現役の住宅営業が教える失敗しない家作り日記

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2008.12.24
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おはようございます。

今日はクリスマスイブであり、会社も休みだというのに朝から仕事しています。。。

年賀状も書かなきゃ出し・・・。

時間が足らなくて、困っています。。。


↓もう一度10位以内を目指したいと思います。

今日は何位でしょうか?ご協力をお願い致します。

読者さんの家作りに幸せあれ!!


さて、今日のテーマは「 理想的な暖房とは 」です。

冬になると必ずお客様から質問される項目の一つです。

暖房といえば、部屋ごとで考えがちのようです。

しかし冬の体にとって問題なのは、急激な温度変化による血圧や心拍数の変動と

言われています。

これらが引き起こす「ヒートショック」が、

心筋梗塞や脳卒中などの原因になるのです。

そこで、大切なのはまず、水平温度差(部屋と廊下や浴室など、同じフロア内での温度差)

ができるだけ少なくなるよう、換気しながら暖房を考えること。

部屋と廊下の温度差が10度以上あることも。

ヒートショックを防ぐには、この水平温度差3~5度以内を目指しましょう。

一方、同じ部屋の中でも、温かい空気は上に上がり、冷たい空気は下にたまります。

この上下温度差は、赤ちゃんがいる家庭などで特に気をつけたいものです。

乳幼児は体温調節機能が未熟な上、寒いからと服を着せすぎると、

逆に体調が崩れやすくなります。(っと言いつつ、ウチも苦労していますが・・・・。)

乳幼児突然死症候群が、着せすぎに関係しているという説もあるくらいですから。。。

床暖房の効かせすぎも負担になるので、やはり換気のいい空調で均一に

温めることが大切です。

また、温めながらも適度な湿度を確保できないと風邪などのウイルスが蔓延する一方、

湿気がたまると結露してカビ・ダニの原因になります。

この面でもやはり、換気が大切になってきます。

家族の健康のためには、暖房、換気、湿度など、家全体の空気環境を

トータルに設計できる空調システムを考えるのが理想です。


お子様が小さいご家庭やご年配の方とご同居されているご家庭は特に

注意したいものです。


↓今日の内容に「少しでも参考になった。」と思っていただけましたら

 ランキングにご協力いただけるとうれしいです。

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最終更新日  2008.12.24 08:47:24
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