電柱がある場合も同じことが言える。


他にも色々な要素がありますが、主な内容だけ取り上げさせていただきました。

ただの物取りだけならまだいいです。

大切な命まで持っていかれては、折角の家作りも台無しです。


まずは、 土地を選ぶときから・家の仕様にまである程度は防犯も心がけていきましょう。

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AX



















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最終更新日  2007.03.04 07:53:21
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